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シンガポールに到着。空港からタクシーでセントーサ島へ。運転手さんは、75歳のおじいさん。「シンガポールでは50歳、いや40歳でも仕事を見つけるのは大変なんだよ」。と言いながら、長渕剛や中島みゆき、サザンオールスターズのCDを流してくれた。おじいさん運転手さんの話を聞いていたら、「黒い車のタクシーとベンツのタクシーは通常料金の50%増しだから、気をつけてね」とか、まだチャイニーズニューイヤーのイベントやってるのを教えてくれたり、「おいしいシーフードはこことこと」とか「セントーサ島ではタクシー捕まえるなら、カジノの下が捕まえられるよ」とか、「動物園行くなら、ナイトサファリも見たいだろうから、夕方行って、食事してそのままナイトサファリに行った方がいいよ。空港行くより遠いから」とか、とにかく色々アドバイスしてくれた。チェックインしたホテルのレセプションの女性スタッフもすごく感じが良くて、シンガポール到着初日の夜は、と〜っても幸せな気持ちで休むことができそうです。やっぱり、「おもてなし」って大切ですよね。
初日」は、シンガポールに引っ越しした、颯友の幼稚園時代の友達家族と一緒に、セントーサ島のアドベンチャーコーブへ。覚悟はしていたけど、朝開園前にゲートに集合して、閉園時間まで8時間、プールで遊びまわりました。子供たちについて、走り回ったので、足が筋肉痛?なので、あんまり写真撮れなかった(涙)。颯友の幼稚園時代のママ友、パパ友はとても仲良かったので、親同士も当時の話で盛り上がってました。
<海友が顔赤いのは、酔ってるのではなくて、遊びまわって日に焼けたからです>
<開園と同時に波のプールへ、しばらくは、子供たち4人で貸切状態で遊んでた>
<チャイニーズニューイヤーの飾り付けなのかな?セントーサ島にて。それにしても、うちの子、二人とも内股だな〜・・・>
シンガポール2日目の今日は、オーシャナの前身のweb-lueでモデルをしてくれたり、世界不思議発見でミステリーハンターをしていた日記ちゃんファミリーとマレーシアのレゴランドへ。ご主人の学さんの仕事の関係で5年前からシンガポール在住の日記ちゃんファミリー、その間に3人年子で出産。日記ちゃんらしく、3歳になったばかりの長男の名前は「それから」君、1歳の長女は「てのひら」ちゃん、生後3ヶ月の次女は「かいがら」ちゃんという「ら」揃えの一度聞いたら忘れない名前。それから君はすごく海友になついて、ずっと「かいと〜、かいと〜」と言って手をつないで歩いたり、ご飯食べるときも、隣に座ったり。それにしても何故海友は、小さい子に毎回こんなに好かれるんだろう?昨日もそうだったけど、なんか子供に好かれるオーラかフェロモンでも出してるのかな?妻のミナは「今日はバーバに徹するよ」とかいがらちゃんの面倒を見まくっていました。颯友は・・・・相変わらずマイペースに好きなことやっていたけど、皆が手離せなくてかいがらちゃんが泣き出したときには、ベビーカーを押して泣き止まそうとしていたのに感心。日記ちゃん、久しぶりだったけど、3人の子育てにも負けず、相変わらず元気で明るかったな。学さんもよく子供の世話頑張ってました。お疲れ様でした。
<高橋(日記ちゃん)ファミリーと一緒にマレーシアのレゴランドへ。すでに、それから君は、海友と手をつないでて嬉しそう>
<「バーバに徹する」と、妻はかいがらちゃんを日記ちゃんから預かって、日記ちゃんファミリーが4人でプールに行ってる間に抱っこして幸せそうでした。かいがらちゃん、かわいたっかな〜>
<日記ちゃんファミリー3人と海友が電車に乗ってる間、眠っちゃったかいがらちゃんと、眠そうにしてるてのひらちゃんの乗ったベビーカーを預かるミナ>
