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スペシャルトリップブログ

Sat 07
2014年のバハマのドルフィンクルーズスタート!
2014.06.07

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2014年のチャーターベースのバハマドルフィンクルーズがスタートしました。今年も4週間開催して、満席。船をチャーターしてのドルフィンクルーズは、1998年からスタートしているので、すでに今年で17年目になります。

その間、多い年には6週間のチャーターを行い、17年間ほぼ満席で催行している人気のクルーズです。

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スキューバダイビングと違い、ダイビングタイム等決まっていなくて、好きな時に、起き、好きなときに食べ、好きなときに飲んで、仲間と語らい、好きなときに寝る。

そして、イルカが姿を見せてくれたら、好きな時に海に飛び込んでイルカと戯れる。時間に縛られない、のんびりした時間を楽しんで頂けます。

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1週目となる今週は、リピーターが5人、初参加の方が6人と丁度半分半分くらい。フロリダのウエストパームビーチまでも、リピーターが、初参加の人たちに色々アドバイスしながら、楽しく移動をしています。

2015年度のドルフィンクルーズスケジュールも既に確定していて、ご予約も頂いています。ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。

2015年度バハマドルフィンクルーズ日程
1週目6月12日(金)日本出発〜6月21日(日)日本帰国
2週目6月19日(金)日本出発〜6月28日(日)日本帰国
3週目7月3日(金)日本出発〜7月12日(日)日本帰国
4週目7月10日(金)日本出発〜7月19日(日)日本帰国

過去のバハマドルフィンクルーズのブログ記事

また、2014年、8月9月に開催するトンガホーエルスイムも、空きが少なくなってきています。こちらもご興味のある方は、是非お問い合わせ下さいね。

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2014年度トンガホエールスイム日程

1週目8月9日(土)日本出発〜8月17日(日)日本帰国
2週目8月16日(土)日本出発〜8月24日(日)日本帰国
3週目8月23日(土)日本出発〜8月31日(日)日本帰国
4週目8月30日(土)日本出発〜9月7日(日)日本帰国
5週目9月6日(土)日本出発〜9月14日(日)日本帰国
6週目9月13日(土)日本出発〜9月21日(日)日本帰国
7週目9月20日(土)日本出発〜9月28日(日)日本帰国

過去のトンガホエールスイムのブログ記事


Wed 12
バハマ・タイガーシャーククルーズ2014 最終日もタイガー三昧
2014.03.12

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最終日の5日目。午後から、メキシコ湾に発生した低気圧の影響で海が荒れるというので、フィッシュテールで早めにエントリー。この日もエントリーしたときには、すでに数匹のタイガーシャークが集まってきていた。

フィーダーのP.Jがベイトボックスを持ってエントリーすると、すぐに皆が円形の陣形を取り、タイガーたちがフィーダーの元へ入っていける通路を開けて、撮影を試みる。

この日は、4匹のタイガーが頻繁にフィーダーに接近してきたので、潮下にいるダイバーは、後方から迫ってくるタイガーへの警戒を怠る余裕がなくて、しかもぶつかってくるので、忙しくて大変そうだった。

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<前にいる別のタイガーに気を取られていると、通過したと思ったタイガーが急に旋回して真後ろに回り込み、写真のように気づかない事もある>

自分はタイガーよりも、海のコンディションが気になった。流れは相変わらず早いので、重めのウエイトを付けていたが、海面を見上げると、波が高くなっているのがわかった。

3年前には、このポイントで、ボートのアンカーロープが千切れてしまった事がある。自分は、キャプテンのスコットに、この後どうするかの判断を確認するために、他のダイバーよりもかなり早めにエキジットした。

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やはり、波が高くなるので、外洋に近いフィッシュテールから、リーフの内側にあるタイガービーチに移動するので、潜っている皆に、フィーディングが終わったら、上がるように伝えて欲しいと指示を受けたので、再度エントリーして皆にその事を伝えた。

しかし、海中のコンディションは良く、タイガーも皆の周囲をグルグルと回り続けているので、ここで「浮上して」のサインを出しても、どれだけの人が聞き入れてくれるか心配だった。

