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スペシャルトリップブログ

Sat 15
バハマドルフィンクルーズ2013 week1 姿を消した、北のイルカたち
2013.06.15

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フロリダからバハマへ向かうドルフィンクルーズ船「Dolphin Dream号」に乗り込み、キャプテンのスコットと3月のタイガーシャーククルーズ以来の挨拶を交わした。

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そこで、聞かされたのは、「去年の12月くらいから、ホワイトサンドリッジのイルカたちの9割が姿を消した」ということだった。

僕が船をチャーターして、ドルフィンスイミングを行なっているクルーズ船がいつも訪れる場所は、バハマ連邦のグランドバハマ島北部に広がる、リトルバハマバンクと呼ばれる水深5m〜10mほどの白砂の海底が広がる浅瀬。そのバンクの北西端近くにある、ホワイトサンドリッジという、バンクの中でも水深が浅く、美しいバハミアンブルーの海水をたたえ、白砂の海底が広がっているエリア。

クルーズは、ここに棲息しているフレンドリーなタイセイヨウマダラルカたちの群れと泳ぐわけだ。ここには、50〜60頭のグループが棲息していたのだけど、そのほとんどが、6ヶ月も前から一度も確認されなくなってしまったというのだ。

「まったくいないわけではなくて、5頭くらいは確認しているけど、それ以上多くは、その期間見ていないんだ」とスコット船長。「何か理由があるの?ハリケーンが直撃したとか」と聞くと、「それは無い。はっきり理由はわからないけど、もしかしたら、シャチに追われてどこかへ集団で逃げてしまったとか、あるいは死んでしまったのかもしれない」という。

自分にしてみれば、船長の「シャチ説」は、あまりに突拍子も無い仮説なのだけど、それくらい不思議な出来事なのだ。「35年間この海でイルカと泳いでいるけど、こんな事初めてだよ」と船長。自分も20年近く通い続けているけど、2004年に3つのハリケーンが直撃して、個体数が大幅に減った時でさえ30頭くらいになった程度(しかも数年後には、いなくなった何頭かが戻ってきた)で、6ヶ月間で最高5頭しか見られていないというのは初めての話だ。その5頭も、この海域に棲んでいたイルカたちであるかの確証も無い。

それよりも、これから4週間、ドルフィンクルーズを開催するのに、ゲストの皆にどう説明すればいいのかと正直途方に暮れた。それでも、にわかには信じられなくて、「とにかく様子を見てみないとわからないよね」と訪ねると、船長は弱々しく苦笑いした。

北のイルカたちがいなくなったとは言っても、通称「ドルフィンサイト」と呼んでいるエリアには、タイセイヨウマダライルカの南のグループ、それにハンドウイルカの群れも棲息していて、まったくイルカたちがいなくなってしまった訳ではない。

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<これは、今回一番一緒に遊んだハンドウイルカのグループ>

ゲストには、事情を説明して、ハンドウイルカとタイセイヨウマダライルカの南の群れをメインに探して泳ぐ事に。僕らの前のクルーズも、同じように、このハンドウイルカの群れをメインに泳いでいたという。

ただ、御蔵島では、このハンドウイルカと泳ぐのがメインだけど、このバハマでは、正直タイセイヨウマダライルカよりも格段にフレンドリーさが低い。回転しながら泳ぐと、身体を密着してしまうかのように泳いでくれるタイセイヨウマダライルカと比べて、比較的距離を置いて泳ぐ。初めて来た人にしてみれば、こんなに青い海で、イルカたちと一緒に泳げただけで感動ものなのだけど、リピーターたちからすると、贅沢かもしれないけど、やはり「物足りない」。

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そうは言っても、今は彼らに頼るしかない。

ハンドウイルカたちが棲息しているのは、北のタイセイヨウマダライルカたちの棲息するホワイトサンドリッジエリアより、少し南にある、サウスバーと呼んでいる浅瀬。水深はホワイトサンドリッジより、若干深く、平均で8mくらいだけど、ここも透明度が高く、奇麗なバハミアンブルーの海水をたたえている。

初日、2日目とここでハンドウイルカたちと泳ぐ。2日目には、1組のタイセイヨウマダライルカの親子に遭遇したが、バウライドはするものの、エントリーするとあっという間に泳ぎ去ってしまった。

3日目、なかなかイルカたちの姿が見つからず、ダメ元でホワイトサンドリッジエリアまで足を延ばす。海は穏やかだったのだけど、結局この日は1日中船を走らせ続けたけど、1頭のイルカにも遭遇できずに終わった。

