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スペシャルトリップブログ

Mon 14
2006年トンガホエールスイム3rd week 壮絶!呪われた3rd week序章
2006.08.14

いよいよお盆。ゲスト参加の最終週。人数も14人と今までで最高になるので、どうかトラブルが起きないようにと願うばかりだ。しかし!僕の期待に反して、今までにないアクシデントに見舞われてしまった。これはその序章に過ぎない。写真は、この後、とんでもないアクシデントに巻き込まれるとも知らずに、オークランドでムール貝を堪能する3rd weekの面々(撮影者知らず、画像提供:moriko)

13日日曜日

今日は何もせず、ぼ~っと1日を過ごした

14日月曜日

今日は、トニーがガイドで海に出るので、僕とエミさんは、午後に到着する3週目のゲストを迎えるまでは、ネットカフェなどに行ってのんびりすることにした。土曜日もフルムーンパーティーでネットカフェが休みだったので、朝一番からネットをして、掲示板の書き込みなどをする。トニーとエミさんは先にホテルに戻った。しかし、しばらくするとエミさんが戻ってきて、「まだ皆オークランドにいるんだって」と言ってきた。僕は最初意味がわからず、2週目帰国の皆が日本に帰れずにオークランドで足止めをくっているのだと思っていた。しかし、良く良く聞くと、なんと3週目到着予定の人がまだオークランドにいて、トンガタプ行きの早朝便に乗るはずだったのに、機体トラブルで、その日の夜19時15分まで飛行機に乗れないことになってしまった。

一度ホテルに戻り、国際電話が通じる遠井さんの携帯に電話を入れて、直接確認をする。そして、トンガタプの旅行社のスザンナに、その旨を伝えて、国内線乗り継ぎが不可能なので、翌日の早朝便に全員の名前を変更してもらうことと、トンガタプでの仮眠の宿を手配してもらうようにお願いする。しかし、翌日も翌々日もフライトはフルブッキングなので、なんとかローカルの乗客で日程を変更可能な人をはずして、僕らのグループを最優先に乗せるようにするとは言ってくれた。しかし、全員が同じ便で来れるとは限らないので、最悪、翌日だけではなくて、翌々日までこちらに来れない可能性もあると言われた。

その後、ピアウババウのマネージャーのノマに連絡を取り、フロントに直接出向き、スペシャルフライトが出る可能性などが無いのか、確認する。彼女はトンガタプのオフィスの人間に確認を取ると、全員のケアはするし、スペシャルフライトも出すから大丈夫と言っているので、心配しないでと言ってきた。それを聞いて安心し、ホテルに戻って皆に連絡を入れることにした。戻ると、エミさんの方にもスザンナから、スペシャルフライトが出るという連絡が入っていた。3人の人間が「出る」と言っていたので、ちょっと安心して、オークランドの皆に連絡を入れる。現地ではニュージーランド航空から無料で用意された仮眠用のホテルに到着していた。

「スペシャルフライトが出る」と、聞いた皆は乾杯までして喜んだそうだ。しかし、夜になっても明日の何時にスペシャルフライトが出るのかの連絡は誰からも入ってこなかった。夜の12時くらいになって、トンガタプの旅行社のスタッフのモーゼスから電話が入る。今全員が無事にトンガタプに到着し、仮眠の宿に送り届けたという連絡。とりあえず、それを聞いて一安心。しかし、それと同時に、「スペシャルフライトが出るかどうか未定なので、明日の朝の便でまず4人(田宮さん、林さん、狩野さん、大澤さん)の席は確保した。他に3人がウエイティングで一緒に空港に行き、乗り込めるだけ乗り込ませる。後の人は明後日の早朝便で全てコンファームが取れている。今現在の状況はそんな感じだ」と伝えられた。

