PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Sat 10
今日は皆既月食
2011.12.10

今日は皆既月食が見れる日、最大食は、夜11時31分50秒。一応心に留めていたのだけど、facebookをチェックしていたら、近所に住む友人から、"Are you taking pictures of the Luna eclipse tonight at 6:10pm ? " とメッセージが入っていた。それを確認したのが、午後6時8分。「え!?夜中じゃなかったけ?」と慌てて機材をセッティングしてベランダに出ると、まだまだまん丸の満月が。

なんだ〜、やっぱり夜中か。と思って月を見上げて、カメラの明るさなど設定していたら、ちょうど羽田からの飛行機が離陸して、こちらに向かってきていた。「どうせなら、月の真上通過しないかな〜」とぼ〜っと三脚にセットしたカメラのファインダー覗いていたら、本当に飛行機が月のど真ん中を通過。

「え〜!!!」と思いながらシャッターを切った。

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その後、何度か飛行機が来るのに合わせて、三脚から離して構えてみたけど、1回も真上を通過することは無かった。

時間間違ってたけど、この写真が撮れて、なんかラッキーな気分。まだまだ自分の写真に関する運の良さは続きそう、と一人ご満悦。

でも、12時前まで起きていられるかは疑問。起きていられたら、後で、このページに皆既日食の写真を載せます。

ということで、皆既月食、無事撮影できたので掲載します。
でも、最後はベランダの屋根の反対側に回り込む感じになってきたので、三脚にセットしていると真上過ぎて見えなくなり、床に寝そべって、三脚からカメラ取り外して、手ぶれ覚悟で撮影してました。

っていうか、ちゃんと外に出て撮影しろって感じだけど。

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Tue 06
asahi.comに岩手でのがれき撤去作業の記事を掲載しました
2011.12.06

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asahi.comに、岩手でのがれき撤去作業と、震災後初のワカメの種植えの記事を掲載しました。

Wed 30
昨日に引き続き、岩手で海中ガレ撤去作業
2011.11.30

昨晩、葉山のダイビングショップNANAのスタッフと宿で合流した。今日は朝から雨。それでも、昨日と同じ甫嶺地区の鬼沢漁港で、昨日と同じエリアのガレ撤去作業を行なった。

昨日のうちに、大きなガレをほとんど撤去していたので、今日は、ホタテ漁などに使う網などの引き上げがほとんど。この漁港だけで、50万個ほどの網が流されたのだそうだ。海中にはそんな網が、あちこちで岩やテトラポッドなどに、絡まっていた。

引き上げるにも、絡まったり、土砂が上に堆積していたりして、ロープで船に引き上げるたびに、ご覧のように、砂泥を巻き上げる。

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近くで、アイナメが卵を守っていたので、撮影しようとしたけど、すでに周囲は作業で巻き上がった浮遊物だらけ。

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NANAのスタッフも、海中作業班、陸上サポート班に別れて、作業を行なった。

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この日、個人的に気になった生物は、まずこれ

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タケギンポという名前だそうだ。砂泥の中から、顔だけ出していたので、どんな魚か確認したくて、ちょっと離れたところから、手を砂泥に突っ込んで、ゆっくり、タケギンポに近づけていって、驚いて飛び出して来るのを見ようとしたのに、自分が砂泥と一緒に手を持ち上げると、そのままその中にゆる〜い感じで乗っかったまま、砂泥の上に出てきた。しかもその後も特に逃げる気配も無く、ぼ〜っとしていた。

フィッシュアイのカメラを近づけても、ゆる〜い感じで、少し移動するだけで、特にあからさまな抵抗を見せない。「なんか、オレみたい」と妙な親近感を感じてしまった。後でくまちゃんにそのことを話したら、「北の魚は結構そんな感じですね〜」と言っていたので、「なるほど〜、水は冷たいけど、ゆるキャラなんだな」とちょっと好感を持てた。

そして、もう一つ、気になったのが、これ

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ニチリンヒトデというそうだ。かなり巨大で、40センチくらいあったかも。それに、腕が11本。漁師さんの話では、「他のヒトデを食べる」のだそうだ。なんだか、絵本に出て来る太陽みたいで、じ〜っと見ていると、真ん中に、顔を描きたくなった。

楽しみにしていた、津波後初のワカメの種のロープへの巻き付けは、天気が悪いので中止。

最後に作業に参加したメンバー全員で記念撮影。

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前列左から、NANAのスミエちゃん、同じくNANAの宗治君、NANAのオーナーの佐藤輝君、そして、何故か工事現場の作業員のような格好してるのは、鈴木あやのちゃん。
後列左から、ボランティアスタッフの浦島君、船を出してくれた、鬼沢漁協の漁師さん、広島の大学生で、3ヶ月間、ボランティアスタッフとして活動しているサワちゃん、三陸ボランティアダイバーズの代表、くまちゃん、まころんさん事、橋山雅江さん、そして、NANAスタッフで物忘れの激しいマサ君。

明日もこのメンバーでガレの撤去作業を行なう予定。

Tue 29
岩手での海中ガレ撤去作業に参加
2011.11.29

昨晩、深夜バスで移動して、本日早朝に岩手の大船渡に到着。三陸ボランティアダイバーズのくまちゃんに出迎えてもらい、早速、甫嶺の鬼沢漁港にて、ガレ撤去作業へ向かった。

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<今日の作業メンバー>

今回、自分自身は5月に続き2度目のガレ撤去作業参加。水温は13度と、5月とほとんど変わらない水温。今回過去、まだ撤去作業を行なっていなかった場所にエントリー。未だに沢山の漁具などが海底に散乱していた。

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自分は、撤去作業の撮影を担当。最初は透明度も高くて、撮影に支障は無かったけど、作業が進むうちに、何も見えなくなって来た。

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午前は作業を撮影したけど、午後はマクロにかえて、生物の撮影。特にアイナメが、ガレの上に卵を産んでいるのを見つけて撮影しようとしたが、守っているオスのアイナメはかなり臆病で、なかなか寄らせてくれなかった。

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作業が終わると、この日漁船を新たに購入して、進水式を行なう漁師さんの、お祝いで、皆でお神酒を頂き、祝い餅を頂いて、しばしの間、お祝い事で皆で盛り上がった。

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これで、この鬼沢漁港では、13杯の漁船に増えたそうだ。主に、3月に津波後初めてのワカメ漁の収穫に利用されるそうだ。

明日は、葉山のダイビングショップNANAのメンバーも加わり、泊漁港の撤去作業を行なう予定だ。

Mon 28
Asahi.comにパラオの記事をアップしました
2011.11.28

朝日新聞のAsahi.comで連載中のコラムで、パラオの記事「世界随一のダイバーズパラダイス・パラオ Vol.1」をアップしました。

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  • 高橋
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  • 西元雅憲
    初めまして。  西元と申します。私は毎年宮古島...

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PICK UP

2018.02.02
ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた

長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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