PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Photographer’s Diary

2011年7月のエントリー

Fri 15
パナマシティでのワイルドドルフィンセラピー
2011.07.15

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クルーズの合間に訪れたパナマシティでは、ここの海に生息している野生のバンドウイルカで、自閉症児などのドルフィンセラピープログラムを行なっていいる、Water Planetの活動を取材した。

この地に、最初に訪れたのはもう10年以上前になる。今回は、突然の訪問だったにも関わらず、古くからの友人でもあるWater Planetの代表、デニーは快く僕らの取材の申し入れを受けてくれた上に、ドルフィンスイムの船にもゲストと一緒に乗船させて、取材をさせてくれた。

期間は空いているものの、以前も取材とボランティアを兼ねて、妻のミナと一緒に何度も訪れていたから、「いつでもWelcomeだよ」と言ってもらえたのは、ミナの存在が大きかったのだと思う。

彼らの活動の詳しい内容は、WEB-LUEのPDF記事で紹介するつもりだが、セラピープログラムは、イルカと泳がせることだけではなくて、いつくかの項目があり、そのセラピーを施すに当たって、セラピーや心理学など学んでいる学生インターンを世界中から募集している。年齢的には,18歳から30歳くらいまで。別に女性と性別を指定しているわけではないのだけど、ほぼ99%、インターン希望者は女性だという。

イルカと泳ぐことが可能な数ヶ月の期間中、毎月4人のインターンを募集しているのだがが、希望者は殺到しているのだそうだ。

日本では、ドルフィンスイミングが、スポーツ的要素を持つようになり、多くのドルフィンスイマーが自身のスキルを上達させるために、ドルフィンスイミング講習に通ったりしている。そういう人たちにしてみれば、ここのドルフィンスイミングは、子供でも安心して参加できるレベルで、面白味に欠けるに違いない。

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バハマのクルーズに参加するような人には物足りなさを感じるだろうけど、ここでは、自閉症時などに、このドルフィンセラピーを野生のイルカで行なうことに、以前から興味を持ち、機会がある度に訪れてきた。

以前は、フリースクールの子供たちを日本から連れて来て、このプログラムに参加させる活動なども行なわれていた時期もある。デニーは、また日本人がこの地で、そのようなプログラムに参加してもらえると嬉しいと話していた。

自分は、今回は結局1日しかボートに乗船することしかできなかったけど、一緒に取材に来た洋平君には、2日間、ボートに乗船してもらい、撮影してもらった。自分はその分、上記のような事で、デニーとは長く話すことができた。もし、ここでのワイルドドルフィンセラピーに興味のある方は、お問い合わせ下さい。質問などでも構いません。

ちなみに、古い写真だけど、Water Planet のPhoto Galleryには、僕の写真も掲載されている。そろそろ新しいのに代えないと〜。

そして、昨日パナマシティから車で1000キロ弱移動して、ウエストパームビーチに戻ってきた。一緒に取材に訪れた洋平君は、すでに日本にむけて、飛行機に搭乗した。今晩には、久しぶりに、僕の家族がバハマドルフィンクルーズに乗船するために、日本からやってくる。

Wed 13
南三陸町のエアステーション設置資金、再度のご協力のお願い
2011.07.13

以前に、グラントスカルピンの佐藤長明さんが、被災した地元、南三陸町にボランティアダイバーが利用できる、エアステーション(コンプレッサールーム)を設置するための資金協力をお願いしました。

おかげさまで、義援金の今現在の合計は¥877,250になったとのご報告を長明さんから受けました。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。しかしながら、ご本人に確認したところ、エアステーション設置費用には、中古のコンプレッサーをどこからかご提供頂いたとしても(今何カ所かで確認中だそうです)、総額で120万円〜180万円が必要になるそうです。

そこで、再度設置費用のご協力のお願いをさせて頂きたく、ここに告知させて頂きます。この設置費用金額に到達するか、あるいは8月中旬には設置を完了させたいという希望もあるそうなので、8月末日を持って、義援金募集は打ち切りにするかどちらかを予定でいるそうです。

支援金の振込先は
七十七銀行
志津川支店 普通預金
5111374
佐藤長明 (サトウ ナガアキ)

になります。引き続き、よろしくお願いいたします。

また、8月3日〜9月4日まで銀座のリコーRING CUBEでの「海獣たちとにらめっこ」展において、越智隆治のポストカード5点セットにくわえて、佐藤長明さんが撮影された南三陸町の海のポストカード5点セットを作成する予定です。両方のポストカードの売り上げ、それに写真集(「WHALE! クジラ!大写真集」と「海からの手紙」)の売り上げの一部ともに、このエアステーション設置資金へと当てることにしています。

