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まだ親子に遭遇していない。それは他のボートも一緒だった。ここ3日間、水中でクジラを撮影していない。しかも昨日は、トラブルがあったとは言うものの、ボート上からも何も撮影していない。

今日は、フルークに乗って3人(トニー、豊田さん、僕)で海に出る。キャプテンはノーファ。まだ、今年はどのボートも親子のクジラを発見していない。昨年は7月25日には確認しているし、その前の年も、3年前も、おそらくこの時期には親子クジラが目撃されていたはずだ。今年はさっぱり姿が見えないということは、まだ生まれていないと考えるしかないだろう。

今日は、オンゴとフルークはお休み。デイトリップ用のボート、25人乗船可能なホエールソングで海に出る。キャプテンはジョン。トニー、エミさん、豊田さんも一緒だ。

夜中、雷をともなった豪雨が激しく部屋の屋根を打ち、疲れているのに、目が覚めてしまう。「明日は駄目かもな」と思いながら、部屋の電気をつけて、暇つぶしのために、成田空港で買ってきた本を読む。「謀将 山本勘助」。どうも最近、大将よりも参謀系の歴史上の人物に興味を持ってしまう。

天気は良くも無く、悪くも無くといった感じ。所により雨雲があり、僕らはその雨雲を避けてクジラを探す。クジラも雨が嫌いならしく、晴れているエリアに移動していく。前々から知ってはいたが、海にいる生物なのに、雨を嫌うというのが不思議だ。

ホエールスイミング2日目、天気は晴れ、昨日は多少強く吹いていた東風も収まってきていた。今日はまず東側のリーフエリアで親子を探す。「今年初の親子を一番に見つけ出して撮影して、皆に自慢しよう」というのがオンゴの意見。

7月24日、ホエールスイム初日。早朝5時頃、土砂降りになったらしいのだが、僕はまたく気が付かずに爆睡していたようだ。10時過ぎ、オンゴキャプテンのフルーク号で海へ出る。出発した直後は曇っていたけど、次第に晴れ間が見えてきた。最初は南の外洋サイドでクジラを探す。透明度が高く、ここでクジラが出れば最高なんだけど、と思ってはみたものの、まったくブローが見当たらない。
朝7時の便でオークランドを飛び立ち、トンガ王国のトンガタプへ向かう。しばらくは快晴だったのに、途中から、雲の層が厚くなり、眼下に見えていた海を覆いつくしてしまった。「大丈夫かな・・・」と少しだけ心配になったが、トンガタプが近づいてくると、雲間に切れ間が出始めた。その先、つまり国内線に乗りかえて、さらに北上していくババウ方面には、ほとんど雲はかかっていなかった。
昨日、シンガポール経由で無事ニュージーランドのオークランドに到着。昨年と同じスカイウエイロッジのオーナー、スコットに空港まで迎えに来てもらう。彼曰く、「この日は4週間ぶりの快晴」とのこと。出だしは悪くない。トンガもきっと天気が良くなっているだろうとのことだった。

18日、バハマから帰国早々に、東京・有楽町の新有楽町ビルディング内にある「丸の内さえずり館」にて、NPO法人OWS 5人の写真展 ~未来に残したい海~ での「海のトークセッション」スペシャルエディションで自然写真家の倉沢栄一さんとスライドショー、及び対談を行ってきた。参加して頂いた皆様、本当にどうもありがとうございました。

今年は5週間とも、かなりの好天と海のコンディションに恵まれたドルフィンクルーズ。無事にフロリダのウエストパームビーチに戻ってきて、緊張の糸も切れた。「これで例のジンクスにも勝ったかな・・」と思っていた矢先、フロリダの港で妻に携帯からメールを送ると、妻からのこんなメールが届いた。

4日目、午前中から30頭近くのイルカの群れは出るものの、ほとんどが通過してやはり遊びモードにならない。ワンチャンスで、イルカの群れを撮影する。基本的に、群れの先頭に年配のイルカが多くいて、移動しているときは、後方に若いイルカや、子供のイルカがいても、ほとんど遊んでくれないことの方が多い。しばらくホワイトサンドリッジで、ランチ休憩を取ってイルカの様子を見る。

5週目初日、先週末の悪天候を払拭するような快晴。透明度も先週より上がっているようだ。2時30分頃、ホワイトサンドリッジにて、5頭のマダライルカに遭遇。海もほぼベタ凪状態で、初日からかなりの時間泳ぐことができた。ホワイトサンドリッジに停泊中日暮れ前にもフレンドリーなイルカたちがやってきて、しばらく一緒に泳ぐ。夜になっても、船の周りにもイルカたちが集まってくれていた。この日も浅瀬でナイトができる状況だったけど、初日から結構泳げたので、バックデッキからイルカたちの様子を眺めるだけにした。

4日目、朝7時前に目覚める。最初に目に飛び込んできたのは、どこまでもつるつるで、まるで、静かな山間にある湖面のような海面。空には、雲が多く広がってはいるものの、朝からこんなベタ凪の海面はなかなか見れない。

2日目、朝日を見る時間には起きれず。午前中は、サンダーストーム(極地的な雷をともなった雨雲)が広がり、一時その中を通過して土砂降りに見舞われる。そのため、しばらくはまたゲームしたりして遊ぶ。
1週オフで迎えたクルーズ4週目、バハマのウエストエンド到着。昨年参加していた、関西からの4人組が、昨年踏むことができなかった、バハマの地に上陸しいというので、キャプテン・スコットが出入国手続きを終わらせて戻ってきて、上陸許可が下りたところで、ウエストエンドの港で記念撮影。