PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Sat 05
ニューカレドニアのocean+α記事フォトブック
2014.04.05

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MDF(マリンダイビングフェア)で、ブースの展示物に、オーシャナで取材したときに作成したウエッブマガジンをそのまま使用してくれている所が何カ所かあった。

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PDFで作成した、雑誌スタイルのレイアウトでデザインするものなのだけど、ウエッブ上では、このデザインがあまり重要視されていない。記事と写真が一律に配置された、僕個人的には、殺風景なHTMLの記事だけを見て、情報を得ているだけの人が多い。

でも、印刷媒体で長く仕事をしているカメラマンとしては、このデザイナーの人が作り上げた雑誌スタイルのウエッブマガジンが完成してくるのが、毎回とても楽しみでもある。

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良いデザインやレイアウトによって、自分が気に入っている写真が、さらに引き立たせられた時などは、正直本当に嬉しくなる。

過去に、特に目立っていなかったマクロ生物を雑誌で見開き一面で取り上げた後、その生き物がブームになったなんて効果もある。写真が均一に並ぶHTMLでは、撮影者として、どの写真を、より皆に見てもらいたいかとか、何が強く印象に残ったとか、そういう思いが伝わらり辛いと感じる。

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ウエブを中心に活動しているのに、こんな事書くのはどうかと思うけど、やはり、手元にずっと残しておきたいと思うのは、毎日更新されていく、HTMLの記事ではなくて、丹誠込めて作り上げたてもらった、PDFのウエブマガジンだ。スマホやiphoneでは、文字が小さくて読み辛いのも十分に分かってる。効率とか、見やすさを考えると、PDFの記事をやめてしまおうかと思い悩まないわけではない。

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でも、MDF会場で、パネルや、配布用の印刷物になっているのを見ると、あ〜、やっぱりいいな〜と感じる。

そして、今回特に、こんな風に作ってくれたら記事の作成者として、嬉しいなと思ったのが、ニューカレドニアのウエッブマガジンをハードカバーのフォトブックにしてくれていたもの。

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自分たちが、丹誠込めて作ったウエッブマガジンを、とっても大切にしてくれているという気持ちが伝わってくる。気に入ってくれているんだなという思いが伝わってくる。そして、その思いを、素敵なハードカバーのフォトブックにしてくれた事で、撮影、記事、デザイン、そして、印刷物と、一つの記事が作り上げられている過程全てにおいて、「思い」が込められて、その「思い」が引き継がれて、単なる"情報記事"として、というよりも、一つの"作品"として、完成されていた。

帰りの電車の中でも、何度も開いて眺めてしまった。

でも、「越智さん、オレのおかげですよ」と、どや顔されるのも嫌だったので、このフォトブックを手に取ったとき、表情には出さなかったけど、涙が出てしまいそうな程、嬉しかった事は、作成者には言わないでおいた。

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ニューカレドニアのブースに立ち寄ったら、良かったら、見てみて下さいね。

Thu 03
三陸ボラのくまちゃんから届いたメカブの"おいしい"食べ方
2014.04.03

いつもいつも、何かの収穫の時には、「日本にいますか?」って連絡くれて、ホタテや、メカブなど海の幸や、実家のリンゴなどを送ってくれる三陸ボランティアダイバーズのくまちゃん。メンバーの人たちにも、色々送ってもらったりして、個人的には、とっても感謝しているのだけど、ロケで海外に出てばっかりで、なかなか僕が家にいるタイミングで送れなくて、食べそびれる事も多い。

しかし、今回は、とってもタイミング良く、しばらく日本にいる(といっても、1週間ほどだけど)この時期に、くまちゃんから、メールと一緒にメカブとホタテが届いた。わ〜い。

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越智さん

お疲れ様です!&お帰りなさい!
おやつ届きましたかー?
ホタテは形が悪くてはじかれたものですが味はいいです。
黒いところをとって、貝柱と耳をたべてください。
めかぶは、茎から切りはずして刻んでからさっと湯通しです。
そのままくきごとギャートルズ的に湯がいて食べてもおもしろいです!

クマ

というメールが届いた。

なるほど〜、ギャートルズ的に食べてもおいしいんだね〜。
じゃあ、早速、朝起きたてで

メカブをそのまま湯がいて・・・・

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そのまま〜・・・ガブリ!

