PHOTOGRAPHER’S DIARY

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フォトグラファーズダイアリー

Mon 07
台風直撃とパーントゥ
2013.10.07

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宮古島は5日、台風23号の暴風圏内に入った。最接近は、6日未明ということで、暗くて撮影ができないので、ダイビングサービス、Fish a go go! の佐瀬さんに頼んで、明るい間に撮影に出かけた。ホテルの窓には、打ち付ける雨、そして、びゅーびゅーと吹きすさぶ風の音が聞こえて来る。港の防波堤に立っていると、陸側からの突風で、海の方へよろけそうになる。徐々に波が高さを増してくるようで、突端まで行くことを躊躇った。

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23号が通過した、6日は、宮古島の平良区島尻の村で行なわれた、この地に伝わる、伝統的な祭事、パーントゥ・プハナに行って来た。パーントゥはPNGのマッドマンを連想させる。テレビの人気番組「逃走中」のルーツみたいなこの祭り。女子供、老人にも容赦なく襲いかかり、泥を塗り付けまくるパーントゥたち。しかし、これが厄を払い、無病息災をもたらす事から、自ら小さな息子、娘たちをパーントゥの前に差し出す親も。しかし、子どもにとっては、たまらない。泣き叫び、親にしがみついて、助けを求める。新築の家の中や、警備中の警官まで餌食にされるとか。

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到着直後の元気な山本ファミリー(山本大司潜水案内)。3人息子たちは、「くさいから、絶対泥付けられたく無い」と言っていた。

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終わってからの、山本ファミリー。両親は顔泥だらけ、3兄弟のうち、長男以外は父に羽交い締めにされて、パーントゥに泥だらけにされる。特に三男君は、もう帰ることになり、安心し切って、車に向かう途中で襲撃に会い、茫然自失状態。

あれ?寺山君は全く塗られてないな〜。

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はっきり言って、これはドキドキします。夜、暗がりから出て来られると、怖い。

Sat 05
テールフェチ
2013.10.05

宮古島に台風23号が直撃か、というタイミングで取材に来てしまった。当然の事ながら、台風の影響で、潜る事ができないので、山本大司潜水案内人の山本さんご夫妻に案内されて、Moby工房という、貝や真鍮、海岸などに打ち上げられた木材などを使って、オリジナルアクセサリーや家具を手作りで作っているお店を訪ねた。

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到着すると、沢山の木材が店の前に積み上げられていて、その横では、モビー工房店主の富夢(新島富)さんが、木素材を活かした椅子の作成をしていた。山本さんが、「仙人」と呼んでいたその人の風貌は、一目で僕の写欲をかきたてた。アーティストであり、職人。何かを探求し続けてきた人に共通に存在する独特の雰囲気と存在感。

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挨拶をするなり、富夢さんが目をつけたのは、僕がしていた、クジラのテールとフック、それに波の形を合わせたデザインの、マッコウクジラの歯でできたネックレス。先日訪れた、ケアンズでも、同じような彫り物をする人が、「それはどこで手に入れたんだ?素材は何なんだ?」と、突然声をかけてきた事を思い出した。

富夢さんにも、同じ事を聞かれ、トンガで、トンガ人アーティストに作ってもらい、もう6年もお守りみたいに、潜るときも、寝るときも、肌身離さず身につけているものだと説明した。飛行機の離発着時や、海に出る時には、このネックレスを無意識に触るのが癖になった。

その後も、トンガでいくつかのネックレスを手に入れたけど、結局この同じネックレスを6年間、身につけ続けている事も話した。

僕の説明を聞きながら、覗き込むように僕のネックレスを眺める富夢さん、「コーティングはしてあるの?」という質問に「多分してないです」と答えると、「コーティングすると、削れないでもっと長く形が残っているものだよ。やっぱり生き物の一部だからね、海水に浸けてると、水分を含んでしまうから」と教えてくれた。確かに、手に入れてから、ずっと身につけているうちに、このネックレスの周囲が、丸みを帯びて来ているのは分かっていた。