5年越し、93日間(1クルーズで5日間)続いていた、日中のイルカと一緒に泳げた連続記録は、94日目にして、終わってしまった。

その翌日も、サウスバーでハンドウイルカを探す。捕食を繰り返す群れと4時間以上一緒に泳ぎ続けた。その後、ナイトドルフィンをしてみようと、北へと移動の途中、なんと12頭のタイセイヨウマダライルカに遭遇。母親と子どもたちのグループだ。時間は6時を回っていたけど、泳げるギリギリまで泳ぎ続けた。

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6ヶ月間、姿を見せていなかったと言われていた、北の群れとの遭遇。ほとんどのゲストは「いなくなってしまった」事の異常さにはピンと来なかったと思うけど、自分としては、かなり悩んでもいたところでの遭遇だったので、本当に嬉しかった。

結局、この日は、6時間もの長い時間、ハンドウイルカとマダライルカと泳ぎ続けた。マダラたちは、親も子どもたちもフレンドリーで、身体を密着するかのように近くで泳いでくれて、皆も感動していた。

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しかし、正直なところ、自分が見慣れたイルカたちがいた訳ではなかった。なので、撮影し終わった写真を、スコット船長が過去に個体識別のために撮影していたイルカたちの写真と比較してみることにした。

結果、この写真に写っている2頭の母親は、右が、カラバッシュ、左がパウパウと名付けた、南のグループの個体と判明した。

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<右がカラバッシュ、左が、パウパウと名付けたメスのイルカたち>

最終日、この日も、ハンドウイルカに遭遇して泳ぎ、5日間で4日間イルカたちと泳いで、week1のドルフィンクルーズを終了した。

来週は、戻ってきてくれているだろうか・・・・。

Fri 07
今日から、バハマへ
2013.06.07

今日、日本を出発。

2013年、バハマドルフィンクルーズのスタートです。

今年はどんな出会いがあるのかな。

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Fri 15
2013年、バハマでのタイガーシャーククルーズ終了
2013.03.15

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<フィーダーに甘えるように(?)近よって来る4mのタイガーシャーク>

バハマでのタイガーシャーククルーズを終了して、フロリダのウエストパームビーチに戻って来ました。

まだ、バタバタしてるので一報のみ。

今回は、5日間のダイビングで3日間タイガーシャークに遭遇。特に最終日のフィッシュテールというポイントでは、まるまると太ったタイガーシャークちゃん(メス)がほとんどずっと一緒に泳いでいてくれました。

周囲にいる、レモンシャークやカリビアンリーフシャークと比べて一回り大きな体躯で、ダイバーの周囲を旋回しながら、餌箱に接近していくタイガーちゃん。他のサメの群れが、普通の魚の群れと変らないくらいに気にならなくなっていた僕らには、とても刺激的でした。

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<カリビアンリーフシャーク、レモンシャークとダイバーが入り乱れる海底。フィッシュテールの水深はボトムで11m>

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<レモンシャークの多いタイガービーチの水深はたったの5m。ここでもタイガーに会える>

たまに、カメラに激突してきて、僕らの様子も伺っているのですが、なんだか他のサメに比べてスローな感じで、動きがとろくて、何度もぶつかってくるうちに、なんだか変な愛着さえ沸いて来ます。

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<鼻面でこちらの様子を伺うように、向かって来るタイガーをカメラハウジングでガードしながら撮影する>

もちろん、これは彼女の性格のほんの一部分だとは思うけど、少なくとも、何度か遭遇したタイガーシャークの多くから、そんなとろい印象を受けます。

カメラにぶつかってきても、彼女の鼻面をカメラのポートで押すと、それ以上は向かって来ないで、少し方向を修正して移動していきます。たまに、しつこく2〜3度向かって来ることもあるけど、まあ、何度か押し返せば方向は変えてくれます。

今回、個人的にこのタイガーよりも感動した遭遇は、グレートハンマーヘッドシャーク。チャーターしたボートが、過去に2回グレートハンマー狙いで潜って、2回中1回だけハンマーに遭遇できたリサーチポイントでのこと。

今回で3回目のトライで、2匹のグレートハンマーヘッドシャークに遭遇することができました。今まで、グレートハンマーはシャイ過ぎて、他のサメがいたり、ダイバーがいたりするとなかなか姿を見せてくれなかったのだけど、このポイントでは、かなり近くまで接近することができました。

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<これだけ近くで、長時間グレートハンマーヘッドシャークを見れたのは始めて>

