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スペシャルトリップブログ

Sun 27
2017トンガweek3 3週間で、合計25組の親子を個体識別
2017.08.27

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1日目(12日目)
吉尾

朝9時に、TAULA島の近くで3頭のクジラと泳ぐ。

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ストライカに、親子と泳げていると連絡をもらい、FUA`AMOTO島の南西で親子(親子No14)に遭遇。4回(8回)くらい入る。水面でお母さんが止まっているときは、子クジラが母クジラの周りで遊ぶ。

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<母親の胸ビレの上側まで白い。親子No14。子供の性別は不明。母くジラの胸ビレの特徴から、「UV」と命名>

その後、ランチを食べて、マリナーズケーブとスワローズケーブに寄ってから帰る。

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2日目(13日目)8/22 曇り、雨。南風

岡田

出てすぐのTU`UNGASHIKA島の外側で、シングルと泳ぐ。体が傷だらけで、下の口が、短く、奇形なのか、何かに襲われて、短くなってしまったのか、わからない。見ていて可哀想になったので、泳ぐのをやめて、移動。

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<前から何かがぶつかって、下顎がずれてしまったような状態?>

FONUA`ONE`ONE島の東で、ホホジロくん(親子No8)にエスコートがついているのをマカイラとシェア。一度止まってくれて、そのあとは移動しているところを撮影。

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越智

午前中はノースベイから、 HUNGA島の外側をまわり南下したがブロー一つ見つからなかった。鳥山の近くにシングルのクジラがいたのでエントリーしたら、クジラは見えないが、無数のツムブリの群れに囲まれた。

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午後、OVAKA島の北で2組の親子を譲ってもらい撮影。(親子No15,No16)
親子No15の子クジラは男の子。名前を「カイト」と命名。No16は性別男の子。

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<親子No15を正面から撮影。母クジラの下に隠れることが多かった>

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<親子No15。少し離れると、子クジラは、母クジラの周りを泳ぎ回っていた>

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<親子NO15を撮影するゲスト>

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<親子No15の子クジラ「カイト」>

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<親子No16 >

稲生(吉尾

FATUMANGA島の近くで、親子No17とエスコートを発見して、泳ぐ。止まらないので、何度も前に落としてもらい、エントリー。外洋に出て行くので、諦める。母親の白い部分が、シャチの模様みたいだったので、子クジラには、「シャチ」と命名。性別は不明。子クジラの胸ビレは全部白かった。エスコートの側面はかなり白くて目立った。

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<シャチと名付けた子クジラ親子(No17)と特徴的な模様のエスコート>

OVAKA島で、リサマリから、親子No15を譲ってもらうが、母クジラがブリーチングして、動き出す。最初は子クジラを皆のところに残して何度もブリーチングしていたが、子クジラと合流して移動を始めてしまった。

3日目(14日目)曇り、時々雨

越智(吉尾)

SISIA島の北で、親子につくトフアモアナを追跡、途中でシェアするが止まらず。親子No18とエスコートになっていた。KAPA島、TAUNGA島、PANGAIMOTU島と浅いリーフに囲まれたエリアに移動したので、浅いリーフを移動しているところで何度かエントリー。透明度は最悪。

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<親子No18、かなり透明度が悪い>

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<母クジラが真下を通過。子クジラは母クジラの下に隠れていた>

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<エスコートのテール部分>

諦めてランチ。その後、OVAKA島の北で、別の親子をストライカとシェア。
ストライカが入った後は、必ず、母クジラがブリーチングして、見えなくなる。寄りすぎていたようだった。子クジラの胸ビレの先端の灰色が薄い。母クジラの頬の部分が白い。(親子No19)性別不明。

<親子No19の子クジラ>

岡田
トンガシカから出て、フンガの外洋出てすぐにペアと泳ぐ。

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<ペアの1頭>

その後、さらに南下して、フンガの中央から、南まで11頭のヒートランを追って何度かエントリー。

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<ヒートラン>

最後は、OVAKA島の北で、親子No19をリサマリ、マレスキングとシェア。

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<親子No19 >

稲生

HUNGA島の外洋から、サブマリンロックとFATUMANGA 島の間まで、11島のヒートランと泳ぐ。

その後、遭難した船の救助に向かう。

4日目(15日目) 雨のち快晴 南東の風強い

越智

ノースベイで、親子No20とエスコートを発見して、泳ぐが、もう1頭のオスが入ってきて、移動を始めて泳げなくなる。子クジラは、女の子。子クジラの尾びれの背側右端に、「F」模様の傷があるので、「エフちゃん」と命名。

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<親子No20とエスコート>

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<エフちゃんの右側面。二つ並んだダルマザメに噛まれたあとが目立つ>

その後、シングルにエントリーするが、あまり良くないので、諦めて移動。

岡田
ノースベイにいる親子の方に向かおうとした途中で、トンガシカの外洋で、同じ会社の船と同時くらいに、親子No21を発見。シェアして泳ぐ。子クジラの性別は男の子。TU`UNGASHIKA島の近くで発見したので、「シカオくん」と命名。

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<親子No21>

稲生(吉尾)

