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Photographer’s Diary

2016年12月のエントリー

Thu 15
越智隆治スライドトークショー2016年開催レポート 初・ゲスト参加型!
2016.12.15

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今年も残すところあと15日。
みなさんは、どんな1年間を過ごされたのでしょうか。

毎年恒例となっている、INTO THE BLUE ・越智隆治スライドトークショーを今年も開催いたしました。
嬉しいことに、告知を出す前から満席になる年末のトークショーですが、2016年は12月10日、11日と2日間連続で開催することができ、総勢120名を超すゲストの方にお越し頂けました。

地方からこの日の為に上京してきてくれたり、足を骨折しながらも病院から駆けつけてきてくれたり、忙しい師走にとてもたくさんの方にご参加いただけ、本当に嬉しく、楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。


初・ゲストトークを開催!

毎年恒例のスライドトークショーではあるものの、マンネリ化してもいけないということで、今回は初の試みとなる「ゲストフォトトーク」を開催しました。
スペシャルトリップに参加してくれたゲストが、自身の撮った写真を映し出し、そのエピソードを語ってもらうというもの。

10日、一番手で登場したのは、間生孝さん。
司会の古菅正道さんから、「越智家の家計の10分の1を支えているのではと予想される方です!」と紹介されるほどのスペシャルトリップのリピーターで、2016年はバハマとトンガにそれぞれ2週間ずつ参加されました。

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(乾杯の音頭まで頼まれてくれた間生さん)

そんな間生さんの自信の作品は、こちらの2枚。

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"連写の間生"と言われるほどに連写での撮影スタイルを好む間生さんなのですが、実は最近使っているカメラが書き込みが遅くて連写が思うようにできないので買い替えたというエピソードと共に、「この写真はそんな中でも、ベストシャッターチャンスを逃したあとに撮れた奇跡の写真なんです。満足はしているんですけど、でも水面に・・・・あ・・・・」と言葉を詰まらせると、すかさず、

「あ、うちの息子が邪魔ってことですね(笑)」と越智さん。

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「内股なので、すぐにわかりました」と合成写真を用意するも、「でも、ちゃんと余計な人や物が入らないように動いて撮影してくださいね、こんな風に」と、自分の自信作を上映。

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「ゲストに写真のエピソードを語ってもらうコーナー」のはずが、いつの間にか「越智隆治の負けず嫌いトークコーナー」に早変わり。
それでも会場は爆笑の渦。

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ゲストトーク2人目は、トンガのハードリピーターである木村秀史さんが登場。

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「いつもは越智さんのお尻とクジラの写真ばかりでしたが、ほら!これは、子クジラの向う側にこちらを向いている越智さんが写っているんですよ!なので気に入っています!」
と、出だしからもはや負けず嫌い大会の延長線。

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(ほら!と指をさす木村さん)

そんな木村さんに、「それは僕(越智)よりも早く泳げたってことですか?」
あなたたち・・・小学生ですか(笑)

大物生物好きの木村さん、ほかにもバショウカジキの写真や、ジンベエザメとの自分撮りの写真も披露。

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お~~!と歓声が上がる中、「ジンベエザメとの自分撮りはこうやってとりましょうね~」とマイペースな越智カメラマン。

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「も~~どんだけ負けず嫌いなんですかーー!」と叫ぶ木村さんに、
「だって、プロだもん」。

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(笑)

翌日、11日のゲストトークにも3人のゲストが参加してくれました。
2日連続でトークショーに参加してくれたゲストに、「今日は負けず嫌いトークはしないんですか?」と聞かれると、「今日は自分より凄い写真撮影してる人もいるのでしません」ときっぱり。

そう、2日目は、ナショナルジオグラフィックで受賞した、こちらもスペシャルトリップハードリピーターの吉川由布子さんもゲストトークに参加。
「あれより近くで捕食する瞬間のバショウカジキの写真は見たことないからね」と越智さんも言うだけあり大迫力です。

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(ナショナルジオグラフィックで受賞したバショウカジキの写真)


2010年に「地球の海フォトコンテスト」で、トンガの写真でグランプリを獲得したことのあるトンガハードリピーターの小黒恵二さん。今年のトンガでのクジラたちとの大接近遭遇をした時の写真を紹介してくれました。タイトルは「あの日、僕らは地球上で誰よりもクジラのそばにいた」。

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最後は、2日間ゲストトークに参加してくれた古菅さん。
知る人ぞ知る名司会者だけあって、トーク術が豊富です。

