PHOTOGRAPHER’S DIARY

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Mon 23
岩手で潜る
2011.05.23

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昨日、WEB-LUEのローカルプレスにも参加してくれている、モルジブのガイド、カオリータと一緒に、岩手入りした。GW前に、彼女が「ダイバー、震災、ボランティア」でネット検索していたら、僕のHPでGW中にくまちゃんのところでボランティアダイバーを募集している告知を発見して、連絡をくれていた。

モルジブのシーズンが終わって、帰国するのがGW後だからそのときに、くまちゃんのところにしばらくいて、ボランティアで海中清掃したいということだった。自分自身もGW期間中には行ける状態では無かったので、前々からバハマに行く前には、一度行っておこうと思っていたので、それではとくまちゃんに連絡を取って、了解を取ってから、一緒に行く事になった。

当初は、ドライ着たことも無いし「足手まといになるのでは」と心配して、鍵井君と葉山のNANAに行って、ドライ試着して、マスク曇らしたりしていた。現地に到着してからも、エントリー前は、笑いもぎこちなく、ドライスーツを装着した後も、借りて来たネコのようなおどおどした表情を見せていたけど、いざ本番になるとさすがに、数千本潜っているプロのガイド。経験の無い低さの水温と、試着で一回しか着た事の無いドライスーツで、黙々と潜水清掃に従事していた。

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この日は、くまちゃん基金の窓口をしている早乙女君とGWでボランティア潜水作業にも参加していた女性も週末を利用して東京から来ていた。

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二人で、救援物資をつんで、朝早くに車で出かけた。道中は他愛も無い会話を続けたり、冗談を言い合ったりしていたのだけど、一関で高速を降りてリアス式海岸に出たところで、突然姿を見せた惨状に、二人して言葉を失った。

映像で見る以上に惨憺たる現状。リアス式海岸の山を一つ越える度に眼下に広がる瓦礫の山と化した町。ここが同じ日本だということが信じられなかった。

「写真撮りたかったら、止まって撮影していいですよ」とカオリータに言われたけど、くまちゃんたちが、潜る準備をして待っていてくれてたので、この日は一度も止まることなく、目的地まで車を走らせた。

行きは、カオリータのお兄さんの車を借りて一緒に来たのだけど、長く滞在予定の彼女を残して、帰りは電車で先に帰ろうと思っていた。でも、帰りにレンタカーを借りて、同じ道を撮影しながら帰ろうと決めて、そのことを伝えると、その車を僕に貸してくれて、自分が電車で帰ると申し出てくれた。

自分も滞在を1日延ばす事に決めた。

GWが終わってからも、くまちゃんと漁協が連携しての海中清掃作業は続いている。海中清掃とともに、漁具類など、まだ使えるものを引き上げることが、重要な作業になっている。この活動が先駆けとなって、多くの場所で、漁師さんとダイバーが連携してこのような活動ができるようになればいいのにと思う。

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しばらくすると海中作業にも慣れて、積極的にゴミの回収に当たるカオリータ。

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緑の下の部分まで津波が来た。

Sat 21
MSNのSANKEI PHOTOにヤップ、Yap day vol 2の記事がアップされました
2011.05.21

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ヤップデイ、本編

ある年のヤップデイ、私は少し前からヤップ入りしてダイビングの取材を行なっていた。しかし、ヤップデイ開催日が近づくにつれて、雲行きが怪しくなってきた。「これだと、当日は雨っぽいね」とダイビングガイドに言うと、そいつは、海の先にある黒雲を、目を細めてぼ〜っと見つめながら、「大丈夫、白魔術師たちが、雨降らないように、呪文となえてるから」と言うのだ。

 「え?しろまじゅつし?お前何言ってるの」と思った。彼曰く、雨を降らせないために、ヤップデイ期間中、その白魔術師たちは、断水をしなければいけないのだそうだ。とりあえず「へ〜」と聞き流しておいた。

