PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Tue 03
久米島エスティバンでの取材メインテーマは「繁殖行動」
2014.06.03

久米島のエスティバンで、オーシャナロケを行なっている。個人的に、久米島に上陸するのは今回が初めて。当然エスティバンで潜るのも初めて。オーナーである川本剛志さんと潜るもの初めて。川本さんはガイド会の会長でもある。ガイド会を知っている人ならわかると思うけど、魚の生態などにめちゃくちゃ詳しいガイドが集まっていて、川本さんは、その筆頭なわけだ。

今までもガイド会のガイドの方と取材で潜った事は何度かあるのだけど、いつも「自分の海をどう写真で表現してくれるのか、プロのお手並み拝見」と勝負を挑まれているような、そんな緊張感を持って取材に挑んでいる。サッカーで言うところの、彼等にとってホームの海に、めちゃくちゃアウェイな立場で乗り込む感じだ。

そして、当然の事ながら、そのテーマがまたハードルが高い事が多い。今回も、事前の打ち合わせで、川本さんから「繁殖行動」というキーワードを聞かされていて、久米島に来てからも事前のブリーフィングは受けていたのだけど、実際の繁殖行動がどんなもので、どう撮影できるのかは、一度潜ってみない事には、100%把握するのは難しい。いや、潜ったところで、100%把握できるかといったら、正直無理な話。

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<婚姻色を出したオス(上)のハナゴイが、メスを誘惑する>

それでも、当然何らかの成果を残さなければいけない。今回、繁殖行動を狙うのは、スミレナガハナダイ、ハナゴイ、キンギョハナダイなどのハナダイ系に、ヒレナガヤッコ、ヘラルドコガネヤッコなどのヤッコ系がメイン。

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<オス(手前)が卵を持ったメスのお腹を刺激する、ナズリングという行動を行なっているヘラルドコガネヤッコ>

水温の上がるこの時期から、魚たちの繁殖行動、放精放卵が活発になる。

しかも、それらの繁殖行動は、サンセットダイブ中のそこかしこで全て行なわれるので、そのワンダイブで撮影しなければいけない。魚の繁殖行動って、分かる人にはわかると思うけど、とにかく激しく動き回ることが多い。それを瞬時に撮影するのは本当に至難の技なわけだ。

ペアリングしている状態が撮れるだけでも恩の字。卵を写すのは至難の技。そう言われはしたものの、「いや、やっぱりどれか一つくらいは、卵が写ってる写真を撮影したいです。もう一回サンセットダイブやらせて下さい」・・・・と、うっかり本音をもらし、自らハードルをあげてしまった。と言う事で、おそらく川本さんの心中では、1ダイブだけで終了だったサンセットダイブを、もう一度トライすることになった。

一度、要領を把握したからには、絶対に撮影したい。もう後が無いPK戦。そういう意気込みで撮影に挑みます。


Mon 02
久米島ロケ中
2014.06.02

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久米島のEstivantでオーシャナロケ中。昨年の宮古島に続き、実は初めての久米島。

運動会終わった後に、荷造りして夜のフライトで那覇へ。夜中に到着した那覇で、わざわざ出迎えてくれたのは、岩手の三ボラ&リアスのくまちゃんとサワディーダイブのアキちゃん。皆、明日が早いのだけど、久しぶりだし、こぴっとお酒を飲みました。今朝は久米へ。二人は、粟国へ行くそうです。

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久米島での初日ダイビング取材終了後は居酒屋で、初めて二人だけで話をしました。ちょっと緊張。

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居酒屋で飲んだ後、川本さん宅で家飲みしながら、案外まじめ〜なお話をしているのですが、川本さんは、「いいこにしなさい!」と叱ってはいたけど、この子たちがいると、つい笑みがこぼれてしまいます。タンク君とバルブちゃん。

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Thu 22
今日からセブへ
2014.05.22

今日からオーシャナロケ+フォトツアーでフィリピンのセブ島へ向かいます。

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お世話になるのは、オーシャナではおなじみのBLUE CORALさん。

今回は、ボルホーンという所にあるBLUE CORALの南セブ支店に滞在して取材&フォトツアーを行なう予定。

また、今回は、色々新たに使う機材も多いので、現地にてその使用感に関してもリポートできればと思っています。

そして、オーシャナで販売を行なっている、CINEBAGSも今は愛用しているカメラバッグ。大容量はいるCB25Bと日本人には丁度良いサイズのCB23を使い分けています。

今回は、4K動画が撮影できることで話題のPanasonic LUMIX DMC-GH4のオーダーメードハウジングを2台持って行くので、それも大容量入るCB25Bに入れて持っていくことにしました。

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今回、CB25Bに入れている機材は、Panasonic LUMIX DMC-GH4が3台。

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LUMIX DMC-GM1が一台。

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LUMIXの交換レンズが、6台。それに、バッテリーグリップを装着したGH4を入れるProofハウジングが2台(ポートはスーツケースの中です)。

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CANON EOS 5D MarkⅢが一台。交換レンズ2台。

RG Blueの水中ライトSystem02が2台。

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GH4,GM1,MarkⅢのバッテリーチャージャー各1個、レンズのズームギア、フォーカスギアなどなどが詰まっています。

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これでも、国際線の機内持ち込みに持って入れるサイズです。

ちなみに、小さい方のCB23でも、これだけのものが入ります

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あ、さすがに息子は入りませんが・・・。

ということで、まだオーシャナのDive Marketでは、販売表示していませんが、このCB25B とCB23に関しては、直接お問い合わせ頂いて、すでに何名かのダイバーの方にご愛用頂いています。

