2011年8月のエントリー
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8月3日から始まった、銀座リコーRING CUBE 写真展「海獣たちとにらめっこ」展も残りわずかになりました。5週間もあっと言う間ですね。
期間中にも、写真展の事を多くのメディアに取り上げてもらいました。
残りわずかなのですが、お時間のあるときに、是非写真展会場に足を運んで下さい。
よろしくお願いいたします。
メキシコのイスラムヘーレスに移動して、翌日早朝、チャーターしたボートに乗船して、ジンベエザメがいると思われる海域へ向かった。
ハリケーンが発生していると聞いていたが、北に逸れたために、逆に無風でべた凪の最高のコンディション。グレッグ、カレン、ジョン・ジョン、洋平君、そして僕の5人で海に出る。僕の家族は今日はホテルのプールで過ごすことに。
ボートのキャプテンも「今日は最高!」というくらいのコンディションだ。
ここでのホエールスイムツアーは、今では超有名。スノーケルで見るのだけど、ルールが厳しい。1回に入水できるのはガイドと2人まで。時間的には、9時くらいから11時くらいまでと、デイトリップのボートだと、人数も時間も制限がありすぎて、"撮影"となると、満足の行くだけ入っていられるかわからない。特にピークシーズンは尚更だ。
バショウカジキにしても、ジンベエザメにしても、ゆっくり時間をかけて撮影したければ、やはりそれなりの経験とスキルのある船とスキッパーをチャーターする必要がある。
今回チャーターした船も、他の船の大半が遅い時間に、他の船(僕らがチャーターした船)が先に見つけたジンベエザメの群れのところにやってきて、時間内に乗船しているゲストに見せて引き上げていくだけだから、撮影する方としては当然納得がいかない。もちろん、自分の息子たちに見せる程度であれば、それで十分だと思うけど。
だから、デイトリップのゲストは他の観光の合間に"ついでに、ホエールスイムに参加した"程度見れれば満足な人が多い。
そういうわけで、僕らは、バショウカジキにしても、ジンベエザメにしても、お金はデイトリップよりかかったとしても、この船を選んだ。理由は、どの船より早く、そしてどの船よりも最後までジンベエのいる"現場"にいてくれる。その他にもいろいろ理由があるのだけど。
とにかく、最初にこの群れに遭遇したときは、高笑いしてしまった。
「なんだ〜この数は〜!」あっちにも、こっちにも、そしてここにも、あそこにも、とにかくジンベエの背びれと尾びれが水面に飛び出してウロウロしてるのだ。その最初のインパクトは、相当なものだった。
「一昨日は、50匹~70匹くらいだったかな。え〜そんだけか〜って感じだったね。昨日はまあまあ良かったよ。でも、今日が最高だよ。見てみな、見渡す限りジンベエザメだよ!300は下らないと思うよ」。確かに僕らがこのポイントに着いてから2時間もすると、次から次へと船の数も増えてきた。数えただけで、60隻は確認できた。
あまりにジンベエザメが多過ぎて、しばらく撮影をした後、初日から「ジンベエ撮影って、退屈だな〜。バショウカジキみたいに、アドレナリンでないな〜」なんて洋平君と水面で会話しながら、浮遊してたりした。目の前にジンベエが通過しても見過ごすことも多くなってきた。
ある程度撮影すると、気持ちにも相当余裕が出てきて、スピードの遅いジンベエザメとの自分撮りまでできるようになる。
とにかく、この海は、バショウカジキといい、ジンベエザメといい、何でこんなに集まってくるのだろうか。来年もバハマ4週目の後に、少しだけ寄ってみようかと考えている。
今年2冊目のとなる写真集「海からの手紙-Message From the Sea-」が近日発売されます。書店に並ぶのに先駆けて、写真展「海獣たちとにらめっこ」展の会場でも販売されています。
今だ、自分は、次のメキシコロケまでの間、フロリダのオーランドに滞在中ですが、本日から銀座のリコーRING CUBEで写真展「海獣たちとにらめっこ」が開催されます。期間は9月4日(日)までの5週間。
サンアイビルの8、9階には、DMやポスターにも使用された、パースのアシカの写真が大きく展示されて、通行人の目を引いていると思います。
展示内容も、RING CUBEのちょっと変わった展示空間を、リコーのデザイナーチームの方たちと一緒にアイディアを出し合って、趣向を凝らした展示方法を行なっています。展示は、毎年スペシャルトリップを企画して、撮影に訪れているバハマのイルカ、トンガのクジラ、パースのアシカ、フロリダのマナティの他、メキシコのバショウカジキや、バハマのタイガーシャーク、それに様々な海でのダイビングロケで撮影した写真を展示しています。
大物系が多いので、やはり大きなプリントでの展示は見応えのあるものに仕上がっていると思います。
- ゆうこ やっぱり越智さん、大物運あり過ぎですo(^▽^...
- 越智@浦安 ありがとうございます。ラッキーでした。...
- 匿名 越智さん運良過ぎ(^-^)/ グットタイミング...
- 匿名 とうとう最終日を迎えてしまいましたね。 期間中...
- もみ蔵 15日からカンクン入りして19日にジンベイスイ...
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2011年4月に二見書房より出版して頂いた、写真集「Whales ! クジラ!大写真集」と8月に青菁社より出版して頂いた、「海からの手紙ー Message from the Sea」、発売中です。今現在は、今年3冊目になる予定の写真集作成に取りかかっています。 でも、忙しいから、来年になってしまうかも。。。
スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声
INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。
世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール
世界中のダイビングディスティネーションをめぐり、取材した海の魅力などをメインに、紹介しているフリーのPDFマガジンです。是非ご覧ください。 http://www.web-lue.com/










