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ここ数日、暑いので、プールに行きたいと言う海友と颯友を連れてプールに通っている。
プールの休館日とかもあるので、いつも同じプールにい行けるわけでもなく、ルールが厳しかったり、緩かったりで、その状況によって、二人から絶対離れてはいけない場合もある。
最初に行ったプールでは、別れて行動してても、それほど厳しく言われなかったのだけど、まあ、やっぱり5歳の颯友の方に付きっきりになっていた。
海友も颯友も水泳教室に通っているので、どれだけ泳げるようになったかを見てみたかった。まず颯友がどれだけ泳げるのか試してみると、泳ぎ方はめちゃくちゃだけど、15mくらいは足着かずに泳げていた。だけど、顔上げるたびに、中途半端に口を開けて、水飲みながら「ウォー!」とか「ぎゃ〜!」とか叫び声を上げるし、手足バタバタなので、どうみても、溺れているようにしか見えないから、極力側にいないと、監視のお兄さんお姉さんたちに不審がられた。
「ウォー!」とか「ぎゃ〜!」って聞こえるようなんだけど、実際には、「き〜もちいい〜!ぶくぶく」と叫びながら、泳いでいるということは、奴が早口過ぎて、多分僕にしかわからない。
でも、顔を着けているときは、明らかに、キックがドルフィンキックになっている。っというよりはカエルっぽいけど。
呼吸するときに、あんなに叫ばなければ、きっとあの変な泳ぎもで25mは完泳できそうだった。
一方、もう普通に25mは泳げるクラスにいる小学三年生の海友。とりあえず、颯友に安全な場所にいるように伝えて、海友と一緒に25m泳ぐ用に仕切られたコースに入り、一緒に泳いでみた。
フォームはまだまだ奇麗とは言えないし、時間もかかるけど、初日は2往復、100mはクロールで泳ぎきった。僕はそれだけでも感心して妻に「結構泳げるね〜」と報告したら、「もっと泳げるわよ」。との返事。
ということで、次にのプールの時に、もう少し泳がせてみた。
休み休みではあるものの、500m泳げればと思って泳いでいたら、数え間違いで、600m泳いでしまった。これには感心して、「すごいな、600mも泳いだよ。今日は十分だから、これで終わりにしようか」と伝えると、「え、600?なんか中途半端だから、1000にしたい」と自分から申告してきた。
普段あんまりやる気を見せない、どちらかと言うと、"ぽわ〜ん"とした子なので、この発言には正直驚いた。
「お、おお〜、自分でそう言うんなら、じゃあ、1000m泳ごうか」そう言うと、また泳ぎ始めた。
「無理しないで、自分のペースで休みながら、泳げばいいよ」と伝えると、
「疲れたらさ、疲れたら、別の泳ぎ方してもいいの?」と訪ねて来たので、
「いいんじゃない。それに、本当に疲れたら途中で足着いてもいいよ」と伝えたけど、実際には、そのプールは海友が立つことのできない水深だった。
結局、相当疲れた時に、25mだけ背泳ぎしただけで、ほとんど休まずに、後は全部クロールで泳ぎ切った。
最近、あまり家にいなくて、息子たちが、どれだけ成長しているかをあまり感じることができていなかったし、家にいても、僕と一緒にゴロゴロしてるところしか見ていなかったから、正直この結果は嬉しかった。
そして、この日、颯友も、めちゃくちゃフォームながら、なんと兄に触発されて、100mも泳いだことにも驚かされた。まあ、相変わらず息継ぎのときに、「うぉ〜!!」って叫んでたけど。
息子たちの成長を感じることができた、嬉しい1日になった。
この日ばかりは、「お前ら、すごいな!!やればできるじゃん!!」と大声て誉めて、ご褒美に、帰りにソーダアイスを買って、デパートの100円ゲームを一回づつやらせてあげた。と言っても、自分も一緒にソーダアイス買って、ゲーム1回やっちゃたんだけど。
あまり前回と変わらない、対して意味の無い内容の子育て日記です。
友だちが遊びに来ると、かならず10分だけWiiをやる日が続いた後は、パン作り。
そして翌日には、クッキーを手作りで作っておやつに食べる海友と颯友。なんかこういうの作るの二人とも大好きみたいだ。色々な形のクッキーを作って、嬉しそうに食べてた。僕にもお裾分けしてくれた。
う〜ん、確かにほぼ母子家庭状態だったから、母親の様子を見て、息子たちが料理とかに目覚めるのは、自然の事なんだろうな。それにしても、夏でも、風通しが良いのでほとんどクーラーをつけない我が家。
なので、相変わらず、裸でいることが多い息子たち。でも、最近はおパンツは履いてることの方が多いけど。
問題なのは、昼、息子たちが水風呂に入るとき。海友は、普通に「わ〜!」とお風呂に直行するのだけど、颯友は、僕がシンクでヒゲそったり、歯磨いてると、後ろから接近してきて、背後でパンツを脱いで、素っ裸のお尻を僕の足に押し当てて、「あ〜ぷりぷりぷりぷり、ぷりぷりぷりぷり!」と左右に腰を振ってこすり始めることだ。
もちろん、その度に、僕の電気按摩を食らう事は、奴には想定内なはずなのだけど。まあ、素直な表現の苦手な、あいつなりの、愛情表現なんだと思って、なかば諦めながら受け入れることにしている。
あ、そこで僕がムキになって電気按摩をしなければいいだけなのかな?
バハマ、メキシコと転戦して、久しぶりに帰国して、2日が経った。さすがに長期での撮影やゲストの対応などで、身体は疲弊しきっている。空手の道場には2日間、付き合ったけど、時差ぼけもあって、まだ子どもたちと遊ぼうという気力が沸かない。
でも、もう子どもたちは夏休みで、毎日のように近所の子どもたちと遊んでいる。
極力外で遊ぶようにと妻が伝えてはいるのだけど、暑いから家に来て遊ぶ時間もある。で、今回2日間で遊びに来たお友達が、両方とも上が海友と同学年、下が颯友と同い年の男の子2人の兄弟。
どちらかが、学校が違ったり、幼稚園が違ったりするのだけど、何故かやたらと気が合うらしく、家にいるのが少ない自分でも顔なじみのお友達たちだ。
で、大抵4人くらいが集まって部屋で遊ぶときにするのが、4人でできるWiiだったりする。「10分だけね」と妻が言うと「は〜い」と返事はするものの、当然10分では終わらない。まあ、いいんだけど、まだ2日間とはいえ、毎日同じシーンを目にしてるのもな〜。
これが、昨日で
これが今日。
違うのは、服装とお友達だけ
あ〜、時差ぼけで眠くなってきた〜