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Tue 10
CEBU is Safe!! のPDFマガジンをオーシャナにアップしました
2013.12.10

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STOP 風評被害!!CEBU is Safe!! 陸も海も元気なセブの海に潜りに行こう!  PDF版

STOP 風評被害!!CEBU is Safe!! 陸も海も元気なセブの海に潜りに行こう! HTML版

Fri 06
鴨川シーワールドでフォトセミナー開催します
2013.12.06

かなり急な告知になってしまいますが、12月15日の日曜日、鴨川シーワールドにて、写真撮影会を開催することになりました。

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開催時間は朝10時から午後2時まで

10:00 メインゲート集合 ※事前に受付・精算をお済ませください(特設受付にて)
↓ 園内を散策しながら撮影
11:30 レストランオーシャンにてランチタイム(バイキング)

12:30 園内を散策しながら撮影
↓  
14:00 終了・解散 ※サイン入りカレンダープレゼント

となっていますが、それ以降も、閉園まで自由に撮影が可能です。

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おひとり様2,000円(昼食代込み)
※別途入園料を頂戴いたします。
※高校生以上のみの参加といたします。

先着30名様限定
※但し、申込人数が10名に満たない場合は中止となる場合がございます。
となっています。是非ご参加をご検討ください〜

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お申し込みは、こちらのサイトから可能です。

この撮影会、土曜日のオーシャナのクリスマスパーティにご参加頂ければ、スケジュール的に、そのままご参加が可能です。

水族館にいる、海の生き物たちの表情を沢山撮影してみましょう〜

Fri 22
ボランティア歯科医師が見たフィリピン避難センターと、子どもたちの笑顔
2013.11.22

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2013年11月21日。
レイテ島のタクロバンから海軍の船で逃れてきた人々が身を寄せる、マクタン島の避難センターを訪れた。
目的は、BLUE CORALのリピーターでもある、ダイバーで歯科医師の青井良太先生による被災者に対しての歯科往診。

訪れた避難センターには、先日3000人規模で海軍の輸送船に乗ってマクタン島に到着した人々が生活する。
室内バスケットスタジアムには、124人が収容されていた。
現在、このような避難センターは、マクタン島、セブシティ合わせて4~5カ所ある。

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往診では、主に子供たちの歯の具合をチェック。
多くの子供たちが、かなりの虫歯を持っていて、「これはひどいな~。よく我慢できてるな」と青井先生も驚くほど。

虫歯は万病の元。
「本当はここで治療してあげたいけど、今回は虫歯の多い子の名前をリストアップして、親や避難センターのスタッフに、少しでも早く治療するようにと促す事しかできない」

青井先生は、歯科医師としての1年目、勤務医として神戸の歯科医院につとめていた当時、阪神淡路大震災に遭遇。
直後、「何かできる事をしなければ」と、多くの歯科医院が休業する中、院長を説得して病院を開け、かつ被災地を4輪駆動車に乗って往診に回った。

東北の津波の時も、陸の孤島となった気仙沼大島や女川などの被災地を数回訪れて、ボランティアで、被災者への往診を行なった。

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<気仙沼大島で被災者の子供たちに、往診する青井先生>

今回も、台風ハイエンの被害が報道され、facebookなどで直後から物資援助に動くBLUE CORALのヒロさんの活動を知り、「支援金での援助もできたのだけど、知り合いが頑張っている姿を見たら、自分も現地に行って、できることをしなければと思って」と仕事のタイミングを見計らい、駆けつけた。

いずれも、行政と関わらない飛び込み往診。
周囲から心配されたり、非難される事もあったが、「最前線医療もできないで、最先端医療だけ求めるのは、自分の主義ではない」と被災地への往診を続けたことも。

「現場に行って何かしなきゃって思うのは、母親の影響かもしれないですね」という先生のお母さんは、内戦後のカンボジアの孤児院を訪れて、孤児たちへのボランティア活動を今なお続けているそうだ。

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今回は、単独で訪れたが、この経験を活かして、青井先生が行なっている歯科医師への講習会などで志願者を募り、「一緒にセブに来て、(風評被害の支援として)ダイビングを楽しみつつ、被災者へのこうした支援ができればと考えている」とのこと。

