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スペシャルトリップブログ

Sun 10
2017 トンガホエールスイム スタッフ岡田祐介が感じたクジラとの距離感
2017.09.10

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トンガでのホエールスイムツアーに参加して5年目。今年も4週間の滞在が終了し帰国した。

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<今年でトンガ5年目になる、岡田>

毎日のように日本人へのガイドとし乗船し改めて考えさせられたのが、ザトウクジラとの距離感覚の難しさだ。

人や船が近づくことでクジラが嫌がり逃げてしまう境界線。
それを見極めるのは、クジラの個体差や行動パターンによってそれぞれ異なるので本当に難しい。
経験と勘が頼りで、そこにガイドの力量が問われるのだと思う。

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もちろんトンガでのホエールスイミングに共通のルールはあるのだが、ガイドや会社によって解釈が違うのも事実。
ガイドのアプローチ方法の違いでゲストの混乱を招くこともあるだろうし、少しでも近づきたいと願うゲストとガイドの軋轢の原因にもなっている。

例えばハワイのモンクシールや亀の場合には、砂浜に上がった時に人が近づける距離が条例で決まっており、ロープが張られ中に入れなくなるのでとてもわかりやすい。
しかし陸上と違って海には流れや波があり、クジラも人間も常に動いている為、正確に距離を測るのは不可能。

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野生動物を撮影する際の共通の問題だが、意思疎通の出来ない相手にどのぐらいまでストレスを与えることなく寄る事が可能なのか、単純に答えが出ない難しさがある。
親子のクジラの場合、公園のベンチで赤ちゃん連れで休憩していたら、急にカメラを持った人たちが押し寄せてくるようなものだとよく例えるのだが、それを考えたら相手の様子を観察しながら徐々に近づいていくべきである。

水中で写真や動画をする場合、被写体との間に水が存在している為、透明度の高い綺麗な写真を残すには少しでも近づいて撮ることが必要。
せっかくなら、より迫力あるシーンを求めて少しでも近寄りたいと思う気持ちは当然だと思う。
だからこそ、野生に生きる彼らの世界にお邪魔しているという気持ち、そこで一緒に泳がせてもらっているという謙虚さを決して忘れてはいけないと思う。

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今回のツアーでは、入水したゲスト同士が高い意識の元しっかりまとまってクジラの親子を観察していたら、背後からエスコートが急浮上してきて左右をクジラに挟まれるという、大迫力のシーンに遭遇することが出来た。
それは皆がバラバラに泳ぎ回っていては決して見られなかった景色。
クジラに受け入れられたかのような一体感と喜びをぜひ味わってもらいたい。

さらに今回、発情しているのか興奮して泳ぎ回るペアのクジラに追い回され翻弄される出来事があった。
胸ビレやテールを振り回して、ぶつかってもおかしくない勢いでこちらに向かって泳いでくるクジラ。
それをやっとの思いで避けて通り越したと思ったら今後はUターンをして戻って来る。

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まるでクジラと闘牛をしているような、大興奮の時間を過ごす事ができた。
こちらから無理に近づいていかなくても、向こうが興味を持って近づいてくる貴重な経験ができる日も、年に何度かあるのだ。

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最後に。
今年中か来年には、一緒に泳ぐことが出来なくなってしまうと言われているハワイのドルフィンスイムのように、これからもずっとトンガでクジラと一緒に泳げるという保証はどこにもない。
今のトンガの環境を守っていく為にも、クジラの存在をしっかりと尊重することはとても大切なことで、当たり前だがそれを第一優先にしてガイドをしていきたい。
そして更に、ゲストの方々の期待に応え楽しんでもらえるようなガイドになる為に、今後も感覚を磨き努力していきたい。

来年も前半の4週間、トンガに滞在する予定。

2018年度のトンガ・ホエールスイムは、以下のスケジュールを予定しています。
ご興味のある方はお問い合わせください。
week1 2018年8月5日(日)〜8月12日(日)
week2 2018年8月12日(日)〜8月19日(日)
week3 2018年8月19日(日)〜8月26日(日)
week4 2018年8月26日(日)〜9月2日(日)
week5 2018年9月2日(日)〜9月9日(日)
week6 2018年9月9日(日)〜9月16日(日)
week7 2018年9月16日(日)〜9月23日(日)
week8 2018年9月23日(日)〜9月30日(日)

Sun 03
2017トンガ・ホーエルスイムWeek4 ヒートランとクレージーホエール
2017.09.03

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1日目(17日目)8/28 快晴、風強い

岡田(越智)
午前中は、なかなか泳げるクジラが見つからなかった。
11:30分頃、ファネオネオネ島の北で、ストライカがついていた親子(No26)と1度だけ泳ぐ。止まらなかった。

