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Tue 03
次男とのお風呂シリーズ
2017.01.03

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その一

最近、次男のハヤト(4年生)と二人でよく風呂に入る。昔は、お風呂のおもちゃで暴れて、終わりだったんだけど、最近は、お風呂に入っているときが一番話をしてくる。「ねえ、今度、パパと二人でフィリピン行くでしょ」。「うん、行くね」。「フィリピンの大統領さ、名前なんだっけ?がさ、この前まで、アメリカのこともう、仲良くしないとか言ってたのにさ、トランプが大統領になったら、もうアメリカの悪口言わないとか、仲良くするとか言ってるんだよ、あの二人似てるからやばいよね〜(笑)」、「そ、そうだね。やばいかもね。でも、仲直りできるんならいいんじゃない」。(な、なんだよ、急に政治の話かよ。そんなの興味あったのか?)。「それとさ、大阪の八尾市、親の意見無視して、25ある幼稚園や保育園を5個にしちゃうのって、どうなのかな〜、いくら待機児童?・・が減るからって言ってもさ、通うのが大変になったら、その市自体に、子供のいる家族は住みたくなくなっちゃうんじゃないかな〜、パパどう思う?」。「えええ?何そのニュース、知らないけど」。「あ、パパ、知らないのか、ままいいや」「・・・・、パパ、雑草べたことある?」「え?あるかな〜、な、なんで、急にそんな話に」。「え、こういう話の方がパパはいいのかなと思って」。・・・・・・

その二

二人でフィリピン行くので、友好関係(親子関係?)を深めるために、今日も颯友と一緒に風呂に入った。最近、学校で絶滅危惧種、ウミガメのことをやっているらしく、フィリピンでは、見れるだけウミガメが見たいし、写真も撮りたいと言っている颯友。風呂場で、「ねえ、ちょっとお尻見てくれる?」と奴が言うので、「なんで?」と聞き返す間もなく、お尻の穴を俺の顔に押し付けてきた。「おい!やめろ!気持ち悪いな〜!第一近すぎてみえないじゃんか!」と払いのける。「なんでお前の尻見ないといけないんだよよ!」と言うと、「急いでて、慌ててトイレットペーパーで思いっきり吹いたからか、いたいんだよね〜」とのこと。そう言いながら湯船から少しお尻を突き出して見せようとするので、「まあ、周りが赤いっちゃ赤いかもしれないけど、普段まじまじと見てないから、これが普通より赤いのか、よくわからん」と冷たくあしらった。「ところで、学校でうんことかおならとかするの?」と聞くと、「え、しないよ」との返事。(ここで小学生と友好を深めるには、やはり、うんこやおなら、おしりネタだな)と思い、「そんなことないだろ〜、斎藤さんみたいに、ぷっぷっぷ〜とかやってんじゃないの?」と聞くと、「それは、ぺっぺっぺ〜でしょ」と言われたので、「ぷっぷっぷ〜もぺっぺっぺ〜も、あるいはぶっぶっぶ〜も一緒だろ」と言い返す。きっと吹き出して笑ってくれると思ったら、「ふっ」と遠くを見ながら嘲笑された上に「それよりさ、最近道に釘がばらまかれた事件とか、車や自転車とかに連続で放火する事件多いじゃん、あれって、やっぱりストレスがたまってるんだろうね。・・・・パパ、ストレスたまってない?大丈夫?」・・・・・お前のその反応がストレスだ。なんで、最初にお尻見せたんだよ。そのまま、同じノリでいけると思ったのに。

その三

最近、お風呂に一人で入るのが怖くて、母親や自分と一緒に入りたがるハヤト(小学校4年)。何かがきっかけで、そういう時期があるので仕方ないとは思うのだけど、自分にはおばけとか怖いと思っていた時期があまりなかったような気がする。二人で湯船に浸かっているときに、「お前、お風呂一人で入るの怖いんだろう〜、ふふふふ」と意地悪に聞くと、「え、まあ、ちょっとだけ」。「ふ〜ん・・・・・どわっ!!」と驚かしたら、一瞬マジでびびっていて面白かった。その後、ハヤトがシャンプーを頭につけて、頭泡だらけになったので、両目つぶらなければいけなくなったのを見計らい、「あ、なんか後ろにいる、ハヤトの後ろに〜〜!」というと、「ええええ、いるわけないじゃん」と言いながらも片目を開けて、後ろを振り返る。当然何もいないので、こちらに振り返り、また両目閉じるんだけど、「あ、でた、!まじでた!後ろ!」と言うとまた辛そうに片目を開けて後ろを振り返る。もう、目をつむってるのが怖いのか、早々にシャワーでシャンプーを流そうとするのだけど、その間も、「でたー!う、う、うしろに〜、ううううう〜、怖い〜」とか言ってたものだから、とにかく片目が閉じれなくなったハヤトは、右側の頭流すときには、左側の目を開けて、左側の頭を流すときには、右側の目を開けて、少し体を斜めにして、うしろの様子を伺っていた。シャンプー終わってから、「ハヤトちゃん、怖かったでちゅか?」と聞いたら、「うるさい!別に怖くない」。と言うので、「じゃあ、次から一人で入りなちゃいねハヤトちゃん。あの天井のところから、何かでてきそうじゃない?」と追い討ちをかけて、「パパは出るけど、一人で入ってる?入ってられまちゅか?」と聞くと、「入れるよ!」と言うので、「じゃあ、出るね〜」と湯船から出ようとすると「俺ももういいや」と言って、先にお風呂から飛び出して行った。(やっぱこわいんじゃん、ふふふふふ勝った!これで、明日からも怖いから一緒に入りたいって言うな)と勝ち誇った翌日、ママに「ハヤト、パパと一緒にお風呂に入りな」と言われると、「いい、一人で入る」と言って、一人でお風呂に入っていった。きっと、「パパ〜、一緒に入ろう」と言ってくると思ったのに、しばらくたっても、呼んでくれない。そわそわして、お風呂に、様子を見にいくと、普通に一人で湯船に浸かって、「何?」とこちらを斜めにするどい目線で見上げるハヤト。「ハ、ハヤトちゃん、大丈夫でちゅか?一緒に入ってあげまちょうか?」と尋ねると、「いい、もう一人で大丈夫だから」とあっさり。「え〜〜、こわいんじゃない?一緒に入ってあげるよ〜」というと、「いい、一人で大丈夫」と拒絶された。・・・・「一緒に入ってあげるよ〜〜」。「パパが一緒に入りたいだけなんじゃないの。俺はどっちでもいいけどね」。と言われながら、一緒に湯船に浸かる父。その日は二人静かにお風呂での時間を過ごしました。

その四

また、性懲りもなく、二男ハヤトと、風呂に入った。この日は、まあ、普通に二人で入っていたんだけど、基本自分は烏の行水なので、すぐに出たくなる。くつろいでいるハヤトに、「もう、でるね」と言って湯船からでようとすると、足を絡めてきて、出さないようにする。「離せよ!」とその足を払いのけてでようとしたら、ハヤトが「べっ、べっ、べっ!」と唾を吐きかけるフリをした。「あ、お前、そんなことしたらいけないんだぞ!」と言うと、また「べっ、べっ、べっ!」とやってきたので、「あ!また!マ〜マ〜、ハヤトがね〜、唾を「べっ、べっ、べっ!」とかするんだよー」と妻を呼ぶと、やってきた妻に「ハヤト、そういうのは、良くないよ!」と注意され、ハヤトも「はーい」と少しバツか悪そうに返事してたので、「へへ、おっこられたー!」と言ってやったら、ハヤトが吹き出し、「パパ、こどもじゃん!なにその言い方(失笑)。ママ、聞いた?今の言い方、俺の友達と変わらないよね、対応が」と、言うと、妻が何も聞いてなかったたかのごとく、「はいはい、まじめに相手にしないの」と笑いながら言い、「そうだね」と答えるハヤト。「...でも、お、おっこられたー」と小声で言い返す。「また...、こどもだね 本当に、明後日から、フィリピン大丈夫かな?」と、心配するのは、父では無くて、息子のハヤト。