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もぐもぐもぐ・・・・、美味しく無いわけじゃないけど、あんまり味がしない。

う〜ん、やっぱり、ちゃんと茎から切って、湯がいて、小さくみじん切りにして、醤油とかかけて、メカブ丼にして食べる方がいいかな〜・・・・・ん?

「めかぶは、茎から切りはずして刻んでからさっと湯通しです。
そのままくきごとギャートルズ的に湯がいて食べてもおもしろいです!」

ギャートルズ的に湯がいて食べても・お・も・し・ろ・い・です! ????

もぐもぐ・・・、おいしいじゃ無くて、おもしろい・・・・だったか〜。

まあ、そうだよね。

あんまり嬉しくて、早とちりしてしまいました。

後は、普通に小さく切ってメカブ丼にして頂きました。美味しかったです。

ごちそうさま〜。


Wed 02
ワイド撮影が魅力的なラジャアンパットの海
2014.04.02

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ediveが企画したラジャアンパットクルーズに乗船して、撮影を行なった感想をもう一つ、アップします。

前述したのは、ピグミーシーホースの個体数の多さや種類の多さ。今回は、ワイドの視点で見たときの、ラジャの海に関して、少しだけ触れたいと思います。

あまり前知識の無いままに、訪れたけど、インドネシアの海は透明度がそんなに良い印象が無かったので、あまりワイドは期待していませんでした。ただ、sふとコーラルは奇麗そうだな〜くらいな。

で、実際にところ、前半に潜った、ラジャの北のエリアは、そんなに透明度も良くなくてこんな海が続くのかなと思ったけど、南に移動してからの透明度は、かなり満足な感じ。

もちろん、北部も抜けるときは、奇麗に抜けるそうです。

で、北はマンタ狙いのポイントが多く、ハードコーラルやマングローブダイブなど、ワイドのバリエーションも豊富。

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南部は、透明度、ソフトコーラルのカラフルさ、魚影の濃さが目についた印象でした。一番撮影したかった、魚圧の濃い、イエローリボンスィートリップスの群れは、チーム分けして後発のエントリーだったりしたので、すでにバラけてて、思うように撮影できなかったのは残念だったけど。

個人的に一番気に入ったのは、南のYiliet Kecilというポイント。石灰石の岩場に空いた、いくつもの小さな穴から差し込む光が、ステージ上のスポットライトのように、海中に降り注ぐシーンは幻想的。朝、雨が降っていたのに、ダイビングと同時に太陽が差し込み、最高のシーンを演出してくれました。

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ということで、サンゴ、ソフトコーラル、マングローブ、地形、大物、群れなどなど、バリエーションに富んだポイントが揃うラジャアンパット。コンディションの良い状態で、全てのポイントに潜るのは至難の技。それだけに、何回乗船しても、飽きないと思います。

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コンディションがいまいちで、自分もまたリベンジしたい!と思うポイントはいくつかあります。次回行っても、同じポイントに潜れるかはわからないくらい、ポイントバリエーションも豊富なラジャの海、きっと、ワイドもマクロも堪能できると思います。

今年のediveが企画するラジャアンパットクルーズは終了したけど、また来年、1月、2月、3月と毎月1クルーズずつ企画していて、すでに予約も入ってきているとか。しかも、2月はラジャアンパットだけでなく、アンボンというエリアも含めて、9日間のクルーズ行程で潜りまくるそうです。

現地クルーズ日程:2015年1月18日(日)~26日(月)

         2015年2月8日(日)~18日(水)

         2015年3月17日(火)~25日(水)

まだ、確定では無いけど、自分もこの2月のクルーズに乗船して取材を行なうかもしれません。

ご興味のある方は、ediveまで。

今回のクルーズでの総集編は、5月末か6月頭頃にウエブマガジンにて、公開予定です。お楽しみに。

Wed 02
タイのediveが企画する、インドネシアのラジャアンパットクルーズに乗船してきました。
2014.04.02

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移動日も含めて、7泊8日のロングクルーズ。トータルのダイビング本数は、ナイトも含めて22ダイブ。まさに、ダイビング付けの毎日。

ラジャ・アンパットは、パプア・ニューギニアの西半分、インドネシア領西パプアの西端に位置する。ワイゲオ、バタンタ、サラワティ、ミソールのメインの4つの島々とそれを取り巻く600以上の島々。それを総称して、ラジャ・アンパット(4人の王様)と呼びます。クルーズはこの島々を巡りながら、バリエーションに富んだ海の生き物や、水中景観を楽しみます。

