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スペシャルトリップブログ

Tue 17
2013トンガホエールスイムweek3 初日から、フレンドリーな親子に遭遇
2013.09.17

オーストラリアのGBRロケを終了して、トンガに戻って来た。

Week3は、ボート2隻を出して海へ。天候も良く、8月に比べても暑いくらいだ。自分は、全員がトンガ初参加のメンバーの乗る船に乗船して、海に出る。

そして、初日からかなりフレンドリーな親子に遭遇して、長時間一緒に泳ぐことができた。

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今回は新婚のカップルもいて、ちゃんと見せてあげないと、と思っていたのだけど、初日から見れてとりあえずは、ほっとした。

でも、二人は、フリーダイバーの選手でもあるので、親子だと潜れないので、明日はシンガーかペアを探して、好きなだけ潜ってもらえるようにできればと思う。

下の写真は、あまりちゃんとした写真じゃないけど、新婚旅行のカップル二人と親子の写真。明日はちゃんと撮れるかな。

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皆がこちらの指示通りに、浮上してきた子クジラを追いかけないでじっとしてくれていたので、徐々に慣れてきた親子。母親は、時に、水深5mくらいに留まって、じっとしていて、正面に回り込んでもまったく気にしなくなった。

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早くに良いクジラに会えたので、ランチの後にはマリナーズケーブに行き、素潜りをして遊んだ。

明日もこんな感じで良いクジラに会えるといいな。

Sat 14
オーシャナGBR取材終了、またトンガへ。来年もGBR?狙いはミンキー
2013.09.14

8月のトンガ、ホエールスイムの後、3週間に及ぶ、グレートバリアリーフロケを行い、今はそちらも終了して、ニュージーランドのオークランドに戻って(?)来ました。明後日のフライトで再びトンガに入り、9月のホエールスイミングをスタートします。

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今回のGBRロケは、オーシャナの新たなスタイル(?)でのロケでした。なので、INTO THE BLUEでは、そのロケの様子をアップしなかったのだけど、ご興味のある方は、以下のリンクから、ロケの様子をチェックすることができます。

1: グレートバリアリーフのその先へ、スピリット・オブ・フリーダム号でコーラルシーへ向けて出発!

2: 巨体がすぐ目の前に!ジャイアントポテトコッドとにらめっこ

3: こんなナイトダイビング、経験したことない!大物狙いのワンダフルナイト

4: トカゲが歩く自然豊かな島、リザード・アイランドでの小休憩

5: サメが集まる狂乱の宴!オスプレイリーフのシャークフィーディング

6: 【アンケート】ダイビング中にフロートを使ったことありますか?

7: サンゴの海のど真ん中、絶海のオアシス「オスプレイリーフ」の実力

8: 大人だけどダイビング中にうんちをもらしました

9: 地味でも美しい、グレートバリアリーフの小さな魚たち

10: グレートバリアリーフをクルーズで潜る良さとは?スピリット・オブ・フリーダム号の全て

11: グレートバリアリーフを洋上ステイで楽しむダイビングスタイル

12: 一緒に自分撮りできるナポレオンのウォーリー~バディ潜水で気ままに潜るGBR~

13: 【水中写真4コマ漫画】寺山編集長がナポレオンにはたかれた理由

14: 「ニモはカクレクマノミ?」を本場グレートバリアリーフの海で考える

15: サメとロウニンアジが眼前を飛び交う!GBRの衝撃ナイトダイビング

16: バディ潜水とガイド付きダイビングを使い分けられるグレートバリアリーフ

17: 迫力のナイト含め1泊2日で7ダイブ!洋上ステイでグレートバリアリーフ満喫ダイビングクルーズ

18: グレートバリアリーフをポートダグラス発のデイトリップ(日帰りツアー)で楽しむ!

19: 【プレゼントあり】人懐っこいヤイトハタのセリフを考えてみよう!

20: 夫婦で子育てする珍しい海水魚、スパイニークロミス

21: 美しい!グレートバリアリーフのまさにグレートなサンゴ礁

22: グレートバリアリーフダイビングをポートダグラス発デイトリップで楽しむ!まとめ

で、来年も、GBRでのロケを行なおう!という話で、現地側と盛り上がりました。もちろん確定ではないのですが、もし行う場合の狙いは確定、これ!