身につけずに、家に保管している他のネックレスは、いまだに、彫り込んだデザインがしっかり残っているけど、このネックレスの彫り込みは、擦れて、少し目立たなくなってきていた。

お店の外観からして、すでに僕の興味をそそるものが多数あるのだろうとは予想できた。お店の外観を撮影して、皆から少し遅れて、店内に入った。その途端、きっと、僕の眠そうな目は、キラキラと見開いていたに違いない。

店内には、貝、真鍮、木材のみならず、クジラの骨や歯などで作られたアクセサリー、しかも、相当に完成度の高い商品・・・・、いや、作品が並んでいた。
「こ、これは、やばい!」すでに、トンガでかなりの数のネックレスを購入して帰ってきたばかり。なのに、ここでこんなものに出会ってしまった。

おそらく、トンガで購入していなかったら、迷わず購入してしまっていたであろう作品。しかし、そんなに興味のない妻に「またこんなに買ってきて、どうするの?」と数日前に言われて、出て来たばかり・・・。

特に気になったのが、やはりマッコウクジラの歯で作られたテールのネックレス。値段は数万円。完成度の高さ、素材を考えると、決して高くは無い。しかも、僕の大好きな、クジラのテール。写真を撮影していても、自分自身相当にテールフェチだと思うくらい、テールに固執して撮影することが多いくらいにテールに魅力を感じる。

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自分にとっては、テールは、イルカやクジラの美しさ、力強さの象徴でもある。15年以上、カメラを通して、このテールを追い求めて来た人生だったわけだから。とは言っても、まだ15年ちょっとだけど。

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「う〜ん、う〜ん」と頭の中で葛藤し続ける。「でも、ネックレスはもう買えないよな。う〜ん、う〜ん」。と、ふと視線を移すと、黒い木の素材で作られた、テールのネックレスが目に付いた。そのテールもかっこいい。「これもかっこいいですね〜」。すると、横にいた寺山君も「あ、ほんとだ、かっこいい、いくらくらいですか?」との質問に、「まあ〜2000円か3000円くらいかな」との答え。「え、そんなに安いんですか?」と再度訪ねると、「まあ、おれんじゃないし」と小声で答える富夢さん。どうやら、フィリピンから来たお弟子さんみたいな人の作品らしい。

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見た目もかっこいいし、値段も安いので、これはいいと思ったけど、個人的には、もし購入するなら富夢さんの作品をと思っていたので、そのネックレスは寺山君に譲った。

「やはりネックレスは、ダメだよな〜。よし、我慢、我慢」とまた見回していると、今度は真鍮のキーホルダーの中に、またしてもクジラのテールのデザインを見つけてしまった。しかも、相当にかっこいいし、テールの付け根部分には、しっかりと「TOM」の名前が彫られていた。

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「あかん、これはあかん!しかもネックレスじゃなくて、キーホルダー」今まで押えてきていた、欲望が、ここで完全に抑制できなくなった。

結局、欲望に負けて、購入し、お礼を言ってお店を出ようとすると、「そのネックレス、もし時間があるなら、コーティングするよ」と突然富夢さんが言ってきた。僕も即座に、「え、いいんですか?時間は十分あります。最低でも12日まではこちらにいますので」と即答していた。

ということで、6年間、マッサージのときに「外して下さい」と言われた以外に外した事の無かったネックレスが、初めて、僕の手、否、首から離れ、富夢さんに託されることになった。

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楽しみだけど、でも、また自分にとっては、宝の山のようなお店を訪れる事を考えると、自分の欲望が押えられるのか、今から不安ではある。


Fri 09
鴨川シーワルドのポスター完成。シャチの水槽に入ったときの事
2013.08.09

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鴨川シーワールドでの2014年のカレンダー撮影を終えた後、バハマ、フロリダ、メキシコと2ヶ月間国外を点々としながら、イルカやジンベエザメ、マンタなどの撮影を行っていた。

