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子育て日記

2011年5月のエントリー

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Mon 30
ヤップのお家、未だ未完成
2011.05.30

2010年7月には完成の予定だった、ヤップの家(秘密基地)、諸々の事情で、遅れに遅れて、未だに未完成。さすがヤップ。ほんと〜にのんびりしています。大工さんも全員ヤップ人で彼らへの収入になればと思い作り始めたのだけど、すでに1年近く完成が遅れている。

当初は、こんなジャングルの一角を切り開いて、スタートした建設。

去年12月に家族で訪れたときには、結構進んだと思ったのだけど。

http://takaji-ochi.com/kids_diary/2010/12/post-287.html

http://takaji-ochi.com/kids_diary/2010/12/2-6.html

http://takaji-ochi.com/kids_diary/2010/12/3-3.html

http://takaji-ochi.com/kids_diary/2010/12/post-288.html

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で、今はこんな感じという写真画像がやっと大ちゃんから送られてきた。

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すでに、あれから6ヶ月たったけど、あんまり進んでいないような。

大ちゃんが、そのときに、3月に借りたい人いるから、貸していい?」って言っていたから、「うん、いいよ!」ってっ答えておいたんだけど、無理だったし。

その後メールで「GWに、東京から避難するために、借りたいっていう人がいるんだけど、貸していい?」って言っていたので、「別にいいけど」って言ってたんだけど、無理だったし。

この写真と一緒に「7月に借りたいって人いるんだけど、貸していい?」みたいに連絡がきたけど「別にいいけど」って返事しといたけど、多分無理だし。

ヤップで、「半年くらいで完成するよ」って言われても、2年くらいは考えておいた方が良いということを学びました。

Sat 21
幼稚園児とのシュールな会話?
2011.05.21

今日は、二男颯友の幼稚園で、「パパが人気ものになれる日」SUK SUKパパの日というイベントがあって、行ってきた。

要するに、登園後に、普段あまり遊べないパパと遊ぶ時間を設けて、一緒に遊ぶというものだ。中には知り合いになって、お酒を飲みに行ったこともあるお父さんも少しはいるので、人見知りな自分も多少は安心しながら参加した。

最初は、中当てや、相撲とか色々やって遊んでいたのだけど、途中から颯友は仲の良い友達と二人で、砂場に大量に水を流し込んでどろんこになり始めた。手も足もべちゃべちゃのドロドロだ。

「あ〜あ」と思っていたのだけど、どうせいつもこんななんだろうな〜と思いながら、一緒に遊んでいると、一つ上の年長の子が、泥砂遊びしながら、僕に話しかけてきた。

その子「ねえ、ほうしゃせいぶっしつって知ってる?」

僕「え?ほ、放射性物質?うん、知ってるけど(何?何?)」

その子「今からこの穴に、このほうしゃせいぶっしつの入った水を流し込みます」

僕「ほほ〜、はい、流し込んだ〜。で?」

その子「これでほうしゃせいぶっしつのプールの完成です」

僕「なるほど〜。そこが放射性物質のプールになっていて、外に出ないように溜め込んでいるんだね〜」

その子「そう、これに入るとどうなるか知ってる?」

僕「え、やばいんじゃないの」

その子「よごれちゃんうだよ。すっごくよごれちゃうんだよ。だから入っちゃいけないんだよ」と語気を荒げる。

僕 「そ、そうだよね〜。さすが年長さん!」と言いながら、横目で颯友とその友達を眺めると、すいでに奴らは、その"ほうしゃせいぶっしつ"の入ったプールに、足と手を突っ込み、めちゃくちゃに汚れているところだった。

その子「あ、だめだよ!よごれちゃうよ〜!!」とマジ顔で止めに入る。

僕 「いいの、この子らは、もうすでに汚れてるし、第一、そんな事で死ぬタマじゃないから」

その後、そのプールからドロドロの砂を書き出した颯友は、

「パパ〜、これで泥団子作って〜」と俺まで汚染させようとしたのは言うまでもありません。

冗談にでもしてないとやってられませんね。撮影は禁止だったので、こんな写真にしてみました。

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Tue 17
ディズニーランドに行ってきた。印象に残った二人の事
2011.05.17

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先週の土曜日、家族でディズニーランドに行ってきた。週末なのに、やはり空いているようで、土曜日にも関わらず、かなり色々なアトラクションに乗ることができた。

とは言っても、まだ4歳の颯友と、ちょっと恐がりで慎重な兄海友と一緒なので、自分が乗りたいものには乗れないのだけど。

でも、二人が楽しんでくれていたので、まあそいれで良しとしよう。一応、父親だし。

子供たちが一番観たがっていたのは、最新のアトラクション、フィルハーマジックという3Dシアター。総投資額は60億円だとか。まあ、沢山の子供に夢を与えるのに、必要な費用なのかもしれないけど、そんなお金をかけないと、喜ばなくなってしまった子供たちに、多少不安を感じます。