Thu 14
海友と飛鳥Ⅱ乗船・ヌメアでダイビング
2016.01.14

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飛鳥Ⅱ下船後、ニューカレドニアのヌメア滞在では、ALIZEの益田君にガイドしてもらってダイビングを楽しんだ後は、市内観光に連れて行ってもらった。今は、フランボヤン(火焔樹)が満開です。

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自分が気になったのは、メガロドンの歯の化石を売っているお店。

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記念撮影も沢山したけど・・・・、これだと、若いお父さんとお母さんと息子って感じ

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「よくよく考えたら、飛鳥でも親子二人だけの写真ってまともなの撮影していなかった」とボソっと言ったら、ガイドの益田君が親子二人の写真を撮影してくれました。

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Thu 14
海友と飛鳥Ⅱ乗船・ラバウルから、ヌメア下船まで
2016.01.14

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12月17日、飛鳥Ⅱラバウル到着。先月自分が回ったラバウルの観光地を海友と一緒に、飛鳥のツアーに参加して足早に巡った。火山観測所、山本バンカー、太平洋戦争慰霊碑。

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「ゼロ戦って何?」とか、「山本さん?知らない」とか言ってるから、「帰国したら両方しらべてみな」と伝えて、「どう思った?」と聞いたら、「あっという間だから、よくわかんないけど、こんなに暑いのに、あのバンカーの中はサウナみたいに蒸し暑かった。そんな中で戦ってなきゃいけなかったなんて信じられないよ。すごいよね。僕には無理だと思う」と素直な感想を述べていた。慰霊碑では、やはりあまり意味を理解していなかったかもしれないけど、献花して手を合わせていた。超平和主義者だから、戦争映画観るのも嫌がるんだけど、そろそろ知っていた方が良い歴史は知っておかないとね。過ちを繰り返さないためにも。

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12月21日、約2週間の飛鳥Ⅱでの船旅も終了して、ニューカレドニアのヌメアで下船。本当に沢山の方たちにお世話になり、海友はとっても良い経験と楽しい思い出を沢山頂きました。多くの経験をして、心なしか、一回り大きくなったように感じます。身も心も・・・・と言ったら、「体重は乗船前と変わってない」と反論されました。

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明日は、ヌメアのダイビングサービス、ALIZEの益田君にお世話になってダイビングする予定です。あ、もちろん、2回目の講演も240人入るシアターが満席で、「面白かった」と皆さんにおっしゃって頂きました。「人気あったから、また次回もあるわね。またカイト君に会えるわね」と何人もの方から言われましたが、さてそれはどうかな〜。でも、次回があったとしたら、次は天の邪鬼のハヤトが乗船する気満々。

Wed 13
2015年飛鳥乗Ⅱ船前まで
2016.01.13

2015/12/8

晩御飯たべてたら、次男の颯友が、「なんかさ〜、クラスでやたら誕生日聞いてくる子(女の子)がいるんだよね。でも、「教えない」って言って教えなかったんだ」というから、「え〜なんで?」(それはもしかしたら、お前のこと好きで、誕生日にプレゼントとかくれようとしてるんじゃないのか?)と口に出して言いそうになったけどやめておいた。で、「なんで、それくらい教えてもいいんじゃないの?」と再度尋ねると、「いや、やっぱ個人情報あまり簡単に人に教えちゃまずいじゃん」。
・・・・「なんだそれ?小学3年生の分際で個人情報は教えたくないって」
「最近、回りの大人が個人情報、個人情報って色々言うから子供達の間でも、「個人情報」が流行ってるみたいだよ」と妻。
「いいじゃん、それくらいの個人情報〜。そっちの個人情報提供は、もしかしたら、いいことの方が多いかもしれないぞ」と再度息子に絡む父
「いや、でも、もう過ぎちゃったし」
どこまで女子に興味ないんだ、お前たちは。興味無い素振りしてるだけかもだけど。娘のいない父としては、ガールフレンドの話とか、そろそろしてもらいたいんだけど。なんなら家に連れてきてもらってもいいんだけど。

長男の海友が、「ただいま〜」と学校から帰ってきたすぐ後に妻が帰ってきた。そしたら、海友に「下でお母さんたちが、海友君挨拶ちゃんとしてて、かわいいわね〜って言ってたよ」と言いながら、海友にハグしていたら、海友が、「ちょ、ちょっとやめてよも〜」と軽く抵抗していた。さすがに小学6年生になると、少し恥ずかしくなってきたのかも。
「それに、最近ますますお父さんに似てきたとも言われてたよ〜」と妻
んんん?それは、つまり、俺も可愛いってことかな?

2015/12/9

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旅の間、海友に読んで欲しいからと妻が用意した本は、ミヒャエル・エンデの「ネバーエンディングストーリー」、ウルグアイのムカヒ前大統領の「世界でいちばん貧しい大統領からきみへ」、それにマララ・ユスフザイさんの国連演説から考える石井光太さんの「ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか」。ただ、読むだけでなく、この本を読んで何を感じたかを、海友から聞くことが、旅でのぼくの役割の一つでもある。  
想像力で満たされていれば、自分でどこまでも広げることができる空想の世界。「わたしは、自分を貧しいとは思っていない。いまあるもので満足しているだけなんだ」と語るムカヒさんの生き方。「学校へ行きたい」と言ったら、頭を銃で撃たれたマララさんの決意。
正直、あまり大きな期待はしていないけど、そんな話を読んで、海友はどんな思いを持ち、そして語ってくれるのかな。
サン・テグジュペリの「星の王子さま」は次男の颯友が大好きな本。図書館で何度も借りてきていた。兄の旅支度用にと本を買いに行ったら、「これ買って欲しい」と母に懇願して買ってもらったそうだ。
「次は、パパとぼくで二人旅だからね」と兄が小学校卒業だからと、二人旅の権利を兄に譲った颯友。いろいろな本を読んで、すでに一緒に行きたいところは決まっているみたいだから、いつか実現させてやりたいな。
僕は、また「アメリカインディアンの教え」でも、読み直そうかなと、本棚から、カバーのちょっと千切れてしまった、その本を引っ張り出した。

Sun 22
シンガポール家族旅行 Part1
2015.03.22

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シンガポールに到着。空港からタクシーでセントーサ島へ。運転手さんは、75歳のおじいさん。「シンガポールでは50歳、いや40歳でも仕事を見つけるのは大変なんだよ」。と言いながら、長渕剛や中島みゆき、サザンオールスターズのCDを流してくれた。おじいさん運転手さんの話を聞いていたら、「黒い車のタクシーとベンツのタクシーは通常料金の50%増しだから、気をつけてね」とか、まだチャイニーズニューイヤーのイベントやってるのを教えてくれたり、「おいしいシーフードはこことこと」とか「セントーサ島ではタクシー捕まえるなら、カジノの下が捕まえられるよ」とか、「動物園行くなら、ナイトサファリも見たいだろうから、夕方行って、食事してそのままナイトサファリに行った方がいいよ。空港行くより遠いから」とか、とにかく色々アドバイスしてくれた。チェックインしたホテルのレセプションの女性スタッフもすごく感じが良くて、シンガポール到着初日の夜は、と〜っても幸せな気持ちで休むことができそうです。やっぱり、「おもてなし」って大切ですよね。