急な撮影依頼であった事、自分自身がすでにロケスケジュールがいっぱいいっぱいだった事もあり、時間的余裕も無かった今回の撮影。写真のセレクトなどに関して、ある程度自分で多めにセレクトし、最終的なセレクトは水族館関係者の方にお任せした。

そして、昨日、完成したポスターと、数日後に納品されるカレンダーの色校段階のサンプルを初めて見せてもらった。

初めての水族館でのカレンダー撮影。厚いアクリルガラスの水槽を通して撮影することの難しさ。どうしてもストロボを使用したくなかったので、室内の撮影は、ISO感度をどれだけ上げても、絞りを解放近く、あるいは解放しないとブレてしまうような暗さ。当然被写界深度も浅い。にもかかわらず、ほとんどを手持ちで撮影。被写体をガラス面に対して、垂直に撮影しなければ、ピンは来てるはずなのに、どうしてもピンの外れたような、ぼやけた写真になってしまうから、三脚に固定するよりは、自分がその位置に即座に移動する方を選択した。そのボケ味を良しとするかは個々の判断、水族館側の判断ではあるけど。

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<アマモの中にいるギンポの写真。アマモが光合成をして、酸素がぽこぽこ出ているところと、口を開けたギンポが水面に写ってるところが気に入っていたけど、ガラス面に垂直に撮影できなかったために、目が微妙にぼけてしまったようだ>

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<これは、撮影下見のときに撮影したネズミフグ。かわいいのだけど、ガラス面への反射に対しての対応をしていなかったので、フグの右上に写り込みが入っている>

それでも、ストロボを使用して、かっちり撮影するよりは、展示してある照明の色温度や陰影を重視し、ブレとボケを覚悟の上での撮影だった。

要するに、一般の入場者でも、撮影しようと思えば、撮影可能な位置から、普通の撮影機材で撮影できる写真がほとんどなのだ。

もちろん、何カ所かの水槽の中に入れさせてもらって、撮影もした。

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<水槽に入って撮影した、レパドシャーク。シンクロして泳ぐ瞬間を捉えた、個人的には、結構気に良いっているワンカット>

特に今回、企画段階でシャチの水槽に入って撮影ができるのか、できないのかという事が、水族館側にとって、最も判断に迷うポイントだったようだ。

シャチたちへの配慮、そして、安全性。

「ここ6〜7年は、カレンダー撮影のみならず、テレビなどの依頼でもGo Proのような小型のカメラを水槽に入れることさえ認めていない」と広報の方から釘をさされた。普段見慣れない存在が突然水槽に入ることで、好奇心の強いシャチの行動に悪い影響が出ることもあるらしく、かつ万が一の事も考えなければいけないわけだ。

僕を水槽に入れるか、入れないかの最終的な判断は、現場サイド、シャチのチーフトレーナーの判断に委ねられた。面接(?)は、シャチの水槽のガラス窓の前で行われた。このやりとり次第では、水槽に入ることがNGとなるはずだった。しかし、何が功を奏したのか自分でもわからないのだけど、こちらから「入れさせて欲しい」と強く懇願したわけでもないのに、「じゃあ、いつ入りますかね」と、水槽に入っての撮影は、周囲の関係者も驚くほど、あっさりと許可された。

何故なのかはわからないが、その場にいた方たちから、「こんなことは、ここ最近はあり得ないですよ」と言われた。拍子抜けするほどあっさりと、撮影許可を得たのが何故なのか、自分でもいまだにわからない。

いずれにしても、天候次第ではあるが、撮影の日程も決まり、それまでの数日間で、他のトレーナーの人をタンクを背負わせて水槽に入れて、あまり興味を示さなくなるように、人慣れさせておくと言われた。

撮影当日、僕はカメラをハウジングにセッティングして、水槽ののぞき窓から、そのハウジングをシャチたちに見せるように近づけてみた。すると、あっと言う間に、窓に近寄って来て、この状態で、しばらく僕の手にあるハウジングに見入っていた。何か新しいおもちゃでも見つけた子供のようだった。

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<ハウジングを近づけると、べったりと窓枠に近づいて来た、シャチのララ>