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その後、MUOMUA島の東で、泳げている親子(No15)とエスコートにエントリー。写真で確認したところ、Week3の2日目(13日目)8/22に遭遇したカイト親子だった。6日振りの再会。

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<13日目に遭遇した、カイト親子(No15)にエスコートがついていた>

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最後は、チャネルのコーラルガーデン近くで、親子(No27)と泳ぐ。子クジラの性別は不明。お母さんがやたら、白い斑点が多いので、「粉雪」と命名。

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稲生
親子No26と泳ぐ

2日目(18日目) 快晴、北東の風かなり強い

越智
最初に、サブマリンロックエリアで、クジラを探すが、水中で見られるクジラがいなくて、マレスキングと一緒にヒートランに入る。親子(No28)。子クジラの性別は不明。

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岡田
エウワカファ島近くで、ルルタヒが泳いでいた親子についたヒートランを譲ってもらい、MOUNU島とエウワカファ島の間の浅いリーフで、何度か泳ぐ。親子No28

稲生
色々探し回ったが、なかなか泳げるクジラがいなくて、最後にタルンガ島の東の透明度の悪いエリアで、ヒートランと泳ぐ。親子(No28)

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3日目(19日目) 快晴、北東の風かなり強い

越智

MOUNU島の南のリーフでシンガー。しかし、透明度が悪く、歌だけ聴いていた。OVAKA島の南と、さらに南、ファネオネオネの南で2隻が親子とエスコートを見つけて、両方にスタンバイ。最初にシースケープの持っていた親子とエスコートの方に向かうが、海が荒れているのと、動き出したので、OVAKA島の親子(No29)の方へ。こちらも、あまり近くには寄れなくて、遠目に見れただけ。面白かったのは、子クジラが移動するときに、母クジラの背中で、お腹を上にして、両胸ビレを広げて、移動していくところ。飛行機のように見えるとスキッパーに説明したら、貼り付けになったイエスみたいだねというので、はっきり個体識別はできないが、「ジーザス」と命名。

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<母親の背中の上で、お腹を上にして、両胸ビレを広げて、リラックスして泳ぎ続けていた「ジーザス」>

その後、人を追いかけてくるクレージーホエールペアの順番待ちをしてエントリー。人を追いかけ回していたのは、オス。中には、ウエットスーツの上から、胸ビレに付着しているフジツボのような生物で引っかかれて、ウエットスーツが切れて、足を傷つけられてしまった人もいたらしい。今までもこういうクジラには、年に1〜2回遭遇していたが、今回の個体は今まででも特に攻撃的な個体だった。

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岡田
ルアモコ島近くで、クレイジーホエールの順番待ちをして泳ぐ。

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稲生
ルアモコ島近くで、クレージホエールの順番待ちをして泳ぐ

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4日目(20日目)快晴、北東の風強い

越智
ホワイトパッチで、ペアと泳いでいた、ウィンシクルと、シングルと泳いでいたラビニュエラのクジラが一緒になり、最初は3頭と泳いでいたが、またシングルとペアに別れる。
途中までシングルについていたが、その後、ドリームキャッチャーが泳ぎ終わり、ペアをノーバナナとシェア。2度目のエントリーで潜ると、落ち着いていた方が急に浮上して、ブリーチングを何度かするのが、海中からみれた。

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岡田

シングルを追跡するも、入水できず。泳げずにスワローズケーブへ。

稲生

HUNGA島の外洋のかなり沖合で、親子(No30)とオス3頭のヒートランにエントリー。一度は、5頭が止まってくれて、撮影ができた。

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<バブルにまみれながら撮影をする、ゲスト>

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<親子No30とヒートラン>

5日目(21日目) 快晴、北東の風かなり強い

越智
ファトマンガ島の南東で、マッコウクジラの群れがいるとウィンシクルから連絡を受けて、そちらに向かう。海に入ると、捕食時のクリック音が聞こえた。すぐに、数頭がばらけて浮上してきた。スリランカでのアプローチの仕方を説明して見たが、クルーの方が興奮していて、なかなか撮影できる距離まで近寄るのが難しかった。

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マッコウがババウの近海にいることは知っていたけど、通常は、東側にある、トンガントレンチという海溝に生息していて、海が穏やかになる時期にしか捜索にいけないと聞いていた。今回マッコウの群れが姿を見せたのは、ババウの西側に北から南に切れ込まれた、水深400mほどのバンクに沿って、捕食を行っていたようだ。