今回のクルーズでは、たまに雨が降ったものの、全行程ほぼべた凪。誰も船酔いの心配をすることも無く、快適なダイビングクルーズ生活を満喫することができました。

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ediveが行なうラジャアンパットクルーズは、今回で3年目。トータルで7回目。チャーターするのは、過去にタイでオペレートしていた、マーメードⅡ号。

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初日、サービスダイブと言われて潜ったポイントは、出港地ソロンから北上し、バタンタ島から、ワイゲオ島までの間を走る、ダンピエール海峡に位置するMioskon。

初ダイブから、ブルーリングオクトパス、ポントヒピグミーシーホースなどのレアなマクロから、ラジャドティーバックなどの固有種、テールスポットブレニー、スプレンディッドドティバッグなど、他の海ではあまり見られない魚たち、それに、ラジャでは、頻繁に見られるというウォビゴンシャークなど、バラエティ豊富な海の生き物たちに遭遇。

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ポイントによっては、ハードコーラルや色とりどりのソフトコーラルが群生し、ワイド派カメラマンがワクワクしてきそうな海中景観も魅力的。

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特筆すべきは、ピグミーシーホースの個体数と種類の多さ。色々な生物を撮影したけど、今回は、撮影したピグミーの写真を紹介。

まず、ラジャアンパット北部では、ポントヒピグミーシーホースの多さが目についた。イソバナではなくて、カイメンなどに付く、このピグミー、多いときには、1ダイブで5個体以上をガイドが見つけて紹介してくれた。

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この他にも、Denisピグミー

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Bargibantiピグミーのイエローバージョン。

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そして、極めつけは、Denisでも、「サンタクロース」のニックネームで人気の赤と白のかわいいピグミーシーホース。この「ラジャには、サンタクロースを撮りにきた」と言うマクロ派ダイバーも乗船していました。

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パラオのロックアイランドをさらに険しくしたような、石灰岩が隆起してできた島々のフォーメーションも魅力の一つ。

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今年のediveが企画するラジャアンパットクルーズは終了したけど、また来年、1月、2月、3月と毎月1クルーズずつ企画していて、すでに予約も入ってきているとか。しかも、2月はラジャアンパットだけでなく、アンボンというエリアも含めて、9日間のクルーズ行程で潜りまくるそうです。

現地クルーズ日程:2015年1月18日(日)〜26日(月)
         2015年2月8日(日)〜18日(水)
         2015年3月17日(火)〜25日(水)

まだ、確定では無いけど、自分もこの2月のクルーズに乗船して取材を行なうかもしれません。

ご興味のある方は、ediveまで。

今回のクルーズでの総集編は、5月末か6月頭頃にウエブマガジンにて、公開予定です。お楽しみに。

今回のクルーズでご一緒した皆様、色々お世話になりました。またラジャアンパットでお会いしましょう。

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Fri 14
今気に入ってるカメラ、ルミックスDMC-GM1、リモートモード。
2014.03.14

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今、ロケ先や子供の撮影、打ち合わせに出かけるときに気に入って持ち歩いているのが、このルミックスDMC-GM1

ミラーレスで本当に小さい。あまりカメラに興味の無かった妻にも、「これ欲しい。実際に見た方がかわいい!」と言われるくらい、スタイリッシュで可愛い。

コンデジのシーンガイドモードや、クリエイティブコントロールモードなどが着いていて、色々遊べるのも良いし、コンパクトなのに、GX7同等の機能が搭載されているらしい。もともとはGX7が良いな〜と思っていたのだけど、今ではこのGM1を持ち歩くのが、楽しくてしょうがない。

ということで、色々いじっていて、WIFIモードでIphoneと接続して、パナソニックのアプリをDLして、リモートモードにする。すると、Iphone画面モニターで、カメラの操作ができて、撮影もできる。

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これって何かに使えないかな〜、と最近色々試行錯誤している。

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2016.06.28
2017年名古屋、大阪で写真展「INTO THE BLUE 〜青にとける〜」巡回展のお知らせ

2016年5月に東京・六本木ミッドタウンにある富士フォトサロンで開催し、1万人もの方にお越しいただいた写真展「INTO THE BLUE〜青にとける〜」の名古屋、大阪での巡回展日にちが確定しました。 名古屋・富士フォトサロン 2017年5月12日(金)〜5月18日(木) 大阪・富士フォトサロン 2017年6月2日(金)〜6月8日(木)

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

What's NITO THE BLUE?

INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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