最初はとにかく、皆に浮上するように、手で指示を出すが、当然皆はあまり納得していない様子。そこで、ゲストの持っていた水中スレートを借りて、「船を動かなさないといけない/We must move the boat!」と書いて、皆に見せて浮上してもらった。

自分が最後に浮上すると、そのボードに、「Free cold beer on the boat」と書かれていた。

(これでタイガービーチに移動して、タイガーが出なかったら、オレは顰蹙ものだな)と思ったけど、安全を第一に考えれば、皆にどう思われようとしょうがない。3日目、4日目で沢山タイガーシャークとグレートハンマーに遭遇できていて良かった。もし、できていなかったら、きっと皆浮上の指示を出しても上がってはくれなかったかもしれない。

海は少しづつ荒れ始めた。本当なら、午後6時頃まで潜って、フロリダに戻るのだけど、スコットキャプテンから、「このダイビングが最後で、皆が終わったら、フロリダに向けて出発する」と言われた。

相当に海が荒れてくるとのことだった。

皆にその旨を伝えて、そういう事情なので、浅いし、潜りたいだけ潜って良いと指示をだし、最後の一人が浮上するまで海中に待機するつもりでいたので、一番最後にエントリー。不安をよそに、すでに1匹のタイガーが皆の周囲をグルグルと旋回していてくれたので、ほっと胸をなでおろした。

姿を見せてくれたのは2個体だったが、2フックと名付けられた個体が、ずっと側に居続けてくれた。

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<2フックと名付けられたタイガーのメス。名前の由来は口に引っかかったままの大きな2個のフックから>

海面を見上げると、バックデッキのラダーは荒波で激しく上下しているのがわかった。早く終わらせて帰路につきたかったが、皆最後のダイビングなので、粘る。いつも2時間も潜り続けるオーストラリア人女性が、やはり最後の一人になり、この日も2時間以上潜り続けていた。

彼女がエキジットしたのを確認して、自分も最後に浮上。

食事は出さず、すぐに出発するとキャプテンに言われ、皆機材をかたずけはじめた。通常は食事食べてから出発なのに、相当に荒れるようだ。案の定、過去に60回以上この航路を往復しているけど、その中でも一番揺れるくらいに海が荒れていた。

午後3時に出発し、予定では、午後11時には、フロリダに到着の予定が、結局到着できたのは、午前2時だった。

最後に海は荒れたけど、とにかく、タイガーにもグレートハンマーにも沢山遭遇できて、最高のクルーズだったと皆満足してくれた。

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2015年タイガーシャーククルーズのご案内
2015年も、タイガーシャーククルーズを開催します。
期日は、2015年3月6日(金)日本発~3月15日(日)日本帰着
クルーズ日程は、3月7日(土)~3月13日(金)の1週間。
ダイビングは中5日間行ないます。
ダイビング本数は、特に決めていません。
クルーズ現地費用は、まだ確定ではありませんが、一人36万円程度を予定しています。
金額に含まれているもの
•クルーズ前後のホテル宿泊費用(2名1室)
•クルーズ乗船費用
•ホテルからマリーナまでの送迎代
国際線エア代は、別途必要になります。
別途現地にて必要になるのは、バハマポートフィー65ドル、クルーへのチップ(200ドル~)になります。
見られる可能性のあるサメ
•タイガーシャーク
•グレートハンマーヘッドシャーク
•レモンシャーク
•カリビアンリーフシャーク
•ナースシャーク
ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。

Sun 09
バハマ・タイガーシャークトリップ2014 4日目、グレートハンマーデイ!
2014.03.09

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3日目にタイガーを見まくったので、4日目は昨年も行った、グレートハンマーヘッドシャークが見られるポイントに行くことになった。まだ開拓段階のポイントで、過去このポイントでグレートハンマーに遭遇できたのは、6回。遭遇確率にして、50%とのこと。昨年は3個体のハンマーヘッドを一度に目撃した。

