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スペシャルトリップブログ

Sat 06
バハマドルフィンクルーズweek3 ビミニ諸島へ
2013.07.06

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いつもイルカたちと泳いでいる、ホワイトサンドリッジに、イルカたちがいなくなったので、今週からビミニ諸島へ向かった。

自分にとっては約17年振りのビミニ諸島。当時、妻のミナがこの島にあるビミニアンダーシーというダイビングショップで、数ヶ月間ベビーシッターとして住み込みさせてもらい、毎日ドルフィンスイミングに出かけていた。

自分は、その頃に取材で訪れた。印象としては、ホワイトサンドリッジよりも、透明度や海底の美しさは劣る。カメラマンとしては、トータルの環境から考えても、撮影はホワイトサンドリッジがいいのだけど、イルカのフレンドリーさは、引けを取らなかった。

17年振りのイルカたちはどうかなと、期待半分、不安半分で訪れたビミニ諸島だったけど、イルカたちに対する不安は杞憂に終わり、毎日イルカたちと泳ぎまくった。

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特に目立った子が、生後4〜5年くらいの2頭のイルカ。一頭は背中に2つ、傷によるへこみがあり、もう一頭は、背びれのほとんどが、恐らくサメに噛まれてしまって、無い。そんな傷のついた2頭のイルカたちが、本当に元気に一緒に泳いでくれた。

背中に切れ込みのあるイルカは、ほとんど毎日のように姿を見せてくれて、海藻のパスキャッチをしたり、皆の周囲を泳ぎ回ったりしてくれた。背びれの無いイルカの方は、ある時には、ダツを自慢気に口にくわえて持ってきて、いつまでも僕らの周りを泳ぎ続けてくれた。

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ビミニ諸島近海には、「アトランティス大陸の一部では」と噂される、アトランティスロード(ビミニロード)」というものが存在する。海中にある、Jの字型に敷き詰められたような、ただの石畳状の地形なのだけど、エドガー・ケーシーという予言者が、ある年に、「ビミニ近海で、アトランティス大陸の一部が発見される」と予言した通りの同じ年に発見された事から、その神秘性が話題になった。たまに、テレビの特集などでもその謎に迫った番組が企画されたりしたこともあるようだ。

自分も、17年前にこの水中写真を撮影したことから、何度か、雑誌「ムー」に写真を提供して欲しいと依頼され、記事も書いたこともあった。

また、新聞社時代の取材で、当時ボブ・タルボットがアイマックスの撮影で訪れていて、ミナと一緒に船に乗船させてもらい、その様子を取材したりもした。

そんな事もあり、それなりに思い出深い場所でもある。

来週は、家族も船に乗船してこのビミニに向かうので、できれば一度上陸できればいいな〜と思っている。

今週はそのタイミングを逸したけど、船上の雰囲気はとても良くて、皆楽しく過ごすことができた(と思う)。

リピーターの人も、初めてこの海に訪れた人も、心に残る思い出を旨に日本へと帰国する。

Week3に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。またこの海で再開できるといいですね。

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Sat 29
バハマドルフィンクルーズ2013 北のイルカたちが見つかった!
2013.06.29

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今週は、1週間オフで陸にいた。week2までで、いつも泳いでいる北のイルカたちが見つからず、「ビミニに行く事を考えた方がいいね」と話していた。「翌週は、ビミニまで行って、別のイルカの群れと泳ぐから、一緒に来い」とスコット船長に言われたけど、やらなければいけないこともあるし、「どうだったか、期待しているから」と別れて、近隣の町のコンドミニアムにステイして仕事をしていた。

明日から、また乗船するのだけど、その前にクルーズから戻ってきたスコットに様子を聞きにマリーナまで行ってきた。

ビミニのイルカたちは、フレンドリーで毎日泳げたとのこと。移動の時間もそれほど今までと変らないとのことで、それを聞いて安心した。

どの辺で泳いだのかを地図で確認しながら話すことにした。「まずは、この辺で北のグループと遭遇したんだ」とスコット船長。「北のグループって、このビミニ島エリアの北のグループの事?」と確認すると、「違うよ、いつも泳いでる、ここの北のグループが、こっちにいたんだよ!」と呆れたような、嬉しそうな表情で訴えかけるように話すスコット。

