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Photographer’s Diary

Fri 25
恐るべし!ブッシュファイアー火炎地獄
2007.05.25

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次の観光地、サンドデューン(砂丘)へ向かう。どこまでもまっすぐに続くオフロードの前方には、巨大なブッシュファイヤー(山火事?野火事?)の煙がモクモクと立ち上っていた。「お~、迫力あるな~」とツアー参加者たちは、他人事のように眺めていた。気持ちはまだ、余裕のブラック&ホワイト

自分も今までにオーストラリアでは何度もブッシュファイアーに遭遇していた。乾燥した気候のこの国では結構頻繁にブッシュファイアーが発生する。自生の植物の中には、ブッシュファイアーが起こることで、硬い種の殻が割れて、種が地面に落ちて発芽するという、ブッシュファイアー自体が、種の保存のプログラムに組み込まれているものもあると聞いた。

以下はバスの右側の窓から撮影した連続風景

「だんだん煙が近づいてくるな~。かっこいい~」

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「お、火が見えてきた!すげ~!」

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「すげ~!すげ~!」

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「これ、近いな~!火の勢いもすごいよ!・・・・」

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「ち、近くね~?・・・」

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「ちょっと・・・け、けむいんだけど・・・・、これこのまま行くわけ?」

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そう叫んでいると、ドライバーのオージーのオヤジが、車を止めて、バックを始めた。やはりこれ以上は危険と判断したらしい。僕の席は最初から窓が開かないのだけど、それでも窓越しに熱気を感じるくらいだった。前方には、道の右側だけでなく、左側にも火が飛び火していて、煙が立ち上がり、前方の視界がまったく見えない。引き返して回り道するのかと思ったそのとき、

ドライバーのオヤジがマイクで叫ぶ「皆窓閉めて!」
最後尾に座る僕らには、前方で何が起こっているのかあまり良くわからない。「何?窓を閉めろって・・・?」

そう思った瞬間にバスは急発進を始めた。
「何、え?行くのこれ?」

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「煙で前見えないじゃん、この辺焼きつくされてんだけど」

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「熱いって!」

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「だから熱いっての!まじで!」

以下、続く。

同じときの状況をデイドリームの秋野さんも以下のブログでつづっているはずです。
 
http://daydream21.exblog.jp/ 
 

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コメント(14)

越智さんーー、
まずいですよぉ、仕事中に読んでて思わずふき出しちゃった((^^;

ああ、見てみたい♪
熱いのはいやだけど。




ナニコレ!!
すっげーー!!すっげー!!

まさに九死に一生?の境目というシーンに見えます!ところでそのカメラ、熱風とかで溶けませんでしたか?笑

まさに九死に一生?の境目シーンに見えます!それよりそのカメラ、熱風とかで溶けませんでしたか?笑

スゲー!この状況でも写真を撮り続ける父のカメラマン魂に感動です!

すごい!!
なんだこれー!!

あ、熱いってどうよ?

秋野さんから、見た越智さんの様子も面白いです・・・・
秋野さんが撮った、颯君とのツーショット
いいですね~~

umeちゃん>秋野さんのブログと合わせてお楽しみください。

TAGO>
熱かったよ~

KAIさん>
カメラは車内にいたから大丈夫ですけど、アスファルト溶けてるし、バスのタイヤは心配でしたね。っていうか来る前に「ボルケーノ」て映画見てたから、それを思い出しました。地下鉄で人が溶けちゃうシーンとか。

ゅ*^^*ゅちゃん>
意外と楽しかったんだよね、これが。ユニバーサルスタジオみたいだったよ。

てんちゃん>
今度、一緒にオーストラリアに行く機会があったら、ブッシュファイアー見つけて突っ込んでみる?

ひっきー>
熱いって、多分、あそこで立ち往生したら、焼け死ぬくらいの熱さっすかね~

norikoさん>
秋野さんの視点から見たツアー状況、面白いですよね。なんだか、僕は遊んでいるようにしか見えないけど・・・。視察です、視察。




映画観てるみたい、自然の驚異?
越智さんの表現が可笑しくて(*^^)でも本当に熱いかったのでしょうね、暑いのは好きだけど熱いのは嫌~いです(@^^)/~~~

ななせさん>まあ、無事に生還してるから、笑い話ですんでるんですけどね(笑)。

やるやるー!
多発すんのって季節によるよね?
1月でもあんのかなー。
わくわく。

1月2月は多いんじゃないかな。あ、でも僕は撮影があるから、突っ込むのはてんちゃんがやってよね。後方でそのシーンを撮影しちゃるから。

・・・。

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世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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