ということで、一報といいながら、大筋は説明した感じです。

詳しくは、また改めて。

そして、2014年も日本人枠5人限定で、タイガーシャーククルーズ参加希望者を募ります。

期間は、2014年2月28日(金)日本発〜3月9日(日)日本帰着の10日間。クルーズ船乗船は、3月1日(土)〜3月7日(金)下船の7日間。シャークダイビングは5日間。どうしても、10日間が難しいという方は、3月1日(土)出発で、午後早くに現地マリーナに直行できれば、乗船は可能なので、ご相談下さい。

越智隆治は、このタイガーシャーククルーズをチャーターしたことがある唯一の日本人。乗船するドルフィンドリーム号は、年間22週間程タイガーシャーククルーズを開催していて、2年先まで全てがフルチャーターされるほど。欧米人には人気のクルーズも、日本人の間では、まだまだ「危険」、「恐い」という印象が強いようです。もちろん、気を緩めれば、何が起こるかわからない海の生物なので、油断は禁物。しかし、ルールを守ってしっかりダイビングしていれば、浅い海底でほとんど着底してるだけのダイビングなので、ダイビング自体には、それほど危険は感じません。

ただ、サメに慣れてきて、不注意な行動に出ると危ないので、当然細心の注意は必要ですよ。

Wed 06
明日から、サメ三昧!バハマのタイガーシャーククルーズへ!
2013.03.06

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ロケで忙しい日々が続きます。ほんのつかの間の家族団らんの時間も、ほとんど次の撮影の準備に追われて、まともに子どもたちと遊べないのは本意ではないのだけど...。

おまけに、前回の北海道ロケは、慣れない寒冷地での撮影ということもあって、色々トラブルが続きました。バハマの次は、戻った直後に、二男の卒園式に出たその午後、寺山編集長が車で僕の家に来て、拉致されるかのように、鳥取へとオーシャナのロケに行くという・・・。その後も過密なロケスケジュールが続いています。

オーシャナを始めて、多方面、特に国内各所から取材の依頼を頂くという嬉しい悲鳴。加えて、ロケの度に様々なメーカーさんから、ロケの合間に次々に機材が届きます。

それらを整理しているだけで、頭が混乱してきちゃったりして。一度落ち着いて時間を取って整理しないとマズいな〜という感じです。

本当は、届いた機材の紹介したいところだけど、もう詰めちゃったのに、取り出して撮影する気力が、今は無いです。すみません。

何はともあれ、寒冷地仕様から、タイガーシャーク撮影仕様に、セッティングを変えて、準備完了!

バハマのタイガーシャーククルーズは、日本ではあまりまだ馴染みが無いけど、欧米人ダイバーの間では、超人気のクルーズ。ここでタイガーシャーククルーズを催行しているクルーズ船が2隻しか無く、しかも1隻の定員が6名と12名という少人数なので、なかなか予約が取れないクルーズでもあるのです。

しかも、9割以上がチャーターベース。このボートのチャーターも2年先まで予約でいっぱいというから、世界的に見れば、本当にプレミアクルーズと言っても過言では無いんです。

まあ、船自体がプレミアかって言うとそこは肯定はできないですけど(笑)。

とにかく、多いときには、6匹ほどのタイガーシャークが一度に姿を見せ、そのポイントでナイトダイビングも楽しめるという、多くの日本人ダイバーからすると、かなりの肝試しクルーズ。

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サメのうようよいるバックデッキから最初の一歩を踏み込むのは、ちょっと勇気がいるかもしれないけど、15分もすれば慣れて来ます。でも、あまり慣れ過ぎて、無謀な行動に出ないように注意は必要ですけどね。

写真のように、最近はスノーケルでサメのウヨウヨいる海中に入ってくる強者もいます。自分もたまにしますけど、奨励はしません。

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タイガーシャークの他に、見れるサメは、無数のレモンシャークとカリビアンリーフシャーク、そして、運が良ければグレートハンマーヘッドシャーク。

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クルーズ船上では、ネットが繋がらないので、下船したフロリダのホテルから、今回の一報はお届けしたいと思います。


Mon 28
カンクン沖、バショウカジキスイム最終日。釣れる群れ、釣れない群れ
2013.01.28

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今年の自分自身のバショウカジキチャータートリップ最終日。昨日と変って、快晴の予報。風は強いけど、向きはそんなに悪くないはず。そう思って、ホテルから出て、カートに乗り込む。しかし、なんだか気温が暖かい感じ。