<日記ちゃん(高橋)ファミリーと一緒にレゴランドの列車に乗る海友。>
<皆で色々乗ったりしてる間も、一人マイペースに遊ぶ颯友。でも、かいがらちゃんが泣き出して誰も相手できない状態のときには、しっかりベビーカーを動かして泣き止まそうとしてたり、てのひらちゃんがぐずってるときには、お菓子あげたりしてくれてた>
マレーシアのレゴランドに一緒に行った日記ちゃんが、ブログにその日のことをアップしてくれました。写真は、2007 年3月、ヤップで海友と遊ぶ日記ちゃん。
それと、今回行ったレゴランド
親子でパースアシカスイム2日目。今日は暖かく、アシカも昨日と同じくらいの頭数いたので、期待したんだけど子供のアシカがいなくて、皆おっさんアシカ。そのせいか、遊びモードにならず、たま〜に海に入ってきても、「既読スルー」的に泳ぎ去っていく。それでも、この日は、一度海に入って慣れたのか、海友も颯友も、積極的にアシカたちにアプローチ。既読スルーするアシカを必死に追いかける。「お!二人とも泳ぐの平気じゃん」って思って感心して見てるのに、アシカが泳ぎ去った途端「パパ〜、船もどろ〜」と二人してしがみついてくる。カメラ持ってるし、ウエイトつけてて重たいし、二人にしがみつかれたら沈みそにうになる。なんで、アシカ追ってるみたいに普通に泳いで船まで帰ってくれないかな。昨日はほとんど海に入らなかった妻もこの日は遊びモードの子アシカが出たときには、積極的に泳ぐ。妻と海友とアシカが仲良く泳ぐシーンを撮影。そうそう、今日は、子マンタくらいある巨大なエイも浅瀬に姿を見せた。
<今日は、ビビらずにアシカに積極的にアプローチしていた颯友>
親子でアシカスイム3日目。僕らのアシカスイムは最終日。
<母子3人とアシカ。水中で3人一緒にアシカと撮影するのは結構大変>
明日はせっかく西オーストラリアに来たので、ピナクルズへ行く予定。べた凪でアシカの数も15頭ほど。息子たちも3日目で相当アシカに慣れたみたいだし、最終日でもあったので、積極的にアシカたちにアプローチ。昨日まではアシカが顔を近づけてくると逃げ腰だった二人。でも、今日は覗き込んで来るアシカをこっちから覗き返す心の余裕が。
っていうか思っている以上に自分たちから接近するので、さすがに「おい、もう少し離れとけ」とちょっと心配になるくらい。あまりにボートが楽しそうなので、様子を見にくるアシカも。
<賑やかなボートと巨大マットに興味を持って様子を見に来たアシカ>
沢山泳げて大満足の1日だった。ということで、息子たちも満足しただろうと、「明日はどこ行こうかな〜」と二人に言うと、「え、ピナクルズ行くくらいなら、その辺の公園で遊んでたい」とか言うし、「じゃあ、コアラ観に行く?」と聞くと「いい、だってコアラあんまり可愛く無いって、いってQで言ってたし、コアラなかカンガルーの方がいいし、でも、明日どんな動物と会いたいかって言われたら、アシカがいい!」・・・・「え〜、別のことしようよ」。「いや、アシカと泳ぎたい!」・・・・・。ということで、明日、どうするか、家族会議を開くことに。夜は自分たちが最終日ということもあり、サンセットディナークルーズを開催してくれた・・・・のに。クルーともハグして「また来年!」って別れの挨拶したのに・・・・。
<アシカスイムの後は、サンセットディナークルーズ。パースの夜景をバックに集合写真。楽しい1日でした>
結局、4日目もアシカ。アシカと家族の写真を撮影したり、カメラを持って、泳ぎ終わった息子たちの手を引いたり、背中に乗せたりしてボートに戻るハードな4日間を過ごし、体はぼろぼろ。「辛い」と愚痴ったら、船に戻る水面で海友が背中をひじでマッサージしてくれた。痛気持ち良いのだけど、そのまま沈んんでしまうんですけど。でコンドミニアムで寝る前に二人して、全身マッサージしてくれてるのだけど、嬉しいんだけど、二人ともフルチンで背中にのっかるのだけはやめてほしい 。