トンガでマッコウに遭遇したのは、15年間で初めて。

その後、マニニタの北側の透明度の悪い、エリアで、17日目に遭遇した「粉雪」親子27と泳ぐ。5日ぶりの再会。子クジラの性別は、不明。

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岡田
ファトマンガ島のかなり南で、3頭のクジラとイルカが一緒に泳いでいるのを見るが、水中ではあまり泳げなかった。オキゴンドウ、オーシャニックホワイトチップなどにも遭遇。

稲生
ファトマンガの沖で、マッコウクジラと泳ぐ

6日目(22日目)快晴、風はゆるい

稲生
この日もあまりクジラは見つからず、HUNGA島の外側で、ココペレから譲ってもらい、1頭と泳ぐ。その後、隣にブローが見えたので、エントリーすると、ペアだったので、そちらにトライ。

今週もハネムーンカップルがいたので、お祝いのフラワーと、ワイン、それにマッコウクジラの骨で作ったテールのネックレスをプレゼント。

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<Happy Honeymoon!>

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その翌日には、自分とゲストのハルミさんの1日早いバースデーのお祝い。

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<全く同じ日に生まれた、二人です。僕の方が4時間ほど早い?>

今週は、とまっている親子がなかなかいなくて、かろうじて個体識別撮影できた親子は5組。苦労したけど、ヒートランやクレージーホエール、マッコウクジラなど、また違ったクジラたちの生態に遭遇できました。Week4に参加していただいたみなさま、ありがとうございました。

2018年度のトンガ・ホエールスイムは、以下のスケジュールを予定しています。
ご興味のある方はお問い合わせください。
week1 2018年8月5日(日)〜8月12日(日)
week2 2018年8月12日(日)〜8月19日(日)
week3 2018年8月19日(日)〜8月26日(日)
week4 2018年8月26日(日)〜9月2日(日)
week5 2018年9月2日(日)〜9月9日(日)
week6 2018年9月9日(日)〜9月16日(日)
week7 2018年9月16日(日)〜9月23日(日)
week8 2018年9月23日(日)〜9月30日(日)


Sat 02
2年目のトンガホエールスイムを終えて。初めてのガイド経験
2017.09.02

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よしおです。

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トンガweek5がスタートします!
今年のトンガのホエールスイム残り3週間。
私は一足先にトンガを立ちました。

今年で2回目のトンガでのホエールスイム。
今回はweek1~3まで、初の5日間ガイドをしました。

week1~3での私が見たクジラは、止まってる親子、止まってる親子とエスコート、シンガー、ヒートラン、ペア。

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子クジラがお母さんに甘えるようにピッタリついたりすり寄ったり、なのにお母さんはずーっと目をつぶって寝てて子クジラはちょっと退屈そうでした(笑)
違う日の止まってる親子の時は、のんびり止まっていたのに急に変に動き出したと思ったら横からエスコートが来て嫌がる様に親子が動いちゃったけどエスコートが侵入してくるシーンを水中で見れてラッキー。

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week3のラストデーの日は前日にいた親子を探しにノースベイへ。
風で荒れ狂った海を乗り越えて会えた止まってる親子とエスコート。
リサマリはスピードも速いし荒れてる海の振動が腰にくるし、大変でしたが乗り越えた甲斐がありました。
最初はエスコートが親子をプッシュして動かそうとしてたけど、しばらくするとノースベイの内側で止まってくれて最初2隻で、その後5隻15分交代でシェアしてました。
どれだけ子クジラに近づいても動じない親子。時々エスコートが親子の間に割って入って来たけど、それでも近くまで行っても動かない。肝っ玉母さんでした。

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ちなみに次の日は腰が筋肉痛か何かで痛かったです(笑)

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そして実は去年私はシンガーと会えなかったからシンガー初!
水中で止まってるシンガーの真上に行くと、胸に響くくらい大きな歌を歌っていて高音、低音の交互に歌ってて20分くらいプカプカ浮かびながらずーっと聴いてました。
途中10分くらいでちょっと音のラインが変わって低音とクリック音のようなカチカチって音に変わって、色々試してアピールしてたんですかね?
ちゃんと相手が見つかってればいいなー。

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初のガイドは、正直緊張しました。
クジラを探したりスキッパーとやり取りしたり水中にいるクジラのチェックをする為に先に水に入って探したり他にも色々。
トンガは島が沢山あるので、どこにどの島があるのか、クジラが見つかった時に無線や携帯などで情報を伝えたりするのでその時に自分がいる場所を把握するのが難しかったです。

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他にも、警戒してるクジラや近づいても平気なクジラなどどこまで近づいても大丈夫か、その場の判断も難しいですね。
でも、クジラ見つけてアプローチして、ゲストの皆さんが水中の中でクジラと泳げて、船上に上がって来た時に『凄かったー!』『でっかーい!』など感動や楽しそうにしてる所を見て私が凄く嬉しくなりました。
week1は特に初めてのホエールスイムの方ばかりだったので、その声が多かったですね。
全員が少しでも満足して帰国できるようになってもらいたいし、そうしたいです。
まだまだ経験や知識や足りない物が多いので成長できるように頑張ります!

