PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Thu 19
パラオロケ、ぐるぐるマンタ3の3
2012.04.19

デイドリームパラオでのロケ、2日間連続でぐるぐるマンタ狙いで、2回とも遭遇。その後しばらくは、イレズミフエダイ、カンムリブダイの産卵を撮影したり、次に予定しているロケの撮影まで行なうなど、超順調にロケが進んでいる。

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その間にぐるぐるマンタを狙いに行ったグループは、マンタはいたものの、個体数はそんなに多くは無かったと聞いていた。

DDの遠藤さんが潮回りを読んで現地に赴いてはいるのだけど、当初の推測とはどうやら違うのかもしれないと思い始めていた。そんな中、その事も確認したいということで、今日も外れるのを覚悟の上で、一応ぐるぐるマンタ狙いでDDオリジナルポイントへ。

・・・・、しかし!今日も20匹くらいながら、ぐるぐるマンタに遭遇。遠藤さん曰く、狙って行って10匹以上出たら成功という事にしているとのこと。もちろん、一緒に行ったゲストも大喜びだった。今は3割弱の確率らしいのだけど、このリサーチで少しでも確率が上がる事を願っています。

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明日も確認に行く予定。でも、風強いな。

Sat 14
パラオロケ、グルグルマンタ狙い初日!で終了?
2012.04.14

昨日までは前哨戦で、デイドリーム(以下DD)の一般ゲストに混じってダイビング。そして、今日からパラオのグルグルマンタ狙いのリサーチダイビング開始。ボートには、リサーチダイビングに参加のゲスト4名も乗船して出発。

ocean+αのPDFマガジンのロケなので、ここであまり詳しくは書かないけど、このDDオリジナルポイントで、今まで狙って10匹以上のマンタに遭遇できたのは、3割程度くらいの確率と聞いていた。だからリサーチ10日間のスケジュールで挑んだんだけど。

その初日・・・・、マンタ約40匹出ちゃった。

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ということで、10日間もロケスケジュール組んだのに、初日で撮れちゃったから、この後どうしよう・・・。後半はアクアマジックでのロケだけど、22日からだから、「忙しいし、一回日本にもどっちゃおうかな」ともちょっと考えたりした。

それにしても、大物に関するDDガイドの遠藤さんの読みと運はすごい!運だけじゃないよ、遠藤さんの大物に関するデータ蓄積と勘も凄い。

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写真は、素潜りでマンタ撮影中の遠藤さん。

ちなみに、お気に入りの写真はPDFマガジンにアップするのでお楽しみに。

Fri 13
パラオ、ocean+αロケ2日目 グレートハンマーに会っちゃった
2012.04.13

デイドリームでのロケ2日目。今日はシャークシティではなくて、ウーロンチャネル&シアス方面へポイントを変更。

1本目はギンガメの群れ。ここのギンガメはブルーコーナーよりまとまりが良いので、撮影がしやすかった。

そして、2本目。シアストンネル。「ここの狙いは?」とガイドの遠藤さんに訪ねると、「マクロオンリーです、ハゼとかハゼとかハゼとか」と断言。「じゃあ、ワイドは?」との質問に「いらないと思います」というので、マクロのみ持ってエントリー。

トンネル内で、ハゼ沢山撮って、デコ出して穴の出口から出てきて「今からディープストップしましょう」という指示を受けた直後、濃紺の海底からウネウネした動きのサメが浮上してきた。「あれ!?グレートハンマーじゃん!」

当然の事ながら、遠藤さんは興奮してタンクを鳴らし、指さしている。そしてそいつは、"ワイドの一眼レフカメラを持たない"僕の方に接近してきた。手に持ってるのは、さっきまで、アケボノハゼとかベニハゼとか、撮影していたマクロの一眼レフ。

「こ、これは、まずい、このレンズでは近過ぎる」とそのとき、BCのポケットにコンデジのPanasonic Lumix DMC-FT4を入れておいたのを思い出し、咄嗟に取り出して撮影。

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こういう予期せぬ大物の出現時、BCに入れておけるスリムサイズのコンデジは役に立つなと実感。でも、やっぱり一眼で撮りたいよね。これだけ近ければ。

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「やっぱり越智さん、大物運ありますね」」と遠藤さんにボートに戻ってから言われたけど、遠藤さんの大物運も相当なものだということを忘れていた。これからは、遠藤さんと潜る時は、「マクロオンリーで!」と言われても、ちゃんとワイド一眼も持って行こうと心にきめたワンダイブでした。

ちなみに、どれくらいレアかと言うと、大物運の強い遠藤さんでも、パラオで年に2回見れるか見れないかってくらいレアだそうです。

あ、3本目はシアスコーナーでスマの大群に遭遇。

Thu 12
ocean+αパラオロケ初日。ペリリューで肩ならしダイブ
2012.04.12

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パラオロケ初日、本来のターゲットを狙うにはまだ時期が早いため、もうそろそろ産卵のピークを向かえるイレズミフエダイを狙いにペリリューのイエローウォールへ。今月の産卵はもう数日先。今年は3月の産卵時期に多くのサービスがスペシャルトリップ的にペリリューを訪れたため、ボートの数が多くて群れを散らしてしまって、大変だったとか。

今日は、ほとんど他のサービスの船は無く、デイドリームペリリューステーションの船と、もう一隻、それにコロールから遠征してきた僕らの船だけだったので、群れもまとまっていて、観察しやすかった。

今回は、イレズミフエダイは撮影予定には入っていなかったので、1本目、デイドリームのガイドの遠藤さんからは、「越智さんは好きにしていて下さい」と、放置。まあ、確かに、このポイントは、おそらく50本以上潜ってる、勝手知ったるポイント。ということで、皆について行きながら、てきと〜に撮影。

そして、2本目は、「群れを追い込んで、タイミング見て前に回り込んで、こちらに群れを押し返して下さい」と指示を出され、その通りに、ゲストのために群れを追い込んだりしていた。もちろん撮影もしたけど。前に回り込んでは追い込み、また前に回り込んでは追い込みを3回程繰り返す。皆はちゃんと見れてたかな。

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ランチ休憩では、ペリリューステーションのガイドの大地君、それに、サザンマリンラボラトリーという研究所で魚の研究をしていて、今回同ステーションに滞在してイレズミフエダイ産卵の調査をしている坂上治郎さんらと再会。他愛も無い会話で盛り上がった。

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3本目は、アンティアス2でマクロ撮影。

ということで、肩ならしダイブ終了してコロールへ戻ってきた。明日も狙いとは別で、シャークシティー方面に潜る予定で、明後日から本格的に今回のターゲット狙いのダイビングを行なう。

Tue 10
マリンダイビングフェアとocean+αのプレオープンパーティー
2012.04.10

マリンダイビングフェアと、ocean+αのプレオープンパーティーにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。今後のocean+αの活動にご期待ください。

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  • 尾高大樹
    はじめまして、スリランカのホエールスイムに興味...
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    はじめまして。 きれいな写真ばかりで感動しまし...
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    現在は被災地への物資支援はされておられないでし...

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PICK UP

2018.02.02
ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた

長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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