2011年1月のエントリー
数日前の土砂降りの雨に濁りきっていた、スリーシスターズも、1度潮が引き、森から流れ込んだ濁った水が外へ放出されると、湧水によって、また透明度を取り戻した。27日は、天候も良くて、コンディションは最高だった。
しかし、潮の引き時間が早朝だったために、マナティは、ほとんどスリーシスターズの外に出てしまいっていた。外には50頭以上のマナティがひしめき合っていたので、多くの人が、そこでマナティとの触れ合いを楽しんでいた。


僕は、透明度の高いスリーシスターズで、ほんの数頭がのんびりと寝ているシチュエーションが結構好きだったりする。数が少ないから、人も入って来なくて、まるで、マナティの聖地のようで、なんだか神秘的だ。残念なのは、私有地から、市や州が買い取ったせいで、鬱蒼としていた森林が伐採されて、少し周囲の景色がスカスカになってしまって、その神秘性が薄れてしまったことだ。

それでも、水中に顔をつけると、とても幻想的な世界が広がっている。最後に残って眠っていたマナティが目を覚まして、ゆっくりとスリーシスターズから抜け出していった。

午後は、清流の流れるレインボーリバーへと向かった。ここも、僕の好きな場所。清流で川一面に広がる緑の水草のたなびく様子が、燃える緑の炎みたいだから。

その緑の炎の上を、皆が流れに身を任せて、流されて行くのを見るのが好きだから。


昨日の午後からの強い雨のおかげで、満潮時のスリーシスターズは透明度最悪。午前中は、ほとんど何も見えない状態が続いた。
干潮いっぱいが、4時だったのだけど、その頃にはかなり透明度も上がってきたようだ。明日は影響が残らなければいいのだけど。

何故か木の皮をもしゃもしゃし続けるマナティ

何故か木の下で眠るマナティ

バショウカジキ、タイガーシャークとハードな撮影が続いた。今は、フロリダのクリスタルリバーで、マナティたちと癒しの時間を過ごしている。
去年と大きく変わったことがある。マナティを一番良く撮影している、クリスタルリバーのスリーシスターズという湧き水のエリアがある。そこは、私有地だったのだが、クリスタルリバー市とフロリダ州政府が共同購入して、監視が厳しくなったことだ。
去年まで、行なえていた行為などが、厳しく取り締まられて、撮影したい人には、かなり厳しくなった。常に監視する人が泉の周囲に立っている。
マナティの方はと言うと、相変わらず、マイペースで見ているだけで、癒される。


タイガーシャークは、過去に多くても、一度に8個体程度が一度に姿を見せたことがあるそうなのですが、他のサメの数はもっと凄いです。

このカリビアンリーフシャークは、多分多いときには、30個体以上。周囲に集まってきました。

このレモンシャークに至っては、多分今回多いときで、50匹以上回りにいたと思います。最初は、レモンシャークがうじゃうじゃいる海にエントリーするのを躊躇いますが、慣れて来ると、レモンシャークはいつまでも、足下をグルグル回っていて、なんだかおかしくなってきます。タイガーの慎重さと違って、奴らは猪突猛進。

まっすぐ突っ込んでくる奴には、うざいから、素手で頭触って払いのけたりしていました。
でも、まあ、噛まれないという保証は無いので、やめた方が良いみたいですけど。。。

本日、バハマでのタイガーシャーククルーズから戻って来ました。5日間、毎日タイガーシャークに遭遇。多い日には4個体が目の前まで姿を見せてくれました。

詳しい報告は後にして、とにかく、奴らは、近い!近過ぎる。っていうか、ぶつかって来ます。最初はかなり緊張します。でも、楽しかった。

上の写真は、僕のハウジングにタイガーがぶつかってきた瞬間の写真。その瞬間もちゃんと撮影はしてましたけど、WEB-LUEのPDF記事で紹介します。
あおれから、2012年のⅠ月7日(土)フロリダ、ウエストパームビーチ出発のタイガーシャーククルーズをすでにチャーターしました。日本人、ノンジャパニーズ合同チャーターなので、すぐに満席の可能性があります。もし、興味のある人はお早めにご連絡下さい。
明日から、クリスタルリバーでのマナティスイム。やっと今回の旅での癒しの時間が始まります。
- のんちゃん 10着~!そんなにあったら楽しくて仕方ないです...
- 越智@新浦安 え、息子たちの合わせて、10着だけど。でも2万...
- のんちゃん 最高~!ステキです。 大人買いって何枚買ったん...
- 匿名 お疲れさまでした。 努力と才能、そして 「良い...
- ochi@Mujeres Thank you Lee. I will c...
- 2012年2月 (4)
- 2012年1月 (22)
- 2011年12月 (2)
- 2011年9月 (3)
- 2011年8月 (11)
- 2011年7月 (2)
- 2011年6月 (5)
- 2011年4月 (3)
- 2011年3月 (3)
- 2011年2月 (4)
- 2011年1月 (13)
- 2010年12月 (1)
- 2010年11月 (1)
- 2010年10月 (6)
- 2010年9月 (15)
- 2010年8月 (19)
- 2010年7月 (4)
- 2010年6月 (5)
- 2010年5月 (1)
- 2010年2月 (10)
- 2010年1月 (6)
- 2009年11月 (1)
- 2009年9月 (12)
- 2009年8月 (18)
- 2009年7月 (4)
- 2009年6月 (3)
- 2009年2月 (1)
- 2008年11月 (1)
- 2008年9月 (9)
- 2008年8月 (19)
- 2008年7月 (4)
- 2008年6月 (6)
- 2008年5月 (1)
- 2007年9月 (2)
- 2007年8月 (23)
- 2007年7月 (17)
- 2007年6月 (8)
- 2007年5月 (2)
- 2007年4月 (4)
- 2006年8月 (10)
- 2006年7月 (4)
- 2006年6月 (3)
- 2006年2月 (2)
- 2006年1月 (6)
- 2005年8月 (2)
- 2005年1月 (1)
- 2004年8月 (6)
- 2004年5月 (1)
- 2003年6月 (18)
- 2003年5月 (2)
- 2001年6月 (3)
2011年4月に二見書房より出版して頂いた、写真集「Whales ! クジラ!大写真集」と8月に青菁社より出版して頂いた、「海からの手紙ー Message from the Sea」、発売中です。今現在は、今年3冊目になる予定の写真集作成に取りかかっています。 でも、忙しいから、来年になってしまうかも。。。
スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声
INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。
世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール
世界中のダイビングディスティネーションをめぐり、取材した海の魅力などをメインに、紹介しているフリーのPDFマガジンです。是非ご覧ください。 http://www.web-lue.com/










