PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Photographer’s Diary

2017年2月のエントリー

Tue 21
キューバ、オールドハバナ・クラッシックカーのある風景 1
2017.02.21

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Wed 01
南オーストラリアでのホホジロケージダイブクルーズ Part.2 ボトムケージダイビング
2017.02.01

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サーフェースケージダイブのケージ内でホホジロザメを見る事に慣れたら、いよいよ、ボトムケージダイブを行う。

http://takaji-ochi.com/diary/2017/01/part1.html
サーフェースケージダイビングの記事は上から

ガイド1名とゲスト3名が一つのケージに入り込み、海底にケージを沈めて、ホホジロザメを観察できる。

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ウエイトベストは、サーフェースで使用したものと同じものを使用して、タンクはハーネスのみで装着。つまり、何かトラブルが発生した時、ドライスーツを着ていれば、スーツにエアを入れる事で浮上は可能かもしれないが、ウエットの場合、一度沈んでしまうと、自力では浮上できない。

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色々安全面が気にかかり、アンドリューに質問をした。特に、細いワイヤーで結びつけられたケージはかなり心細い。「これって負荷はどれくらい耐えられるの」と聞くと、「ウィンチは5tを持ち上げられるし、予備のウィンチもある。ワイヤー以外でも、ロープで船と結びつけているし、船上との連絡用の細いロープで、潜降や、停止、浮上の合図が送れるようになっている」とアンドリュー。

「このケージの中の2本のタンクはエアが無くなった時の予備?」。「それもあるが、もし、ウィンチが効かなくなった場合、このタンクのエアをケージの上にある容器に入れていき、浮力を確保するのにも使うようになっているんだ」。
「へ、へ〜、で、今まで使ったことはあるの?」。「いや、無いよ」という感じで、とにかく臆病な僕は、ボトムケージの安全面に関して、おそらくかなり執拗に確認していた。

ケージに入り、徐々に海中に沈んでいくときに気をつけないといけないのは、うっかりレギュを咥え忘れていたり、マスクを装着し忘れていたりすることだ。潜降はゆっくりではあるけど、水温も低く、緊張もしているからか、耳抜きし辛い可能性もある。

自分がトライした時は、透明度も高く、視界が開けていたので、ボトムに到着したときには、海草が視界一面に繁殖している美しい光景に感動して、恐怖心に勝っていた。

ボトムに着くとすぐにガイドが餌の入ったボックスを開いて、ケージの外に放出する。最初に集まって来たのは、Horseshoe Letherjacket というハギ系の魚たち。そのほかにもアジ系の魚や、エイなども姿を見せる。

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<ホースシュー・レザージャケットの群れ>

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<マダラエイなど他の生物も見られる事も>

すでにサーフェースケージの餌やりで集まっていたホホジロザメたちは、ボトムケージの中から放出される餌の匂いを敏感に嗅ぎつけて、水面から、海底へと移動を始めていた。

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<ケージの中の餌箱から、餌を取り出して、外に放出する>

そして、360度あるケージの周囲をグルグルと旋回し始めた。この近さは、サーフェースの非では無い。格子窓から手を伸ばせば触れるくらいの距離を旋回するホホジロザメの巨体は、かっこよくもあるけど、正直不気味でもある。

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<少し暗くなっても、ケージダイビングする場合もある。完全にホホジロに見つめられている・・・?>

臆病な僕は、ケージが横倒しになっちゃった事とか、自分がケージの外に転げ落ちちゃった事とか、サメがケージに入って来ちゃった事とか、何か会った時の事を色々妄想しては、対処方法や、脱出方法を考えていたのだった。っていうかその前に、その錆びたタンクは大丈夫なのか?と心配になった。

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<海草の海底を泳ぐホホジロザメ。ボトムケージダイブならではの光景>

とは言え、南オーストラリアのホホジロケージダイブの魅力は、このボトムケージにある。ホホジロケージで有名なのが、南アフリカのケープタウンとメキシコのグアダルーペ、それにここ南オーストラリアのポートリンカーン。その三ヶ所とも撮影に訪れた事のある海外の写真家たち数名に、「どこがおすすめ?」と聞いてみたところ、「南アフリカは透明度悪いことが多い、メキシコは透明度良くて、でかいのもいるけど、ブルーウォーターだけだから退屈になってくるんだ。その点オーストラリアは、海草や砂地の海底と一緒に撮影できるし、他の魚との絡みも撮影できるから、飽きないね。だから俺はオーストラリアが好きかな〜」というのが、だいたい皆同じ意見だった。