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往診後は、日本から持ってきた、歯ブラシと使い捨ての内視鏡を被災者に配って回った。

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ここにいる多くの人が望むのは、支援物資ではなく、自分たちの身寄りのいる都市へ行くための移動費用。

「支援物資は足りている」とここにいる多くの人が口にする。
しかし、いつまでもこの避難センターで、共同生活を続けることは彼等にとっては苦痛だ。

取材中に、一人の若い男性が声をかけてきた。
タクロバンで家族5人で暮らしていたが、自分以外は台風で命を落とし、ここには一人で収容された。

身寄りのいるミンダナオ島の町までのチケットを希望していて、希望者リストに名前を書いてはいるけど、なかなか出してもらえない。
と窮状を訴えてきて、チケットを買ってもらえないかと言ってきた。

避難センターを訪れた海外からのボランティアに、こういう訴えをする被災者も少なくないと聞いた。

何もかも失って、失望する大人たちの中で、小さな子供たちの笑顔が多くあることは、小さな救いだなと感じた。

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Thu 21
マラパスクア島の現状。優しく、たくましい島民たち
2013.11.21

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20日、マラパスクワ島唯一の日本人ダイビングサービス、ブルーヘブンのオーナーガイド、北川裕之さんと、台風ハイエンが通過した時に、同島に滞在していた日本人スタッフ、佐々木万里子さんに直接お会いしてお話をお伺いすることができた。

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<台風後のマラパスクワ島の写真を見せて、皆に状況を説明する北川さん(右端)>

マラパスクワ島は、セブ島の北にある、全長、1.5km x 2.5kmのサンゴ礁が隆起してできた小さな島。ニタリザメが高確率で見られることで世界的にも有名なダイビングディスティネーションだ。

「島には、物資も届いているし、食べ物は十分足りているんです。今は、とにかく家を再建するための資材が必要です」と語る北川さん。

「って言うか、台風直後から、食べ物には全然困りませんでしたよ」と佐々木さん。「あれだけの被害に合いながら、島内の雑貨店は翌日から営業していて、食べ物や飲み物を売っていました。しかも、略奪どころか、水を買い占める人もいなくて、自分たちが必要なものだけをいつものように買っているだけで、いついっても、水とか手に入りましたよ」。台風直後に見た、破壊されたマラパスクワ島の空撮と、タクロバンの物資略奪のイメージが大きかったために、その発言に驚かされた。

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<島内の雑貨屋(サリサリストア)は、台風後も品揃え豊富>

「台風直後から、皆和気あいあいとしてて、あ〜、家直さなきゃねって感じで。タクロバンみたいな都会と違って、田舎の島の漁師さんたちだから、皆気の良い人たちなんですよね。きっと」と佐々木さんは笑う。

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<笑いながら、台風体験を語る佐々木さん(左)>

お話を聞いていて、東北の津波被害のときの新浦安に住む住人の感覚と同じだなと感じた。新浦安は、地震で液状化が起こり、それだけ見れば一大事であったにも関わらず、死亡者は一人も出なかった。本当は助けて欲しいけど、もっと大変な事になってる場所もあるし、不平は言えないから我慢する。そんな感じだ。

島内に発電所はあるが、復旧のメドは立っていないため、自家発電やジェネレーターを購入したり、ロウソクなどで生活しているという。水は元々井戸水を利用しているので、確保できているそうだ。

北川さんは、台風直撃時には、日本に帰国していた。その間、留守を預かっていたのが、佐々木さんとご主人の隆さん。二人は、ダイビングサービスの隣にある、北川さん宅に泊まらせてもらっていた。

「台風の風雨がピークになる前に、旦那がフィリピン人スタッフと外を見回りに行って来ると言って、出て行っちゃって、そのまま帰って来なかったので、心配になりました。でも後で聞いたら、見回りの途中であまりに風が強くなってきて、家に戻れないので、避難所になっている学校の体育館のど真ん中で寝ていて、風がおさまったので、帰ってきたって」と他人事のように笑いながら話す佐々木さん。

