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トンガでの1ヶ月半に及ぶホエールスイミングを終了して、帰路のオークランドに滞在中。4週目、残りの2日間は、風が強くなり、空には雲も広がった。2日間とも海には出たものの、ほとんど成果の無いまま、終了した。最初の2日間で、2隻のボートとも、親子やペアと長時間泳げたりしたので、残念ではあったけど、皆それなりにクジラと泳ぐことには満足してくれていたようだった。もちろん100%というわけにはいかないのだけど。
この日も快晴。風も昨日よりおさまり、クジラが探しやすくなった。この日は僕がフルーク、スパイホップがトニーのガイドで海へ。フルークのキャプテンはこの日はノーファが担当。僕らは、最初に昨日まったくクジラを見なかった東のリーフを探す。しかし、やはりまったくクジラが見当たらない。そのまま、サブマリンロックまで移動したところで、何個かのブローを発見。
フルークはトニー、スパイホップは僕がガイドで出発。週末の風もおさまり、コンディションも上々。多少風は残ってはいるものの、これならどこへでも探しに行けそうだ。久しぶりに東のリーフエリアを探す。しかし、なかなかクジラが見つからない。ブローもあまり確認できない。やはり満月だからだろうか?
トニーと昨日撮影した親子の写真を確認したところ、以前、別の人が撮影した手の白い子供と判明。すでに、個体数の中にはカウントされていたが、名前はついていなかったので、この子を「マックイーン」と呼ぶことにした。30日目に発見した子クジラは「ホワイトスポット」と命名。
快晴。しかし、風がまた強く吹き出した。予報では25ノット。この日は3週目最終日。僕のトンガ滞在も1ヶ月を越えた。トンガの前にバハマで1ヶ月半のドルフィンクルーズを終えた後、すぐにこちらに来ての1ヶ月半の滞在。
この日も快晴。しかし、風は多少出ている。僕は3人乗船のフルーク、トニーは2名乗船のプナ、エミさんは4名乗船のスパイホップで海へ。朝一番に、外洋で5頭のヒートランを発見。そちらに向かうと、別ルートでクジラを探していたプナも同時にそのヒートランを見つけて接近してきていた。
風は出てきたものの、この日も快晴。僕はスパイホップ、トニーはフルーク、エミさんはプナで海に出る。 最初に僕らが一番内側を、トニーたちが外洋側、エミさんたちがその間のルートを通過して捜索を開始。僕らは、最初に親子を発見。完全に海面に漂って眠っているような状態だった。「これなら大丈夫そうだ」と期待したのだけど、ボートが近づくと、目を覚ましてしまい、移動を始めてしまった。しかも、一度潜行してから浮上するまでの移動距離が結構長い。
3週目メンバーの初日、風は完全に止まり、ベタ凪状態。ちぎれ雲が海面に写り、どこまででも行けそうな爽快な気分。僕はプナ、エミさんはフルーク、トニーがスパイホップに乗り込んで出発。無線でどのルートを取るかを確認し合っているときに、僕はオンゴに「どこに行く?」と聞くと「フィジーまでだ!フィジーまで行けるぞ!」と嬉しそうに言っていた。僕も無線で「今日はフィジーまで行くそうです」とトニーとエミさんに伝える。それくらい外洋もべたべたで、ボート上にいるだけで心地よくてうたた寝したくなるような陽気だった。
朝、昨日にも増して天気がよく、青い空が広がっていた。南東風も昨日よりも弱まった。トニーは、3人のゲストと一緒に少し早めに海に出る。僕とエミさんは、3週目のゲストを迎え入れるために、陸に残り、ルビーから何時に皆が到着するかの連絡を待っていた。
2週目の強風、悪天候から、回復をはじめ、快晴。風も弱まる。この日はフルークで僕、まっちゃん、池町さん、ケビンの4人がノーファのガイドで海に出る。東のリーフはまだ波はあるものの、探せない状況ではなかった。