ポイント名は、サウスバー・ハンマーヘッド(South Bar Hammerheads)。

潮の関係上、3日目のポイントFish Taleで停泊して、朝移動するよりも、夜の間に移動して、ベイトボックスを沈めて、ハンマーを誘き寄せた方が良いという話になった。

夜の間に移動したおかげで、朝起きた時には、ダイブデッキの後ろでグレートハンマーの長い背びれが何度も確認できていた。

ここのグレートハンマーは、フィッシュテールやタイガービーチに来るタイガーシャークなどよりもシャイなので、エントリーは、まずフィーダーが入り、一人ずつ、静かにエントリーする方法を取った。

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今回、フィーダーのP.J.が手渡しでハンマーへの餌やりに成功。1本目よりも、2本目の方がより、警戒心の無くなったハンマーが皆の周囲をグルグルと泳ぎ回った。

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ハンマーヘッドシャークは、警戒しながらも、最終的には、ダイバーたちの周囲を旋回しながら、砂地に落ちている餌の魚の切り身を見つけては捕食を繰り返した。

おかげで、3本潜って、3本ともグレートハンマーに遭遇。2本目の後半からは、2匹のタイガーシャークも遭遇し、3本目には、タイガーとグレートハンマーの夢のコラボ写真狙いか!と期待した。

確かに、2匹同時に姿を見せることもあったが、実際2匹同時に一枚の写真に収めることは叶わなかった。これはまた次回のテーマの一つにしたい。

とにかく、今後は、このポイントでのグレートハンマーヘッドシャーク遭遇確率を上げるべく、開拓を進めて欲しい。


2015年度も、タイガーシャーククルーズを開催します。
期日は、2015年3月6日(金)日本発〜3月15日(日)日本帰着
クルーズ日程は、3月7日(土)〜3月13日(金)の1週間。ダイビングは中5日間行ないます。ダイビング本数は、特に決めていません。

クルーズ現地費用は、まだ確定ではありませんが、一人36万円程度を予定しています。

含まれているもの、クルーズ前後のホテル宿泊費用(2名1室)、クルーズ乗船費用。ホテルからマリーナまでの送迎代となります。国際線エア代は、別途必要になります。

別途現地にて必要になるのは、バハマポートフィー65ドル。クルーへのチップ(200ドル〜)になります。

見れる可能性のあるサメ
タイガーシャーク、グレートハンマーヘッドシャーク、レモンシャーク、カリビアンリーフシャーク、ナースシャーク

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ご興味のある方は、オーシャナか、INTO THE BLUEのお問い合わせフォームから、お問い合わせ下さい。

Sat 08
バハマ・タイガーシャークトリップ 2014 3日目、合計7個体のタイガーシャークに遭遇!
2014.03.08

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2日目は、午前中も初日と同じタイガービーチ(Tiger Beach)でタイガーを待つが、やはり遠目に通過するだけなので、午後からは、もう一カ所のタイガーポイント、「フィッシュテール(Fish Tale)」へと移動した。

こちらは、トップの水深8m程のリーフにアンカーして、そのリーフと、水深10~12mのきれいな砂地周辺で、タイガーの出現を待つポイント。

ここでは、レモンシャークにくわえて、カリビアンリーフシャークの個体数が多くなる。タイガーが現れてくれるまでは、このレモンシャークとカリビアンリーフシャークが主役。

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<カリビアンリーフシャーク>

他に、普段は海底にじっとして動かない印象のあるナースシャークなどもやってきて、海中を泳ぎ回っている。

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<ナースシャークが中層を泳ぎ回ってる>

魚を引き連れた巨大なエイなども頻繁に姿を見せる事も。

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個人的には、タイガービーチよりも、フィッシュテールの方が、砂地も奇麗だし、過去のタイガーシャーク遭遇率が高いので、好きなポイントだ。しかし、このフィッシュテールでも、この日はシャイなタイガーをチラ見するに留まった。

が、その翌日、朝から4本ともフィッシュテールでのダイビング。その1本目、自分が真っ先にエントリーするなり、海中には3匹のタイガーシャークが。少し潜りかけたが、考え直し、一度浮上。「もうタイガーいるよ!」と皆に伝えて、再度潜行した。