記事抜粋

Sat 21
スキューバダイビング.jpに写真集出版記念インタビューvol.2
2011.05.21

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写真集「クジラ!大写真集 WHALES」(二見書房)を発売しての8回連続インタビュー第2弾。写真集についての話のはずが、あまりそのものについては、ほとんど語っていない内容になっています(笑)。


スキューバダイビング.jp

Tue 17
スキューバダイビング.jpで写真集発売記念インタビュー
2011.05.17

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スキューバダイビング.jpに、写真集「WHALES!」の出版を記念したインタビュー記事が、8回連載で掲載されます。今日、1回「新聞社時代〜フリーになったときの話」が掲載されました。

インタビューは、編集長のいぬたくさんと、その奥さん(さっちゃん)のお二人で事務所兼自宅のある新浦安まで来て頂きました。インタビューをいぬたくさんが担当して、撮影を奥さんが担当されていました。古見君や中村卓哉くんのインタビューでもご夫婦で取材されていたそうです。

2〜3時間で終わると思っていたインタビューですが、家ということもあり、リラックスして頂いていたからか、途中で話が脱線しまくり。息子たちもいたのもあるとは思うけど、結局8時間近く色々なお話をさせて頂きました。

でも、いぬたくさんはインタビューよりも、妻の出したナチョスと、トッピングのアヴォカドのペースト(生ハム入りとか)をえらく気に入ってくれたようで、延々と食べ続けていました(笑)。これ、長男の海友も大好物なのですが、二人しておかわりとかしてるから、あっと言う間に無くなりました。

通常は、海友と美味しいものを奪い合うのは、僕(颯友は食べ物を奪い合うほど、そんなには量食べないので)の役目だったのですが、この日ばかりは、僕は本当の父親になった気分で、二人の食べる姿を愛情を持って眺めていました。

まあ、そんな事もあり、8時間近くのインタビューとなったのですが、僕の話したことを、上手くまとめて頂けている連載になっていると思います。「カメラマンとしての個人的な情熱」という話題になると、どうも人にストレートに話していいものか、恥ずかしくて悩むところがあって、いつもカワシて人に言わないでいることがほとんどなので、今回もその事にはあまり触れていないですけど、「こんな生き方がしたい」というのは、お話できたのかな〜と思います。

というより、僕の「情熱」は人には伝わりにくいのかな〜。やっぱり。と改めて思い返させてもらえた機会だったのかもしれないですね。まあ、伝えるのが下手なんですけど。すぐおちゃらけちゃうし。

いぬたくさんとは、今後も色々お話できればと思っていますが、今度は自分ももっとアヴォカド、食べるようにしようと思います。ありがとうございました。

Tue 10
越智隆治クジラ写真集出版記念パーティーのお知らせ
2011.05.10

先日、簡単に報告しましたが、クジラの写真集を出版いたしました。
これを記念して、トリップゲストの黒谷さんとこの本の出版記念パーティーを企画しています。

ご都合がよろしければ、申込みをして下さい。
連絡は、わたし越智隆治か(バハマまで日本におります)黒谷さんに(添付文章の終わりのところにメールアドレスが有ります)メールして下さい。

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〓以下添付〓

【越智隆治クジラ写真集出版記念パーティーのお知らせ】

皆さま、こんにちは
(・∀・)ノ
この度、越智隆治さんが、写真集を出版されることになりました。

内容は、越智さんがライフワークとして通っている、トンガ王国ヴァヴァウ諸島の海で撮影したザトウクジラを題材にしたものです。

海の中から撮影したクジラの画像をメインに据えた写真集は、国内外の出版物では初めての刊行になると思います。

透明度の高い明るい海で、クジラの姿を美しく捉え、命の充実と躍動、神々しいまでの迫力をあますところ無く伝える、素晴らしい写真集です。

そこで、海を愛する人、海洋哺乳類に興味をお持ちの人、越智さんを知る人に声をかけ、出版記念パーティーを開催したいと思います
ヽ(´▽`)/


◎日程と時間:5/27(金)19:00~22:00
    又は、5/28(土)18:00~21:00の2日を用意しました。どちらかを選んで下さい。

◎会場:新橋Box

◎住所:港区新橋2-20新橋駅前ビル1号館地下1階

◎電話:03-3571-6020

◎会費:6,000円(税込み)