初日」は、シンガポールに引っ越しした、颯友の幼稚園時代の友達家族と一緒に、セントーサ島のアドベンチャーコーブへ。覚悟はしていたけど、朝開園前にゲートに集合して、閉園時間まで8時間、プールで遊びまわりました。子供たちについて、走り回ったので、足が筋肉痛?なので、あんまり写真撮れなかった(涙)。颯友の幼稚園時代のママ友、パパ友はとても仲良かったので、親同士も当時の話で盛り上がってました。

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<海友が顔赤いのは、酔ってるのではなくて、遊びまわって日に焼けたからです>

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<開園と同時に波のプールへ、しばらくは、子供たち4人で貸切状態で遊んでた>

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<チャイニーズニューイヤーの飾り付けなのかな?セントーサ島にて。それにしても、うちの子、二人とも内股だな〜・・・>

シンガポール2日目の今日は、オーシャナの前身のweb-lueでモデルをしてくれたり、世界不思議発見でミステリーハンターをしていた日記ちゃんファミリーとマレーシアのレゴランドへ。ご主人の学さんの仕事の関係で5年前からシンガポール在住の日記ちゃんファミリー、その間に3人年子で出産。日記ちゃんらしく、3歳になったばかりの長男の名前は「それから」君、1歳の長女は「てのひら」ちゃん、生後3ヶ月の次女は「かいがら」ちゃんという「ら」揃えの一度聞いたら忘れない名前。それから君はすごく海友になついて、ずっと「かいと〜、かいと〜」と言って手をつないで歩いたり、ご飯食べるときも、隣に座ったり。それにしても何故海友は、小さい子に毎回こんなに好かれるんだろう?昨日もそうだったけど、なんか子供に好かれるオーラかフェロモンでも出してるのかな?妻のミナは「今日はバーバに徹するよ」とかいがらちゃんの面倒を見まくっていました。颯友は・・・・相変わらずマイペースに好きなことやっていたけど、皆が手離せなくてかいがらちゃんが泣き出したときには、ベビーカーを押して泣き止まそうとしていたのに感心。日記ちゃん、久しぶりだったけど、3人の子育てにも負けず、相変わらず元気で明るかったな。学さんもよく子供の世話頑張ってました。お疲れ様でした。

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<高橋(日記ちゃん)ファミリーと一緒にマレーシアのレゴランドへ。すでに、それから君は、海友と手をつないでて嬉しそう>

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<「バーバに徹する」と、妻はかいがらちゃんを日記ちゃんから預かって、日記ちゃんファミリーが4人でプールに行ってる間に抱っこして幸せそうでした。かいがらちゃん、かわいたっかな〜>

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<日記ちゃんファミリー3人と海友が電車に乗ってる間、眠っちゃったかいがらちゃんと、眠そうにしてるてのひらちゃんの乗ったベビーカーを預かるミナ>

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<日記ちゃん(高橋)ファミリーと一緒にレゴランドの列車に乗る海友。>

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<皆で色々乗ったりしてる間も、一人マイペースに遊ぶ颯友。でも、かいがらちゃんが泣き出して誰も相手できない状態のときには、しっかりベビーカーを動かして泣き止まそうとしてたり、てのひらちゃんがぐずってるときには、お菓子あげたりしてくれてた>

マレーシアのレゴランドに一緒に行った日記ちゃんが、ブログにその日のことをアップしてくれました。写真は、2007 年3月、ヤップで海友と遊ぶ日記ちゃん。

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それと、今回行ったレゴランド

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Fri 20
西オーストラリア 親子でアシカスイム part2
2015.03.20

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<若いアシカと一緒に泳ぐミナと海友>

親子でパースアシカスイム2日目。今日は暖かく、アシカも昨日と同じくらいの頭数いたので、期待したんだけど子供のアシカがいなくて、皆おっさんアシカ。そのせいか、遊びモードにならず、たま〜に海に入ってきても、「既読スルー」的に泳ぎ去っていく。それでも、この日は、一度海に入って慣れたのか、海友も颯友も、積極的にアシカたちにアプローチ。既読スルーするアシカを必死に追いかける。「お!二人とも泳ぐの平気じゃん」って思って感心して見てるのに、アシカが泳ぎ去った途端「パパ〜、船もどろ〜」と二人してしがみついてくる。カメラ持ってるし、ウエイトつけてて重たいし、二人にしがみつかれたら沈みそにうになる。なんで、アシカ追ってるみたいに普通に泳いで船まで帰ってくれないかな。昨日はほとんど海に入らなかった妻もこの日は遊びモードの子アシカが出たときには、積極的に泳ぐ。妻と海友とアシカが仲良く泳ぐシーンを撮影。そうそう、今日は、子マンタくらいある巨大なエイも浅瀬に姿を見せた。

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<今日は、ビビらずにアシカに積極的にアプローチしていた颯友>

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<巨大なエイも出現。一瞬アシカを忘れて追跡>

親子でアシカスイム3日目。僕らのアシカスイムは最終日。

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<母子3人とアシカ。水中で3人一緒にアシカと撮影するのは結構大変>

明日はせっかく西オーストラリアに来たので、ピナクルズへ行く予定。べた凪でアシカの数も15頭ほど。息子たちも3日目で相当アシカに慣れたみたいだし、最終日でもあったので、積極的にアシカたちにアプローチ。昨日まではアシカが顔を近づけてくると逃げ腰だった二人。でも、今日は覗き込んで来るアシカをこっちから覗き返す心の余裕が。

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<覗き込んでくるアシカを覗き返す颯友>

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<今日は、アシカと鼻先をくっつけたりしていた海友>

っていうか思っている以上に自分たちから接近するので、さすがに「おい、もう少し離れとけ」とちょっと心配になるくらい。あまりにボートが楽しそうなので、様子を見にくるアシカも。

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<賑やかなボートと巨大マットに興味を持って様子を見に来たアシカ>

沢山泳げて大満足の1日だった。ということで、息子たちも満足しただろうと、「明日はどこ行こうかな〜」と二人に言うと、「え、ピナクルズ行くくらいなら、その辺の公園で遊んでたい」とか言うし、「じゃあ、コアラ観に行く?」と聞くと「いい、だってコアラあんまり可愛く無いって、いってQで言ってたし、コアラなかカンガルーの方がいいし、でも、明日どんな動物と会いたいかって言われたら、アシカがいい!」・・・・「え〜、別のことしようよ」。「いや、アシカと泳ぎたい!」・・・・・。ということで、明日、どうするか、家族会議を開くことに。夜は自分たちが最終日ということもあり、サンセットディナークルーズを開催してくれた・・・・のに。クルーともハグして「また来年!」って別れの挨拶したのに・・・・。

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<アシカスイムの後は、サンセットディナークルーズ。パースの夜景をバックに集合写真。楽しい1日でした>