「え!こんなところにいたの!?本当に!?」

「本当、全部じゃないと思うけど、チャブやノチョたち含めて20頭くらい」

「凄いじゃん!良かったじゃん!」

と言う自分も多分満面の笑みを浮かべていたに違いない。

「透明度は、やっぱりホワイトサンドリッジの方がいいけどね」とスコット。

まあ、確かにそうなんだけど、それはそれで自分もビミニは久しぶりだし、まだ結婚前にミナ(妻)はこのビミニ島のBImini Under Seaというダイビングサービスで、半年程、ベビーシッターをして住み込みさせてもらい、毎日ここのイルカたちと泳いでいた事があるから、きっと、本人も懐かしいに違いない。

リピーターの中にも「ビミニに行くの楽しみです」と言ってくれてる人もいたし、初めての人にしたって、フレンドリーなタイセイヨウマダライルカたちに会える方が良いと思う。

「撮影」という観点からだと、やっぱりホワイトサンドリッジがいいんだけど。

何故、彼らがここまで移動してきたのは不明だ。距離にすると約70マイル(約112Km)。35年以上ドルフィンクルーズを続けているスコットにしても、初めての経験だ。

「もしかしたら、餌になるトビウオが少なくなって、こっちに移動したのかもね」とスコット船長。

「もしかして、島にも上陸していいの?」と訪ねると、「多分大丈夫だと思うけど」と笑った。それならそれで、バハマの島に上陸もできて、楽しいかもしれないな。

北のイルカたちだけでなく、通常ビミニ諸島周辺にいるイルカたちとも泳げる。

とにかく、北のイルカたちが元気でいてくれて良かった。

地図だと、フロリダのウエストパームビーチを出港して、グランドバハマ島のウエストエンドに入港して、通常は北上してホワイトサンドリッジでイルカを探す。

今回は、ウエストエンドから南下して、ビミニ諸島周辺でイルカたちを探すくとになる。

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Sun 23
バハマドルフィンクルーズ2013 week2 毎日ハンドウイルカと泳ぐ
2013.06.23

今週から、久しくタイセイヨウマダライルカの調査に出ていなかった、イルカの研究者が乗っている船が、同じ海域でタイセイヨウマダライルカの調査を再開した。この船のキャプテンとは、スコット船長も、僕も仲が良くて、バハマの船上で無線で挨拶を交わすことや、情報交換をすることも良くある。

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先週までは、イルカの捜索をする船が他にいなかったので、僕らの乗船する船がタイセイヨウマダライルカを探しまわっていたけど、今週はイルカたちの捜索は彼らに任せて、僕らは、ハンドウイルカの棲息エリアに留まり、ハンドウイルカ、それに、この海域にたまに姿を見せる南のタイセイヨウマダライルカの群れとの遭遇を期待した。

朝起きると、僕はスコットのいるキャプテンルームに行き、「イルカの捜索状況はどう?何か連絡あった?」と訪ねる毎日が日課になった。しかし、相当広範囲にイルカを探しているようだけど、まったく見つからないという答えしか返って来ない。

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「来週、あるいは再来週は、ビミニまで行こうかとも考えてる」スコットは、この状況が続くのであれば、さらに南にあるタイセイヨウマダライルカの棲息する島へ行くことも検討していた。自分もこの状況が続くのであれば、それも有りかなと思ったりもした。

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しかし、その場合は、移動距離が長くなる。そのかわり、ビミニ島に上陸して、島の雰囲気を楽しむ事も可能になる。それはそれで楽しいかもしれないと思った。

数人のリピーターや僕にとっては、心配な事ではあるのだけど、初めてこの海にやってきた人たちからすると、今週も毎日ハンドウイルカに遭遇して、真っ青なバハミアンブルーの海で泳ぐことができたり、船上でも笑いの絶えないメンバーで、時間の拘束の無い生活に癒されたりと、楽しいクルーズ生活が送れたと満足してくれていた。「また来年も来たいです」と言われると、嬉しいけど、ちょっと複雑な気持ちになった。