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まあ、それはそれとして、子供たちは朝から晩まで園内を走り回り、僕らはヘトヘトになるまで遊びまくった。

そんな中で、印象的だったことは、、、

またもやパレードの度に海友が、「カメラ貸して〜」とせがみ、移動している山車の中、タイミング良く下からミッキーとミニーに狙いを定めて、こんな決定的瞬間をしっかりモノにしてるのがすごい。動いてる山車で、上見上げてて、しかも1〜2秒の出来事だったから。構図もバッチリで、「なんだこいつ〜」と思ってしまった1枚です。

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構え方も、教えてもいないのに、様になっているような。。。
そして、

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ミッキーが通過しようが、バズが通過しようが、スティッチが通過しようが、まったく興奮する事も無く、とても投げやりな態度で見送る颯友。まったく手も振らないし。。。


「あ、もしもし、俺だけど、何で今更かけてくるんだよ〜」

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「お前が、お前がもう終わりにしようって言ったんだろ。だから、俺、何で今更...そっちから電話かけてくんだよ〜〜」

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と言ってるように見えるのは、自分だけか、やっぱり。

おしまい。

Mon 16
廃品の有効活用?
2011.05.16

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先日、プリンターを購入した。最近はプリンターもどんどん価格が安くなっていることに、びっくり。購入したEPSONのプリンターも1万円台だった。

でも自分が使えるわけではなく、妻が今まで撮影した子供たちの写真をプリントするプリンターが壊れたので購入したものである。僕はセッティングしただけ。

まあ、そんなことはどうでもいいことなんだけど。大きな段ボールが来ると、喜ぶのは海友と颯友。早速、有効活用を始めた。

といっても、二人で入るには相当狭い段ボールに仲良く入り込んで、「どらえもん」を鑑賞する二人。

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狭くないのか?最近は、普段喧嘩ばっかりなのに、なんと仲むつまじいことか。。。

でも、なんか、それだけではないような。。。。

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颯友:「あ、かいと〜、はやと、ちょっとおしっこするから、どらえもん、止めておいて。い〜い?止めておいてね」

海友:「(ほぼ無言に近い小声での返事)ん」。

っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ

あ、寝る前に書いてたら、ついうとうとしてしまって、キー押したままになってしまった。

っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっl

あ、やばいやばい。早く寝よ。

じゃなくて、最後の1枚

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「颯友くん、全身、ビニールにも覆われてたのだね・・・・」

・・・・・・、いまいちだな。
寝よ。朦朧としてきた。


PS/キー押したままだと、はみ出すんだな。ちゃんと改行しないといけないことを知りました。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

PS2/また寝ちゃったんだけど、「、」の場合は」はみ出さないね。不思議〜。

Mon 09
千葉の田舎で畑仕事。最後には、やっぱりそれなのかよ・・・。
2011.05.09

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GW最後の週末には、千葉の房総のとある場所で、家族で一泊旅行に出かけた。ある人の別荘だったのだけど、深い森の中にありながら、生い茂る木々の間からは、海が眺望できる。波の音と、木々の枝葉が風になびく音が、ざわざわと心地良く、朝にはウグイスの鳴き声で目を覚ました。

自然の中にいると、息子たちは、ヤップにいるときの事を思い出すのか、俄然、テンションがあがる。「ここヤップみたいだね」と言いながら、森の中を好き勝手に探索に出かける。それも、二人別々にだ。

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交代交代でついていくこちらの身にもなって欲しい。

今回の目的の中の一つに、その人の所有する畑で、サツマイモを植えようということになっていた。全ては、その人が用意してくれたので、僕は畝を作り、海友と颯友が、肥料をまき、妻と海友が、苗を植えて行った。

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子供たちは、面倒くさいとか言いながらも、色々手伝ってくれたし、とにかく、田舎の生活を満喫していた。

この日、畑で自分たちで収穫した、まだ根の小さな大根の葉っぱを、ごま油で炒めたり、ソラマメを煮込んだりして食べた。ここまでは、親としても、自然に触れる機会があったと本当に満足していた。

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暴れ回って、その人の家族に迷惑かけてはいたけど、まあ人見知りしないから、全然平気でその人たちと話をしたりと、まあ、無邪気に想定内な行動を取っていた海友と颯友。しかし、その後が・・・・。

近くに海水浴場があるから昼食用意している間に連れて行きなさいということになった。

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天気は良いとはいえ、強い海風が吹いているし、はっきり言って、まだまだ水は冷たい。

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なのに奴らは、気がついたら、「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」