結局、4日目もアシカ。アシカと家族の写真を撮影したり、カメラを持って、泳ぎ終わった息子たちの手を引いたり、背中に乗せたりしてボートに戻るハードな4日間を過ごし、体はぼろぼろ。「辛い」と愚痴ったら、船に戻る水面で海友が背中をひじでマッサージしてくれた。痛気持ち良いのだけど、そのまま沈んんでしまうんですけど。でコンドミニアムで寝る前に二人して、全身マッサージしてくれてるのだけど、嬉しいんだけど、二人ともフルチンで背中にのっかるのだけはやめてほしい 。

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Thu 19
西オーストラリア アシカスイム part1 出発時のトラブルとスイム初日
2015.03.19

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<最初はビビり気味ながらも、アシカとの初スイムを体験した二人。海友はアシカの写真も上手に撮影していた>

オーストラリアのパースに向かうため、朝、車に乗って、家族で空港へ。しかし、空港に到着してすぐに、自分だけパスポート忘れてることに気づく。テレビロケのために、パスポートコピーが必要と言われて、昨晩コピー機に入れたままだったのを思い出す。車を預けるパーキングの方に事情を説明し、妻と息子たちの荷物と、チケット、ホテルのバウチャーを渡し、間に合うかわからないけど一人、自分の荷物だけ車に残し、家にパスポートを取りに戻る。フライトの出発時間は11時50分。チェックイン時間には間に合わないと思いながら、帰宅すると、妻からLINEでメッセージが。
10:05 mina* TG677夕方の17:30の便で行けるように変更してもらうね。
10:07 mina* タイで乗り継ぎ時間いっぱいだから、タイからパースの便は私達と同じのに乗れるよ。
10:09 mina* 運転、急がずに気をつけてね!クラウンパーキングの人にも電話しておくよ。
10:16 mina* 心配だから家に着いたら電話してね。
10:35 mina* 座席は通路側予約してくれたよ。
10:37 mina* TG677 17:30→22:30
ということで、経由地のタイのバンコクで家族と合流することになりました。
家から電話したら、「きっと、私が忘れてたら、パパ、すごく怒ってるよね」と言われた。まあ、そうだったかもしれない。
で、自分は今何してるかというと、出発時刻まで余裕があるので、家で少しのんびりしていて、たまに、妻のLINEを使って、長男の海友がスタンプ送ってくるのに、対抗したりしています。
一人だったら、こうはいきませんでしたね。家族一緒だから対応できたトラブルでした。(2015年2月21日)

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<慣れてきて、自分からアシカにアプローチするようになった海友>

西オーストラリアのパースにて、昨日初アシカスイムを体験した二人。「どうだった?」と尋ねたら、「最初近すぎてビビった。それにちょっと寒い」と次男、颯友。早々にボートに戻り、休憩。長男海友は、その後も一緒に泳ぐが、やはり最初は「こっちガン見してるし、近くまで来るから噛まれそうかもって思った」と初遭遇は二人ともビビり気味。でも、皆が平気で泳いでるのを見て、自分から潜ってアプローチするようになりました。気温が上昇して暑くなってからは、大きなマットの上ではしゃぎまくる二人(プラス自分)。

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<海に浮かべた大きなマットの上ではしゃぎながら、アシカが接近するのを待つ2人(3人?)>

午後から再度アシカにアプローチするも、居眠りモードで遊んでくれず、港に戻る。颯友も居眠りモードなんだけど、何故そこで寝てる?お前は巻き寿司のはみ出した具か〜!二人とも、今日はもっと積極的に行くかな?(2015年2月24日)

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<巻き寿司のはみ出した具状態で居眠りする颯友>

Thu 19
facebookにアップした子育て日記 まとめ(2015年2月オーストラリア旅行前まで)
2015.03.19

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一昨日メキシコから帰国して、昨日家で息子たちと話してて、カイトが最近体重が少し減った話しになった。何でかきいたら、最近「腹八分目」という言葉を知ったらしく、「なるほど」と思い、実践してるらしい。「いままで、お腹いっぱいになるまで、食べちゃってたけど、腹八分目っていいよね」とか言ってる。もっと早くに「腹八分目」を教えておけば良かった。ハヤトは、「最近どう。学校で流行ってる遊びとかある?」と訪ねたら「死体ゴッコ」っていうから、「何それ?」て聞いたら「休み時間中、ずっとどこかに倒れてるんだよ」とのこと「で、誰かが心配して、大丈夫かって声かけてきたら、わ!って脅かすんだよ〜」。「ふーん、で声かけてこなかったら?」、「休み時間中、ずっと死体」。「流行ってるの?」。「流行ってるっていうか、おらが考えたんだよ。皆でやるときもあるよ!」。「へー、楽しい?」。「んん〜、別に」だそうです。 ヤップ行ってきます。(2015年2月10日)

妻は、若い頃から、まったく化粧をしないんだけど、最近、お肌の保湿のために、市販されてる数百円のニベアをたま〜に顔に塗ったりしているそうだ。で、最近友達ママから「チョット、チョットミナちゃん、なーんか最近やたら肌にうるおいでてきたんじゃな〜い?化粧品、何使ってるの?」と聞かれて、「え?ニベアだけど」と答えたら、「え?ニベア?ニベアの特別な化粧品?」と聞かれてたので「いや〜、どこでも売ってる数百円のだよ」と答えたら、「チョット、チョット、勘弁してよー、あたしなんか、(NASAが開発した、数万円もする)ドゥラメール買って頑張ってるのよ!何でニベアでそのうるおい?ゆるせない」みたいな事言われたと、成田に向かう前に歯磨いてた僕の隣でニベアペタペタ塗りながら、妻が楽しそうに話していた。(2015年2月10日)

流星ワゴンの録画見たあと、息子たちに、「イジメとか無い?」と尋ねたら、「無いね。決闘ならあるけど」とまじめに答える次男、颯友。(2015年2月10日)

ヤップから帰国して、家で録画したテレビ番組を観ていたら、学校から次男颯友が帰ってきた。しかも、「あはははは〜、ただいま〜!」と何故か大笑いしながら。玄関に迎えに行った妻が、「おかえ!や〜、ハヤト、何その格好は〜?」・・・何が起きたのかと思ったのだけど、リビングで待っていたら、ハヤトがコートのフードをかぶってランドセル背負って入って来たんだけど、何故かズボンとそれにパンツまでずり下ろしてる。「なんだよ、トイレ?」と聞くと、「ちが〜う、走ってたら、脱げてきた」とハヤト。「どこからその格好だったんだよ、この寒い中?」と尋ねると、「ん?エレベーターの中から」と答えるハヤト。それじゃあ、年齢が年齢なら、露出狂の変質者だろ〜と思ったんだけど、妻は、「あはは、よかったね〜、学校からじゃなくて」と笑ってる。それにしても、どんだけ細いんだよ。と思っていたら、「遊びに行ってくるね〜」と言って、刀のおもちゃを持ってあっという間に出かけていった。同じズボンとパンツで。(2015年2月18日)

次男颯友がズボンとパンツをずり下ろて帰ってきた同じ日、兄の海友は、何故かズボンの内股に大きな穴を作って帰ってきた。「それどうしたの?」と妻が尋ねると、「あれ〜?本当だ〜何この大きな穴?いつできたんだろう〜?」ってお前、これ相当大きな穴じゃん。本当に気づかなかったのか?この寒い中、まったくスースーしなかったのか?鈍感にもほどがあるだろう。と思っている横で、二人して大きな穴をみて、大笑いしてる、長男と妻なのでした。(2015年2月19日)

