PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Mon 05
取材と取材の中日はマクロ。これは何の魚でしょ〜か。
2012.03.05

ダイバーのロケが終わった翌日は、徹夜で写真セレクトして編集長に渡したので、かなり眠くて、もともとマクロ撮影予定だったのだけど、天気もそんなに良くないし、オフにしてもらった。「越智さん、休息も必要やで!働き過ぎや!」とヒロさんに気を使って頂き、ホテルの部屋に戻って、爆睡。

10時前に、寝て、お昼過ぎにショップに行きますと言っていたのに、結局夕方4時近くまで眠ってしまっていた。自分が6時間も連続で寝るのは結構珍しい。

そして、今日は天気も回復してきたので、マクロ狙いで潜ることに。潜ったのは、ヒルトゥガン島1本とナルスアン島で2本。ガイドは、いつもジンベエのガイドをしてくれているロジャー。ヒロさん以外では、彼と潜る事が一番多い。

色々撮影したけど、昨日のジンベエザメに引き続き、魚の模様のアップも撮影してみたりした。しかし、ここまでアップだと、何の魚かわかりづらい。自分なら、多分この写真見せられても、何の魚だかわからないけど、きっとわかるんだろうな〜。

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Sun 04
月刊ダイバー、セブロケ終了
2012.03.04

BLUE CORALさんでの月刊ダイバーのセブロケも無事終了して、編集長とモデルさんは、今日の早朝便で帰国しました。

とても短い日程だったけど、天候にも恵まれてかなり良い撮影ができました。ジンベエダイブに関しても、今回で4回目になり、現地の状況にも慣れてきたせいか、相当面白い写真が撮れました。誌面、楽しみにしていて下さい。4月10日発売の月刊ダイバー5月号です。予定では、表紙も、セブで撮影したものを使用する事になっているはず(あ、これは書いていいのかな?)。

って色々書いてるけど、雑誌撮影では、カメラマンは許可無く撮影した写真をブログなどに掲載することは原則できないんです。それは知ってるのだけど、今回色々我がまま言って、編集長を困らせてしまいました。すみませんでした(笑)。

ということで、写真は、前に撮影したジンベエの写真です。今回の写真じゃないですよ。

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で、今日はオフ日。そして明日からWEB-LUEのロケのために、新たにモデルさんがセブ入りします。モデルは2009年度にミスダイバーになった事もある齋藤絵理さん。最近では、釣りの番組に良く出てるみたいですね。PADIのインストラクター資格も持ってるそうです。

Sat 03
今年2回目のセブは、久しぶりの月刊ダイバーロケ
2012.03.03

今はまたセブに来てます。要するに、一度西オーストラリアでのアシカスイムと短い日本滞在を挟んで、セブを往復した感じ。

今回は、前半が月刊ダイバーのロケ、後半が、WEB-LUEのロケ。で、今日が月刊ダイバーのロケ最終日になります。今回はモデルと、月刊ダイバーの編集長も一緒。実は、今は無き雑誌月刊ダイビングワールド、それに今回の月刊ダイバーと編集者(ライター)と一緒に取材するのは、過去に3回しか無いんです。それも全てその当時の編集長とのみ。

それに、元々ダイビング雑誌の正式ロケを受ける事自体、自分としてはかなり珍しい事なんですね。月刊ダイバーに関して言うと、今回でやっと3回目の正式ロケ。相当にレアな事なんです。特にWEB-LUEを始めて(6年目)からは、ほとんどWEB-LUEのロケでしか取材に出かけていませんでした。

まあ、そんな事はともかく、取材は順調に進み、今日の撮影が終了したら、編集長とモデルは帰国しますが、その翌日、今度はWEB-LUEのモデルの子がセブに入って来ます。

ということで、前回のWEB-LUEロケから、ずっとモデル絡みの取材が続くという、これも自分にとっては相当にレアな状況。しかも、全部BLUE CORALさん、全部セブ周辺ロケ。モデルが違うから雰囲気も違うけど、それにしても前回の撮影場所やアングルとは違うものをセレクトしていかなければいけないから、ちょっと大変。

あと、今回は雑誌取材なために、「blogで取材の様子をアップすることは、オフショット以外は控えて下さい」と言われているので、「これはだめですか?」とオフショット狙いで撮影しても、「あ、これいいですね〜。誌面でつかおうかな」とか「それはヤバ過ぎなので、事務所的にダメです」と編集長の厳しい検閲に合います。まあそのやり取りが楽しかったりするので、決して不満を言ってる訳では無いんですよ。

ということで、やっと許可をもらったのが、下の写真。モデルの子の顔をあまり出さないようにってことだったので、こんな感じ。

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ちなみに、ネールのデザイン(?)はフィリピンをイメージして描いてもらったそうです。とても元気で表情を作るのが上手なモデルさんです。きっと楽し気な誌面になると思います。でも、それだけでなく、今の旬のセブを十分に紹介できる面白い写真(もちろん水中も)も満載なはず。まあ、レイアウトは編集長が担当なので、よろしくね。

で、顔あんまり出さないでって言われたのだけど、すでにBLUE CORALのヒロさんが、facebookに食事風景出してるし、モデルの子本人も自分のfacebookに写真アップしてるので、顔出しでアップしておきます。もしかしたら、後で検閲に引っかかって、削除されてるかもしれませんけど。