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ドワーフミンククジラです。現地の皆さんの話を聞いたり、撮影されている写真とか見たりすると、自分が想像していた以上に、遭遇確率、接近の可能性は高そうです。なので、来年のシーズンはその可能性を探る取材ができたらいいな〜と、思っています。

で、できれば、その翌年には、現地側と協力して、ミンキースペシャルトリップが開催できたら、とも思っています。

まだまだ、先の話ではありますが、ご興味のある方は、また動向をチェックして下さいね。

Sat 24
2013トンガホエールスイム9日目、2組の親子とタイガーシャーク
2013.08.24

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9日目、雨模様の天気。雨雲を避けて、クジラを探す。かなり南にあるファトマンガという島でシングルのクジラのブリーチングなどを見ていたが、サブマリンロックという岩礁近くで、親子とエスコートと泳いでいる別の船との無線のやり取りで、次に泳がせてくれることになり、そちらに向かう。

止まってはいないけど、泳げるということだったので、順番を待ってエントリーしてみると、なんと船の真下で親子とエスコートが止まっていた。皆は体側の白いエスコートに気を取られていて、こんなに巨大にも関わらず、親子を見失っていた。自分が指差して親子の方に向かっても、誰も気づいてくれない。「灯台下暗し」とはこのことだな。

結局、タイミング良く、この親子とエスコートが水中で休んでくれるようになり、休息、浮上、少しだけ移動、潜行、休息を繰り返す間、何度かエントリーして観察した。子クジラが何度も浮上してくるのだけど、まだ警戒していて、こちらには、そんなに近づいては来ない。

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母親も、誰かが、子クジラに接近しようとすると、すぐに浮上してきて、泳ぎ去ってしまう感じだったので、とにかくその場を動かずに、親子の営みを観察していた。

ほとんどの場合、子クジラは浮上して、しばらく水面で遊んだ後、また母親の元に戻り、お腹の下に隠れて、顔だけ出して上の様子を伺っている。その仕草が可愛らしい。

この子クジラ、何回目かには、間違ってエスコートの方に戻ってしまい、子クジラがお腹の下に隠れようとして、驚いた様子だったのだけど、もっと驚いたのは、母親の方。「それはママじゃないわよ!」と慌てて子クジラをエスコートから奪い返すように、連れ立って移動を始めた。

以前にも2回程、母親とエスコートを間違えてしまった子クジラを見たことがある。そのときのエスコートの行動、母親の行動はどのときも、ほぼ同じだった。

「母親との区別がつかないのかしら」と聞かれたけど、人間の子どもも、何かに夢中になりながら、父親や母親だと思って、知らない人の手を握ってしまったりして、それに気づいた母親が「す、すみません」と慌てて飛んで来ることがある。そんな感じだ。

きっと子クジラは、僕らがいる水面の方を気にしていて、ちゃんと確認できずに、母親と勘違いして、エスコートのお腹の下に潜り込もうとしたのかもしれない。

でも、そんな子クジラの失敗が、見ていてとても微笑ましいと感じてしまう。

その親子とエスコートを他の船に譲って、ランチ休憩を取って、またしばらくクジラを探す。

すると、今度は、朝クジラを譲ってあげた船から、別の親子と泳いでいるから、泳ぎ終わったら譲ると連絡をもらった。この親子は、フンガ島という外洋に面した島の海岸線の浅いエリアギリギリを北から南へ移動するようにゆっくりと泳いでいた。

なので、外洋側から親子の前に回り込み、静かに船からエントリーして、親子が通過するのを撮影するといった感じで、何回か海に入った。浅く、透明度が良かったので、皆も奇麗な写真が撮影できて、喜んでいた。

何度目かのエントリーのとき、トンガ人ガイドが、どう考えてもクジラが入ってくるには浅過ぎるだろうという場所で、「今だ、入れ!」と合図を出した。ちょっとおかしいなと思いながらも、エントリーしてみると、船のエンジンで泡立っていた海中から、こちらに向かって来たのは、3m級のタイガーシャークだった。一瞬「おお!」と驚いたものの、すぐにカメラを構えて撮影。しかし、あっという間に踵を返して、泳ぎ去ってしまったので、後姿しか撮影できなかった。

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どうやら、島の岩場で、フロートを持った漁師たちが、魚を付いていたので、その匂いを嗅ぎ付けて、接近してきていたようだ。その漁師たちと、タイガークの間に、僕らの船が入り、そこでエントリーしてしまったというわけ。

まあ、漁師たちにっとっては、命の恩人?ということになるのかな?

Sat 24
2013年 トンガホエールスイム 6日目〜8日目、お墓参りとクジラたち
2013.08.24

日曜日は、トンガの法律で、基本的に働いてはいけない事になっている。そのため、ババウでは、ホエールスイミングも行なわれない。何もやれることが無いから、というわけでは無いのだけど、毎年、ババウに来て日曜日になると、ある人のお墓参りをすることにしている。

それは、初めてババウに来てクジラと泳いだときから、ずっとスキッパーをしてくれていた、トンガ人のオンゴという人のお墓。この島でクジラと泳ぐ事に関して、多くの事を教えてくれた、尊敬できるクジラの師匠のような人だ。

リピーターで、オンゴにスキッパーをしてもらった経験のある木村夫妻と、寺山君と一緒にお参りに出来かけた。

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お墓には、彼が亡くなってすぐの頃、僕らの企画するホエールスイムに参加してくれた人の名前を全て書き記して持って来た日の丸の旗も、献花も無く、寂しい限りだった。9月の日曜日には、献花を用意してまた訪れよう。