撮影的には、今まではあまり集中してハンドウイルカを撮影したことが無かったので、そういう意味では新鮮。今まででは撮れなかったような写真も撮影できたし、それはそれで成果があった。

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この写真も、ホワイトサンドリッジでは、撮影できないようなシーン。

はやく北のイルカたちが帰って来てくれないかな〜なんて思いながら、船のトップデッキで読書しながら、イルカを探し続けた。

おかげで、普段でさえ肌が黒いのに、サングラスの跡がくっきりと付いて、「出会った時から黒いと思ってたけど、さらに日焼けするもんなんですね」とゲストの人たちから言われた。

今週は虹を見ることが多かったな

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2週目乗船の皆さんお疲れさまでした。

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今回、1週目、2週目と2週間に渡って、オーシャナでも写真コラムを書いてくれている、写真家の岡田さんが、ヘッドラインにバハマのドルフィンクルーズの記事を書いてくれています。彼自身は初めて訪れるバハマの海。僕とはまったく違った視点からの、クルーズと海の感想を書いてくれています。彼も「また来年も来たい」と言ってくれています。それも、息子さんを連れて。

こちらも是非ご覧下さい。

http://oceana.ne.jp/from_ocean/38901

Sat 15
バハマドルフィンクルーズ2013 week1 姿を消した、北のイルカたち
2013.06.15

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フロリダからバハマへ向かうドルフィンクルーズ船「Dolphin Dream号」に乗り込み、キャプテンのスコットと3月のタイガーシャーククルーズ以来の挨拶を交わした。

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そこで、聞かされたのは、「去年の12月くらいから、ホワイトサンドリッジのイルカたちの9割が姿を消した」ということだった。

僕が船をチャーターして、ドルフィンスイミングを行なっているクルーズ船がいつも訪れる場所は、バハマ連邦のグランドバハマ島北部に広がる、リトルバハマバンクと呼ばれる水深5m〜10mほどの白砂の海底が広がる浅瀬。そのバンクの北西端近くにある、ホワイトサンドリッジという、バンクの中でも水深が浅く、美しいバハミアンブルーの海水をたたえ、白砂の海底が広がっているエリア。

クルーズは、ここに棲息しているフレンドリーなタイセイヨウマダラルカたちの群れと泳ぐわけだ。ここには、50〜60頭のグループが棲息していたのだけど、そのほとんどが、6ヶ月も前から一度も確認されなくなってしまったというのだ。

「まったくいないわけではなくて、5頭くらいは確認しているけど、それ以上多くは、その期間見ていないんだ」とスコット船長。「何か理由があるの?ハリケーンが直撃したとか」と聞くと、「それは無い。はっきり理由はわからないけど、もしかしたら、シャチに追われてどこかへ集団で逃げてしまったとか、あるいは死んでしまったのかもしれない」という。

自分にしてみれば、船長の「シャチ説」は、あまりに突拍子も無い仮説なのだけど、それくらい不思議な出来事なのだ。「35年間この海でイルカと泳いでいるけど、こんな事初めてだよ」と船長。自分も20年近く通い続けているけど、2004年に3つのハリケーンが直撃して、個体数が大幅に減った時でさえ30頭くらいになった程度(しかも数年後には、いなくなった何頭かが戻ってきた)で、6ヶ月間で最高5頭しか見られていないというのは初めての話だ。その5頭も、この海域に棲んでいたイルカたちであるかの確証も無い。

それよりも、これから4週間、ドルフィンクルーズを開催するのに、ゲストの皆にどう説明すればいいのかと正直途方に暮れた。それでも、にわかには信じられなくて、「とにかく様子を見てみないとわからないよね」と訪ねると、船長は弱々しく苦笑いした。

北のイルカたちがいなくなったとは言っても、通称「ドルフィンサイト」と呼んでいるエリアには、タイセイヨウマダライルカの南のグループ、それにハンドウイルカの群れも棲息していて、まったくイルカたちがいなくなってしまった訳ではない。

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<これは、今回一番一緒に遊んだハンドウイルカのグループ>