朝食を食べていたら、次男颯友が、「足が痛い、足が痛い」というので、「どうしたんだよ?」と聞いたら、「え、蹴られた」というので、「誰に?」と聞くと、「え、複数の女子に蹴られた、何回も」。それはいじめなのか?でも、女子にやられるとは情けないと思いながらさらに聞いていると、「他の男子もやられそうになっていたけど、木に登って逃げてたりしてた」と聞いて、颯友だけがターゲットじゃないことをがわかったのだけど、「そんなに何度もやられたら、蹴り返せばいいんじゃない?」と言ってみたら、「え、でも男の方が強いからさ、蹴られてマジ痛かったんで、つい蹴り返しちゃったんだけど、すごく痛そうにしてたから、これはマズイなと思って、その後は我慢してたんだよ」と颯友。「えらいじゃ〜ん、颯友〜、意外と男気あるじゃん」と感心した。「でもさ、なんで女子は蹴ってきたの?」と尋ねると、「え、え〜とかんちょ〜とかしてたからかな」・・・・、そりゃあ、蹴ってくるだろう。(2015年2月20日)

Wed 07
facebookにアップした、子育て日記まとめ(2014年末)2
2015.01.07

朝、Macでfacebookを開いたり、スライドの整理をしていたら、海友がやってきて、「パパ、足どう?」って聞いてきたので、「うん、だいぶよくなったよ」と返すと、「もうしわけございませんでした」と律儀に謝ってきたので、「え、いいよいいよ、ああやって最後のオチつけないと、周囲の人に心配され過ぎても恥ずかしいしさ、今日の鴨シーでも松葉杖使ってて、「どうしたんですか?」って何人にも聞かれるよりは、少しは状況を知っていてもらえる人がいる方がいちいち説明しなくていいから、気が楽だからさ」と答えた。
そしたら、「え?なんのこと?」と言うので、「え?facebook見たんじゃないの?」と返すと、「見たよ」。「だから気にしなくていいよ」と言うと、「何が、これのことだよ、ほら、と言って、今村さんが投稿した、「申し訳ございません」のイラストを指差して、「この人、なんでこんなに鼻水出して泣きながら謝ってるんだろうね。変じゃね」と言いながら、苦笑していた。
・・・・、お前全然facebook見てなんだな。と、思いながら、「あ、ああ、そうだね」と返事すると、部屋から出ていった。
で、また部屋から移動するのに松葉杖使おうとしたら、すでに、杖の長さが海友使用に短くなっていた。
だから、もう二度と貸さない!って昨日言ったじゃんか!(12月12日)

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ずど〜ん!!、ずど〜んと颯友が叫んでいる。なんか嫌な予感がして、足を引きづりながらリビングに行ったら、案の定、今度は颯友が、松葉杖で遊んでいた。「颯友、何してんだよ!」。「え?大砲、ずど〜ん!」。「ずど〜ん!じゃない!返せ!」。「だって、短くしてないも〜ん」。「そういう問題じゃない、返せ!っていうか、普通に洗面台で歯磨け!洗面台で!」。「は〜い」。・・・・「だから、松葉杖は返せって!」(12月12日)

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鴨川シーワールドでのオーシャナクリパ当日とその翌日。2年間、鴨川シーワールドのカレンダー撮影でお世話になった、シャチのトレーナーの方々と記念撮影。シャチの水槽に潜るという貴重な体験をさせて頂いた事、撮影のサポートで大変お世話になった事、家族で沢山遊びに行かせて頂いた事、本当に感謝しています。最後のナイトパフォーマスを見ていたときには、ちょっと目頭が熱くなりました。来年からは、カレンダー撮影は無くなるけど、また遊びに行きます。本当にありがとうございました。(12月14日)

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なんでか、いつも小さい子に気に入られる、海友。自分は、まあ、だいたい、最初は泣かれます。(12月14日)

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相変わらず、単独行動の颯友。マスコットキャラには、結構な確率で背後から忍び寄る。気づかれなくても、それで満足らしい。でも、気づかれるともっと、嬉しいみたいだけど。(12月14日)

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ちょっと前まで、海友(5年生)の入れてくる蹴りなんて、ハエがぶつかってきた程度のものだったのに、昨日、戯れていて、蹴りを入れてきたら、体重が乗ってることもあるんだけど、めちゃくちゃずっしりと重たかった。・・・・、まずい、そろそろ対策を考えないとやばいかも。  でも、「おれ、ケンカ強いよ」と言ってる颯友(2年生)の蹴りは、未だにハエが止まったレベルだから、まだしばらくは、何の対策を講じる必要もない。(12月20日)

デイドリームパラオの遠藤さんと、元石垣島うなりざきの森君が、家まで遊びに来てくれました。二人とも、web-lue時代ロケでお世話になった戦友。パラオ時代の話やこれからの話で盛り上がりました。思いの他、元気そうな遠藤さんに会えて、ほっとしました。森君は、石垣島で独立して、ダイビングサービスを始める予定です。頑張ってね〜。&二人とも、これからもよろしくお願いします。(12月21日)

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昼過ぎから5時くらいまで、海友の友達小学5年生5人くらいが家に遊びにきていて、ゲームしてて騒がしかったんだけど、6時からは、さらに人数が増えて、しかも年齢がぐっと下がりました。今度は好き勝手に遊んでます。子供だらけの1日(嬉 & 涙)。(12 月22日)

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昨日のホームパーティーでもらったプレゼント。ライトセーバー箸。ちゃんと赤く光るんです。日本製らしく、Jamesがアメリカに帰るときに友達へのお土産に持って行ったら大ウケしたんだとか。3本あって、でも2本は小さいから、形だけで光りません。ということで、光るライトセーバー箸は子供たち相談の結果、「パパにあげる」ことになりました。「いえ〜い!」  でも、洗っていいのかこれ?(12月22日)

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Merry Christmas !! 今年のクリスマスプレゼント、サインボードにサンタさんから欲しいものを書くことになってたんだけど、海友は2日おきくらいに欲しいものが変わり、颯友はイヴになっても書き込まない。颯友の欲しいものは、「空飛ぶ、バックパック」背負うと空高く飛べるものらしく、奴の中ではこのリクエスト、もしサンタがママとパパだったら実現しないなと、微妙に悩んでいたらしい。ということで、もっと現実的なプレゼントを考えていたら、イブになっても、書き込めないでいたみたい。親泣かせ、いやサンタ泣かせな二人なのでした。(12月24日)

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メキシコ、ムヘーレス島到着。到着と同時に、まず最初に行ったのは、リクエストされていた、おみやげのTシャツ購入。MOMMALOのスカルTシャツ(左)、手縫のスカルTシャツ(中央)、そして、背中にマスクの結び目部分がある、ミルマスカラスのマスクTシャツ(右)。自分のは、今年は買いません。なぜって、今までに買いすぎてて、妻から購入禁止令が出てるから(涙)。(12月27日)

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ムヘーレス島到着、ここ数日間、風が強くて、海にでれない日が続いていたようだ。初日、海はまだ波は高いけど、天気もよいので、海に出る。しかし、クルーの話では、まだ今シーズンは、イワシの群れは出てるけど、バショウカジキをまったく見ていないとのこと。去年も、自分が海に出た初日までバショウカジキを見ていないと言っていたけど、初日で泳げたこともあり、期待したのだけど、見つからない。その分、キングフィッシュ(サワラ系の魚)など10匹くらいを釣り上げて、レストランで、セビーチェ、フィッシュアンドチップス、ガーリックソテーにしてもらう。朝、妻のLINEを使って、長男の海友と今の状況をやりとり。ありがとう、海友〜、頑張るよ〜(涙)。(12月29日)