僕はスペシャルフライトが出ないことにちょっと驚いたが、国がトンガだけに可能性はあるとすぐに気持ちを切り替えて、「明日の午後便には乗せられないのか?」と尋ねた。しかし、明日の午後便はフルブッキングな上に、同じような身の上の人がかなりの人数ウエイティングしているので、無理だとの返事だった。

明日のスペシャルフライトの可能性はまだまったく無くなったわけではないらしい。しかし、無いものと思って行動した方が良さそうだ。その時点で、4人しか到着しなかった場合、7人が到着した場合のボートの手配を考えた。その後、田宮さんに電話を変わってもらい、明日ババウに到着した人は、ホテルに入ったらすぐにチェックインして朝食を取り、10時にホエールウォッチングに向かうと伝えた。それから、残りの人たちの中で英語ができそうな人は誰なのか、確認を取った。安部さんがしゃべれそうだということで、残り組の方の英語での対応は安部さんにお願いすることにした。とにかく、明日到着できる人には海に出てもらって、クジラを見てもらわなくては。

しかし、この日、天気はめちゃくちゃ良かたにも関わらず、まともにクジラとは泳げなかったと海から戻ってきたトニーから聞いた。明日もそのような状況だったらどうしようと、不安がよぎった。

14日目火曜日

朝、7時前にモーゼスに連絡を入れると、6時30分の便で4人が飛び立ったと言われた。ウエイティングの3人は結局明日の早朝便に乗ることになった。4人を向かえに空港に行く。この日、僕が2人乗船のフルークに、エミさんが4人乗船のスパイホップに、トニーはホテルに待機して万が一午後便で誰かがこれた場合の対応などをすることに。

タクシーで空港に到着した直後くらいから雨が降り出した。空には不穏な雲が広がっている。嫌な天気だ。その中を50年前に造られた、双発のプロペラ機、DC3が到着した。疲労の色濃い表情をした4人が到着口から出てきた。とにかく、送迎のバスに乗り込み、ホテルへ向かう。道中雨も激しくなってきた。大丈夫だろうか。

ホテルでチェックインを済ませて、朝食を取り、10時に出港。2人乗船のキャプテンはノーファ、4人乗船はジョンが担当して海に出る。 

海に出ると、すぐに数隻のボートが、親子とエスコートと一緒に移動しているのを発見。どうやら泳げそうだった。僕らは、これを保険にして、自分たちのクジラを探すために外洋を探し回った。しかし、なかなか良いクジラは見つからない。シングルがたまにブリーチングを見せるくらいで、泳げそうにない。ペアを見つけたが、激しく移動してるだけ。しかも、どんどんと島から離れていくので、海が荒れていて、ブリーチングなどは見せてくれるものの、撮影は困難な状況。おまけに、激しい雨も降ってきて、島影さえ見えなくなってきた。これ以上外洋にはいれないので、リーフの中へ移動する。4人乗りの方もなかなか良いクジラが見つからないようだ。あまり他の船からクジラを譲ってもらうのは、好ましくないが、大変な思いをして到着した皆に、泳げるクジラがいるのにこちらの意地でクジラを見せずに引き上げるのはよくない。2人乗船に乗り込んだ田宮さんも林さんも、いろいろあって、大変だったのだろう。ボート上でほとんど居眠りをしていた。僕はノーファに、先ほどのクジラの状況を無線で聞いてくれと頼んだ。今は、ハンターという船が一隻ついているだけだという。

その船に、今から行ったら、入れさせてもらえるかと聞くと、オッケーという返事。そちらに向かうことにした。4人乗船にも無線をして、こちらに来てもらうことに。先に着いた僕らが2回ほど水中で一緒に泳ぎ、遅れてきた4人乗船の方も親子と一緒に泳いだ。天気は良くなかったので、十分な撮影はできなかった。それでもとりあえず水中で見ることができた。

後は明日早朝の便で残り全員が無事到着してくれるて、その日に全力でクジラを探し、全員がクジラを見れるように頑張るだけだ。

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長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

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世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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