近くで撮影できるのはいいけど、実際のところ、ずっとこんなに近寄られたら、まともに撮影ができない。撮影時間は、ショーとショーの間のせいぜい15分から20分の間。

それまでに僕の存在をあまり気にしないで、行動してくれるようになるのか・・・と言っても、あまり気にしなくなりすぎて、離れられすぎても困るのだけど。とか、どういうシーンを撮影しようかとか、色々頭の中で考えるものの、「やっぱり入ってみないと、彼らがどんな反応をするか、どんなシーンが撮れるかわかんないよな〜」という結論に達した。

その他の動物撮影の進行をスムーズに行うために、私服の上にドライスーツを着込んで、トレーナーの女性にガードされながら水槽へとエントリーした。水槽に入る事に対して、必要以上に躊躇することも、興奮することも無かった。

「じゃあ、入って下さい」と指示されて、エントリーして、カメラを受け取って・・・、ステップのところに膝立ちして、身体を沈めて、横になって・・・。と淡々を準備を進めた。が、赤ちゃんのルーナが、お母さんのラビーの静止(?)するのも聞かず、「わ〜〜〜!」って感じで目の前まで接近してきた。 おいおい・・。

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<興味もってくれるのは、いいけど、これでは撮影が・・・。もうちょっと下がってくれないかな>

すぐさま、トレーナーの指示で、シャチたち、距離を離される。

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<母親のラビーも「これ以上近寄っちゃだめ!」みたいな感じで、前進しようとするルーナを止めている?おばさんのララも、実はかなり興味津々なのか?>

しかし、指示を出されて以後のシャチたちの状態は、ほとんどが下の写真みたいな感じで、3人正面顔で並んでいる。「うう、君たち、そこでその状態で止まられても・・・」というのが正直な感想。おまけに、この横の水槽には、ルーナのお兄ちゃんのアースがいて、柵越しに、そちらばかり気にしてくれるので、ほとんどの写真に柵とその奥にいるアースが微妙に写ってしまっていた。

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<正面顔揃いで、かわいいと言えば、かわいいけど、こういうのが撮りたいわけではなかった>

たまに、トレーナーの指示で、水槽内を泳いでくれたりもするのだけど、「う〜ん」と首をかしげてしまった。

僕は、彼らのどんなシーンを撮影したいんだろう・・・。短い撮影時間で、再度そんな事を考え始めた。

自分は、彼らに存在を受け入れられつつ、その状態で、僕がそこにいることを当たり前の日常の事と感じてもらい、リラックスして普通の生活をしているところが撮りたい。親子の愛情を感じる1枚が撮りたい。

しかし、そうなるには、やはり時間が足りない。

棒でつつかれて、顔を上げると「時間だから、上がって下さい〜」と指示を出された。不完全燃焼なまま、撮影を終えた。チャンスは与えてもらったわけだから、感謝しなければいけない。しかし、悔いが残らないわけではなかった。

上がるなり、何人かの人に、「威嚇されてましたね〜」と言われた。まあ、それは自分でもわかってはいるのだけど、良い撮影ができていない状態でそういわれると、ちょっとへこんだ。

翌日以降は、他の生き物たちの撮影を行うスケジュールになっていた。しかし、朝、シャチのチーフトレーナーの方がやってきて、「天気が良いから今日も入ってみる?」と言ってくれた。

嬉しさを押さえて、僕は「いいんですか?問題無いのなら、もう一度入りたいです」と伝えると、「じゃあ、すぐ準備しましょう」ということになった。

パターン的には、前日とほとんど変わらなかった。トレーナーの人は、多少柵の写り込まない位置に3頭のシャチたちを誘導してくれるものの、見ているとずりずりと、お兄ちゃんのいる柵の方へとズレて行く。

そんな状況下で、違ったのは、自分がしばらく目を閉じてみたことだ。もしかしたら、危険だったかもしれない。でも、目の前にいる彼らの行動を見て、冷静にしているつもりが、「撮りたい!」とはやる思いが押さえきれず、ちょっと焦っていたのかもしれないと感じたから。

