PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Sat 25
鴨川シーワールドのカレンダー撮影
2013.05.25

セブのフォトツアー&ロケから帰国したその日のうちに、千葉県の鴨川シーワールドに移動した。

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目的は、来年のカレンダー撮影。

多くの海獣類がいる鴨川シーワルド。

最初、撮影の依頼があったときは、すでに自分の年内の撮影スケジュールが決まっていて、依頼を受ける時間的余裕は無いかなということで、お断りすることになった。

しかし、しばらくして、「どうしても越智さんにお願いしたい」と再度連絡を頂き、そこまでおっしゃって頂けるのであれば、と依頼をお受けすることにした。

通常は、1ヶ月以上、シーワールドに滞在して撮影するらしい。でも、そんな余裕は無いので、自分はゴールデンウィーク中に家族を連れて、3泊4日で泊まり込み。

その後、セブのロケを挟み、戻ってきて、5月いっぱい滞在して、撮影。

今回、シャチたちのいる水槽に入って撮影することが許可された。ここ数年は取材の依頼があっても、カメラマンを水槽に入れることは無く、Go proのような小型のカメラだけを水槽に入れることも許可しないと言われた。

セブから戻って、撮影初日、天気が良かったこともあったけど、「今日、潜って撮影することになりました」と告げられる。

え〜、まだ心の準備も、機材の準備もできてないのに。と思ったけど、元々新聞社のカメラマン。指示された事に関して「No」は無い(はず)。

即効で潜れる準備をして、ショーとショーの間に潜る。

水中に入ったときに、カメラの入ったハウジングに興味を持ちすぎて、近づきすぎて顔のアップしか撮影できないと困るかなと思って、初日、水槽の覗き窓越しに、ハウジングに入れたカメラを見せてみた。

そしたら、思いっきり興味示して、覗き込んできて、ずっと窓にへばりついていた。

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水中に入ってから、この状態が続くと、面白い写真は撮れるかもしれないけど、これしか撮れないと困るんだよね〜。

さて、どんな写真が撮れたでしょうか。

Sat 25
南セブはワイドの水中写真に最強のネタが揃う海~フォトツアーを終えて~
2013.05.25

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今回で2回目(計6クール)のフォトツアーを終えて思った事。
最終日に寺山編集長とも話していて、「国内でもやりましょうよ」と提案されたときに、じゃあどこでやるのって考えてみた。

自分のフォトツアー、テーマがマクロでもいいんだけど、やっぱり得意なのは、ワイド。
そのワイド撮影をテーマにしたときに、参加してくれたゲストに、確実かつ安全にテーマに沿った被写体を提供できる海って他にあるかなって考えてみた。

プロカメラマンとして撮影する事を想定した場合には、どこの海も魅力的なテーマが揃っているのだけど、フォトツアー用のテーマという前提で考えた場合、今回のBLUE CORALの南セブ支店に滞在して潜った、オスロブ、スミロン、バリカサグって、結構最強のセレクションかもしれないと思った。

もちろん、条件や運が良ければ、何の苦も無く撮影できちゃう場合もあるけど、前述したように、取材で訪れる海の多くが、ガイドとの信頼関係の下でかなりハードに潜りまくることでやっと撮影できる被写体も多い。

それと同じ事をフォトツアーのゲストに求めるのは酷だし、安全面を考えたら一定の場所に留まって、それぞれに被写体を与えて撮影してもらえるマクロ中心のフォトツアーの方がいいに決まっている。

でも、今回の撮影テーマは、以下のように全てワイド中心。

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1.スミロン:浅瀬のサンゴとその上に群れるスズメダイやハナダイ

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2.オスロブ:ジンベエザメ。しかも、複数個体やダイバー絡み、自分撮りetc

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3.バリカサグ:ギンガメアジの群れとカメや他の魚たちとのコラボ写真

このテーマをゲストに提案して、ほぼ100%そのテーマに合った撮影環境を毎回海の中で皆に提供できるのって、よくよく考えたら凄いことだと思いませんか?
しかも、無理なダッシュをすることなく(してる人も少しいたけど)、ときには、まったく動く必要も無い。

水深だって、無理して潜らなければ、全部水深15mより浅いところで撮影できてしまう。
ジンベエに至っては、水深10mより深く行く事の方が難しい場所だ。
だって、ボトムがせいぜい8mしかないから。

だから、タンクを付けずに素潜りで撮影することもある。
その方が撮り易い構図もあるから。

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そう考えると、ビギナーの人でも安全に「水中ワイド撮影」をじっくり経験してもらえるし、それなりに水中写真に精通したフォト派ダイバーでも、これだけテーマがはっきりしていて、狙い易ければ、気合いも入ると思う。
ジンベエ、スミロンに至っては、素潜り(ノンダイバー)でも撮影が楽しめる。