(う〜ん、なんか変?予報と違うかな)と思いながら、港へ。ゲストの皆は、この日見られれば5日間連続なので、かなり気合い?が入ってる感じ。しかし、それとは、裏腹に、キャプテンのロヘリオの浮かない表情。

「おはよう」と挨拶すると、「タカ、今日はどうするんだ?出るのか?」と半笑いしながら聞いてきた。「何で?波高い?」と訪ねると、「まあ、晴れてるから、波も高いけど、風向きがね」と言う。

確かに、風向きが予報より1日早く変ってしまった感じだ。そうは言っても、最終日。「出れるなら出ない訳にいかないだろう。それとも、出れないの?」と訪ねると「ま〜、とにかく出てみるか」と昨日までのテンションとは打って変って、あまりモチベーションが高くないロヘリオ。

漁師としての経験から、確率が低いこともわかっているからなのだろうか。でも、week2も、week3もそんな厳しい状態で見つけることができたわけで、確率0%じゃないから。そう思いながらも、ゲストの皆には、捜索状況が悪くなった事を伝えた。

もし、見れてないメンバーであれば、そんな事最終日に伝えるのも恐ろしい。
とにかく黙って、何がなんでも探すしかない。しかし、4日間連続で見れてる人たちの反応は、もう自信満々だ。「今日も見れる気がする」と一様に答える。

根拠は無いのだけど、その勢いは必要だろう。ただ、両方の状況を知っている自分としては、見るのに苦労した人たちの事考えると、複雑な心境になる。(もっと、こう、毎週均等に見れてくれればいいのに)と思ったりもする。

まあ、ただ、それが野生の生き物を見るときの醍醐味でもあるわけだ。

とにかく、荒波の中出港。波は昨日より高いけど、晴れているから、気分的には悪くない。でも、捜索中音楽を聞くためにもってきていた、iphoneを忘れてしまった。

この日も波が高くて、遠くに行けない。昨日リーサルウェポンから鳥山を譲ってもらったエリアへとゆっくりと北上する。心無しか、キャプテンのロヘリオも、クルーのウヮンも、昨日までと違ってリラックスしている。

昨日と同じポイントまで付くと、自社のフィッシュングボートの他数隻が釣りをしていた。周りには沢山のグンカンドリたちがいる。なんとな〜く、ばらけていて、皆もあまり探してない感じ。ロヘリオも後ろを向いて、ウヮンと話し込んでいた。

とそんなとき、目の前に鳥山が・・・。「あれ、バショウカジキじゃん」と僕が指差すと、振り返ったロヘリオが「あ、本当だ」と不意をつかれたように答えた。

鳥山には、すでにフィッシングボートが付いていた。確認すると昨日群れを譲ってくれた、リーサルウェポンだった。無線で連絡すると、この日は、20分だけ譲るから、その後群れを返してとの返事。海が荒れているし、このワンチャンスかもしれない。でも、これが見れれば5日間連続達成。

皆、無言で準備を始めていた。毎日泳いでいたから、準備も手慣れたものだ。

荒れ具合は昨日より激しいので、今回もばらけないよう、バショウカジキが移動しているようなら、無理に追いかけない事を皆に伝えてエントリー。しかし、その心配は無く、すでにイワシ玉は止まるのに丁度良いサイズになっていた。

皆が留まって明るい空の下で撮影を続ける。自分はたまに船を確認しながら、撮影を続けた。20分を越えた頃、ロヘリオが船に戻るようにサインを出した。皆に「船に戻って下さい!」と伝えて戻させるのだが、ここで気になることが一つ。僕ら全員戻ってしまったら、あっと言う間に食い尽くされてしましそうなイワシ玉のサイズだった。

ちょっと自分だけ残って、イワシ玉を守っていようかと思ったけど、そういう打ち合わせもしていなかったし、向うの船も状況がわからずに、自分が浮いていたら、海が荒れているから近よって来れないだろうと判断して、船に戻った。

リーサルウェポンは、僕らが全員上がったのを確認して、荒れた海をゆっくりと鳥山に接近していく。しかし、そこで、不安に思っていた事が・・・。グンカンドリたちが、空高く散り始めたのだ。つまり、バショウカジキにイワシが食い尽くされて、バショウカジキの群れもばらけてしまったということだ。

「気まずいね」とロヘリオと顔を見合わせた。コンディションの悪い中、2日間続けて譲ってくれたのに、本当に申し訳無い。「今度から、船が入れ替わるまで、やっぱり自分が最後まで近くにいることにした方がいいね」とロヘリオに伝える。ただ、ゲストが自分だけ残ることに、不満を感じないか、それだけが気になるところだけど。

