PHOTOGRAPHER’S DIARY

  • フォトグラファーズダイアリーTOP

フォトグラファーズダイアリー

Fri 15
岩手県陸前高田市の海中作業へのボランティアダイバーを募集
2011.04.15

_MG_7573.jpg

GWボランティア募集〜今、ダイバーにできること〜

みんなからボランティアに行きたいという声が増えてきました。
そして、ちょうどGWという願ってもいない機会がやってきました。

くまちゃんが水中に引き揚げ活動を始めましたが、現地でできることはそれだけではありません。東京からくる救援物資を仕分けて、避難所に運んだり、避難所の方々との交流をしたり。それだけでも、被災地の方々には束の間の喜びとなるようです。そして、何よりも岩手の現地の様子をみんなに肌で感じて欲しいとのこと。

くまちゃんと現地調整をして最大10名まで可能となりました。只今、陸前高田市の津波が来たスレスレのところに小屋があり、ここを救援活動の拠点として準備しています。ここに寝泊まりできるのが最大10人までなので、これを今回の人数制限とさせて頂きます。

潜水作業については、完全に自己責任となります。僕たちも皆様の安全を保証できませんので、DM以上の方に限らせて頂こうと思います。ただし、現地でできることはそれだでけはありませんのでご心配なく。

老若男女問わず募集させて頂きますが、人数制限や日程調整ありますのでご希望の方は以下の項目についてご回答の上、私までメールにてご連絡ください。

・参加可能期間
・車使用の有無
・現地で発揮できそうなスキル(例:料理、力仕事、写真、運転、)
・ダイビングレベル
・年齢性別(念のため)

希望者の方は、早乙女裕基さんまでご連絡下さい
saotome.yuki@gmail.com

すでに半分ほとが名乗りを上げているようです。

越智

Thu 14
石垣島ロケ、ザトウクジラの親子に遭遇
2011.04.14

_MG_0689.jpg

西表島ロケが超順調に進んだために、西表ロケを1日早く切り上げて、石垣島に戻ってきて再度ロケを再会。

サンゴのポイント、マンタスクランブルと順調に撮影を続けていた。次は再度コブシメのポイントに向かおうとした矢先、黒島近くでザトウクジラのペアが姿を見せたと、別にダイビングボートから無線が入った。

_MG_0915.jpg

しかし、今いるエリアからだと40分はかかる距離だ。「どうしますか?」というダイビングチームうなりざき石垣島店の店長森君の問いかけに、「どうしますかって、コブシメかクジラかってこと?行っていいなら、間違いなく可能性が低くてもザトウクジラでしょう」という僕の返事に「了解です!」とあっさり現地に向かう決断を下した。

沖縄でもケラマ諸島近辺であれば、冬から春先にかけてザトウクジラのシーズンだけど、ここ石垣島では本当にレアなこと。しかも、すでに4月も半ばだ。

ダメ元で、現地に向かうと、連絡を取っていたクジラについていたボートもすでに離れて引き上げているところだった。

連絡を取った最後の目撃地点まで向い、しばらくブローを探す。「いた!」スタッフのジャッキーが9時の方向にブローを発見。即座にそちらに向かうと、突然船の真横にクジラが浮上してきた。ペアで無く、親子だ。

_MG_1205.jpg

子供がいるのであれば、そうそう長く潜っていないだろうと判断してしばらく追走。しかし、母親がとても警戒心が強くて、その後はなかなか近寄らせてもらえない。何度か水中に入って、撮影を試みたけど、タイミングが合わず、水中で確認することはできなかった。

_MG_1252.jpg

それにしても、石垣島でザトウクジラの親子に遭遇できるなんて本当にラッキーだ。1日早く西表島ロケを切り上げてきた甲斐があったというものだ。

Wed 13
西表島ロケ、予定変更して急遽石垣島へ
2011.04.13

_MG_0500.jpg

西表島ロケ、本当は14日の午後に島を離れる予定だったのだけど、12日でロケを終了して、急遽、13日の早朝のフェリーで石垣島に戻ることになった。

理由は、あまりに順調にロケが進みすぎたためだ。取材を担当してくれた、ダイビングチームうなりざきの曽我さんからも、「こんなに順調にロケが進んだのは初めてです」と言われたくらいに、毎日快晴で海の海峡も絶好調だった。

_MG_1022.jpg

_MG_9944.jpg


それに反して、石垣島ではロケの間、イマイチな天気が多かったので、うなりざき石垣島店の店長、森君の希望もあり、早めに戻って、今日と明日で改めて撮影を行なうことになったわけだ。

そして、最終日の夜となったこの日、西表のダイビングサービスのオーナーが集まる飲み会(?)に参加させてもらった。前々から懇意にさせてもらっているMrサカナの笠井さん(さかなさん)の誘いもあって、ほとんど面識の無い人たちばかりの中での飲み会だったけど、楽しい一時を過ごさせてもらいました。