しばらく目を閉じて、そっと目を開けると、今まで目の前でこちらを凝視していたラビーとルーナが、水槽の中央付近で顔を合わせてまるで語り合うかのようにしていた。この行動が、実際にはどんな行為なのかは分からない。しかし、ほんの短い間だったけど、夢中でシャッターを切った。

この写真を見て、最近メキシコのセノーテで、妻と長男を撮影した写真を思い出した。これも、他のものを撮影しようとしていたときに、妻の元に、不意に息子が手を伸ばして泳いできた瞬間だった。思わずシャッターを切っていた。

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ポスターのキャッチコピー「海の世界、つながる想い」は、僕が考えたものではないのだけど、自分が撮りたい写真は、まさにそんな写真なのだと改めて考えさせられた。

もっと、もっと、こんなシーンに遭遇し、1枚の写真の中に切り取っていければいいな。

Tue 04
写真を整理してるとついつい作りたくなる、写真4コマ漫画「好きすぎて」
2013.06.04

久しぶりに自分の写真を整理している。最近、まともに、こういう事する暇も無かった。今もあるわけではなく、あと数日でバハマに行くのだけど、その前に国内で撮影したものを見直さなければいけくなったので、慌てて作業してる。

で、時間無いから、こんな事してる暇無いのに、写真見てて、頭に妄想が浮かぶと、もう作らずにはいられなくなる。別に何の役にも立たないのだけど・・。

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撮影地、大分・深島

以前にも、写真整理中に、妄想が浮かび、つい作ってしまった作品集?は下から。

「なかなかやる気になれないウミウシ」

「それでも、ボクはアイドルさ(Byモンツキカエルウオ)」

「KYなくらいに、元気で」

Sat 25
鴨川シーワールドのカレンダー撮影
2013.05.25

セブのフォトツアー&ロケから帰国したその日のうちに、千葉県の鴨川シーワールドに移動した。

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目的は、来年のカレンダー撮影。

多くの海獣類がいる鴨川シーワルド。

最初、撮影の依頼があったときは、すでに自分の年内の撮影スケジュールが決まっていて、依頼を受ける時間的余裕は無いかなということで、お断りすることになった。

しかし、しばらくして、「どうしても越智さんにお願いしたい」と再度連絡を頂き、そこまでおっしゃって頂けるのであれば、と依頼をお受けすることにした。

通常は、1ヶ月以上、シーワールドに滞在して撮影するらしい。でも、そんな余裕は無いので、自分はゴールデンウィーク中に家族を連れて、3泊4日で泊まり込み。

その後、セブのロケを挟み、戻ってきて、5月いっぱい滞在して、撮影。

今回、シャチたちのいる水槽に入って撮影することが許可された。ここ数年は取材の依頼があっても、カメラマンを水槽に入れることは無く、Go proのような小型のカメラだけを水槽に入れることも許可しないと言われた。

セブから戻って、撮影初日、天気が良かったこともあったけど、「今日、潜って撮影することになりました」と告げられる。

え〜、まだ心の準備も、機材の準備もできてないのに。と思ったけど、元々新聞社のカメラマン。指示された事に関して「No」は無い(はず)。

即効で潜れる準備をして、ショーとショーの間に潜る。

水中に入ったときに、カメラの入ったハウジングに興味を持ちすぎて、近づきすぎて顔のアップしか撮影できないと困るかなと思って、初日、水槽の覗き窓越しに、ハウジングに入れたカメラを見せてみた。

そしたら、思いっきり興味示して、覗き込んできて、ずっと窓にへばりついていた。

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水中に入ってから、この状態が続くと、面白い写真は撮れるかもしれないけど、これしか撮れないと困るんだよね〜。

さて、どんな写真が撮れたでしょうか。

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  • 越智
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    現在は被災地への物資支援はされておられないでし...
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    初めまして。  西元と申します。私は毎年宮古島...
  • テツ
    はじめまして、富夢の長男のテツ申します。 テー...

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スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

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世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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