しかし、さすがにピーク時には、部屋の中で、両手で頭を抱えてしゃがみ込んで、怖くて動けなかったという。

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「お店の方から、バリバリバリ!って何かが建物を壊す音が聞こえてきて、様子を見に行こうと思ったら、一緒にいたフィリピン人スタッフに止められました。おさまってから見に行ったら、大きな木がお店に貫通してました」。

マクタン島では、長くは続かなかった暴風雨も、マラパスクワでは、丸一日、激しい風雨が続いていたそうだ。

「とにかく、これからは皆、再建に向けて動き出さないといけません。すでに営業を再会しているホテルやダイビングサービスもあります。台風直後から潜っているお店もあったくらいですよ。さすがに自粛しろって言われちゃったみたいですけど(笑)。でも、彼等の話によれば、台風前と同じように、ニタリザメは健在だったそうです。自分のお店も12月半ばまでには、なんとか営業を再会させるつもりです」と北川さん。

北川さんが同島にお店をオープンしたのが、今年の5月頃。まだ半年しか経っていない時点での被災だった。しかし、佐々木さん同様、あまり悲壮感を感じさせない二人。それは、マラパスクワ島の住民たちと同じように、自然の中で生きて行く事の厳しさを悟っているかのようだった。

「自分のお店も直さなければいけないですけど、とにかく島民の人たちの家を建て直す資材を手に入れてあげたい」。と語る北川さん。「資材と言っても、島民の家はトタン屋根ですから、トタン一枚約270ペソ、600円から700円くらいなんですけど、それが一件につき、約10枚必要として、6000円〜7000円。屋根の必要な島民のリストアップとかしてみないとわかりませんけど、60万円から70万円あれば、100件分の資材が買えるんです。問題は運送費ですが、離れたセブシティではなく、一番近くて被害の少ないボゴという町でまとめて買うことで、費用も安くできればと考えています」。

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<段ボールで壁を作ってしのいでいる家も>


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<修復した仮設住宅的な、ボートキャプテンの家。これでも、廃材利用の家としては立派な方だとか>

セブシティやマクタンからボゴまでは、車で約2時間。ボゴから、マラパスクワ島に渡るマヤの港町までは、約1時間。マヤからマラパスクワ島までは船で約30分。

「マヤとボゴの間は、結構台風の被害があるなって感じですが、はっきり言って、ボゴは多少被害あるけど、その南からセブシティまでは、全然なんとも無い感じですよ。それはちゃんと伝えた方がいいと思いますね」。と北川さんが言うように、日本の報道では、フィリピン全体が、レイテ島のタクロバン状態と勘違いさせるような見出しが多く、現地からすると、今「マスメディアによる、風評被害の2次的災害」を被りつつある。国際援助を必要としている地域は、フィリピン全土ではなくて、レイテ島などのごく一部地域だ。


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<まるで、台風被害でフィリピン全土が危険かのような、メディアの見出し>

物資の購入を一緒に続けるBLUE CORALでも年末年始の「台風の影響が心配なので」というダイバーからのキャンセルが相次いでいる。

セブの南にあるトロピカルパラダイスのガイド、ガルーダ五十嵐さんからは、22日から日本に帰国して、各地にて「セブへ来いっ大作戦!!!敢行して来ます!!!」というfacebookメッセージが届いた。

立場は違うが、北川さんのお店でも、当初40人いた年末年始のゲストから、すでに半分のキャンセル連絡が入っているという。

東北のときのように、現地にはガレキを撤去するためのボランティアとかは入っているのですか?と問うと「いえ、全然来てないですよ。物資は、ボランティアによって、マヤの港町まで届けられて、そこからは自分たちで、船で運んでますけど。ガレキ撤去のボランティアとか医療班なんて・・・自分たちで直してます」とのこと。

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<島民たちだけで、復旧活動を行なっている>

マラパスクワ島の再建に少しでもご協力頂けるというのであれば、北川さんが島民の家を直すための、資材購入のために充てる資金を、以下の口座にお振込頂ければと思います。オーシャナとBLUE CORALへ届けられた支援金の一部もそちらに振り込ませて頂くことにします。ご協力頂いた皆様、ご理解いただければと思います。