自分自身もすでにここ数年で20回以上この3ポイントに潜りに来てるけど、毎回同じ被写体でありながらも、「次回はこう撮ろう、ああしてみよう」って思いがあって、しかもそれが空振りに終わる事がほとんど無い。

これだけ多く潜りに来ていれば、気持ちに余裕も持てて、同じ被写体に対しても、新たなテーマを見つけ出すこともできる。

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砂地のジンベエザメのシルエットも、何回も来ていて、ジンベエザメを撮影し慣れたし、今回、超べた凪だったから、撮影する気になった写真
色々な海に取材に行きながら、「潜り込む」ということができている数少ない場所でもある(そういう機会を与えてくれているBLUE CORALさんには感謝しています)。

また、海中だけでなく、陸上の風景も魅力的。
前回のヘッドラインでも書いたけど、島々に囲まれた内海にあるセブの海では、べた凪率が高いこと。

周囲の島々にかかる入道雲が、とても美しいことなど、撮影テーマを挙げたらまだまだ沢山楽しめる。

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今回、昨年の11月に続き、2回目のセブでのフォトツアーで、1回目に参加してくれて、再度参加してくれた方も数名いた。
前回に比べて、そのほとんどの方の撮影する写真が上手になっていたことは、正直嬉しかった。
撮影している様子も見ていたけど、色々考えながら撮影していたし。

面倒くさがりで、人に何かを教える柄では無いのだけど、今回のフォトツアーを終えて、大変だけど、そういう風に皆が上達していくのを見るのも、決して悪くはないな~と思える経験でした。

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参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
また、この最強のネタが揃う南セブで開催するかもしれないし、他のテーマを見つけて開催するかもしれませんが、機会があったら、是非また参加して下さい。

Sat 25
鏡のように穏やかで美しい海面!セブ島の海にベタ凪が多い理由とは?
2013.05.25

昨日でセブ島フォトツアー第2クールが終了して、明日から第3クールがスタートします。

今回は前回以上にコンデジでの参加者が多く、自分もツアー中にコンデジを使っての撮影を行なって、皆さんに「コンデジでも、こうすれば、こんな写真が撮れますよ」とアドヴァイスしています(しているつもりです)。

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そんなコンデジでのサンプル写真はまた別のときに紹介するとして、今回は、セブの海は、べた凪確率が高いって話。

セブ島は、地図を見てもらえばわかると思いますが、東にレイテ島とボホール島、西にネグロス島、北にマスバテ島、南にミンダナオ島などのフィリピンの島々に囲まれた内海に位置しています。


大きな地図で見る

そういう訳で、他の海に取材に行った時よりも、べた凪に遭遇する確率がとても高く、おそらく今まで過去に20回以上ダイビングの取材に来ていますが、ほぼ90%以上、どこかでべた凪に遭遇しています。

フィリピン特有のバンカーボートの形も、そんなべた凪の内海を走るのに適した形なのかもしれないですね。

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で、フォトツアーに参加してくれたゲストの皆さんには、そんなべた凪の時には、バンカーボートの先端に座って、こんな写真も撮ってみて下さいと勧めています。

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でも、本当はべた凪の時には、自分がずっと船の先端に座って、周囲の島々の景色をぼ〜っと眺めていたいんですけどね。

Sat 25
美しいサンゴに群がる小魚たち!フィリピン・スミロン島にある癒し系ダイビングスポット
2013.05.25

セブ島フォトツアーの前入りで、マクタン、ボホールにステイしてロケを行なっていたけど、その後、セブのボルホーンに移動して、BLUE CORAL☓オーシャナのフォトツアーを3クール開催。

昨日1クール目が終了して、皆帰国しました。
楽しんでくれたでしょうか?

バリカサグのギンガメアジの群れ、オスロブのジンベエザメと大物、群れ系メインのフォトツアーだけど、オスロブの目の前になるスミロン島の浅瀬でも、こんな癒し系のサンゴとスズメダイの写真が撮影できます。

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大物や群れ、レアな生物も好きだけど、やっぱりこういう浅瀬のサンゴに群れる小魚たちの写真が好きだったりします。

1ダイブ、ずっとここにへばりついててもいいくらい。

使用機材は、Panasonic LUMIX GH3 + PROMO FACTORY GH3ハウジング + INON S-2000。

1クールと2クールの間の1日は、インターバルで休息できるかなって思ったけど、今回はオーシャナだけでなく、某ダイビング雑誌のロケなど計3本の撮り分けが必要なので、休息返上でスミロン、オスロブへ潜りに出かけました。

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フォトツアー3本に、ロケ3本...。
ちょとめまいがしますが、頑張ります。