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Sun 04
facebookにアップした、子育て日記まとめ(2014年末)1
2015.01.04

仕事部屋でスライド作ってると気が滅入ってくるので、リビングのソファーに移動して作成を続けていると、なぜか隣でゲームを始める海友と、肩車状態でそのゲームに見入る颯友。別に、こっち(写真)に興味がないのであれば、他でやってもらいたいんだけど・・・、あるいは、もう寝るとか。(11月27日)

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妻に颯友のれんらくちょうを見せられた。「今ね〜先生の描いてくれるこのぶた丸が欲しくって、字を丁寧に書いてくる子が多いんだって。二重丸より、ぶた丸の方が上なんだって。友達のS君は100回以上連続でぶた丸なんだぞって、まるで自分が取ったみたいに颯友が自慢してるんだよ」。「へ〜、で颯友は?」「たま〜にもらうくらいかな〜。なんか、おらは別にぶた丸に興味ね〜とか言ってるけど」「へ〜」ここからそばにいる颯友に聞こえないように小声で(でも、これ、ただの丸に自分でぶたの絵描いたんだよ)颯友作、一番下の写真の偽ぶた丸    ぶた丸、欲しいんじゃん (11月27日)

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今日は家族で神奈川の実家へ。子供たちは、おじいちゃんとおばあちゃんにおもちゃ買ってもらう気満々。仕事部屋に来て後ろから、「ねえ、早く行こうよ、早く行こうよ〜」と急かす海友。「わかったよ、ちょっと待って」と振り返ると、セブで買ったライト付きメガネをこんな風にかけてた。「あ、それ面白いからちょっと撮らせて」というと、「え〜、早く行こうよ〜」と海友。お前がそんな面白いことしてるから、また出発が遅くなるんだぞ。と、なかなか出かけられないのを子供のせいにする父。(12月6日)

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実家に帰って、買ってもらったのは、海友がWiiの大乱闘で、颯友がLEGO。家に戻って早速リビングでゲームを始める海友と、LEGOを組み立て始める颯友。別にいいんだけど、リビングにLEGOの細かいパーツが散乱して、うっかりしていると、踏みつけてしまい、足痛めるし、録画していた番組見れないし。リビングでくつろぎたい父としては、まったく何のメリットもない。海友が「パパ、大乱闘一緒にやる?」とか言ってきたけど、前にちょっとやってみたけど、海友どころか、颯友にも、全然勝てないから、まったく面白くないので、「やだ」と言って、「ね〜、それより録画したワンピース見ようよ〜」と言ってみたが、まったく賛同を得ることができなかった。まあ、別にいいんだけど。・・・・・それよか、颯友、お前のその髪型、伸ばしたいのはわかるんだけど、最近マッシュルームカットみたいで、女の子にしか見えないからそろそろどうにかしたら?(12月7日)

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たったいま、たったったと、子供の走る音が聞こえてきた。近所の子が家に来て、外のインターフォン押して、「はやと〜あそべる?」と言ってるのが聞こえてきて、間髪入れずにインターフォン越しに「あそべない!」と颯友が返事しているのが聞こえてきた。おまえ〜、もう少し「ごめん、今日出かけるから遊べないんだ」とか、「あそびたいんだけどさ〜、出かけるんだ」くらいの配慮はないのかと思った直後に、「は〜い」と返事してその子もたったったっと足早に去って行った。配慮もへったくれも無い、この潔さ。見習いたい。(12月8日)

一昨日くらいから、右足首に激痛が走り、昨晩はとうとう、何もしなくても激痛が止まないし、寝れない。もちろん、まともに歩けないので、今日病院に行った。その間相談していた人からは、痛風の疑いが濃いのではないかと言われていたのだけど、医師の診断結果は、アキレス腱付着部症というもの。痛風は40~50歳台の特に男性に多いんだけど、アキレス健付着部症は、10〜30歳台のアスリートに多いとか書いてあった。つまり、運動のしすぎで、アキレス腱の骨液包なるものが炎症化しているのだという。  
それを読むと、痛風よりは、アキレス健付着部症の方が嬉しいような。同じ激痛なのに、ちょっとドヤ顔で病院から帰ってきた。しばらく安静にしていれば治るらしいのだけど、明日、鴨川シーワールドでオーシャナのクリスマスパーティがあって、結構動かなければいけないので、松葉杖を借りてきた。まあ、すぐに返すことになると思うけど、明日は松葉杖。・・・・で、それを家に置いておいたら、学校から帰ってきた海友と颯友が、「お〜〜〜!松葉杖じゃん、パパ大丈夫なの?」と心配してくれて、「うん、まあ、大丈夫だよ。痛風じゃなくて、アキレス健付着部症って言って、若い人がなる病気なんだぞ」と、多分言っても意味を理解しない息子たちにまで、自慢してみたりした。当然、息子たちは、「ふ〜ん」と返事しながら、「ちょっと松葉杖かして〜」と言って遊び始めた。自分は、スライド作る作業してて、しばらくして、さあ、ちょっと移動しようと思い、松葉杖を掴んで移動しようとしたら、倒れそうになった。長さがメチャクチャ短くなっていていたのだ。
そう、自分が作業してる間に、海友と颯友が、松葉杖で遊んで、自分サイズに合わせて短くしていやがったのだ。おかげで、さらにひどい怪我をするところだった。
どうにか、倒れずに踏みとどまったけど。
松葉杖、二度と貸してやんない。 (12月12日)

Thu 10
最近facebookに載せた親子ネタ、まとめ
2014.07.10

1/短縮系?

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GBRでの長期ロケ中。妻からたまに息子たちの近況などが送られてくる。今は、Spirit of Freedom号でリボンリーフへと移動中。SOFは、船内でFree Wifiがつながっているので、いまだネット環境有り。で、「これで正解でいいのか?」という妻のコメントと一緒に送られて来た写真は、二男颯友の算数の小テストらしき、答案。どうして、その部分で名前書くのやめるのか。あと、「や」と「と」書けばいいだけなのに。先生もちゃんと指摘してやって下さい。 ・・・・・とfacebookにアップしたら、「そういえば、カイト(長男)も同じ2年生のときに、「おちかい」って書いたことがあったよ。なんで「と」を書き忘れるんだって呆れたけど...。ハヤトは2文字書き忘れてるね(涙)」とまた妻からラインでメッセージが届いた。

・・・一文字とか二文字とか、そういう問題じゃないと思うんだけど。

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2/SASUKE好き

5月のセブから、久米島、バハマ、GBRと続いたロケが終わり、帰宅。長期ロケから戻って、最初にするのは、ソファーに寝転んで、ロケ中に妻が録画してくれたテレビ番組を観ること。「今回はSASUKEが面白かったよ」というので、早速観ていたら、「颯友もSASUKE出たいんだって」と妻。「へ〜、そうなの、じゃあ、身体もっと鍛えないと、な颯友。今じゃガリガリ過ぎるだろ」と二男の颯友に言うと、「おれ、ウンテイいつもやってるからクリフハンガー得意だよ。あと、パパちょっと来て、これも得意なんだ」とテレビ観てくつろいでるのに、呼び出されたので行ってみると、「見て、スパイダーウォーク!」と言いながら、壁をよじ上り始めた。「す、すごいじゃん、颯友〜」・・・・「このSASUKE見て感化されたの?」と妻に聞くと、「違うよ、いつもやってるんだよ」とのこと。そうだったのか...、知らなかった。で、「颯友、もう一回やって、写真撮るから」と言うと、これに関しては嫌がらずもう一回やってくれた。でも、妻が、「あ、ちょっとまって」と言うので、パンツ一枚の颯友ではまずいと思って何か着せようとするのかと思ったら、玄関で散らかっていた靴をそろえ始めた。・・・そこか、気になるところは。