とか叫びながら、すでにズボンを脱いでいた。

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なんか嫌な予感。

父「おい、お前ら寒くないのか?」そう聞くと

海颯「さむくな〜い!!!」
と即答し、そしてあっという間に、パンツどころかTシャツまでびしょ濡れ。

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父「お、お〜い!、遠く行き過ぎ!それに、ぬれ過ぎ!!タオル持ってきてないんだぞ!」

海颯「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
と叫びながら、また戻ってきたかと思うと、

海颯「ねえTシャツ脱いでいい?」

父「え〜・・・」

海颯「ねえ、脱いでいい?」

父「しょうがないな〜、風邪引くからTシャツは脱いでいいよ」

海颯「おぱんつは?」

父「え?」

海颯「パパ、おぱんつも脱いでいい?」

父「だめ、それは絶対だめ。ここはヤップじゃないんだって。ヤップでだってフルチンはお前らだけだろう。絶対だめ!」

海颯「ほほ〜い」

父「くれよんしんちゃんのモノマネもだめ!あっ」そう言い終わる前に、すでに二人は海の中へと突っ込んでいた。

海颯「うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

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海颯「うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!、うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

父「ばかか、あいつらは・・・」

結局15分くらいで、風が寒くて、僕らが引き上げたくなったので、「帰るぞ!」と言うまで、二人とも、
「うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!、うぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!」と打ち寄せる波に
向かって、叫び続けていた。驚いたのは、颯友はさすがに鳥肌立っていたのに、海友は、まったく鳥肌が立っていなかったことだ。どんんだけ皮膚強いんだよ,お前。

と、とにかく、海岸でまっぱになる危機的状況だけは免れた。

海岸では、免れた。確かに、免れたんだけど・・・・・

結局、森の中でまっぱになり、森の妖精のように、まっぱで走り回る二人。

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「うぉ〜〜〜〜〜!!!、うぉ〜〜〜〜〜〜!!!」

「うぉ〜〜〜〜!!じゃねーよ!」

Sun 08
ぞうの国にいた、ちょっと冷めたカピバラさん
2011.05.08

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子供たちには、悪いけど、色々やらなければいけない事も多くて、GW期間中、あまり遠出をしなかった。でも、日帰りで近場には出かける日もあった。

ある日には市原ぞうの国にでかけた。以前、颯友が生まれる前に、当時3歳だった海友と、はじめて二人で遠出した場所だった。思えばこれも、5歳になったら、息子と二人旅がしたいという、父親としての一つの夢をかなえるための予行演習と考えていたと思う。

しかし、今回は家族4人。良く海友が、「パパと一緒にゾウを見に行った。ゾウに乗った」と弟に自慢していて、颯友はその度に「颯友は行った事がない〜。行きたい〜」と不満をもらしていたので、前日になって、「じゃあ、行こう」ということになった。

海友と二人で行ったときは、平日でほとんど人がいなかったから、その印象もあって、気軽に出かけた。ゾウに乗るのも、普通にできるものと思っていたら、思いのほか混雑していて、ゾウに乗るチケットは到着したときには、すでに売り切れていた。しょうがないから、巨大なぞうのぬいぐるみでお茶を濁す。

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他の動物園に行くより、動物たちとの距離が近かったり、触れ合えたり、という事ができるので子供連れには人気。園名のとおり、特にゾウの多さや、ゾウのショーが売りになっている。この日は、このゾウの国で生まれて、4歳になる夢花ちゃんというメスのゾウの誕生日ということで、彼女の得意技である、ダンスやお絵描きが披露された。

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決めのポーズで片足を上げて、おどけたように首を左右に振る仕草の可愛らしさと滑稽さがウケていた。

子供たちも、ゾウに対しても興味を持っていたけど、何故か一番くいついていたのが、「かぴばらさんち」で不機嫌そうに眠るカピバラ。「うわ、でけ〜、カピバラでけ〜!」。「うぉ!ねてる〜。不機嫌そうにねてる〜!」と二人して興奮。ゾウの方が全然大きいのに。

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しかし、今日、僕を困惑させたのは、この二人ではなかった。

「カピバラってげっぱ類なんだって〜。すごいね〜」
そう、楽しそうに息子たちに語りかけたのは、僕の妻。

「え?げっぱ類?」
と僕。

「うん、ほら、ここに書いてあるよ。げっぱ類って」
と、またまた楽しそうに言う妻。

「....それは、げっし類(げっ歯類)と読みます」
と僕。

「あ、そ〜なんだ〜。げっし類か〜、どおりでおかしいと思った〜。げっぱ類なんてね〜。あはははは」と妻。

僕「・・・・。」

「カピバラはげっぱ類なんだって」。「かぴばらはげっぱるいなんだって」とすでに、息子たちは、間違って植え付けられた知識を周囲の知らない子供たちに、伝えまくっていた。

そんな脳天気な家族に、かぴばらさんちのかぴばらさんは、ちょっと冷めた目線を投げかけて、また静かな眠りにつくのでした。

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