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<アジとホホジロザメ>

最初は、サーフェースのブルーウォーターバックにホホジロも悪く無いと思うのだけど、やはり海底の環境と一緒にホホジロ撮影できるのは、撮影する側としては、確かに飽きなくていい。

今回、一度に目視できたホホジロザメは5匹、トータルでは20匹に及んだ。そして、ちょっとだけ、ケージの外に出ての撮影も許されて、撮影を行なった。

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<最後に少しだけケージの外に出してもらった>

2017年12月南オーストラリアのポートリンカーンで、ボートをフルチャーターして、ホホジロザメケージクルーズを開催します。

日程1 
11月30日(木) 午後遅くに日本発(成田、または羽田など)
12月1日(金) ポートリンカーン着 午後遅く 港にて、船上泊
12月2日(土) 早朝出港 アシカスイム&ホホジロケージダイブ
12月3日(日) ホホジロケージダイブ
12月4日(月) ホホジロケージダイブ 港にて下船 ホテル泊
12月5日(火) 朝のフライトでポートリンカーン出発
12月6日(水) 早朝羽田着

日程2
12月6日(水) 午後遅くに日本発(成田、または羽田など)
12月7日(土) ポートリンカーン着 午後遅く 港にて、船上泊
12月8日(日) 早朝出港 アシカスイム&ホホジロケージダイブ
12月9日(月) ホホジロケージダイブ
12月10日(火) ホホジロケージダイブ 港にて下船 ホテル泊
12月11日(水) 朝のフライトでポートリンカーン出発
12月12日(木) 早朝羽田着

2週連続参加もオッケーです。

現地費用は約35万円
本来は、12人乗船可能なところを、ゲストは8人までしか募集しません。これは、ケージに一回に3人までしか入れない事を考慮し、12人だと4ローテーションしなければいけないところを3ローテーションで回転できるようにするためです。

含まれるのは、
ポートリンカーンの空港からクルーズ船まで、ホテルから空港までの送迎費用
下船後のホテル1泊分(2名1室)
クルーズ代(サーフェースケージ、ボトムケージダイブ6本)
アシカスイム

含まれないもの
国際線エア+諸税 、クルーへのチップ、乗船中のビール代(ソフトドリンクは無料)、乗船中でない時の食事代、アルコール代

ご興味のある方はお問い合わせください。

http://takaji-ochi.com/inquiry/index.html

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2017年12月23日(土)、東京の渋谷で、毎年恒例となりました越智隆治スライドトークショーを開催いたします。 <昨年六本木で開催したスライドトークショーの様子> おかげさまで、毎年満員御礼(若干オーバーなためいつも狭くてすみません)のトークショー。今年は、大きな3面スクリーンのある会場で、1年間の撮影の様子をご報告します。 迫力のあるクジラから、癒しの海まで、海に包まれているような気持になれると思います。 食事スタイルは、半立食のブッフェ形式。 席が決まっていないので、いろんな方をお話しできるかと思います。 またせっかく海が大好きな人たちが集まりますので、「なにか青いもの」をご持参ください。洋服でも、靴でも、鞄でも小物でも、なんでも構いません。もしかしたら、いいことがあるかもしれません。 会の終盤には、お楽しみのプレゼントじゃんけんも開催予定です。 今年はどんなプレゼントか、お楽しみに。 満席になり次第、締め切りとさせていただきますので、ご参加ご希望の方は、お早めにお申込ください。 皆さまのご参加、心よりお待ちしております! ■越智隆治スライドトークショー2017 ○日にち:2017年12月23日(土) ○会場:イベントスペース DAIA 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビルB1 https://goo.gl/maps/Naoahs1V9PJ2 ○時間 17:00 受付開始 17:20 スタート 19:40 終了 20:00 完全退出 ※二次会の開催は予定していません ○参加費 7,000円 ※事前のお振込みをお願いしております ○お申込・お問い合わせ ochi@oceana.ne.jp 以下をご記入の上、ご連絡ください。 「件名:越智隆治スライドトークショー2017参加希望」 *お名前: *参加人数: *当日に連絡のつくお電話番号: ※担当者より詳細のご案内をさせていただきます

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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