PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Photographer’s Diary

バヌアツ

Wed 18
バヌアツに甚大な被害をもたらしたサイクロンパム 現地義援金ご協力のお願い
2015.03.18

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3月13日から14日かけて、バヌアツを直撃したサイクロンパムは、首都ポートビラを中心に、家屋への甚大な被害と、多くの死傷者を出す大災害となってしまいました。サイクロン「パム」は、最も強くカテゴリー5で、中心気圧が一時900ヘクトパスカルを下回り、最大瞬間風速70メートルを観測した。

2013年、11月、フィリピンのセブにロケに行ってる期間中に、セブ北部と、そして、隣島レイテ島のタクロバンに大きな被害をもたらした台風30号︎のときには、取材を一時中断して、現地にて皆さんから送っていただいた義援金を援助物資購入、運搬に充てる活動を行うことができました。

しかし、今回はまったく別の場所にいて、なんら直接的援助の手を差し伸べることは難しい状況です。

バヌアツは数年前に、ジュゴンの撮影
で訪れた国。そのときにお世話になったのが、現地コーディネーター兼、首都ポートビラでメラネシアンホテルを経営している大数加蕃信(ヒロ)さん。

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災害時にも足止めをくらったお客様や避難されてきた方の対応に追われていたようです。それらの方に安全かつできるだけ快適に過ごしてもらうため、現地人スタッフ一同が全力を尽くしてくれたと話していました。

その多くのスタッフの家もサイクロンによって倒壊してしまったそうです。

現地とのコンタクトはなかなか取れない状況ですが、何かできることがあればという連絡に対して

越智さん、本当にありがとうございます!涙が、、、

丁度今、バヌアツ親善大使の梨絵が日本にいてメディアなども通して義捐金のお願いをはじめたのでこちらに一本かしようと思って自分の記事は消しました。

もしご協力いただけるのであればこちらへ↓


バヌアツ支援のお願い
本当にうれしいです!

このお礼はカバ飲み放題で!

という連絡をもらいました。

ブログ内で、告知されている義援金振り込み口座は以下となります。

義援金振込口座
千葉興業銀行(0135) 船橋支店(410)
普通口座 1163650

トクヒ)ニホンバヌアツシンゼンキョウカイ バヌアツサイガイギエンクチ
特定非営利活動法人日本バヌアツ親善協会
バヌアツ災害義援金口
代表理事 大数加蕃信


相川梨絵さん:元共同テレビ所属(元フジテレビ専属)アナウンサー。2012年にバヌアツ在住の日本人ツアーガイドと結婚し、バヌアツへ移住。アナウンサー業を引退。現在はバヌアツ親善大使として、現地事情を日本に伝える日本向けケーブルテレビ番組のリポーターなどで活動。

大数加蕃信さん:バヌアツの首都ポートビラでメラネシアンホテルを経営。現地ツアーコーディネーターなども務める。パラオでもホテル経営を行っている。バヌアツでのジュゴン撮影ロケのときに、現地コーディネーターとして同行してもらいった。

Thu 01
バヌアツ共和国でのジュゴンリサーチ。赤鬼、青鬼ブラザーズ
2012.11.01

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ニューカレドニアから、一時バヌアツへ。首都のあるポートビラのあるエファテ島から、セスナで40分北上したところにある、エピ島へ向かった。

目的は、ジュゴンの撮影。ジュゴンが生息していると言われているのは、エピ島のラーメン湾。LAMEN BAY。実際の発音はラマンに近いけど、日本人の僕らは、「ラーメン、ラーメン」と言っていた。

バヌアツには、エロマンガ島というのもあって、一度行ってみたいなとも思うのだけど、「何かある島ですか?」と訪ねると「いや、特に何も無いです」と言われた。まあ、そうだよね。

で、ジュゴンは、エピ島のラーメン湾とその沖にあるラーメン島のリーフの浅瀬に出没すると聞いていたので、毎日船を出してもらい捜索。

結果、毎日ジュゴンには会うことができたのだけど、そんなにめちゃくちゃフレンドリーってほどでも無かった。でも水中で撮影できるだけでも、他の海に比べれば感動モノだ。場所によっては、距離を保ちながら一緒に泳げるという感じだった。

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<ジュゴンは毎日海中で遭遇>

船を出してくれたのは、赤鬼、青鬼ブラザーズと名付けた、ラーメン島出身のデビッドとゲネット兄弟。顔は恐いのだけど、めちゃくちゃ面白くてマイペースな二人で、個人的には、ジュゴンに会ったことよりも、この二人に会った事の方が貴重?かなと思えた。

いつも、白目が充血してるから、絶対前の日にカバ飲み過ぎてんだろうな〜、こいつら、と思っていたのだけど、ある日僕がカバでフラフラになったって話したら、「カバなんかやるから、皆働けなくなるんだ!」と青鬼ガネット(弟)。「島には、フルーツやナッツが豊富にあるから、働かなくても生きていけるんだよ。それが問題だ」と赤鬼デビッド(兄)。