Sat 11
セブロケ3日目。ボホールで、大蛇と戯れたがるモデル
2013.05.11

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セブでのカメラ女子ロケ、3日目は、ボホールへ。バンカーボートで朝早くにマクタン島を出発して、約3時間で到着。今日は陸撮だけして、明日ダイビングというスケジュール。

「何撮りに行こうか?」って聞くまでも無く、ここでの撮影の定番は、ターシャという小さな夜行性のサルと、チョコレートヒル。これに関しては、まあまた改めて書くとして、BLUE CORALボホール支店長になった、ダイスケ君が、「大蛇もいますよ」との一言に、「行きた〜い!さわりた〜い!」と即答したのが、モデルのエリちゃん。「触れないと思うけど、檻の中に入って、一緒に写真は撮れますよ」とダイスケ君。

基本、普通の女の子が好きそうなコースよりも、そういうワイルド系が好きなエリちゃん。早速パイソンという大蛇が飼われているXzootic Animal Parkへ。
嬉々として車を降りるエリちゃんに対して、ちょっと不安気なガイドのナナカちゃん。

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早速パーク内へ。大して広くないパーク内には、サルや猛禽類などが檻の中で飼われていて、その奥の檻に3匹のパイソンが・・・。

このパイソン君(ちゃん?)、想像以上にでかかった。でも、「はいりた〜い!」とまったく躊躇うこともなく、平気で檻の中に入り記念撮影するエリちゃん。

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それではやはり物足りず、「さわりた〜い!」とスタッフに詰め寄るも、「こっちのは寝てるからだめ、あっちならいいかも」と隣の檻のパイソンを指差す。

それではとばかりに隣の檻へ。で、早速檻の中にいたスタッフに「さわりた〜い!」と交渉。しかし、「寝てるからだめ」と交渉決裂。

諦め切れず、頭をなで回していると、パイソン君が目を覚ます。「あ!ほら!起きたよ!」とスタッフにアピるエリちゃん。

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スタッフもしょうがないな〜という感じで、首を持ち、エリちゃんに差し出す。「やった〜!」とばかりに嬉しそうにパイソン君を受け取るエリちゃん。

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「おっも〜い!」そりゃ重いだろう。

そして念願(?)の大蛇を持っての記念撮影。

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「でも、この取材はカメラ女子ダイバーであって、エリちゃんがヘビ持ってるとこじゃなくて、誰かがヘビ持ってるところを、エリちゃんが写真撮ってるとこ撮りたいんだけど・・・」とダイスケ君を見るのだけど、持つ気はまったく無いらしいというか、檻にも入って来ない。

で、どうなったかって言うと、「私が持ちます!」と勇気を出してチャレンジしてくれたのがガイドのナナカちゃん。実は、この二人、ほぼ初対面なのだけど、色々と共通点が多く、しかも大学も同じで3年ほどエリちゃんが先輩。なんだかやたら意気投合してる。

「エリちゃんがいたら、何でもできそうな気がします!」と前の日に言っていた通り、エリちゃんがやるなら、私もやります!って感じでパイソン君を抱っこしてくれて、そこをエリちゃんが撮影・・・してるところを僕が撮影。

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で、終わりかと思ったら、「やっぱり、巻かれたいな〜」とエリちゃん。一度出た檻に再度入り直し、とぐろの中央に自ら入るも、結局やる気の無いパイソン君はあまりかっこ良くとぐろ巻いてくれず、断念。

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しょうがないので、作り物のとぐろに巻かれて記念撮影。「ムツゴロウさんは、顔にパイソン巻き付けて、「こうやって巻き付いて子牛とかを窒息死させて食べるんですね〜」って解説してるうちに、グキ!って音がして自分が絞め殺されそうになったんだよね」と嬉しそうに話していました。

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で、僕も我慢できずに、持たせてもらいました~。

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御蔵島。今シーズン最後の追加日程のご連絡です。新たに3日程を追加しました。 今満席のところも、空席が出たら、ご報告します。どこかで、僕も参加するかもしれません。 ■6月30日(金)~7月2日(日):満席 終了 ■7月7日(金)~7月9日(日):満席 終了 ■7月14日(金)〜7月16日(日):満席 終了 ■8月25日(金)〜8月27日(日):満席 ■9月1日 (金)〜9月3日(日):満席 ■9月8日(金)〜9月10日(日):満席 ■9月22日(金)〜9月24日(日):満席 ■10月20日(金) 〜10月22日(日):新スケジュール ■10月27日(金)〜10月29日(日):残席2 ■11月3日(金)〜11月5日(日):新スケジュール ■11月10日(金)〜11月12日(日):新スケジュール 今後も新たなスケジュールが入りましたら、随時ご報告します。 参加申し込みのお問い合わせは、Underwater.jpまで。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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