◎写真集:2,835円(税込み)

◎趣旨:もちろん越智さんの写真集出版記念パーティーですが、写真集の売上げ収益全額を越智さんが取り組んでいる東日本大震災復興支援の義援金に回させて頂きたいと思います。

◎定員:各日程の先着60名様


【当日に予定する内容】
お店を貸し切りにしますので、落ち着いた雰囲気の中で、時間が過ごせます。
料理は、肉・野菜・魚・炭水化物をバランスよく考えた、美味しいおまかせ料理を用意します。ドリンクは、アルコールを含めて飲み放題となります。

越智さんが世界の海で撮影した画像をもとに、スライド&トークショーを行います。
"フロリダのマナティ"
"パースのアシカ"
"バハマのイルカ"
"トンガのクジラ"などをお見せ出来ると思います。

『かわゆす(*^^*)』から『おったまげ~☆』のスライドに、今回は越智さんが独自開発した世界に類を見ない《くじ引きどきどきパーソナル進行》が加えられます。
その結果、素晴らしくバージョンアップしたスライドショーが仕上ってしまいました!?

越智さんの人間味溢れるほのぼの挙動不審トークと抱腹絶倒~過呼吸ギャグで、全ての来場者を魅了すること間違いなしです。

『...何だろ?...何だか怪しいな?』と思われた方、当然です!!

真実は、出版記念パーティーで確認して下さい。

お申し込みの際には、5/27(金)か、5/28(土)のどちらの日程でお越し頂けるかを、教えて下さい。

宜しくお願いします
〈(__)〉

幹事:黒谷政弘
メールアドレス:watermelon-man-07dec@docomo.ne.jp

越智隆治:
メールアドレス:info@web-lue.com

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2017年12月23日(土)、東京の渋谷で、毎年恒例となりました越智隆治スライドトークショーを開催いたします。 <昨年六本木で開催したスライドトークショーの様子> おかげさまで、毎年満員御礼(若干オーバーなためいつも狭くてすみません)のトークショー。今年は、大きな3面スクリーンのある会場で、1年間の撮影の様子をご報告します。 迫力のあるクジラから、癒しの海まで、海に包まれているような気持になれると思います。 食事スタイルは、半立食のブッフェ形式。 席が決まっていないので、いろんな方をお話しできるかと思います。 またせっかく海が大好きな人たちが集まりますので、「なにか青いもの」をご持参ください。洋服でも、靴でも、鞄でも小物でも、なんでも構いません。もしかしたら、いいことがあるかもしれません。 会の終盤には、お楽しみのプレゼントじゃんけんも開催予定です。 今年はどんなプレゼントか、お楽しみに。 満席になり次第、締め切りとさせていただきますので、ご参加ご希望の方は、お早めにお申込ください。 皆さまのご参加、心よりお待ちしております! ■越智隆治スライドトークショー2017 ○日にち:2017年12月23日(土) ○会場:イベントスペース DAIA 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビルB1 https://goo.gl/maps/Naoahs1V9PJ2 ○時間 17:00 受付開始 17:20 スタート 19:40 終了 20:00 完全退出 ※二次会の開催は予定していません ○参加費 7,000円 ※事前のお振込みをお願いしております ○お申込・お問い合わせ ochi@oceana.ne.jp 以下をご記入の上、ご連絡ください。 「件名:越智隆治スライドトークショー2017参加希望」 *お名前: *参加人数: *当日に連絡のつくお電話番号: ※担当者より詳細のご案内をさせていただきます

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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