<ブルーへブン復興支援口座
>
三井住友銀行 垂水支店 
普通 キタガワ ヒロタダ 
口座番号:5746661


楽天銀行 リズム支店
209 普通 キタガワ ヒロタダ 
口座番号:1484849


ゆうちょ銀行 
普通 キタガワ ヒロタダ 
記号番号:14370 口座番号:59356051

また、今回の活動に関して、東北の津波後のガレキ撤去作業、復興に向けて発足した、NPO法人三陸ボランティアダイバーズからも支持をしてくれるという連絡を頂きました(個人的な事ですが、実は自分は三陸ボランティアダイバーズの理事もつとめています。とは言っても、実質的な活動は、恥ずかしい程できていないのですが)。

今後は、BLUE CORAL、三陸ボランティアダイバーズ、オーシャナと連携して、支援に関わっていく事になります。

20日の物資購入は、お米(0.5トン)、インスタントラーメン(72個入り20箱)、水500ml 720本、シャンプー 208個、新品Tシャツ400枚、市販の抗生剤 20000錠、痛み止め20000錠、総計約¥758,000分の物資を購入した。

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<20日も支援物資を購入し、ABS-CBNに搬入した>

全体の物資購入金額の総計は、約¥2,478,000になります。皆様からお振込頂いた、支援金の総額は、19日の段階で、¥3,178,602になります。多くの皆様からご協力頂き、本当に感謝いたします。

(写真提供:北川裕之さん、佐々木万里子さん)


引き続き、支援金のご協力は、以下にお願いします。

ジャパンネット銀行

すずめ支店
普通口座 2048472

ド)イーストブルー
※お振込の際、できれば「振込人名」の冒頭に「シエンキン」と付記ください。
重ね重ね、皆様のご協力に感謝いたします。
BLUE CORAL代表・下釜宏 
三陸ボランティアダイバーズ理事長・佐藤寛志
合同会社EAST BLUE(オーシャナ)代表・越智隆治

Tue 19
風評被害と支援活動。支援のために行なうべきこととは何なのか?
2013.11.19

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18日は、1日中物資購入に奔走した。3カ所のスーパーを回り、2回民放テレビ局ABS-CBNに物資を搬入した。今日は総額約40万円。物資購入を始めてから、合計で、約172万円になる。ボランティアのトラックだけでなく、軍用トラックもかり出され、レイテ島やセブ北部への物資を運び続けている。

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セブ市内でジェネレーターやLEDライトを購入しようと思ったが、ジェネレーターは、2週間しないと入荷しないと言われた。LEDライトなどは、再入荷のメドが立っていない。

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津波のときと同じ現象だ。当時、液状化現象に見舞われた新浦安に住んでいて(今もだけど)、液状化して、おまけに2週間も断水していたにも関わらず、輪番停電のローテーションの中に入っていたので、ライトや電池を買おうとしたが、まったく見つからず、facebookでその事を世界中に発信したら、世界中から山のようにバッテリーやライトが届けられた。自分たちが必要と思う量だけ残して、後は、近所に配ったり、東北の被災地などに転送した。

台風ハイエンがフィリピンに上陸する直前の6日にセブに入り、すでに2週間。
12日から日本の皆様に支援金を募り、13日から毎日のように、物資を購入し続けている。18日夜の時点で¥2,613,373の寄付金をEAST BLUEの口座に振り込んで頂いている。日本に比べて、物価が1/3から1/4のフィリピンで物資を購入するわけなので、その価値は、800万円から1000万円になる。

そのため、一緒に活動している現地ダイビングサービス、BLUE CORALは、日本人、フィリピン人合わせて30人のスタッフがいるが、毎日物資購入のために、10人弱が通常のダイビング業務から外れて、物資購入に尽力している。物資とスタッフ運搬用に、車も2台をフル稼働させている。

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このような内状を書くには、もう一つ理由がある。ここ数日間で、「台風の影響が心配なので、ダイビングをキャンセルしたい」という連絡が相次いだと聞いたからだ。しかも、年末年始のキャンセルがあまりにも多い。それは、BLUE CORALに限った事では無いらしく、数日前に、何社かのダイビングサービスのオーナーが集まった話合いでも、このままでは、深刻な状況だと話題に挙がったそうだ。中には、「キャンセルして戻ってきた分のお金を支援金に充てさせてもらいます」という連絡もあったと聞いた。ヒロさんとしては、複雑な心境だっただろう。