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2018年度のトンガ・ホエールスイムは、以下のスケジュールを予定しています。
ご興味のある方はお問い合わせください。
week1 2018年8月5日(日)〜8月12日(日)
week2 2018年8月12日(日)〜8月19日(日)
week3 2018年8月19日(日)〜8月26日(日)
week4 2018年8月26日(日)〜9月2日(日)
week5 2018年9月2日(日)〜9月9日(日)
week6 2018年9月9日(日)〜9月16日(日)
week7 2018年9月16日(日)〜9月23日(日)
week8 2018年9月23日(日)〜9月30日(日)

Sun 27
2017トンガweek3 3週間で、合計25組の親子を個体識別
2017.08.27

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1日目(12日目)
吉尾

朝9時に、TAULA島の近くで3頭のクジラと泳ぐ。

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ストライカに、親子と泳げていると連絡をもらい、FUA`AMOTO島の南西で親子(親子No14)に遭遇。4回(8回)くらい入る。水面でお母さんが止まっているときは、子クジラが母クジラの周りで遊ぶ。

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<母親の胸ビレの上側まで白い。親子No14。子供の性別は不明。母くジラの胸ビレの特徴から、「UV」と命名>

その後、ランチを食べて、マリナーズケーブとスワローズケーブに寄ってから帰る。

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2日目(13日目)8/22 曇り、雨。南風

岡田

出てすぐのTU`UNGASHIKA島の外側で、シングルと泳ぐ。体が傷だらけで、下の口が、短く、奇形なのか、何かに襲われて、短くなってしまったのか、わからない。見ていて可哀想になったので、泳ぐのをやめて、移動。

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<前から何かがぶつかって、下顎がずれてしまったような状態?>

FONUA`ONE`ONE島の東で、ホホジロくん(親子No8)にエスコートがついているのをマカイラとシェア。一度止まってくれて、そのあとは移動しているところを撮影。

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越智

午前中はノースベイから、 HUNGA島の外側をまわり南下したがブロー一つ見つからなかった。鳥山の近くにシングルのクジラがいたのでエントリーしたら、クジラは見えないが、無数のツムブリの群れに囲まれた。

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午後、OVAKA島の北で2組の親子を譲ってもらい撮影。(親子No15,No16)
親子No15の子クジラは男の子。名前を「カイト」と命名。No16は性別男の子。

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<親子No15を正面から撮影。母クジラの下に隠れることが多かった>

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<親子No15。少し離れると、子クジラは、母クジラの周りを泳ぎ回っていた>

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<親子NO15を撮影するゲスト>

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<親子No15の子クジラ「カイト」>

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<親子No16 >

稲生(吉尾

FATUMANGA島の近くで、親子No17とエスコートを発見して、泳ぐ。止まらないので、何度も前に落としてもらい、エントリー。外洋に出て行くので、諦める。母親の白い部分が、シャチの模様みたいだったので、子クジラには、「シャチ」と命名。性別は不明。子クジラの胸ビレは全部白かった。エスコートの側面はかなり白くて目立った。

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<シャチと名付けた子クジラ親子(No17)と特徴的な模様のエスコート>

OVAKA島で、リサマリから、親子No15を譲ってもらうが、母クジラがブリーチングして、動き出す。最初は子クジラを皆のところに残して何度もブリーチングしていたが、子クジラと合流して移動を始めてしまった。

3日目(14日目)曇り、時々雨

越智(吉尾)

SISIA島の北で、親子につくトフアモアナを追跡、途中でシェアするが止まらず。親子No18とエスコートになっていた。KAPA島、TAUNGA島、PANGAIMOTU島と浅いリーフに囲まれたエリアに移動したので、浅いリーフを移動しているところで何度かエントリー。透明度は最悪。

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<親子No18、かなり透明度が悪い>

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<母クジラが真下を通過。子クジラは母クジラの下に隠れていた>

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<エスコートのテール部分>

諦めてランチ。その後、OVAKA島の北で、別の親子をストライカとシェア。
ストライカが入った後は、必ず、母クジラがブリーチングして、見えなくなる。寄りすぎていたようだった。子クジラの胸ビレの先端の灰色が薄い。母クジラの頬の部分が白い。(親子No19)性別不明。