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<左が赤鬼デビッド、右が青鬼ガネットの、赤鬼、青鬼ブラザーズ>

「え、でも二人ともカバ飲むでしょ?」と訪ねると、二人とも「あんなもの、飲まない」との返事。じゃあ、目が充血してるのは何故なのかと思い、「酒は飲むでしょ?」と訪ねると、真顔で「酒も怠惰になるから飲まない」という。「じゃあ、タバコは?」、「吸わない」という。う〜んでもどう見ても、何かやってそうな顔だと思い、「あ、もしかしてマリファナとかやってるのかな?」と聞くと、「マリファナなんて、犯罪だぞ!捕まっちゃうんだぞ!」と語気を荒げる。

外見からは想像も付かない程、意外な優等生振り。・・・・人は見かけで判断しちゃいけないんだな〜と感心していたら、「でも、ジギジギはする」、「うん、ジギジギはする」と二人意見が一致。

「何ジギジギって?」と訪ねると、エッチの事らしい。別にそんな事聞いてないんですけど(笑)。

で、結局目が充血してるのは、何故なのかな?と訪ねたら、「海に出て、一生懸命ジュゴン探してるからだ」と主張。の割には、一回見つけると満足して、急にやる気が失せてるところが、笑える。

この二人の事を語り出したら、止まらなくなりそうなので、この辺で。

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<船はチャーターだったけど、エピ島から、ラーメン島に渡りたい人を乗せて行くこともしばしば>

エピ島のジュゴンに興味のある人は、唯一日本人スタッフのいる現地旅行会社South Pacific Toursの大数加さんへ

Wed 10
今日から、ニューカレドニア&バヌアツへ
2012.10.10

今日から約1ヶ月間、ニューカレドニアとバヌアツへロケに出かける。前回ニューカレドニアを訪れたのは、2007年に行なわれた、今は無きダイビングワールドとWEB-LUEの合同取材だった。

そのときは、現地側はダイビングワールドでモデル有りの写真と記事、WEB-LUEでガイドを取り上げた記事と分けてもらいたい希望があったのだけど、当時のダイビングワールドの編集長が、どちらかと言うとモデルを入れない写真で特集を組むのが好きな人だったので、結果的には、ダイビングワールドで、モデル無しのニューカレドニア、そして、WEB-LUEでモデルが巡るニューカレドニアの記事を掲載することになった。

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ニューカレドニア、天国に一番近い島

そのモデルは、当時「世界不思議発見」のミステリーハンターだった山口日記ちゃん。その前のヤップロケで知り合っていて、意外に意気投合していた事もあり、現地ダイビングサービスALIZEのガイド、小川マサシ君と3人での珍道中取材は、今でも楽しい思い出でもある。そして、今回もニュカーレドニアでお世話になるのは、そのマサシ君だ。

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どれだけ楽しかったかは、この日記ちゃんのはじけっぷりで分かると思う。国内線でイルデパンに向かう飛行機搭乗前なのに、このテンション。個人的にはとても好きな写真だ。

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日記ちゃんはと言うと、今は結婚して一児の母として、海外で幸せに暮らしてるし、たまに連絡を取り合っている。実は今回ocean+αを立ち上げるに当たって、今ocean+αオリジナルウエットスーツを作成中で、そのデザインを日記ちゃんにお願いした。

このヤップ取材したときの記事でもわかると思うけど、かなり独特な世界感のある絵を描く人で、ocean+αメンバーのいぬたくのお気に入りでもあることから、デザインをお願いすることに。

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山口日記がハマったヤップという島と海

この他、沖縄の恩納村に取材に行ったときに知りあった、現地ダイビングサービス、Benthos Diversのオーナーガイド、(大原)拓ちゃんが経営するレストランの壁にも、オープン前に日記ちゃんに絵を描いてもらうなど、ダイビングを離れてしまってからも、僕たちの関係は、その不思議なアートを通して、細くではあるけど繋がっている。

しかし、今回はモデル無し。なので、セブ、スリランカ(スリランカは現地ガイドの男性と、旅行社の男性の計3人で移動)に続いて今回も男旅だ。しかも、1ヶ月・・・・。

別に男旅が嫌なわけじゃないけど、さすがに1ヶ月一緒となると、どこかで女性の優しさを求めたくなるに違いない。男2人、どこまでテンション持続して撮影が続けられるかはわからないけど、とりあえず、頑張って来ます。

あ〜ロケ中、たまには、こういう元気な笑顔を撮りたいな〜

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こういうのじゃなくて

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と出発前からちょっと煽ってみた。

行って来ます。


・・・・・、あれ?海の写真、全然入れて無かった。まあいいか。

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INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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