PHOTOGRAPHER’S DIARY

  • フォトグラファーズダイアリーTOP

Photographer’s Diary

商品

Tue 02
日本で販売されなくなったTUSAのM-18QB CONCEROというマスク
2015.06.02

IMG_2249k.jpg

昨日、久しぶりに、TUSA ((株)タバタ)の今村さんにお会いした。そのときに使用させて頂いている機材の話になった。3月〜4月に行っていたスリランカロケで、愛用の水中マスクM-18QB CONCEROが、船上で人に踏まれて壊れてしまった。いつも予備を持っていないと心配だから、一つお願いしたいと、伝えたところ、「そのマスクは、もう日本では販売してないんですよ。海外(海外では、M-17 CONCEROとして販売されている)からの取り寄せになります」と言われて、驚いた。

このマスクは、フレーム部分もシリコンでレンズを覆っていて、188gと、とても軽量。スカート部分の幅が短くて、視界も広いし、それに撮影のときにも、フレームがガツンと当たることもなく、ファインダーを覗き込めるので、とても気に入っていたのに。過去のHP調べていたら、2009年には愛用していたから、もうかれこれ7年近くは、このマスクを使用していたことになる。

_MG_0840.JPG
<2009年にM-18QBを装着していたときの写真>

軽量だから、あまり気にせず予備マスクをスーツケースに放り込んでいられたのに。そのお陰で、スリランカで踏まれて壊された(多分かなり上からマスクに飛び降りたんだと思うけど、やった人が名乗り出なかったので、真相はわからないんだけど)ときにも、予備マスク持っていたから、どうにか対応できた。

今村さんからは、「水中写真家のむらいさちさんも、装着跡も付きにくく、視界が広いと絶賛してくれている M1003, M1003QB Freedom ELITEを使ってみてください」。と言われたので、一度M1003QBを使ってみようとは思うのだけど、重さは233gと若干重い。大したことないように思われるけど、軽量で柔らかなフレームに慣れてしまったので、たまにレンタルで違うマスクつけると、とても違和感を感じるようになってしまっているくらい、愛用していた。だから、すぐに慣れるか心配。

と思っていたら、「時間かかるけど、海外のM-17QBが手に入るか対応してみます」と言ってもらえて、「よろしくお願いします!」と言ってしまった。わがままだなとは思うのだけど、機材って、これだけ長く使用していると、ある意味、体の一部みたいになってるから、少しの違和感も撮影には左右してしまうような気がするんですよね。

それは、ダイビング機材だけでなく、カメラにしてもそうなのだけど。フィルムの頃は同じ機材を10年近く使用していたのに、コンデジでは、長くてもせいぜい5年くらいで新しい機材になってしまって、いちいちボタンを確認しないでも操作できるくらいに使いこなせていないのが難点です。カメラも、最近やっと、もう新しい機材を無理に購入しなくて、このままでいいかな〜と思えるようになってはきたんだけど、やっぱり、新機能とか着くと、つい買ってしまいたくなります。

「芸術家」というよりも、「職人」を目指したい自分としては、同じ機材を長く使うことには、こだわりたいところなんですけど、なかなかね〜。

ENTRY

ENTRY

  • 尾高大樹
    はじめまして、スリランカのホエールスイムに興味...
  • 高橋
    はじめまして。 きれいな写真ばかりで感動しまし...
  • 越智
    すみません、2017年の間違いです。訂正しまし...
  • 重田精一郎
    開催スケジュールに「御蔵島ドルフィンスイムツア...
  • mimimi
    現在は被災地への物資支援はされておられないでし...

ENTRY

PICK UP

2018.02.02
ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた

長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

What's NITO THE BLUE?

INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

WEB-LUE

GBR! 魅惑のミンキークルーズ
ocean+a

世界中のダイビングディスティネーションをめぐり、取材した海の魅力などをメインに、紹介しているフリーのPDFマガジンです。是非ご覧ください。  http://oceana.ne.jp/

アマナイメージズにて取扱中!

アマナイメージズに作品を提供しています

必要物資・支援要求マップ 311HELP.com