<親子No19の子クジラ>

岡田
トンガシカから出て、フンガの外洋出てすぐにペアと泳ぐ。

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<ペアの1頭>

その後、さらに南下して、フンガの中央から、南まで11頭のヒートランを追って何度かエントリー。

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<ヒートラン>

最後は、OVAKA島の北で、親子No19をリサマリ、マレスキングとシェア。

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<親子No19 >

稲生

HUNGA島の外洋から、サブマリンロックとFATUMANGA 島の間まで、11島のヒートランと泳ぐ。

その後、遭難した船の救助に向かう。

4日目(15日目) 雨のち快晴 南東の風強い

越智

ノースベイで、親子No20とエスコートを発見して、泳ぐが、もう1頭のオスが入ってきて、移動を始めて泳げなくなる。子クジラは、女の子。子クジラの尾びれの背側右端に、「F」模様の傷があるので、「エフちゃん」と命名。

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<親子No20とエスコート>

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<エフちゃんの右側面。二つ並んだダルマザメに噛まれたあとが目立つ>

その後、シングルにエントリーするが、あまり良くないので、諦めて移動。

岡田
ノースベイにいる親子の方に向かおうとした途中で、トンガシカの外洋で、同じ会社の船と同時くらいに、親子No21を発見。シェアして泳ぐ。子クジラの性別は男の子。TU`UNGASHIKA島の近くで発見したので、「シカオくん」と命名。

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<親子No21>

稲生(吉尾)

最初にホワイトパッチでシングルと泳ぐがあまり良くないので、諦める。4時間順番待ちして、親子No21「シカオくん」と泳ぐ。

5日目(16日目)快晴、南西の風強風

この日到着のゲストが乗船する船と合わせて4隻で海に出る。

岡田
波が高くて外洋に出れず、ミドルチャネルで、止まっている親子No22の順番待ち。2時間待って、入ろうとしたら、もう1隻のエンジン音がうるさくて動き出してしまった。一度は移動を始めてしまったが、かなり待って、止まってくれて、最後には、2回泳げた。

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稲生
MU`OMU`A島の南西で、親子No23と泳ぐ。水面に止まっているが、波がかなり高い。子クジラの性別は男の子。

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吉尾
ノースベイで、止まっている親子No24とエスコート。ノーバナナが見つけたものをシェア。その後、何隻もの船がこの親子とエスコートを順番待ち。

越智
当日の午前便で到着したゲストと11時に出発。ストライカから、モアモウ島近くで、親子と泳いでいるという連絡を受けて、そちらに向かう。前の船が泳ぎ終わるのを待って、エントリーしようと思ったが、動き出し、親子でブリーチングを始める。止まらないので、諦めて、北上。OVAKA島の南西で、ストライカが4頭のヒートランに入っていたので、一度入水。

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その後は、ノースベイにいる親子No24とエスコートのところまで行き、エントリー。長く水面に止まっていてくれた。エスコートがたまに、親子の前に浮上して、牽制してくるのが面白かった。子クジラは女の子、「テールちゃん」と命名。

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6日目(17日目)快晴、風若干強い

越智
出発してすぐに、AVA島とOTO島の間で、親子No25を発見。子クジラは男の子で、かなり好奇心旺盛でこちらに寄ってくるが、母クジラはその奔放な子クジラの行動が気になるらしく、慌てて連れ戻して泳ぎ去ることが多かった。とにかく、人の方へ人の方へ近づいてくるので、引きながら泳いでいると、母クジラが見えなくなるまで付いてくるので、なるべく、母クジラの方へ戻るようにしながら泳いだり、子クジラから距離を置いていた方が、母クジラが落ち着いて休んでくれていた。しかし、他の船とシェアを始めた途端、ブリーチングを初めて、移動距離も長くなってきた。最後には、トンガシカの外洋まで出て行った。平気で母親から離れていくし、かなりやんちゃで好奇心旺盛だったので、「ハヤト」と命名。

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<引いても、引いても、人に寄ってくるハヤト>

午後は、MU`OMU`A島の北西で、カロ、ストライカが親子とエスコートと泳いでいるのを順番待ち。シースケープが泳いだ後に、エントリー。母クジラはテールを上にして休んでいた。エスコートは穏やかに少し距離を取って、水平に止まっていた。子クジラは、女の子で、午前中の男の子に比べてシャイだが、近寄らずにいれば、落ち着いていた。子クジラの右側面の写真を確認したところ、5日目に、ノースベイで泳いだ、親子No24とエスコートと同じ個体だった。