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もし、会場にお越しいただくことがありましたら、是非ご購入頂き、資金援助にご協力頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Tue 12
写真集、写真展に間に合いそうです・・・多分
2011.07.12

今は、フロリダのパナマシティにいます。先にもお伝えしましたが、今年2冊目の写真集を作成中です。ずっと海外にいながらの作成です。まあ、今までもほとんどの場合、自分が海外にいる間に編集者の方とやり取りしながらの作成だったのですが。

写真集のタイトルは「海からの手紙・message from the Sea」に決定しました。写真展の会場でご覧になれると思います。もし気に入って頂けたら、ご購入頂ければ幸いです。

スクリーンショット(2011-07-12 5.08.31).png

以前、三保の映像際で作ったスライドショウを元に作成しています。以下、まえがきから。

「海にいて、見たこと、感じた事・・・・ それは、すべての生命は支え合いながら生きているということ。

海に潜って生物を撮影するようになってから、陸上にいるときよりも、何倍も何十倍も、 地球上に生息する多くの種類の生き物たちの間近にいる事が増えた。 それぞれの生命は、互いに助け合いながら生きていた。

時には、寄り添い合い、時には、捕食者と被捕食者という立場になりながら "生きる" とは何かを、実体験を通して、自分に教えてくれていたように思う。

様々な共生、さまざまな群れ、様々な生命の誕生、 そして無数に存在する様々な生命の形。 人間が創り出した文明社会は往々にしてそのような生物の多様性を自分たちの社会から 切り離すことで "進化" してきた。

人間の物質的な豊かさの獲得は、地球上に存在する他の同胞たちを 存在しないものとして扱うことで得られてきたのではないかと感じる。

これから成長する子供たちに、地球は、"人間だけが特別" という、そういう星ではない ことを少しでも実感してもらえる体験を沢山してもらいたいと思う。 自分はそれを感じるために、"海" に潜ることを選択して、そして今も潜り続けている。

そこに存在する多くの命の形を撮り続け、一人でも多くの人々に少しでもそのことを 感じてもらえればと願っている。 望むのは、生命が笑顔で生きて行ける、人間を含めた全ての生命が笑顔で生き続けて行ける そんな地球の姿だ。」

Fri 01
中国のダイビング雑誌EZDIVEの表紙とポートフォリオ
2011.07.01

中国語と英語の記事が掲載されている、中国のダイビング雑誌EZDIVEの創刊5周年度号の表紙に、西オーストラリで撮影したアシカの写真が使用されています。

スクリーンショット(2011-07-01 9.58.47).png

また、記事として、越智隆治のポートフォリオも掲載されています。海外で見かけたら手に取ってみて下さい。

HP右端にコントリビューターとして記載されています。

Fri 01
バハマへ移動中。新写真集「海からの手紙」作成中
2011.07.01

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現在、バハマのドルフィンクルーズのために、移動中。経由地のヒューストンにいます。フィリピンロケから戻って、翌日まる1日は、写真展、写真集などの打ち合わせの連続だった。写真展は8月3日から9月4日まで銀座のリコーRING CUBEで開催することは、お伝えしましたが、その写真展開催前に、今までに、3冊の写真集を出版して頂いている、青菁社から今年2冊目となる写真集を出版してもらうことになりました。

タイトルは「海からの手紙・massage from the Sea(仮題)」になります。写真展会場で、二見書房から発売した、「WHALES!クジラ!大写真集」やポストカードなどと一緒に販売を行なう予定です。

また、秋にも、別の出版社より写真絵本を2冊出す予定です。こちらもはっきりしたら、告知しますので、よろしくお願いいたします。

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2016.06.28
2017年名古屋、大阪で写真展「INTO THE BLUE 〜青にとける〜」巡回展のお知らせ

2016年5月に東京・六本木ミッドタウンにある富士フォトサロンで開催し、1万人もの方にお越しいただいた写真展「INTO THE BLUE〜青にとける〜」の名古屋、大阪での巡回展日にちが確定しました。 名古屋・富士フォトサロン 2017年5月12日(金)〜5月18日(木) 大阪・富士フォトサロン 2017年6月2日(金)〜6月8日(木)

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

What's NITO THE BLUE?

INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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