最初にホワイトパッチでシングルと泳ぐがあまり良くないので、諦める。4時間順番待ちして、親子No21「シカオくん」と泳ぐ。

5日目(16日目)快晴、南西の風強風

この日到着のゲストが乗船する船と合わせて4隻で海に出る。

岡田
波が高くて外洋に出れず、ミドルチャネルで、止まっている親子No22の順番待ち。2時間待って、入ろうとしたら、もう1隻のエンジン音がうるさくて動き出してしまった。一度は移動を始めてしまったが、かなり待って、止まってくれて、最後には、2回泳げた。

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稲生
MU`OMU`A島の南西で、親子No23と泳ぐ。水面に止まっているが、波がかなり高い。子クジラの性別は男の子。

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吉尾
ノースベイで、止まっている親子No24とエスコート。ノーバナナが見つけたものをシェア。その後、何隻もの船がこの親子とエスコートを順番待ち。

越智
当日の午前便で到着したゲストと11時に出発。ストライカから、モアモウ島近くで、親子と泳いでいるという連絡を受けて、そちらに向かう。前の船が泳ぎ終わるのを待って、エントリーしようと思ったが、動き出し、親子でブリーチングを始める。止まらないので、諦めて、北上。OVAKA島の南西で、ストライカが4頭のヒートランに入っていたので、一度入水。

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その後は、ノースベイにいる親子No24とエスコートのところまで行き、エントリー。長く水面に止まっていてくれた。エスコートがたまに、親子の前に浮上して、牽制してくるのが面白かった。子クジラは女の子、「テールちゃん」と命名。

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6日目(17日目)快晴、風若干強い

越智
出発してすぐに、AVA島とOTO島の間で、親子No25を発見。子クジラは男の子で、かなり好奇心旺盛でこちらに寄ってくるが、母クジラはその奔放な子クジラの行動が気になるらしく、慌てて連れ戻して泳ぎ去ることが多かった。とにかく、人の方へ人の方へ近づいてくるので、引きながら泳いでいると、母クジラが見えなくなるまで付いてくるので、なるべく、母クジラの方へ戻るようにしながら泳いだり、子クジラから距離を置いていた方が、母クジラが落ち着いて休んでくれていた。しかし、他の船とシェアを始めた途端、ブリーチングを初めて、移動距離も長くなってきた。最後には、トンガシカの外洋まで出て行った。平気で母親から離れていくし、かなりやんちゃで好奇心旺盛だったので、「ハヤト」と命名。

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<引いても、引いても、人に寄ってくるハヤト>

午後は、MU`OMU`A島の北西で、カロ、ストライカが親子とエスコートと泳いでいるのを順番待ち。シースケープが泳いだ後に、エントリー。母クジラはテールを上にして休んでいた。エスコートは穏やかに少し距離を取って、水平に止まっていた。子クジラは、女の子で、午前中の男の子に比べてシャイだが、近寄らずにいれば、落ち着いていた。子クジラの右側面の写真を確認したところ、5日目に、ノースベイで泳いだ、親子No24とエスコートと同じ個体だった。

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<テールちゃんの母クジラのテール>

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<同じく、テールちゃんのお母さんのテール>

ノースベイでは、母クジラは、水面にいるか、水中で平行に止まっていて、今回のようにテールを上にあげるような行動はしていなかった。エスコートの方も、ノースベイの時は、威嚇するように浮上してきたが、今回は、僕らのアプローチを全く気にするでも無く、親子から少し深い位置に止まっていて、落ち着いていた。子クジラが間違って、エスコートの方に降りていったりするのも、このエスコートが母子に受け入れられているからなのかもしれない。

一度母クジラとエスコートを間違えて、エスコートのお腹の下に降りて行こうとしたら、母クジラが慌てて、連れ戻しにいっていた。エスコートが穏やかな時に、何度か子クジラが間違えて、エスコートの方に降りていくのを見たことがある。何で母クジラと他のクジラの区別をしているのか疑問に思うのだが、人も、小さな子供が何かに夢中になっていて、後ろにいるのが母親だとおもって、手を繋いだら、他人だったみたいなことはあるから、子クジラたちが間違えて戻っていくのも、そんな感じなのだろうか。

稲生

朝、リサマリから、親子を譲ってもらう。午後、Muomua島の北西で、親子とエスコートと泳ぐ。

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トンガWeek3に参加して頂いた皆さま、ありがとうございました。また、他のスペシャルトリップでもお会いしましょう〜。

2018年度のトンガ・ホエールスイムは、以下のスケジュールを予定しています。
ご興味のある方はお問い合わせください。
week1 2018年8月5日(日)〜8月12日(日)
week2 2018年8月12日(日)〜8月19日(日)
week3 2018年8月19日(日)〜8月26日(日)
week4 2018年8月26日(日)〜9月2日(日)
week5 2018年9月2日(日)〜9月9日(日)
week6 2018年9月9日(日)〜9月16日(日)
week7 2018年9月16日(日)〜9月23日(日)
week8 2018年9月23日(日)〜9月30日(日)

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2018.02.02
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長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

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