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<テールちゃんの母クジラのテール>

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<同じく、テールちゃんのお母さんのテール>

ノースベイでは、母クジラは、水面にいるか、水中で平行に止まっていて、今回のようにテールを上にあげるような行動はしていなかった。エスコートの方も、ノースベイの時は、威嚇するように浮上してきたが、今回は、僕らのアプローチを全く気にするでも無く、親子から少し深い位置に止まっていて、落ち着いていた。子クジラが間違って、エスコートの方に降りていったりするのも、このエスコートが母子に受け入れられているからなのかもしれない。

一度母クジラとエスコートを間違えて、エスコートのお腹の下に降りて行こうとしたら、母クジラが慌てて、連れ戻しにいっていた。エスコートが穏やかな時に、何度か子クジラが間違えて、エスコートの方に降りていくのを見たことがある。何で母クジラと他のクジラの区別をしているのか疑問に思うのだが、人も、小さな子供が何かに夢中になっていて、後ろにいるのが母親だとおもって、手を繋いだら、他人だったみたいなことはあるから、子クジラたちが間違えて戻っていくのも、そんな感じなのだろうか。

稲生

朝、リサマリから、親子を譲ってもらう。午後、Muomua島の北西で、親子とエスコートと泳ぐ。

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トンガWeek3に参加して頂いた皆さま、ありがとうございました。また、他のスペシャルトリップでもお会いしましょう〜。

2018年度のトンガ・ホエールスイムは、以下のスケジュールを予定しています。
ご興味のある方はお問い合わせください。
week1 2018年8月5日(日)〜8月12日(日)
week2 2018年8月12日(日)〜8月19日(日)
week3 2018年8月19日(日)〜8月26日(日)
week4 2018年8月26日(日)〜9月2日(日)
week5 2018年9月2日(日)〜9月9日(日)
week6 2018年9月9日(日)〜9月16日(日)
week7 2018年9月16日(日)〜9月23日(日)
week8 2018年9月23日(日)〜9月30日(日)

Sun 20
2017トンガweek2 クジラの小太朗とホホジロくん、出産間際のクジラ?
2017.08.20

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<母クジラと一緒に挨拶する?小太朗>

week2では、親子9組を新たに個体識別した。2週合計で13組。特徴のある子クジラには、名前をつけている。その中でも特にフレンドリーだった親子には、今年久米島で取材した時に出会った、人懐っこいウミガメ、"欲しがり"小太朗と同じ名前を、つける。メスだけど。この親子には、月曜日と火曜日に遭遇。また、頬と、側面に白く太いラインの入ってる子クジラ親子には、月曜日、木曜日、土曜日の3日間遭遇。初めて遭遇してから、出会う度に、母親クジラが慣れてきて、しかも、身体を休めている深度も浅くなっていくのが良くわかった。頬が白いので、ホホジロくんと名付ける。この他にもシンガー、ヒートラン、親子とエスコート、ペアなどに遭遇したが、印象的だったのは、テールを上にして海面に出して休んでいたペアのメス。妊娠していて、出産直前なので、このような体勢を取っているというが、過去に何度か同じような状況を目撃しているが、実際の所、本当なのかは、その個体を目撃した直後に生まれたばかりの子クジラをつれているのは今まで目撃したことは無いので、良くわからないし、オスでも同じように休んでいる個体も目撃したこともある。

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1日目(6日目)曇り時々晴れ 東風まあまあ強い

越智
午前中、トンガシカの内側でペア2組、シングル2組に遭遇するが泳げず。外洋へ出るとペアがいて、しばらく一緒に泳ぐ。

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<一方のオスの方が、こちらに興味を持って泳いでいるかんじ。もう1頭がオスかメスかは確認できず>

その後、トンガシカ周辺で、水面でとどまっている親子を譲ってもらい最後まで泳ぎ続ける。
名前は、ゲストの希望でメスだけど、「小太朗」と命名(親子No5)

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<コバンザメを沢山つけて遊びまわる小太朗と、それを見守るお母さんクジラ。。。ではなくて、お母さんは目を閉じて寝ている>

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<目が覚めた母クジラと一緒に移動する小太朗を撮影するゲスト>

岡田
最初の親子は、HUNGA島の外洋で、シースケープに親子を譲ってもらう。母親は黒くて、警戒心が強くてそれほど寄れない感じ。(親子No6)

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2個体目は、サブマリンロックとHUNGA島の間の浅いエリアで親子とエスコート。移動していて止まらない状態の時に、2~3回入水して撮影。(親子No7)

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3個体目がレイダに譲ってもらう。母親は、水深2~3mに止まり、子クジラは、水面で少し離れて止まっている感じ。SISIA島の近くで遭遇。(親子No8)

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4頭目が「小太朗」と命名した親子No5。計4頭の親子に遭遇。