ゲストには、事情を説明して、ハンドウイルカとタイセイヨウマダライルカの南の群れをメインに探して泳ぐ事に。僕らの前のクルーズも、同じように、このハンドウイルカの群れをメインに泳いでいたという。

ただ、御蔵島では、このハンドウイルカと泳ぐのがメインだけど、このバハマでは、正直タイセイヨウマダライルカよりも格段にフレンドリーさが低い。回転しながら泳ぐと、身体を密着してしまうかのように泳いでくれるタイセイヨウマダライルカと比べて、比較的距離を置いて泳ぐ。初めて来た人にしてみれば、こんなに青い海で、イルカたちと一緒に泳げただけで感動ものなのだけど、リピーターたちからすると、贅沢かもしれないけど、やはり「物足りない」。

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そうは言っても、今は彼らに頼るしかない。

ハンドウイルカたちが棲息しているのは、北のタイセイヨウマダライルカたちの棲息するホワイトサンドリッジエリアより、少し南にある、サウスバーと呼んでいる浅瀬。水深はホワイトサンドリッジより、若干深く、平均で8mくらいだけど、ここも透明度が高く、奇麗なバハミアンブルーの海水をたたえている。

初日、2日目とここでハンドウイルカたちと泳ぐ。2日目には、1組のタイセイヨウマダライルカの親子に遭遇したが、バウライドはするものの、エントリーするとあっという間に泳ぎ去ってしまった。

3日目、なかなかイルカたちの姿が見つからず、ダメ元でホワイトサンドリッジエリアまで足を延ばす。海は穏やかだったのだけど、結局この日は1日中船を走らせ続けたけど、1頭のイルカにも遭遇できずに終わった。

5年越し、93日間(1クルーズで5日間)続いていた、日中のイルカと一緒に泳げた連続記録は、94日目にして、終わってしまった。

その翌日も、サウスバーでハンドウイルカを探す。捕食を繰り返す群れと4時間以上一緒に泳ぎ続けた。その後、ナイトドルフィンをしてみようと、北へと移動の途中、なんと12頭のタイセイヨウマダライルカに遭遇。母親と子どもたちのグループだ。時間は6時を回っていたけど、泳げるギリギリまで泳ぎ続けた。

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6ヶ月間、姿を見せていなかったと言われていた、北の群れとの遭遇。ほとんどのゲストは「いなくなってしまった」事の異常さにはピンと来なかったと思うけど、自分としては、かなり悩んでもいたところでの遭遇だったので、本当に嬉しかった。

結局、この日は、6時間もの長い時間、ハンドウイルカとマダライルカと泳ぎ続けた。マダラたちは、親も子どもたちもフレンドリーで、身体を密着するかのように近くで泳いでくれて、皆も感動していた。

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しかし、正直なところ、自分が見慣れたイルカたちがいた訳ではなかった。なので、撮影し終わった写真を、スコット船長が過去に個体識別のために撮影していたイルカたちの写真と比較してみることにした。

結果、この写真に写っている2頭の母親は、右が、カラバッシュ、左がパウパウと名付けた、南のグループの個体と判明した。

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<右がカラバッシュ、左が、パウパウと名付けたメスのイルカたち>

最終日、この日も、ハンドウイルカに遭遇して泳ぎ、5日間で4日間イルカたちと泳いで、week1のドルフィンクルーズを終了した。

来週は、戻ってきてくれているだろうか・・・・。

Fri 07
今日から、バハマへ
2013.06.07

今日、日本を出発。

2013年、バハマドルフィンクルーズのスタートです。

今年はどんな出会いがあるのかな。

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  • イヌミ
    越智さんお久しぶりです! 美しいイルカ達の姿は...
  • 越智@新浦安
    西村様 ジンベエですかクジラですか?クジラは過...
  • 西村美恵子
    今伊藤英明さんと一緒のホエールウオッチングのテ...
  • のんちゃん
    居るのがわかって良かった~(≧▽≦) とにかく...
  • 鍋島
    いいなぁ、今年はたくさんババウ諸島周辺に集まっ...

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越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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