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3/漢字は苦手なの

今日は打ち合わせだらけ。疲れて家に帰ると、息子たちの漢字テストがテーブルに・・・・。長男の海友が、「パパ!オレすごくね〜!ほら!」と言って自信満々の顔で答案見せてきた。50点・・・「ん?これは50点満点なのか?」とよ〜く見ると、100点中50点・・・・。「お前、これの何が凄いんだよ、何が!」と言うと「だって、ぴったり50点、ぴったり半分だよ!すごくね!」とマジで嬉しそうに自信満々に答える。アホかお前は・・・。「で、颯友は?ええっ・・・・24てん〜〜〜?」・・・「お前ら、漢字まじでまずくないか」と言うと、「でもね〜●●君は100点だったんだよ!すごいだろ!」・・・「お前が凄いんじゃないし、えらそうにすんな!」。「でも、反対から見たら、ほら42てん〜!」とどや顔。・・・・・「それも全然すごくないし」。どうしたら、そんなに前向きになれるんだ、お前ら。一体誰に似たのか・・・。

4/ストレスで目がつり上がった?

日本にいても、打ち合わせや、やること沢山有り過ぎて、身体休めることもできずに、もう明日からまたバハマです。さて、台風は大丈夫か?朝ご飯食べてて、テレビに関根勉とまり親子が出てたので、「そういえば、最近颯友、関根勉に似てるって言われなくなったんじゃない?」と妻に言うと、「そうだね〜、髪の毛伸ばしてるからかな?」と言うので、「いや〜、最近、目がするどくなって、男らしくなってきたからじゃないかな」と僕が言うと、長男の海友が、「颯友、何かストレスとかあるんじゃない?」とぼそり。「え?ストレス?」・・・・。「だって先生が今までバスケの部活やってて、楽しんでた子が、急に沢山塾行かなければいけなくなって、遊べなくなった子の顔がきつくなって、目がつり上がってきたって言ってたよ。だから、颯友もストレスで目がつり上がってきたんじゃない?」・・・・・「ほ〜〜、その子の話は理解したが、で、お前らのどこに、ストレスを感じる要素があるんだ?好きな事しかしない、勉強もできていなくても、たいして怒られない。怖いパパもほとんど家にいない。・・・どっちかって言うと、もう少しストレス与えられた方がいいくらいだお前らは!」

と言った後に、食後の腕立てしようとしたら、食事してた二人が急に椅子から下りてきて、颯友は、下に潜り込み、海友は、背中に乗っかろうとする。「邪魔するな!邪魔を〜!せ、せめて、颯友が背中で海友が下に潜り込むくらいにしろよ!海友もうかなり重いんだからさ〜、腰がダメになるだろ!」と言うと、言ったとおりに、海友が下に潜り込み、颯友が背中に乗っかってきた・・・・。「うざ〜いい!!お前らのどこにストレスがあるんだ!ストレスが〜〜!」と言うことで、腕立てをやめて、仕事部屋に戻った。

Thu 05
温野菜サラダを作ってくれた長男にキモイと言われた事
2014.06.05

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久米島から帰って来て、明日からのバハマドルフィンクルーズの荷造りをしていたら、長男の海友が、「パパ、今日は僕が温野菜のサラダ作るからね」と言うので、ハードスケジュールで忙しい父のために、自分で料理を作ってくれるっていうのか、息子よ〜〜〜(涙)と思っていたら、「違うよ、家庭科の宿題なんだよ、これ」と言われた。

なんだ、そういうことか・・・とちょっとがっかりして、海友が温野菜のサラダ作っている横で、目についたクッキーを食べ始めたら、「あ、夕食前に何おかし食べてるの、大人のくせに!」と叱られた。「す、すみません」

一生懸命温野菜サラダと作る海友、そして手伝っているように見えるけど、実は邪魔をしてはつまみ食いする弟の颯友

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家族4人分の温野菜サラダ完成!コーンが5本なのは、コーンが好きな父のためではなく、自分が2個食べるためだった(またもや涙)

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で、盛りつける前にも、横からつまみ食いをする颯友

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そして自分たちで盛りつけ....してるのか?

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と色々写真を撮っていたら、

「あ、facebookに載せないでよね」と言われた。え、それって、短い間しか一緒にいれない父の唯一の楽しみなのに〜と言おうとしたら、妻が、「それだけが父の楽しみなんだから、いいんじゃないの〜」とフォローしてくれた。

「え〜、やだ」と不満を漏らす海友。

ということで、facebookでなく、ブログに載せることにした。

温野菜サラダは美味しかったな〜。とくに1個しか食べれなかったコーンが(涙)

で、食事の後、仕事部屋に入ってきた海友に、「パパはさ〜、今回は何撮影してきたの?」と言うので、

「今回はね〜、パパは結構良い仕事したと思うんだよね〜!」と自慢気に久米島で撮影したヒレナガヤッコの放精放卵の写真を見せると、「え、これ何?」と言うので、「卵だよ〜。すごいだろ、この瞬間撮影するのは難しいんだぞ」とドヤ顔で言ったら、「わ、キモ!うんこかと思った」と言われてしまった・・・・。まあ、わかんない人には、そんなもんだよな。・・・明日バハマに発ちます。

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Fri 28
図鑑が送られてきたこと
2013.06.28

ドルフィンクルーズがオフの間、自分はフォートローダーデール近くにある、コンドミニアムで記事書いたりしている。Weston という、どちらかと言うと、海ではなくて、内側にある新興住宅地。町も奇麗で、日本からの駐在の人も多く住んでいる場所だとか。一人で寛ぐには丁度良かったかもしれない。

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そして、船から降りている間、妻からは子どもたちの写真や、何をしてるかのメールが届く。スカイプとかで、直接家族と話してもいいんだけど、そうすると、だらだらと話が長くなったり、あるいは、子どもたちが話す気が無いときなどは、ちょっとがっかりしちゃう事もあると思う。だから、こうして、簡潔に、面白いと思った事などを写真撮って送ってもらった方が、「早く会いたい」という気持ちも強くなる。

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そうして送られてきた写真を、ブログやfacebookとかでアップしてるのだけど、この前颯友が図鑑に凝っていて、それを宿題などで活用してるって書いたら、お世話になった出版社の編集者の方から、新しい図鑑を送って頂いたそうだ。そんなつもりは毛頭無かったのだけど、こうしてお世話になった方が、見ていてくれて、こんな嬉しくて、タイムリーなプレゼントを送ってくれるなんて、と感動した。しかも直筆の手紙。ありがとうございます。

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そういえば、自分がfacebookをやるようになったのも、震災直後、fecebookで世界中に物資援助を呼びかけたら、大量に物資が送られてきた事がきっかけだったな。