参加していたのは、イ・テリオス・ダイビングサービスの栗原さん、スマイルフィッシュダイビングサービスの川尻さん、WATERMANの徳岡さん、Eco Villageのみなとさん、ダイブラティークの佐々木さん、グッドダイブの井腰さん、ヒーリップルの川村さん、TAKEダイビングスクールの方々です。

R1000492.jpg

Tue 12
西表、春のマンタポイントで7匹のマンタに遭遇
2011.04.12

_MG_0737.jpg

西表でのロケ、4日間が過ぎた。2日目、3日はコンディションも良く、夏場でもなかなか行けない"オガン"まで足を伸ばしての撮影。

4日目は、午後から天気が崩れるというので、午前中に駆け足で西表島周辺のポイントに潜り、マクロ、地形、サンゴ、そして春のマンタポイント。"鹿の川"に潜る。

この時期からゴールデンウイークまでは、7〜8割の高確率でマンタに遭遇できているそうで、今回も先に潜りに行ったボートから、5匹のマンタがいたと連絡があった。

_MG_0156.jpg

ポイントに到着して、しばらく水面休息を取る。その間に、ガイドの曽我さんがスノーケルで様子を見に行くと、「5匹います!」との報告。ゆっくりと準備をしてエントリー。透明度も高く、気持ち良い海中のサンゴのリーフの上を何匹ものマンタが悠然と泳いでいる。

_MG_0061.jpg

クリーニングの為にホバリングするというよりは、根から根へとゆっくりと移動している感じ。ときには何匹かが同じ根で合流するのだけど、またあっちへフラフラ、こっちへフラフラと言う感じで、まとまりは無いのだけど、一度に目視できた個体数は7匹。

曽我さんがこのポイントで見た、一番多かったマンタの個体数は過去に8匹ということだったので、それに匹敵する数だった。

「いや〜、取材でこんなに調子良いの、初めてです」と嬉しい一言。確かに、この時期で"オガン"に2日間連続で潜りに行けて、翌日はマンタ7匹なのだから、ラッキーだ。

_MG_9507.jpg

と喜んでいる側から、天気予報通りに天気が悪くなってきた。今日も午前中はあまり芳しく無い天気らしいけど、これからは、マクロ撮影がメインになる。昨日もピカチューウミウシやキンチャクガニなども撮影していた。

_MG_0819.jpg

_MG_0768.jpg

石垣島の時は天気に悩まされたけど、西表島の撮影は順調です。

取材は、ダイビングチームうなりざき。同じようなボートを3隻と、小型のスピードボート1隻の計4隻のダイビングボートを有しているので、ダイバーのレベルに合わせて、船を分けられるのが人気だそうだ。

Sun 10
石垣から西表へ移動、今年初のオガンへ
2011.04.10

_MG_9291.jpg

石垣島のダイビングチームうなりざきでのロケを終了して、一昨日から西表島に移動。ダイビングチームうなりざき西表店(本店)でのWEB-LUEロケを行なっている。

昨日はコンディションも良くて、うなりざきとしても、今年初となる「オガン」へのダイビングを行なった。

西表人気ナンバーワンの豪快ポイント。それだけに、コンディションが悪いとなかなか行けないそうで、例年はGWくらいが初ダイブになる事が多いのだそうで、この時期に行けるのはラッキーだとか。

_MG_9325.jpg

年間通しても、50日から60日くらいしか潜りに行けるチャンスは無いのだそうだ。

そこで、3本のダイビング。バラクーダやツムブリなどの群れの他、3本ともイソマグロの群れに遭遇。最大で、80〜90匹の群れ。一昨日のポイントでもイソマグロの群れに遭遇した。今までこれほどイソマグロの群れに接近して撮影したことが無かったので、個人的には大満足。

夜は、蛍の撮影など、陸での撮影も行なっている。

_MG_0525.jpg

ENTRY

ENTRY

  • 高橋
    はじめまして。 きれいな写真ばかりで感動しまし...
  • 越智
    すみません、2017年の間違いです。訂正しまし...
  • 重田精一郎
    開催スケジュールに「御蔵島ドルフィンスイムツア...
  • mimimi
    現在は被災地への物資支援はされておられないでし...
  • 西元雅憲
    初めまして。  西元と申します。私は毎年宮古島...

ENTRY

PICK UP

2018.02.02
ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた

長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

What's NITO THE BLUE?

INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

WEB-LUE

GBR! 魅惑のミンキークルーズ
ocean+a

世界中のダイビングディスティネーションをめぐり、取材した海の魅力などをメインに、紹介しているフリーのPDFマガジンです。是非ご覧ください。  http://oceana.ne.jp/

アマナイメージズにて取扱中!

アマナイメージズに作品を提供しています

必要物資・支援要求マップ 311HELP.com