PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Tue 04
写真を整理してるとついつい作りたくなる、写真4コマ漫画「好きすぎて」
2013.06.04

久しぶりに自分の写真を整理している。最近、まともに、こういう事する暇も無かった。今もあるわけではなく、あと数日でバハマに行くのだけど、その前に国内で撮影したものを見直さなければいけくなったので、慌てて作業してる。

で、時間無いから、こんな事してる暇無いのに、写真見てて、頭に妄想が浮かぶと、もう作らずにはいられなくなる。別に何の役にも立たないのだけど・・。

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撮影地、大分・深島

以前にも、写真整理中に、妄想が浮かび、つい作ってしまった作品集?は下から。

「なかなかやる気になれないウミウシ」

「それでも、ボクはアイドルさ(Byモンツキカエルウオ)」

「KYなくらいに、元気で」

Sat 25
鴨川シーワールドのカレンダー撮影
2013.05.25

セブのフォトツアー&ロケから帰国したその日のうちに、千葉県の鴨川シーワールドに移動した。

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目的は、来年のカレンダー撮影。

多くの海獣類がいる鴨川シーワルド。

最初、撮影の依頼があったときは、すでに自分の年内の撮影スケジュールが決まっていて、依頼を受ける時間的余裕は無いかなということで、お断りすることになった。

しかし、しばらくして、「どうしても越智さんにお願いしたい」と再度連絡を頂き、そこまでおっしゃって頂けるのであれば、と依頼をお受けすることにした。

通常は、1ヶ月以上、シーワールドに滞在して撮影するらしい。でも、そんな余裕は無いので、自分はゴールデンウィーク中に家族を連れて、3泊4日で泊まり込み。

その後、セブのロケを挟み、戻ってきて、5月いっぱい滞在して、撮影。

今回、シャチたちのいる水槽に入って撮影することが許可された。ここ数年は取材の依頼があっても、カメラマンを水槽に入れることは無く、Go proのような小型のカメラだけを水槽に入れることも許可しないと言われた。

セブから戻って、撮影初日、天気が良かったこともあったけど、「今日、潜って撮影することになりました」と告げられる。

え〜、まだ心の準備も、機材の準備もできてないのに。と思ったけど、元々新聞社のカメラマン。指示された事に関して「No」は無い(はず)。

即効で潜れる準備をして、ショーとショーの間に潜る。

水中に入ったときに、カメラの入ったハウジングに興味を持ちすぎて、近づきすぎて顔のアップしか撮影できないと困るかなと思って、初日、水槽の覗き窓越しに、ハウジングに入れたカメラを見せてみた。

そしたら、思いっきり興味示して、覗き込んできて、ずっと窓にへばりついていた。

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水中に入ってから、この状態が続くと、面白い写真は撮れるかもしれないけど、これしか撮れないと困るんだよね〜。

さて、どんな写真が撮れたでしょうか。

Sat 25
南セブはワイドの水中写真に最強のネタが揃う海~フォトツアーを終えて~
2013.05.25

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今回で2回目(計6クール)のフォトツアーを終えて思った事。
最終日に寺山編集長とも話していて、「国内でもやりましょうよ」と提案されたときに、じゃあどこでやるのって考えてみた。

自分のフォトツアー、テーマがマクロでもいいんだけど、やっぱり得意なのは、ワイド。
そのワイド撮影をテーマにしたときに、参加してくれたゲストに、確実かつ安全にテーマに沿った被写体を提供できる海って他にあるかなって考えてみた。

プロカメラマンとして撮影する事を想定した場合には、どこの海も魅力的なテーマが揃っているのだけど、フォトツアー用のテーマという前提で考えた場合、今回のBLUE CORALの南セブ支店に滞在して潜った、オスロブ、スミロン、バリカサグって、結構最強のセレクションかもしれないと思った。

もちろん、条件や運が良ければ、何の苦も無く撮影できちゃう場合もあるけど、前述したように、取材で訪れる海の多くが、ガイドとの信頼関係の下でかなりハードに潜りまくることでやっと撮影できる被写体も多い。

それと同じ事をフォトツアーのゲストに求めるのは酷だし、安全面を考えたら一定の場所に留まって、それぞれに被写体を与えて撮影してもらえるマクロ中心のフォトツアーの方がいいに決まっている。

でも、今回の撮影テーマは、以下のように全てワイド中心。

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1.スミロン:浅瀬のサンゴとその上に群れるスズメダイやハナダイ

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2.オスロブ:ジンベエザメ。しかも、複数個体やダイバー絡み、自分撮りetc

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3.バリカサグ:ギンガメアジの群れとカメや他の魚たちとのコラボ写真

このテーマをゲストに提案して、ほぼ100%そのテーマに合った撮影環境を毎回海の中で皆に提供できるのって、よくよく考えたら凄いことだと思いませんか?
しかも、無理なダッシュをすることなく(してる人も少しいたけど)、ときには、まったく動く必要も無い。

水深だって、無理して潜らなければ、全部水深15mより浅いところで撮影できてしまう。
ジンベエに至っては、水深10mより深く行く事の方が難しい場所だ。
だって、ボトムがせいぜい8mしかないから。