そしてまた妻からメールが送られてきた。

「ハヤト、今日は小学校の図書館からこんな本借りて来たよ」

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やっぱり、鴨川シーワールドでの体験の影響が大きいのかな(笑)。

個人的には、もっと子どもたち自身の写真、見たいけどね。

Tue 19
我が家の最近のつぶやき小話シリーズ・まとめ(1月2月3月)
2013.03.19

facebookに書いた家族の小話シリーズ。facebookだけに載せてると、見つからなくなってしまうので、昨年11月、12月のつぶやき小話シリーズに続き、こちらにも載せておこうと思います。

パート1
「ドラえもんの寝床」

年末年始実家に戻っていたミナ(妻)から届いた今年最初の息子の写真とメッセージ。「ハヤトが実家の押入れを見て「ドラえもんみたいにココで寝たい!」って言い張って押し入れにお泊まりしたよ」。今年も相変わらずマイペースです。

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パート2
「13時間睡眠」

昨日メキシコから帰国して、眠れず、妻に録画してもらった1ヶ月分のドラマとかアニメ(ワンピース)とか、逃走中とか観てたら、朝に。で、眠くなったのは、朝7時過ぎ。で、目覚めたのは、夜8時・・・。13時間寝てた。

パート3
「母子のちょっとした変態プレイ」

二男、颯友が目の前に靴下を脱ぎ散らかしたので、「おい!これちゃんと冷蔵庫に入れろよ!」と間違えて言っちゃったら、嬉々として戻ってきて、「冷蔵庫に入れちゃうぞ!」と言って、まじで冷蔵庫に入れた。「やめなさい!」と言う妻に取り出した靴下をくっつけて、「ねえ、冷たい?冷たい?」と迫る。「きゃ〜、やめてよ〜!」と言ってるけど、まざらでも無さそうに見える。母子のちょっとした変態プレイだ。そんな父母弟のバカなやり取りの間中も、長男海友は、ずっと本を読み続けてる。

パート4
「クチが悪過ぎる納豆」


セブ滞在中。朝御飯のとき、ハヤトが納豆のパックを見て、ゲラゲラ笑いながら「ママ見てよこれ~!『あけろ』だって~。クチが悪すぎだよね~。」ってすごく嬉しそう。

と妻から写メが届いた。

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パート5
「バブルリング17回連続」

北海道ロケから帰宅。録画してあった、イッテQを家族で観てたら、イモトがベルギーでバブルリング作る映像が出てきた。妻が、「そういえば、海友バブルリングすごいんだよ〜。お風呂だけど沢山つくれるんだよ」と言うので、海友(小3)に「すごいじゃん、どれくらい作れるの?」って訪ねたら、「息しないで、最高17個」だって。い、いつのまに、そんなに・・・。

パート6
「バブルリング17回連続は難しい」

朝風呂で、昨日帰宅したときに、長男の海友がお風呂でだけど、バブルリング最高17回連続(もちろんちゃんとできてないときもあるけど)できたって言われたので、試しに一人で入ってるときに、トライしてみた。・・・・・17回連続って、バブルリング云々より、普通にぼっ、ぼって息は来出すだけでも、大変だということに気がついた。

パート7
「寂しがりやは、パパ」

昨日、夜長男の海友が、9時前に「パパ、一緒に寝よう」と言ってきた。妻と二男の颯友はまだ寝ないので、きっと一人では寂しいんだなと思って「ん、いいよ」と答えてベッドに行こうとしたら、「パパ、結構寂しがりやだもんね。だから一緒に寝てあげるよ」と言われた。・・・・俺か、寂しいのは(笑)。

パート8
「"イケメン"は、悪口?」

人から「イケメンだね」と言われるのは、僕らの世代では、褒め言葉で、自分は言われること無いのだけど、きっと「イケメンですね」って言われたら、悪い気はしなくて、「うれしかね〜ぞ!このやろ〜」とチョッパーみたいな反応をして照れそうなのだけど、息子たちの世代では、「イケメン」は悪口ならしく、もし言われたら、「ふざけんな、このやろ〜!」と巻き舌気味に対抗してしまうくらいムカつく言葉だそうだ。

パート9

友だちの4番目の女の子の写真撮影を頼まれました。生後3ヶ月のクレアちゃん。かわいい〜な〜。最近悪ガキになってきた息子たちを思うと、なんか、こんな可愛い赤ちゃん、また欲しくなるな〜。  

ちなみに、クレアのパパは、颯友の運動会に帰国できなかった、僕の代わりに、騎馬戦に出てくれた。今回はそのお礼。

http://takaji-ochi.com/kids_diary/2012/10/post-22.html

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パート10

友だちの赤ちゃん、クレアちゃんを撮影し終わって、ほっこりしているところに「ただいま〜!」と帰ってきたのが、チビッコギャングの颯友。この前転んだ時にできたスリ傷もかさぶたになって、直りかけ中。久しぶりに、カメラを向けると、「とるんじゃね〜!」と巻き舌ですごむ。

あ〜、こいつでは、もうあんな平穏な癒しは感じられないよな〜。

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パート11 「誰がパパ?」

昨日は妻が友だちと夜遅くまで会うので、「後子どもたちのこと、よろしくね。ちゃんと寝かせてね。大丈夫?」と言われて「大丈夫」と答えておきながら、疲れてリビングのソファーで寝入ってしまっていたら、9時過ぎに長男の海友から「パパ、そんなところで寝ちゃうから、疲れが取れないんだよ。ちゃんとベッドで寝なよ。あ、その前にちゃんと歯磨くんだよ」と起こされて、「ふぁ〜い」と言って歯磨いてベッドに入ったら、「眼鏡も外して、布団もちゃんとかけなよ」と布団をかけられた。当然、ベッドルームの電気をしっかり消したのも、長男だった。

パート12
「おとといまえのことです」

卒園する二男、颯友が幼稚園で描いた、絵本などをもって帰ってき、読んでみてと、差し出して来た。

おとといまえのことです。
じんべいざめもうみのせいぶつです。
いるかもみました。
しかもさ、
くらげもみました。
さかなもみました。
おしまい。

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パート13
「ガリガリ君」

乗車するリムジンバスの時間が決まったので、妻に連絡して、そこまで迎えに来てもらおうと思ったら、運転中だったらしく、二男の颯友が出た。「あ〜、ぱぱ〜」、「あ、はやと〜。ただいま〜」、「今ね、イトーヨカドーにむかってんの〜。何かほしいものある〜?」、「う〜ん、とくには・・・」、「ガリガリ君?」、「え?」「ガリガリ君でしょ、欲しいの〜」、「う、うん、じゃあ、ガリガリ君買っといて〜」、「うん、わかった〜、じゃ〜ね〜」ガチャ。・・・・到着時間を伝えるの忘れた。  ちなみに、明日は颯友の卒園式。

パート14
「泣くな、はらちゃん観る?」

バハマのタイガーシャーククルーズから家に戻ってきた。ロケから帰宅してすぐに、妻に録画してもらっている番組を息子たちと観るのが毎回の楽しみなのだけど、いままでは「パパ、ワンピース観る?」と真っ先に聞いてきていた二人。だけど、ここ最近、颯友は「パパ、泣くな、はらちゃんとってるよ」と言ってくる。あの漫画から飛び出したキャラクターたちの反応が奴にはとても、ハマるらしい。ガリガリ君食べながら、「泣くな、はらちゃん」観ながら、一人で「にゃはははは〜」と楽しんでいる。成長したな〜。

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