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<奇麗な砂地に姿を見せたタイガーシャーク>

皆に伝えたのは、フィーダーに早く入ってきて欲しいから。やはりフィーダーがいるのといないのでは、タイガーの寄り具合が全然違うからだ。

「タイガーがいる」という僕の呼びかけに答えて、皆が続々とエントリーしてきた。他のダイビングクルーズと違い、基本的に自分の好きなタイミングでエントリーし、エキジットも好きにしていいというのが、このクルーズの緩くて、好きなところ。スケジュールのきっちり決まったダイビングクルーズに慣れたダイバーは、最初このルーズさに戸惑う人も多いだろう。

事前にバディは決めておくし、できれば単独では潜らずに、バディで無くても、誰かが一緒に入っているときに入ってもらうようにはしているけど、慣れてくると、皆徐々に単独行動になっていく。欧米人チームは、特にバディも決めてはいない。

今週のフィーダーは、P.J.若干20歳の若手ガイド。彼がベイトボックスを持って潜行して来るなり、フィーダーを中心に皆が半円を作るその中に、慣れたタイガーが、警戒もせずに入ってきた。しかも、2匹。

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一匹に気を取られていると、背後から別の一匹が接近して来ることもあり、常に180度周囲を見回して、どこからタイガーが接近してくるかを確認し続けなければいけない。そうは言っても、複数個体いると、死角から忍び寄って来るタイガーに気づかないダイバーも多く、他のダイバーを見ながら、お互いに背後をチェックして、接近してきたら指差して教えてあげたりもする。

このときに、撮影したデータを再確認とかしていると、その指示も見落としてしまうので、長くデータチェックをするのは禁物だ。

本当に真後ろまで接近してきても、気づかないダイバーがいると、慌ててフィーダーが泳ぎ寄って、タイガーの進行方向を変えさせたり、自分も慌ててゲストの方に泳ぎ寄っていかなければいけない事も数回あり、ヒヤヒヤさせられた。

午前中、頻繁にフィーダーのところにまで接近して来たのは、2個体。しかし、それ以外にも、3個体が僕らの周囲に姿を見せてくれた。午前中だけで5個体、しかもかなり接近して見れた。

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午後になっても同じフィッシュテールで潜り続けた。午後は、3個体が一度にフィーダーのところに集まってきて、それを一人でさばかなければいけないのだけど、目の前に来ても、P.J.は特に慌てるでも無く、落ちついて3頭のタイガーたちをあしらっていた。

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フィーダーが、何もプロテクターを付けずに餌付けし、しかもタイガーシャークをクルクルまわしたり、まるで慣れた猛獣で曲芸でもするかのようにあしらう。その様子を見て、ゲストもタイガーに慣れ始め、徐々に行動が大胆になってくる。その分、注意も必要になる。

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とにかく、この日は皆が大満足するくらいに、タイガー三昧の一日になった。

2015年度も、タイガーシャーククルーズを開催します。
期日は、2015年3月6日(金)日本発〜3月15日(日)日本帰着
クルーズ日程は、3月7日(土)〜3月13日(金)の1週間。ダイビングは中5日間行ないます。ダイビング本数は、特に決めていません。

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クルーズ現地費用は、まだ確定ではありませんが、一人36万円程度を予定しています。

含まれているもの、クルーズ前後のホテル宿泊費用(2名1室)、クルーズ乗船費用。ホテルからマリーナまでの送迎代となります。国際線エア代は、別途必要になります。

別途現地にて必要になるのは、バハマポートフィー65ドル。クルーへのチップ(200ドル〜)になります。

見れる可能性のあるサメ
タイガーシャーク、グレートハンマーヘッドシャーク、レモンシャーク、カリビアンリーフシャーク、ナースシャーク

ご興味のある方は、オーシャナか、INTO THE BLUEのお問い合わせフォームから、お問い合わせ下さい。

Sat 08
バハマ・タイガーシャークトリップ 2014 初日からタイガーシャーク目撃
2014.03.08

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今年で4回目となる、バハマ・タイガーシャークトリップ。4年前のスタート当初から日本人と欧米人半分半分のミックスクルーズ。欧米では、2年先の日程もシーズン中、全てチャーターで満席になっている程の人気のダイビングクルーズだが、日本人の間ではいまだに、「タイガーシャークは怖い」という印象があるのか、毎年自分が募集するのは、5人と少人数。毎回満席にはなるが、バハマのドルフィンクルーズのように、毎年4クルーズもチャーターできる程の人数は集まらない。