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「トンガに行けば誰でも凄いクジラの写真は撮れます!誰でも近寄れます!とりあえず、クジラが写ってたらすげーー!って言ってもらえます!
しかも、せっかくのシャッターチャンスなのにクジラが近すぎて、一眼レフカメラを持っている人でさえ、時には逃げます!そのくらい凄い海です!」と軽快にトークは弾み、最終的には、「写真が苦手な人ほどトンガに行こうー!」と、スペシャルトリップの宣伝みたいになっていました(さすがですね・笑)


急遽、いろんな方にトークをしてもらうトークショーに変更

お酒も進み、笑いすぎてほっぺたが痛くなってきたころ、スライドに登場する地域に関係する人にも話をしてもらおうと急遽思いついたらしく、参加してくれていた、セブ島のブルーコーラルの下釜宏さんや、元ニューカレドニア・ダイビングショップアリゼの小川理志さんにマイクを振りだします。

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(ブルーコーラル下釜宏さん)

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(元アリゼ小川理志さんと話をする)

現地で活躍する人に話をしてもらうと、また違った視点の話が聞けて楽しいですね。
急遽お話いただきましたみなさま、ありがとうございました。

トークショーの最後は、お楽しみプレゼントタイム!
いつもはじゃんけんで決めていたのですが、じゃんけんは勝てないという声もあり、今回は簡単なゲームをしてみました。

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(結局じゃんけんで決めたものも・・・笑)

「いままで何度もトークショーに参加してるけど、じゃんけんでは勝てないので、初めてのパネルゲットです!嬉しい!」と参加者の女性。

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反対に、実は毎回当たっていますという強者の男性もいたりしましたが、ホホジロザメのダイビングクルーズのお土産をはじめ、トンガのネックレス、写真パネルなど、今年もいろんな方にたくさんのプレゼントが手渡されました。

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(月刊ダイバー編集長の坂部さんにもご参加いただきました)

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(ブルーコーラル下釜宏さんからは、よく切れるハンマーヘッドシャークナイフの景品をいただきました)

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今年もたくさんの出逢いに恵まれた年でした。
素敵な時間を共に過ごしていただき、本当にありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
<スタッフ一同>


<越智隆治よりコメント>

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2日間連続、毎年恒例となったスライドトークショーに多くの方にご参加いただき、感謝しています。
2016年は、写真展を開催したこともあり、スライドトークショーは何度もやっていたのと、取材スケジュールがハードだったこともあり、年末のトークショーを開催するのをどうしようかなと思い悩んだりもしました。
でも、こうして無事開催できて、多くの方に参加していただき、楽しんでもらえた(かな?)ので、結果的には良かったかなと思っています。

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1日目は、スペシャルトリップのリピーターやトークショーの常連の方が多く、いつものようにリラックスして、とっても楽しく過ごせました。
2日目はそんな方たちが、お友達を誘ってくれて、新たに自分のスライドショーを見にきてくださった方も多かった日で、出だしは、自分も少し緊張していましたが、司会の古菅さんのフォロー(さすがです)と皆さんの暖かさと、酒の力に後押しされて、楽しいひと時を共有させていただきました。

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写真を鑑賞する楽しさ、撮影する楽しさ、生き物たちと交流する楽しさ、一緒に海に出かけ、その時間を共有した仲間たちとの楽しい物語を、このスライドショーに参加した皆さんとも少しでも共有できたら良いかなという思いから、スライドを作成しました。
何よりも伝えたいことは、現地に行って、海の生き物や自然を愛することを実感して欲しいということです。
あまり、強いメーッセージを伝えることは苦手なのですが、今ある自然を守っていけるからこそ、自分の撮影した写真を笑顔で見ていただけているのだと思っています。

また来年も沢山の海に行き、生き物たち、その海で生きるガイドの人たち、そして一緒に海にいる時間を共有した仲間たちとの物語を皆さんにお伝えできればいいなと思っています。
また来年も是非、楽しい時間を共有させてください。
お越しいただいた皆さん、ゲストフォトにご協力いただいたリピーターの方々、本当にありがとうございました。

来年も名古屋と大阪で写真展を開催しますので、ぜひ、足を運んでくださいね。また、スペシャルトリップにもぜひ、参加してください!

良いお年を、そして来年もよろしくお願いいたします。

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(2016.12.10)

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(2016.12.11)

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参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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