有名がガイドさんにも気に入ってCB25BもCB23も使用して頂いているので、その方からのレビューも掲載します。

ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さい。

それではセブに行ってきます〜。

Thu 15
Panasonic LUMIX DMC-GM1で家の中を撮影してみた
2014.05.15

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最近お気に入りで、いつも持ち歩いているサブカメラ、Panasonic LUMIX DMC-GM1で、家の中を撮影してみることにした。撮影は、すべてソフトフォーカスモード

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旅先で見つけて、気に入った絵を玄関に飾りました
額もお気に入り

小笠原からのおみやげのステンドグラス。海の見えるラナイの窓ガラスに飾っています。見る角度によっては、ザトウクジラが海を泳いでいるみたいにみえます。

P1250514k.jpgのサムネール画像

新しい絵を飾るまで、玄関に飾っていたのは、僕がミクロネシアのヤップ島で撮影した花の写真。今は妻のパソコン机の前に飾ってあります。ヤップでは、花をイメージした写真を沢山撮影していたな。

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家族の写真が沢山飾ってある棚に一緒に置いてあるのは、オーシャナで取材したニューカレドニアのウエッブマガジンをハードカバーのフォトブックにしてもらったもの。その上には、同じくオーシャナの取材で訪れた宮古島のアーティスト、故富夢さん作のクジラの歯で彫ったクジラのテールのネックレス。

取材で訪れる海で、小さな、だけどとても大切な思い出が沢山作られていきます。その一つ一つを大切にしたいのだけど、最近はちょっと忙しすぎて、ちゃんと大切にできていなような気がしています。良く無いですね。

いつか・・・・落ち着いたら、感謝の気持ちを伝える旅に出たいなと、いつも思ってはいるんですけどね。気持ちを伝えに行かなければいけない海や人が多すぎて、どこから行けばいいか、これまた悩みます。

身体が三つくらい欲しいです。

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これは、時季はずれだけど、スノーマン

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僕の写真額の横にも、ステンドグラス

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これも、ハワイで買った、木でできたマッコウクジラの置物

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お気に入りのカメラで撮影すると、家の中にあって、いつも見てるものでさえ、かわいく撮影したくなりますね。

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Fri 25
動物の撮り方がわかる!水中写真家・越智隆治によるフォト教室が開催
2014.04.25

当サイト・オーシャナの代表でもある水中写真家・越智隆治が講師を務める写真教室が、2014年5月10日(土)に鴨川シーワールドにて開催されます。

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<越智が鴨川シーワールドで撮影したベルーガ>

水族館という環境を生かして、海や川の生き物たちを撮るポイントなどを越智がレクチャーした後に、園内で撮影会!

最後には越智からの講評も行われ、園内を楽しみながら撮影スキルを磨くことができます。

最新の一眼カメラのレンタルも可能

また、今回のイベントに参加される方は、PanasonicのLUMIX GM1を借りることができます。

コンパクトモデルとほぼ同じサイズの最新一眼カメラの性能や操作感も体験することが可能です。

定員になり次第、お申込みの受付が終了となりますので、ご興味のある方はぜひ以下をご覧ください!

越智隆治による写真教室 詳細

●日時
2014年5月10日(土)10:00~16:00
●場所
鴨川シーワールド
千葉県鴨川市東町1464-18
●参加費
無料
※入場料込み(お買い物やお食事に利用できる1,000円分金券つき)
●定員
20名(高校生以上のみ参加可)
●お申込み〆切
2014年5月7日(水)
※応募者多数の場合は先着順となります。
●イベント特別協賛
パナソニック株式会社
●お問い合せ
カメラの学校事務局
TEL:​03-5289-9267(平日10時-17時のみ)
camegaku@dhw.co.jp

お申込みの流れ

以下のページからお申し込みください。

水中写真家・越智隆治のフォト教室(鴨川シーワールド)
「お申込受付/手続きのお知らせ」メールが届きます。申込み手続きはこれで完了です。
事務局より「イベント参加当選のお知らせ」メールが送られます。

※応募多数の場合、期限前に締め切り、抽選となりますので、予めご了承ください。
前日に再度ご案内が届きます。

持ち物などをチェックして忘れ物をしないように、時間までにお気をつけて会場までお越しください。

当日に、SDカードをご持参ください。

※事前にお持ちのスマートフォンに専用アプリ「Panasonic Image App」をインストールしておいてください。

※最新カメラLUMIX(ルミックス)GM1をお貸し出しします。

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御蔵島。今シーズン最後の追加日程のご連絡です。新たに3日程を追加しました。 今満席のところも、空席が出たら、ご報告します。どこかで、僕も参加するかもしれません。 ■6月30日(金)~7月2日(日):満席 終了 ■7月7日(金)~7月9日(日):満席 終了 ■7月14日(金)〜7月16日(日):満席 終了 ■8月25日(金)〜8月27日(日):満席 ■9月1日 (金)〜9月3日(日):満席 ■9月8日(金)〜9月10日(日):満席 ■9月22日(金)〜9月24日(日):満席 ■10月20日(金) 〜10月22日(日):新スケジュール ■10月27日(金)〜10月29日(日):残席2 ■11月3日(金)〜11月5日(日):新スケジュール ■11月10日(金)〜11月12日(日):新スケジュール 今後も新たなスケジュールが入りましたら、随時ご報告します。 参加申し込みのお問い合わせは、Underwater.jpまで。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

What's NITO THE BLUE?

INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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世界中のダイビングディスティネーションをめぐり、取材した海の魅力などをメインに、紹介しているフリーのPDFマガジンです。是非ご覧ください。  http://oceana.ne.jp/

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