欧米人側は、日本人枠が5人で丁度良い集客人数なのに対して、毎年キャンセル待ちが倍以上いる。

6月、7月に開催するバハマ・ドルフィンクルーズ同様に、フロリダのウエストパームビーチ(West Palm Beach)から、ドルフィン・ドリーム(Dolphin Dream)号に乗船して、一路東へ。グランドバハマ島の西端にある港、ウエストエンド(West End)でバハマへの入国を済ませて、今度は北上して、「タイガービーチ(Tiger Beach)」を目指す。

その名の通り、タイガーシャークに遭遇できるダイブサイトだ。

アンカリングして、船を停泊させると、さっそくサメの餌の入った、ベイトボックスが、ロープを付けて、海中に投げ入れられる。船上では、ベイト(魚の切り身)に、ホースで汲み上げた海水を混ぜて、切り身を潰して、かき混ぜたフィッシュスープが、常時海水を循環させて、海に流し込まれ、ベイトの匂いを海中に拡散させる。

すでに船のエンジン音を聞きつけて、エントリー口となるバックデッキには、十数匹のレモンシャークが集まってきていた。ダイビングのエントリー、エキジットは、ここから行なわれる。

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タイガービーチは、水深5〜6mの浅瀬の砂地。身を隠す場所は何も無い。基本的に、船からそれほど離れず、ベイトボックスの近くでサメが集まってくるのを待つスタイル。なので、案外楽そうにも思えるが、この日は、大潮から2日後だった事もあり、かなり流れがあって、相当にオーバーウェイトにしていても、カレントに身体が持っていかれそうになった。

ちなみに、この日、6半のダブルスーツ+フードベストの僕が装着したウエイトは、41ポンド。約20.5キロ。通常の倍以上のウエイトを装着した。自分の記憶のためにもここに記載しておく。

大きなカメラハウジングを持っているダイバーは、万が一、タイガーシャークが自分に興味を示し、ぶつかってこようとした場合には、そのハウジングでガードする。しかし、大きなハウジングの無いダイバーは、中にセメントを詰めて作った、サメ除け用の棒を渡される。タイガーシャークが向かって来た場合には、その棒でつつくのではなくて、海底に垂直に立てて、タイガーシャークの鼻先に当てて、方向を変えさせる。

それでも向かってきた場合には、後ろに後退するのではなくて、タイガーの背中を飛び越えるようにして、タイガーの進行方向から移動するようにと指示される。

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上の写真、左のダイバーが持っているのが、サメ避けの棒。サメが来るのを待つ基本体勢は、右側のダイバーのように、常に180度後ろを振り返れるように片膝を付いておくのがベスト。

タイガービーチで一番多く見られるのが、レモンシャーク。

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多いときには、50匹近くのレモンシャークが姿を見せる。

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かなり、危険そうな顔をしているのだけど、このレモンシャークは、ベイトボックスに猪突猛進で、ダイバーに興味を示すことは無い。向かって来ても、大抵の場合、目の前で向うの方から避けてくれる。フィーダー(餌付け担当のガイドダイバー)は、ベイトボックスを持っているので、時にこんな感じでレモンシャークの突進を受けることもあるが、基本的には、特に危険を感じることは少ない。

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最初の頃は、地を這うように接近してくるこのレモンシャークの多さに、足を噛まれないかと緊張するが、しばらくすると、その危険性の少なさに、存在自体が気にならなくなってくる。とは言っても、もし足下に餌などが落ちていると、噛まれる可能性もまったく無い訳ではないので、常に彼等の動きにも注意を怠らない方が良い。