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ちなみに、僕の横に座っているのは、今回オリンパス関係のお仕事でセブに来られていた高砂淳二さんで〜す。まあ、言わなくてもわかると思いますけど。

Mon 13
セブロケ、最終日。暇だからジンベエと自分撮りしてみた
2012.02.13

BLUE CORALでのセブロケ最終日も、オスロブのジンベエザメ撮影に出かけた。今回はヒロさんも一緒。ゲストも一緒。昨日は雨、曇りだったけど、今日は天候も回復。

ジンベエのポイントには、3匹の個体が確認できた。これで、3日間訪れて、遭遇率は100%。初日2匹、2日目6匹、3日目3匹と毎回複数個体に遭遇。しかし、今日はダイバーもスノーケラーも多い。モデルもいないので、ヒロさんとジンベエ撮影してみたり。

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何しようかな〜と思案していたんだけど、本当にダイバー多くて、素潜りでジンベエ撮影しようとしても、下にいるダイバーのエアが被るので、なるべくダイバーのいない場所まで一緒に泳いで撮影したりしていた。

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水面付近にやたらクラゲやプランクトンがいて、刺されまくっていたかったので、ちょっとめげた。

「どう撮ろうかな〜」と思いながら、メキシコでも試した、ジンベエザメとの自分撮りをしてみることにした。まずはスノーケリングで。パチリ。

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で、2本目は水面だと痛いので、タンク付けて、止まって餌食べてるジンベエの前でパチリ。

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あまり上手く撮れなかったけど、ちょっと大人気なく、Vサインなんかもしてみた。っていうか、自分撮りしてる時点で大人気無いんだと思うけど。

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ヒロさんに、「越智さん、何しとるん!そんなに何べんも自分撮りして〜。自分撮りしてるとこ、撮影しといたで」と呆れられた。

でもヒロさんもその後、大人気無く自分撮りしていたのを、僕はしっかり目撃した。まあ、自分ほどバシャバシャ撮影してはいなかったけど。

余裕持ってジンベエに遭遇できて、自分撮りできる海は、今のところ、自分が知ってる限りでは、メキシコのカンクンと、セブのオスロブだけかな。

明日の早朝の便で日本に帰国します。ヒロさん、BLUE CORALスタッフの皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました。今回の取材は後日WEB-LUEにてアップします。

Sun 12
昨日のオスロブのジンベエザメ
2012.02.12

昨日、今回のロケで2度目のジンベエ狙いの撮影のために、セブ南のオスロブを訪れた。前回と違い、出発のときから不穏な天候。前日セブの南に低気圧があるという話を聞いていたので、もしかしたら、行っても泳げない可能性もあった。

また前回同様、途中で引き返す可能性も無い訳ではなかったのだけど、とりあえず現地までは行ってみることにした。移動するに連れて、徐々に天候は穏やかになり、思っていたほどの風も感じない。

雲の多い天気ではあったけど、時折晴れ間も見えて来た。今回はモデルのマリちゃんも帰国し、ヒロさんは大事なミーティングがあったので、僕のアシストをしてくれるロジャーと僕だけでの撮影なので、自分の判断で好きなように動いて良いとの指示。

エントリーも前回同様素潜りで。小さなアウトリガーにタンクを積んで、ロジャーに側で待機していてもらった。現地に到着してからロジャーが確認したところでは、現在6匹のジンベエザメがいるとのこと。確かにあちらこちらで、餌をまくアウトリガーのカヌーの後ろを着いて泳ぐジンベエザメの背びれと尾びれが見え隠れしていた。

しかし、表層部分の透明度が悪い。水面にはローカルのフィリピン人スノーケラーの数が多い。やはり土曜日だからなのか。

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その一方で、ダイバーの数が少なかった。しかも最初に潜っていたグループがいなくなるとまったくダイバーの姿が見えなくなった。

透明度悪くて、スノーケラーも多いし、水面で、横に複数個体を撮影するのは難しそうなので、今回は途中でタンクを付けて潜る撮影に変更。誰もダイバーがいないから、バブルも立たず、撮影もしやすかった。

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しかも、エントリーした直後に、4匹がいっぺんに視界に姿を見せたので、シルエット狙いで全部撮れればと構図を考えて移動したが、1匹はすぐに見えなくなったものの、3匹はしばらく並んで泳いでくれたので、1カットに納めて撮影することができた。

その写真は、WEB-LUEのPDF記事でアップするとして、今回は2匹同時の写真を掲載。

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11時過ぎに、波が高くなってきたので、一度船に戻り、様子を見ていたのだけど、どんどん波が高くなってきたので、引き上げることにした。餌やりの船やスノーケラーを載せた船も引き上げ出し、12前にはこの日のジンベエへの餌やりは終了していた。

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  • 越智隆治
    お久しぶりです、メールにてご返信させていただき...
  • 阿部一子
    越智さん、こんにちは 福岡でご一緒した阿部です...
  • 尾高大樹
    はじめまして、スリランカのホエールスイムに興味...
  • 高橋
    はじめまして。 きれいな写真ばかりで感動しまし...
  • 越智
    すみません、2017年の間違いです。訂正しまし...

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PICK UP

2018.02.02
ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた

長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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