だから、タンクを付けずに素潜りで撮影することもある。
その方が撮り易い構図もあるから。

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そう考えると、ビギナーの人でも安全に「水中ワイド撮影」をじっくり経験してもらえるし、それなりに水中写真に精通したフォト派ダイバーでも、これだけテーマがはっきりしていて、狙い易ければ、気合いも入ると思う。
ジンベエ、スミロンに至っては、素潜り(ノンダイバー)でも撮影が楽しめる。

自分自身もすでにここ数年で20回以上この3ポイントに潜りに来てるけど、毎回同じ被写体でありながらも、「次回はこう撮ろう、ああしてみよう」って思いがあって、しかもそれが空振りに終わる事がほとんど無い。

これだけ多く潜りに来ていれば、気持ちに余裕も持てて、同じ被写体に対しても、新たなテーマを見つけ出すこともできる。

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砂地のジンベエザメのシルエットも、何回も来ていて、ジンベエザメを撮影し慣れたし、今回、超べた凪だったから、撮影する気になった写真
色々な海に取材に行きながら、「潜り込む」ということができている数少ない場所でもある(そういう機会を与えてくれているBLUE CORALさんには感謝しています)。

また、海中だけでなく、陸上の風景も魅力的。
前回のヘッドラインでも書いたけど、島々に囲まれた内海にあるセブの海では、べた凪率が高いこと。

周囲の島々にかかる入道雲が、とても美しいことなど、撮影テーマを挙げたらまだまだ沢山楽しめる。

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今回、昨年の11月に続き、2回目のセブでのフォトツアーで、1回目に参加してくれて、再度参加してくれた方も数名いた。
前回に比べて、そのほとんどの方の撮影する写真が上手になっていたことは、正直嬉しかった。
撮影している様子も見ていたけど、色々考えながら撮影していたし。

面倒くさがりで、人に何かを教える柄では無いのだけど、今回のフォトツアーを終えて、大変だけど、そういう風に皆が上達していくのを見るのも、決して悪くはないな~と思える経験でした。

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参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
また、この最強のネタが揃う南セブで開催するかもしれないし、他のテーマを見つけて開催するかもしれませんが、機会があったら、是非また参加して下さい。

Sat 25
鏡のように穏やかで美しい海面!セブ島の海にベタ凪が多い理由とは?
2013.05.25

昨日でセブ島フォトツアー第2クールが終了して、明日から第3クールがスタートします。

今回は前回以上にコンデジでの参加者が多く、自分もツアー中にコンデジを使っての撮影を行なって、皆さんに「コンデジでも、こうすれば、こんな写真が撮れますよ」とアドヴァイスしています(しているつもりです)。

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そんなコンデジでのサンプル写真はまた別のときに紹介するとして、今回は、セブの海は、べた凪確率が高いって話。

セブ島は、地図を見てもらえばわかると思いますが、東にレイテ島とボホール島、西にネグロス島、北にマスバテ島、南にミンダナオ島などのフィリピンの島々に囲まれた内海に位置しています。


大きな地図で見る

そういう訳で、他の海に取材に行った時よりも、べた凪に遭遇する確率がとても高く、おそらく今まで過去に20回以上ダイビングの取材に来ていますが、ほぼ90%以上、どこかでべた凪に遭遇しています。

フィリピン特有のバンカーボートの形も、そんなべた凪の内海を走るのに適した形なのかもしれないですね。

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で、フォトツアーに参加してくれたゲストの皆さんには、そんなべた凪の時には、バンカーボートの先端に座って、こんな写真も撮ってみて下さいと勧めています。

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でも、本当はべた凪の時には、自分がずっと船の先端に座って、周囲の島々の景色をぼ〜っと眺めていたいんですけどね。

Sat 25
美しいサンゴに群がる小魚たち!フィリピン・スミロン島にある癒し系ダイビングスポット
2013.05.25

セブ島フォトツアーの前入りで、マクタン、ボホールにステイしてロケを行なっていたけど、その後、セブのボルホーンに移動して、BLUE CORAL☓オーシャナのフォトツアーを3クール開催。

昨日1クール目が終了して、皆帰国しました。
楽しんでくれたでしょうか?

バリカサグのギンガメアジの群れ、オスロブのジンベエザメと大物、群れ系メインのフォトツアーだけど、オスロブの目の前になるスミロン島の浅瀬でも、こんな癒し系のサンゴとスズメダイの写真が撮影できます。

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大物や群れ、レアな生物も好きだけど、やっぱりこういう浅瀬のサンゴに群れる小魚たちの写真が好きだったりします。

1ダイブ、ずっとここにへばりついててもいいくらい。

使用機材は、Panasonic LUMIX GH3 + PROMO FACTORY GH3ハウジング + INON S-2000。

1クールと2クールの間の1日は、インターバルで休息できるかなって思ったけど、今回はオーシャナだけでなく、某ダイビング雑誌のロケなど計3本の撮り分けが必要なので、休息返上でスミロン、オスロブへ潜りに出かけました。

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フォトツアー3本に、ロケ3本...。
ちょとめまいがしますが、頑張ります。

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  • 越智隆治
    お久しぶりです、メールにてご返信させていただき...
  • 阿部一子
    越智さん、こんにちは 福岡でご一緒した阿部です...
  • 尾高大樹
    はじめまして、スリランカのホエールスイムに興味...
  • 高橋
    はじめまして。 きれいな写真ばかりで感動しまし...
  • 越智
    すみません、2017年の間違いです。訂正しまし...

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2018.02.02
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長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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