何故、昨日は、譲ってくれたまま、ずっと泳いでいて良くて、この日は、20分で返してと言われたかと言うと、同じバショウカジキの群れでも、激しく食いついてくる時と、そうでない時があるらしく、昨日はまったく食いついて来なかったのだそうだ。でも、今日のは、かなり食いつきが良くて、釣りを続けたかったらしい。

それを聞くと増々、申し訳無いと思った。ゲストが満足してくれる事も重要だけど、こうして、泳ぐことに協力してくれる地元のフィッシャーマンたち、その船のゲストたちにも、同じように、配慮してあげないと、といつも思う。それは、トンガでもバハマでも一緒だけど、見れた人たちは、もうそれだけで満足だから、自分はどうこうする必要はない。苦労した人たち、見れなかった人たちにどう接するか、それが一番重要な事だと思う。

まあ、とにかく、状況の悪い中、5日間連続スイム達成。これで、今年のトータルでは、20日間で、14日間。7割の大台に乗って、最後のトリップを終了した。

参加して下さった皆さん、お疲れさまでした。

ちなみに、来年のスケジュールは、以下を予定しています。すでに、年末年始はお問い合わせ多数で、満席状態です。ボートをもう一隻チャーターするかもしれません。一隻、4人限定です。

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1週目 2013年12月29日(日)〜2014年1月5日(日)、ボート5日間乗船
2週目 2014年1月4日(土)〜2014年1月11日(土)ボート5日間乗船
3週目 2014年1月11日(土)〜2014年1月18日(土)ボート5日間乗船
4週目 2014年1月18日(土)〜2014年1月25日(土)ボート5日間乗船
5週目 2014年1月25日(土)〜2014年2月1日(土)ボート5日間乗船

上記は、日本発着の最短日程です。これの前後に、セノーテダイビングなど組み込むことも可能です。このスケジュールはあくまで予定です。場合によっては、多少日程が前後する可能性もあります。

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2017.11.12
奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します 奄美ホエールスイムを開催します

2018年1月20日から、24日までの5日間、奄美大島でボートをチャーターしてホエールスイムを開催することにしました。 前回のオーシャナによる、奄美のホエールスイムリサーチの記事 https://oceana.ne.jp/series/奄美大島ホエールリサーチ 船は、奄美マリンスポーツでチャーターして、オーナーの才さんが操船を行います。1日10人まで募集。 宿泊先は、ゼログラビティの清水ヴィラとゼロ古仁屋クラブハウスを予定しています。乗船は、1日5~6時間続けて海に出ます。ですので、乗船を希望される場合には、帰路の飛行機は、基本的には、翌日のフライトをご利用いただくことになると思います。 <ダイビングプールもあり、ビーチが目の前のゼログラビティ清水ヴィラ> <ゼログラヴィティ清水ヴィラ> <ゼロ古仁屋クラブハウス:4人部屋> <ゼロ古仁屋クラブハウス:共有リビング。自炊可能> <サンプルスケジュール> 全日程参加の場合 <1月19日(金)>  奄美大島着  古仁屋まで、空港からレンタカーで現地乗り捨てで約4500円 タクシーであれば、片道約18000円 にて、古仁屋、あるいは清水ヴィラまで来てもらいます。この料金は、ご自分でご負担いただきます。予約などに関しては、こちらで対応は可能です。 古仁屋クラブハウスか、清水ヴィラ宿泊。 <1月20日(土)〜24日(水)> 朝、どの港から出るかを確認して、送迎車にて、移動。 ホーエルスイム 5〜6時間 9時出港予定で、15時くらいまで。もし、クジラがよければ、時間延長しますが延長料金をいただくことになります。(注意:ホーエルスイム後のフライトで帰るのは難しいと思います) 1日の乗船料金は、土日が22000円、平日は20000円を予定しています。 宿泊料金は、古仁屋クラブハウスが1泊素泊り3500円から。清水ヴィラが、朝食付きで、10000円、ペア15000円。2F 2段ベッド部屋2名で12000円 <1月25日(木)> 古仁屋、または清水より、レンタカー、またはタクシーで空港へ 夜は、古仁屋で食事、あるいは、清水ヴィラでバーベキューなども可能。 船上でのランチは、移動途中のコンビニなどで購入します。 途中参加など、全日程参加でない場合もお問い合わせください。 調整はしてみます 詳しいスケジュールや宿泊先、船、料金に関しては、お問い合わせください。

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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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