<最初はビビり気味ながらも、アシカとの初スイムを体験した二人。海友はアシカの写真も上手に撮影していた>
オーストラリアのパースに向かうため、朝、車に乗って、家族で空港へ。しかし、空港に到着してすぐに、自分だけパスポート忘れてることに気づく。テレビロケのために、パスポートコピーが必要と言われて、昨晩コピー機に入れたままだったのを思い出す。車を預けるパーキングの方に事情を説明し、妻と息子たちの荷物と、チケット、ホテルのバウチャーを渡し、間に合うかわからないけど一人、自分の荷物だけ車に残し、家にパスポートを取りに戻る。フライトの出発時間は11時50分。チェックイン時間には間に合わないと思いながら、帰宅すると、妻からLINEでメッセージが。
10:05 mina* TG677夕方の17:30の便で行けるように変更してもらうね。
10:07 mina* タイで乗り継ぎ時間いっぱいだから、タイからパースの便は私達と同じのに乗れるよ。
10:09 mina* 運転、急がずに気をつけてね!クラウンパーキングの人にも電話しておくよ。
10:16 mina* 心配だから家に着いたら電話してね。
10:35 mina* 座席は通路側予約してくれたよ。
10:37 mina* TG677 17:30→22:30
ということで、経由地のタイのバンコクで家族と合流することになりました。
家から電話したら、「きっと、私が忘れてたら、パパ、すごく怒ってるよね」と言われた。まあ、そうだったかもしれない。
で、自分は今何してるかというと、出発時刻まで余裕があるので、家で少しのんびりしていて、たまに、妻のLINEを使って、長男の海友がスタンプ送ってくるのに、対抗したりしています。
一人だったら、こうはいきませんでしたね。家族一緒だから対応できたトラブルでした。(2015年2月21日)
<慣れてきて、自分からアシカにアプローチするようになった海友>
西オーストラリアのパースにて、昨日初アシカスイムを体験した二人。「どうだった?」と尋ねたら、「最初近すぎてビビった。それにちょっと寒い」と次男、颯友。早々にボートに戻り、休憩。長男海友は、その後も一緒に泳ぐが、やはり最初は「こっちガン見してるし、近くまで来るから噛まれそうかもって思った」と初遭遇は二人ともビビり気味。でも、皆が平気で泳いでるのを見て、自分から潜ってアプローチするようになりました。気温が上昇して暑くなってからは、大きなマットの上ではしゃぎまくる二人(プラス自分)。
<海に浮かべた大きなマットの上ではしゃぎながら、アシカが接近するのを待つ2人(3人?)>
午後から再度アシカにアプローチするも、居眠りモードで遊んでくれず、港に戻る。颯友も居眠りモードなんだけど、何故そこで寝てる?お前は巻き寿司のはみ出した具か〜!二人とも、今日はもっと積極的に行くかな?(2015年2月24日)
一昨日メキシコから帰国して、昨日家で息子たちと話してて、カイトが最近体重が少し減った話しになった。何でかきいたら、最近「腹八分目」という言葉を知ったらしく、「なるほど」と思い、実践してるらしい。「いままで、お腹いっぱいになるまで、食べちゃってたけど、腹八分目っていいよね」とか言ってる。もっと早くに「腹八分目」を教えておけば良かった。ハヤトは、「最近どう。学校で流行ってる遊びとかある?」と訪ねたら「死体ゴッコ」っていうから、「何それ?」て聞いたら「休み時間中、ずっとどこかに倒れてるんだよ」とのこと「で、誰かが心配して、大丈夫かって声かけてきたら、わ!って脅かすんだよ〜」。「ふーん、で声かけてこなかったら?」、「休み時間中、ずっと死体」。「流行ってるの?」。「流行ってるっていうか、おらが考えたんだよ。皆でやるときもあるよ!」。「へー、楽しい?」。「んん〜、別に」だそうです。 ヤップ行ってきます。(2015年2月10日)