その答えに関して、BLUE CORALとしては、「ありがとうございます」と言うしかないわけだが、部外者である自分の立場なので言わせてもらえば、現地に来て、潜る事をしてお店に利益を出してあげれなければ、この支援活動も続けることが困難になる。それはセブのダビング業界に限った事ではなく、観光収入が重要な位置を占めるセブの人々全てにおいて当てはまることだ。

「自分たちが食えなくなるのに、援助をいつまで続けられるのか・・・」

セブ南部、セブシティ、マクタン島は、今では、まったく問題無く通常の生活を続けている。ショッピングモールでは、援助物資とはまったく関係無いイベントが催され、巨大でカラフルなクリスマスツーが飾られて、クリスマス商戦のまっただ中だ。海の中も、台風通過直後などに潜って伝えた通り、まったく影響は無い。

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自分も少なからず報道機関にいた人間だから、理解できるのだけど、マスメディアというものは、当然それが使命であるから、災害や紛争の最前線での悲惨な映像や写真を世界中に発信し続ける。日常と変らない生活を取り上げても、意味が無いからだ。

そこに風評被害が生まれる。

引き合いに出すのは、いけないかもしれないが、伊豆大島が被災したとき、伊豆半島は同じような被害を受けただろうか。大島は、伊豆東海岸からはフェリーでたったの30分、距離にして20kmから25kmの距離だ。自粛ムードの漂う伊豆大島と違い、伊豆半島のダイビングエリアでは、連日のようにダイングを楽しむダイバーが、訪れている。

一方、セブシティやマクタン島からマラパスクワ島までは、直線距離にして100km以上。レイテ島のタクロバンまでは、200km弱も離れている。日本で200kmと言えば、東京から静岡や福島などと同じ距離だ。今は被害の「ひ」の字も見当たらないし、治安も台風前とまったく変わりない。

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たまたまこの時期に、ロケでセブにいた自分は、15日に帰国予定だったが、支援金を募り、物資購入をするために、滞在を延期した。しかし、いつまでもここに留まれるわけではない。被災地に近いセブからの現状報告や、支援物資の必要性を感じていた、発生当初に比べて、今では多くの支援活動が始まっているので、後の継続した支援は、それが可能な、NPO団体、多くの支援活動家の方たちに任せれば良い。自分自身は、月内には帰国をするつもりでいる。

その後を担ってくれるのは、ヒロさんを始め、BLUE CORALのスタッフたちだ。

風評被害も一つの災害だ。

「こんな時に」とか、「自分の身が心配」と思う人もいるだろう。個々によって、考え方が違うことも理解している。だが、もし、本当に援助をしたいと思うのであれば、治安も、台風の被害もまったく無いセブに潜りに来てあげて欲しいと願わずにはいられない。

台風被害に遭ったフィリピンへの支援金を募集!現地ですぐに物資に変えます

引き続き、支援金のご協力は、以下にお願いします。

ジャパンネット銀行
すずめ支店
普通口座 2048472
ド)イーストブルー

※お振込の際、できれば「振込人名」の冒頭に「シエンキン」と付記ください。

重ね重ね、皆様のご協力に感謝いたします。

BLUE CORAL代表・下釜宏 
合同会社EAST BLUE(オーシャナ)代表・越智隆治

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  • mimimi
    現在は被災地への物資支援はされておられないでし...
  • 西元雅憲
    初めまして。  西元と申します。私は毎年宮古島...
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    はじめまして、富夢の長男のテツ申します。 テー...
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  • イヌミ
    おお!!さすが越智さん強運の持ち主ですね!! ...

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2016.06.28
2017年名古屋、大阪で写真展「INTO THE BLUE 〜青にとける〜」巡回展のお知らせ

2016年5月に東京・六本木ミッドタウンにある富士フォトサロンで開催し、1万人もの方にお越しいただいた写真展「INTO THE BLUE〜青にとける〜」の名古屋、大阪での巡回展日にちが確定しました。 名古屋・富士フォトサロン 2017年5月12日(金)〜5月18日(木) 大阪・富士フォトサロン 2017年6月2日(金)〜6月8日(木)

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

What's NITO THE BLUE?

INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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