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スペシャルトリップブログ

Thu 16
2010年トンガ、ホエールスイミング29日目、オンゴの命日、子クジラの身体にロープが。。
2010.09.16

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9月15日、この日も快晴、しかしやはり風は強い。風は強いけど、昨日もかなり内海で親子の発見がされていたので、そんなに気にはならなかった。今日は、僕がフルーク、エミさんがプナで海に出る。この日、NZ航空からは、皆の荷物が昨晩の国際線でトンガタプに届いていて、この日の午後、ヴァヴァウに到着する国内線で全部届けるという連絡が入ってほっとしていた。

案の定、早速先に出ていたスパイホップが,昨日トニーたちがPONGI PONGIと泳いだエリアでクジラについているようだった。そちらは後から来るエミさんに任せて、僕らはPOTOと泳いだエリアへ向かった。しかし、船はまったく見当たらない。しばらくはそのエリアでクジラを探したけど、親子クジラを見つけることはできなかった。

携帯でエミさんにその旨を伝えると、エミさんの方はスパイホップの後に親子を譲ってもらうので、そこで待つということだった。僕らは、南のリーフから、サブマリンロックに向かって移動を続けた。しかし、まったくクジラが見当たらない。

再度エミさんに連絡を入れると、すでにプナを含めて、3隻が順番待ちをしているとのこと。来るなら早い方がいいというので、ノアに相談してみると、無線で聞いている限りでは、その他にも2隻が順番待ちを依頼しているらしかったので、もうそのクジラと泳ぐのは諦めて、他のクジラを探すことにした。

荒れているサブマリンロック付近で親子を発見した。しかし、様子がおかしい。とにかくかなり僕らが接近するのを嫌がっているのがわかる。わかるのだけど、その逃げ方が,普通とはかなり違う。嫌な場合、どんどんと離れて行くのに、この親子は、同じ場所にこだわっているのか、とにかく,同じエリアで右往左往している。それに、ほとんど潜ることがなくて、かなり浅いところを移動しているようだった。それでも、海が荒れているので、すぐに見失った。

近づいて入水すると、あっと言う間に姿を消すので、なかなか水中で姿を確認できなかった。望みが無さそうなのと、無線で近くの船が別の親子を発見したと連絡が入って来たので、あと1回で諦めてそちらに向かおうということになった。

そして、最後のトライで僕一人だけでエントリーしてみた。今度は少し船は離していたからか、親子クジラがあまり動いていなかった。しかし、なんだか変だ。長いロープが彼らの後ろに流れていた。その先を目でたどると、子クジラの頭にロープが絡まっていた。あまりに長いので、僕はもしかしたら、とどくかしれないと思って、ダッシュで泳いだのだけど、僕に気づいた親子はスピードを上げて泳ぎ去ってしまった。

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船に戻ると、ノアに、「あの子、ロープが絡まってる」と伝える。ノアも「ボートの上から見えてた」と言う。僕はどうにかならないかと思い、もう一度だけ探してもらえるように頼んだ。見つけたら、カメラを持たずに早く泳いで、ロープをつかもうかどうしようかと悩んでいたのだけど、その後しばらく探したにも関わらず、海が荒れていたこともあり、船酔いしている人もいたし、見つけることができなかった。

諦めて次の親子のいる場所に向かった。外洋側で、エスコートがついているとのこと。透明度も高いし、島影で風裏だし、見つけ易そうだった。何度か前の船が入水した後に、順番を譲ってもらった。

今回の親子もかなり黒い部分が多い。しかし、前の母親ほどでは無いけど、この母親もどちらかと言えば神経質だった。子どもが浮上してくると、一緒になって浮上して,しばらく「どっちに行こうかしら。。。」と考えてから、「こっちにしよっと」という感じで慌てて泳ぎ去る。

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それの繰り返し。エスコートと子クジラはそれに従って泳いでいる感じだった。3回程入水して、帰路につく。ロープの巻き付いた子クジラには、HOPE 、外洋で見つけた子クジラにはBLUEと名前をつけた。

ホテルに戻ってしばらくすると、皆の荷物が空港から無事に届けられた。

この日は、オンゴの命日で、マーメイドでは、命日を偲ぶ、パーティーが行なわれて、それに3人で参加した。

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長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

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