2日目(7日目)曇りのち雨 東風まあまあ強い

越智(吉尾)
南のファネオネオネ島の北側で、テールを水面に出して止まっているお母さんと子クジラを発見して、7回くらいエントリー。止まっているときもあったが、子クジラが好奇心旺盛で近寄ってくると、母クジラが必ず浮上して連れ去ってしまう。とにかく、母親がまだ神経質で、なかなか近寄れない感じ。好奇心旺盛なので、「こうちゃん」と命名。(親子No9)

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<親子No9の子クジラ「こうちゃん」>

その後、サブマリンロックとブルーラグーンの間で、キウィマジックからペアをシェアしてもらう。かなり深くに止まっているので、探すのが大変だった。

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<ペアの片方が浮上>

最後は、OVAKA島の西で3頭のヒートラン。撮影はできなかったが、ペアのオスが後ろからついてきたオスにテールでアタックしたりしていた。

岡田
3時間探しても、何も見つからず、ルルタヒから連絡を受けて、ミドルチャネルで小太朗(親子No5)と泳ぐ。他の船4隻と交代で泳ぐ。

稲生
ノースベイで3頭のクジラと泳ぐ。浅い水底に止まっていたので、3回くらい入る。

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その後、それより北でシードッグが親子と泳いでいたが、一度見失う。再度、見つけて1時間30分くらい追いかけてホワイトパッチまで移動した状態で2回エントリーして水中で見る。(親子10)

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3日目(8日目)土砂降り、風強烈 海に出ず

風雨が激しく、5年以上ぶりのキャンセル。

4日目(9日目)雨、風も強い

越智
朝は、5頭のヒートランを目撃。その後、親子と2頭のエスコートを発見して泳ぐが、移動していて、透明度も悪く、あまり見えない。そのうち、もう1頭増えて、ヒートラン状態に。子クジラがブリーチングしたりしていた。

マレスキングの泳いでいた親子No8と泳ぐ。子クジラは男の子。

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<親子No9、お腹の生殖器を確認したところ、男の子と判明>

岡田
FAMGASITO島の南で、親子を発見して泳ぐ。月曜日に岡田が遭遇した親子No8。

稲生
KAPA島の北でシンガー。

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<深く潜って、移動を始めたシンガーと泳ぐゲスト>

次に親子(No11)とエスコートがチャネルの中央から南へ移動しているのに遭遇。止まらないので、前に落としてもらって泳ぐが、あまり見えない。子クジラは、まだかなり小さくて、体色も白っぽく、ブリーチングを繰り返していた。性別は不明。名前は「ブリーチ」と命名。

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<小さくて色が白く、ブリーチングを繰り返していたので、「ブリーチ」と命名した親子No12>

その後、No8の親子と泳ぐが、エスコートが付いてしまい、移動を始めていたが、前に落としてもらって、ゆっくり泳いでいるところを近くで見ることができた。

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5日目(10日目)快晴、東風は強い

越智
初めて使うボートに乗船。出発するなり、右エンジンのバッテリーが少ない表示がつき、スピードを緩めるが途中で完全に動かなくなる。しかも、無線が聞こえるが、かなり近くまで寄らないと、こちらの声が、相手の船に通じない。トンガでは、こういうことが良くある。

フンガ島の南の外洋で、親子(親子No12)とエスコートに遭遇してエントリーするが、あまりの透明度の悪さに驚愕とした。日が高くなり、さらに沖に出るに従って、多少は見えるようになってはきたが、止まってくれない限りは、まともな撮影は困難な状況。エスコートがかなりこちらがアプローチすることを嫌がり、時には、ブリーチングして威嚇している感じだった。それでも、何度か個体識別用に撮影はできた。母親の背びれの切れ方に特徴がある。子クジラの右側面に、ダルマザメに噛まれた3つの目立つ丸い咬み傷がある。それが、物の怪姫に出て来たコダマの顔みたいだったので、名前を「コダマ」と命名。性別不明。

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<ほとんど止まらず移動していた、コダマ親子No12>

その後、ヒートラン。一番多くて、6頭くらいにはなったが、結局水中でみれたのは、3頭で移動しているところ。これもフンガの外側を移動しているので、普通の状態なら、と透明度が良くて、もっとはっきり見える距離でも、あまりちゃんと見ることができなかった。

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<3頭のうちの1頭>

岡田(吉尾)
トンガシカの近くで、親子とエスコートやシングルのクジラを見たが、泳げず、フンガ島の外洋を南下するが、1頭や2頭のクジラは見たが、どれも止まらなくて、また北上し、フレンドリーなシングルを見つけて泳ぐ。