初日は、このタイガービーチで2本(1本約70分〜80分)潜り、タイガーシャークの出現を待った。

下げ潮で透明度の悪い中、何度かタイガーシャークが姿を見せたが、慎重な個体のか、なかなか近よっては来なかった。とはいえ何回も姿を見せてくれたので、日本人チームは初日から、全員がタイガーシャークを目撃することができた。

体躯も、大きいと思っていたレモンシャークよりも、一回り大きく、はっきりした縞模様で、すぐにタイガーシャークだということは認識できる。それに、行動の仕方が、レモンシャークと違い、餌に猪突猛進ではなくて、しばらく様子を伺うように、遠くで旋回を繰り返す。

この動きの違いだけでも、最初は「頭が良さそう」な気持ち悪さを感じる。とは言っても、もっと近くで見たいわけだから、そのジリジリ感に、徐々に耐えられなくなり、接近しようと向かって行くと、すぐに逃げて行ってしまうことが大半なので、タイガーシャークの方が、「近づいても安全」と感じて自ら接近してくるまでは、動かずに待っていた方が良い結果(さらに接近してくれる)につながる事の方が多い。

しかし、この日は、フィーダーがベイトボックスを持って潜って来ても、結局近づいて来ることは無かった。

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この写真でも、「十分に近い!」と感じるかもしれないが、僕らの求めているのは、「カメラのハウジングにぶつかって来るくらいの近さ」なので、これでは皆、満足できる距離では無いのだ。

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2015年度も、タイガーシャーククルーズを開催します。
期日は、2015年3月6日(金)日本発〜3月15日(日)日本帰着
クルーズ日程は、3月7日(土)〜3月13日(金)の1週間。ダイビングは中5日間行ないます。ダイビング本数は、特に決めていません。

クルーズ現地費用は、まだ確定ではありませんが、一人約36万円程度を予定しています。

含まれているもの、クルーズ前後のホテル宿泊費用(2名1室)、クルーズ乗船費用。ホテルからマリーナまでの送迎代となります。国際線エア代は、別途必要になります。

別途現地にて必要になるのは、バハマポートフィー65ドル。クルーへのチップ(200ドル程度)になります。

見れる可能性のあるサメ
タイガーシャーク、グレートハンマーヘッドシャーク、レモンシャーク、カリビアンリーフシャーク、ナースシャーク

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2017年12月23日(土)、東京の渋谷で、毎年恒例となりました越智隆治スライドトークショーを開催いたします。 <昨年六本木で開催したスライドトークショーの様子> おかげさまで、毎年満員御礼(若干オーバーなためいつも狭くてすみません)のトークショー。今年は、大きな3面スクリーンのある会場で、1年間の撮影の様子をご報告します。 迫力のあるクジラから、癒しの海まで、海に包まれているような気持になれると思います。 食事スタイルは、半立食のブッフェ形式。 席が決まっていないので、いろんな方をお話しできるかと思います。 またせっかく海が大好きな人たちが集まりますので、「なにか青いもの」をご持参ください。洋服でも、靴でも、鞄でも小物でも、なんでも構いません。もしかしたら、いいことがあるかもしれません。 会の終盤には、お楽しみのプレゼントじゃんけんも開催予定です。 今年はどんなプレゼントか、お楽しみに。 満席になり次第、締め切りとさせていただきますので、ご参加ご希望の方は、お早めにお申込ください。 皆さまのご参加、心よりお待ちしております! ■越智隆治スライドトークショー2017 ○日にち:2017年12月23日(土) ○会場:イベントスペース DAIA 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビルB1 https://goo.gl/maps/Naoahs1V9PJ2 ○時間 17:00 受付開始 17:20 スタート 19:40 終了 20:00 完全退出 ※二次会の開催は予定していません ○参加費 7,000円 ※事前のお振込みをお願いしております ○お申込・お問い合わせ ochi@oceana.ne.jp 以下をご記入の上、ご連絡ください。 「件名:越智隆治スライドトークショー2017参加希望」 *お名前: *参加人数: *当日に連絡のつくお電話番号: ※担当者より詳細のご案内をさせていただきます

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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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