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Mon 22
ニューカレドニアロケ、イル・デ・パン最終日。またコンスピ君!?そして、 やはりレアな大物ゲットです。
2012.10.22

今日、イル・デ・パンでの撮影最終日。
今回は、毎晩現地ダイビングサービス、Kunie Scubaの社長の家で、食事して色々情報を仕入れたりしていた。

最終日前夜、大物ネタが欲しいね〜と話していたら、社長のジョン・リュックさんが、「レシーフ・ドゥ・カスミラというポイントでは、レパードシャークが定番の大物だけど、以前にギターシャークを見た事があるよ、レアだけどね」というような話をしていた。

「ふ〜ん、見れればいいな〜」なんて思いながら酔っぱらって聞いてたのだけど、ALIZEのマサシ君の話では、「見たことないっすよ。相当レアです」と言うことだったので、「まあ、期待しないで潜ればいいか。レパードシャーク撮れれば恩の字だな」くらいな感じで、今日のダイビング取材の2本目で、そのポイントにエントリー。

エントリーするなり、マサシ君が、急に前方を激しく指差してる。「何?何?」と思って見たら、レアなはずのコンスピキュアス・エンゼルフィッシュが、また目の前に・・・。
昨日とは違うポイントなので、明らかに違う個体のはずだ。

しかも、全然逃げない。後で聞いたら、「シャイなので、すぐ逃げちゃうんですよ。あんなに逃げないのも珍しいっす。越智さんコンスピ運が強いっすね〜」と言われた。

ということで、今日は色々撮影できた。
証拠写真的だけど、こんな写真も。
これはブラック・バタフライフィッシュとコンスピキュアス・エンゼルフィッシュの2ショット。
このブラックちゃんも、オーストラリアのロード・ハウ島からニューカレドニアまでの固有種。
こちらはニューカレドニアで比較的簡単に見れる魚だけど、マサシ君曰く、「この2種のペア写真なんて、過去に一度も見た事ないっすよ!」とのことです。

_MG_1622.jpg

その撮影を終えて、少し移動してみた。
またまたマサシ君が、マクロハウジングを持っている僕に、慌ててワイドのハウジングを渡して、前方を指差している。
「レパードシャーク?」と思って前方を見ると、なんとそこには、ギターシャークが!!
「何?この大物運?」と思いながら、慎重に接近。
でもシャイなので、ちゃんとした写真は撮影できなかったけど、まあ、見れただけでもラッキーだった。
その写真がこれ。

_29A0068.jpg

後で調べたら、トンガリサカタザメらしい。
以前にedive主催のミャンマーロケのときも、自分だけシノノメサカタザメ見れちゃったことを思い出した。
未知の国、ミャンマーで 潜る(4)|スキューバダイビングと海の総合サイト ocean+α(オーシャナ)

気合い入れて無いのに、「見れちゃった、撮れちゃった」って書くと、結構反感を買うのだけど、自分の場合、あまり気合い入れると外すタイプだと思うので仕方無い。
本当は熱く、情熱を出しつつ目的達成できた方が、かっこ良いに決まってる。
でも、自分にはそういうのは向いてないんだよな〜と、ずっとこの仕事を続けていて思う。

かっこつけられる人がうらやましいな。

すみません、今、ちょっと酔っぱらってます。

で、ダイビンング後はピッシンヌ・ナチュレルに。
雲一つ無い快晴でした。

_MG_1704.jpg

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コメント(1)

おお!!さすが越智さん強運の持ち主ですね!!
コンスピちゃんボディは想像していたのと違ったな~^_^;
でも顔にインパクトありますね♪
鋭利なサメですね。インパクトありすぎ!!

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長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

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