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稲生
マニニタ島の北側で親子とエスコートに一度入るが、透明度悪くて撮影できず。近くで4頭のヒートランを見るが入れず。モウヌ島の南、ルアウイの西で、ペアに遭遇。メスは妊娠してる(?)のか、テールを海面に出して休んでいた。妊娠しているかどうかは定かではない。

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6日目(11日目)快晴のち曇り。南東の風やや強い

越智
朝一番に南のリーフで親子No8と泳ぐ。これで親子No8には、今週3回目(3日目)の遭遇。前の2回よりも、さらに母親が浅い海中に止まっていて、かなり人慣れした印象。この日まで名前をつけていなかったが、両方の側面に白いラインが入っていて、頬にも白い部分があるので、「ホホジロくん」と命名。

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<ホホジロくん。親子No8>

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<ホホジロくん親子を撮影するゲスト>

その後、親子(No13)とエスコートをレイダに譲ってもらう。一度エントリーすると、もう1頭のオスが入り込み、移動を始める。最初に別のオスが入ってきた時に、エスコートのオスが、威嚇で口から激しいバブルカーテンを吐き出していた。ヒートランで移動し始めてから、子クジラが何度もブリーチングをしていた。前に落としてもらって何度かエントリーする。目の前まで来てもブリーチングを続ける子クジラの様子から、「ジャンプちゃん」と命名。性別は女の子。

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<バブルカーテンというより、バブルボム!というくらいの激しいバブルを吐き出し、他のオスを牽制するエスコート>

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<ヒートラン中の親子とエスコート。親子No13>

week2に参加してくれた皆様、どうもありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。

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<トンガweek2のメンバー。きっちり男女に分かれての集合写真>

2018年度のトンガ・ホエールスイムは、以下のスケジュールを予定しています。
ご興味のある方はお問い合わせください。

week1 2018年8月5日(日)〜8月12日(日)
week2 2018年8月12日(日)〜8月19日(日)
week3 2018年8月19日(日)〜8月26日(日)
week4 2018年8月26日(日)〜9月2日(日)
week5 2018年9月2日(日)〜9月9日(日)
week6 2018年9月9日(日)〜9月16日(日)
week7 2018年9月16日(日)〜9月23日(日)
week8 2018年9月23日(日)〜9月30日(日)

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2018年1月20日から、24日までの5日間、奄美大島でボートをチャーターしてホエールスイムを開催することにしました。 前回のオーシャナによる、奄美のホエールスイムリサーチの記事 https://oceana.ne.jp/series/奄美大島ホエールリサーチ 船は、奄美マリンスポーツでチャーターして、オーナーの才さんが操船を行います。1日10人まで募集。 宿泊先は、ゼログラビティの清水ヴィラとゼロ古仁屋クラブハウスを予定しています。乗船は、1日5~6時間続けて海に出ます。ですので、乗船を希望される場合には、帰路の飛行機は、基本的には、翌日のフライトをご利用いただくことになると思います。 <ダイビングプールもあり、ビーチが目の前のゼログラビティ清水ヴィラ> <ゼログラヴィティ清水ヴィラ> <ゼロ古仁屋クラブハウス:4人部屋> <ゼロ古仁屋クラブハウス:共有リビング。自炊可能> <サンプルスケジュール> 全日程参加の場合 <1月19日(金)>  奄美大島着  古仁屋まで、空港からレンタカーで現地乗り捨てで約4500円 タクシーであれば、片道約18000円 にて、古仁屋、あるいは清水ヴィラまで来てもらいます。この料金は、ご自分でご負担いただきます。予約などに関しては、こちらで対応は可能です。 古仁屋クラブハウスか、清水ヴィラ宿泊。 <1月20日(土)〜24日(水)> 朝、どの港から出るかを確認して、送迎車にて、移動。 ホーエルスイム 5〜6時間 9時出港予定で、15時くらいまで。もし、クジラがよければ、時間延長しますが延長料金をいただくことになります。(注意:ホーエルスイム後のフライトで帰るのは難しいと思います) 1日の乗船料金は、土日が22000円、平日は20000円を予定しています。 宿泊料金は、古仁屋クラブハウスが1泊素泊り3500円から。清水ヴィラが、朝食付きで、10000円、ペア15000円。2F 2段ベッド部屋2名で12000円 <1月25日(木)> 古仁屋、または清水より、レンタカー、またはタクシーで空港へ 夜は、古仁屋で食事、あるいは、清水ヴィラでバーベキューなども可能。 船上でのランチは、移動途中のコンビニなどで購入します。 途中参加など、全日程参加でない場合もお問い合わせください。 調整はしてみます 詳しいスケジュールや宿泊先、船、料金に関しては、お問い合わせください。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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