2009年11月のエントリー
某雑誌に、こんなことが書いてありました。デンマークのあるお母さんは、「母親の一番大切な仕事は、子供を笑わせることよ」と言ったそうです。笑いの溢れた家庭。思っただけで楽しくなってきます。
え、おはようございます。越智颯友先生による、「正しいスノーケルの脱着」講座のお時間です。本日、颯友先生は、鼻風邪で、少しふらふらしていますが、インフルエンザではありません。それでは、颯友先生、よろしくお願いします。
海外ロケから帰国した日は、だいたい子供たち二人と一緒にお風呂に入るようにしている。しかし、最近6歳と3歳になって身体も大きくなってきたし、お風呂の中での暴れっぷりも激しくなってきたので、帰ってきて息子たちと一緒に久々のお風呂に入って、疲れを癒すという感じにはならない。
パラオから朝、帰国した。空港には、兄海友を幼稚園バスに送り届けた後、妻と二男の颯友が迎えに来てくれた。車寄せに到着した車を見つけて、小走りに駆け寄ると、僕の姿に気づいた颯友も車から飛び降りるのが見えた。
モルジブから帰国したときのこと、二男の颯友が、自慢気に「パパ~、見て~」と言ってきた。何かなと思ったら、なんと、ヤップでは、不完全だった、ウィンクができるようになっていた。
でも、ちょっと辛そうではあるのだけど。。。
- Schmidt22Ebony Don't have enough money...
- 越智@自宅 あ、久しぶりですね。ハワイ楽しんでますか?はや...
- yumi ほんとにほんとにお久しぶりです。 その昔昔、モ...
- 越智@自宅 「フィクションです」にですか?...
- ゆうこ 最後の文章で吹き出しました(^-^)/ ...
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長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

世界中のダイビングディスティネーションをめぐり、取材した海の魅力などをメインに、紹介しているフリーのPDFマガジンです。是非ご覧ください。 http://oceana.ne.jp/