今年の3月には、オンゴの奥さんも亡くなったと聞いた。スキッパーとして、お世話になった息子たちも、トンガタプやニュージーランドに移り住んでいる。今回、お墓参りに案内してくれたのは、オンゴの一番下の妹と結婚した義弟、2年前スキッパーとして世話になった、シオネだった。

日曜日の朝電話をくれて、一緒に教会に行こうと誘われたけど、書かなければいけない原稿とかもあったので、午後からと約束して出かけた。お墓参りが終わったあと、「家でランチを用意していたんだ。取っといたから、ホテルで食べてくれ」と手作りのトンガ料理を渡された。申し訳無いことをした。

オンゴの妹さんには、「毎年お墓参りに来てくれて、本当に感謝しています。きっとオンゴも喜んでいるわ」と言われた。僕が今でもこの島で、クジラたちと生き続けていられるのは、オンゴのおかげだ。感謝するのは、僕の方だ。

ホエールスイム6日目になる月曜日には、最初シンガーを発見。内海だったので、透明度が悪く、姿はみえなかったが、皆でエントリーして鳴き声を聞いた。次に親子とエスコートに遭遇。そこに、徐々にオスのクジラが加わり、結局最終的には、親子を含めて、8頭のヒートランになった。

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何度かエントリーしてヒートランを撮影。
午後には、別の親子に遭遇。エントリーしてみる。しかし、子どもがまだ小さいこともあり、止まることはなく、移動している親子を一度だけエントリーして撮影して終了した。

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7日目、やはり最初に内海でシンガーに遭遇。しかし、海中では姿が見えなかった。しばらくして、親子とエスコートを他の船から譲ってもらう。小さな島の浅いリーフを移動していたので、エントリーして何回か撮影した。

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その後は、ペアを追跡して、ブリーチングやテールスラップなどを行なうシーンを撮影。

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8日目は、かなり南のリーフエッジまでクジラを探しに出かけ、ヒートランを発見。何度かエントリーしてみる。水中で合計9頭を確認した。後で撮影した写真を見ると、10頭いることがわかった。激しく移動を続けたので、数回エントリーしたものの、なかなか見たり、写真を撮影したりすることが難しく、海も荒れていたので、諦めて引き返した。

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しかし、その後は、なかなか良いクジラに出会えず、シングルのクジラのブリーチングやテールスラップを撮影したのみ。

親子も発見したが、止まってくれず、結局この日は、クジラを諦めて、マンタに会える東のインリーフのチャネルに行き、マンタスイムをして帰路に着いた。

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Sat 17
2013トンがホエールスイム5日目。穏やかな親子に遭遇
2013.08.17

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4日目が終了して、4日間でホエールスイムを終了して、この日、6人のゲストが島を離れた。かの4日間は、今までの中でも、正直クジラとの遭遇が、かなり,難しかった。

5日目から、乗船する船が変った。新しく到着したゲストも加わり、僕と6人を乗せて、出港。

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このまま、厳しい状況が続くのかと不安に思い始めた、5日目。午前中。ノースベイに捜索に行くが、シングルのクジラが一頭いただけで、しかも泳げなかった。

トンガシカに戻り、シンガーと泳ぐが、姿は見えず、鳴き声だけを聞いて、さらに南下して、捜索。いつくかのブローやブリーチングを発見。ファトゥマンガ島の近くで、シングルとペアが合流して、ペアの方のオスが、激しく、ブリーチングやテールスラップを何度も繰り返し、割って入ってきたシングルのオスを威嚇していた。その中にエントリー。激しく水面を叩く水しぶきのせいで、視界が阻まれる中、3頭が交錯するシーンを少しだけ見ることができた。

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湾内、オバカ島の内側で、別のボートが親子と泳げているという連絡が入り、そちらに向かう。

しばらく、別のボートが泳ぐのを、島影でランチを食べながら順番を待つ。僕らの番になり、エントリー。透明度は悪い。最初は母親がどこに留まっているかを探すのに時間がかかったが、基本は水面でも、水中でも、こちらが無理な接近を試みなければ、動かずにいてくれた。子クジラは、オスのようだった。

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しかし、何度も子クジラが浮上したときに、追わないで下さいと注意したにも関わらず、追いかけてしまうゲストがいて、子クジラが嫌がって、逃げてしまった。スキッパーにも、「追わないように、注意してくれ!」と何度も言われた。

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水中でもフィンを掴んで「追わないで下さい!」と注意をする。10年間で、自分がゲストのフィンを引っぱることは、そうそう無いのだけど、もう少し、厳しくした方が良さそうだ。他のボートもいる中で、やってはいけない行為を繰り返すと、スイム自体を放棄しなければいけなくなる。

「クジラを慣らす」という行為を、いくら説明しても、それを体感した人でない限り、我慢ができなくて、追ってしまいたくなるのは、わかるけど、スキッパーとガイドの指示に従えないのであれば、ボートには乗せられない。

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  • のんちゃん
    居るのがわかって良かった~(≧▽≦) とにかく...
  • 鍋島
    いいなぁ、今年はたくさんババウ諸島周辺に集まっ...

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スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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