妻は、若い頃から、まったく化粧をしないんだけど、最近、お肌の保湿のために、市販されてる数百円のニベアをたま〜に顔に塗ったりしているそうだ。で、最近友達ママから「チョット、チョットミナちゃん、なーんか最近やたら肌にうるおいでてきたんじゃな〜い?化粧品、何使ってるの?」と聞かれて、「え?ニベアだけど」と答えたら、「え?ニベア?ニベアの特別な化粧品?」と聞かれてたので「いや〜、どこでも売ってる数百円のだよ」と答えたら、「チョット、チョット、勘弁してよー、あたしなんか、(NASAが開発した、数万円もする)ドゥラメール買って頑張ってるのよ!何でニベアでそのうるおい?ゆるせない」みたいな事言われたと、成田に向かう前に歯磨いてた僕の隣でニベアペタペタ塗りながら、妻が楽しそうに話していた。(2015年2月10日)
流星ワゴンの録画見たあと、息子たちに、「イジメとか無い?」と尋ねたら、「無いね。決闘ならあるけど」とまじめに答える次男、颯友。(2015年2月10日)
ヤップから帰国して、家で録画したテレビ番組を観ていたら、学校から次男颯友が帰ってきた。しかも、「あはははは〜、ただいま〜!」と何故か大笑いしながら。玄関に迎えに行った妻が、「おかえ!や〜、ハヤト、何その格好は〜?」・・・何が起きたのかと思ったのだけど、リビングで待っていたら、ハヤトがコートのフードをかぶってランドセル背負って入って来たんだけど、何故かズボンとそれにパンツまでずり下ろしてる。「なんだよ、トイレ?」と聞くと、「ちが〜う、走ってたら、脱げてきた」とハヤト。「どこからその格好だったんだよ、この寒い中?」と尋ねると、「ん?エレベーターの中から」と答えるハヤト。それじゃあ、年齢が年齢なら、露出狂の変質者だろ〜と思ったんだけど、妻は、「あはは、よかったね〜、学校からじゃなくて」と笑ってる。それにしても、どんだけ細いんだよ。と思っていたら、「遊びに行ってくるね〜」と言って、刀のおもちゃを持ってあっという間に出かけていった。同じズボンとパンツで。(2015年2月18日)
次男颯友がズボンとパンツをずり下ろて帰ってきた同じ日、兄の海友は、何故かズボンの内股に大きな穴を作って帰ってきた。「それどうしたの?」と妻が尋ねると、「あれ〜?本当だ〜何この大きな穴?いつできたんだろう〜?」ってお前、これ相当大きな穴じゃん。本当に気づかなかったのか?この寒い中、まったくスースーしなかったのか?鈍感にもほどがあるだろう。と思っている横で、二人して大きな穴をみて、大笑いしてる、長男と妻なのでした。(2015年2月19日)
朝食を食べていたら、次男颯友が、「足が痛い、足が痛い」というので、「どうしたんだよ?」と聞いたら、「え、蹴られた」というので、「誰に?」と聞くと、「え、複数の女子に蹴られた、何回も」。それはいじめなのか?でも、女子にやられるとは情けないと思いながらさらに聞いていると、「他の男子もやられそうになっていたけど、木に登って逃げてたりしてた」と聞いて、颯友だけがターゲットじゃないことをがわかったのだけど、「そんなに何度もやられたら、蹴り返せばいいんじゃない?」と言ってみたら、「え、でも男の方が強いからさ、蹴られてマジ痛かったんで、つい蹴り返しちゃったんだけど、すごく痛そうにしてたから、これはマズイなと思って、その後は我慢してたんだよ」と颯友。「えらいじゃ〜ん、颯友〜、意外と男気あるじゃん」と感心した。「でもさ、なんで女子は蹴ってきたの?」と尋ねると、「え、え〜とかんちょ〜とかしてたからかな」・・・・、そりゃあ、蹴ってくるだろう。(2015年2月20日)