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スペシャルトリップブログ

Wed 16
セールフィッシュスイムweek2  3敗後の2勝
2013.01.16

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3日間何も見れていなかったweek2。探そうにも鳥山がいない。他のフィッシングボートもほとんどまともに、バショウカジキを釣っていない。これではまずいと4日目に作戦を変更。鳥山を探す作戦から、疑似餌などを使ってバショウカジキをおびき出す作戦に変更してもらう。

これが功を奏し、4日目にして、全員がバショウカジキを見ることができた。

しかし、まだイワシ玉を追い込んで捕食するバショウカジキの群れは見ていない。

最終日は絶対に見つけなければ。そう思いながら、4日目のグレッグのガイドから交代して海に出る。

昨日から少しグンカンドリが見えるようになったとグレッグから聞いていたweek2で一番穏やかになった最終日(といっても、かなりうねりも残っている)もかなりのグンカンドリたちが空に舞い、フィッシングボートが多く出ているのが見えた。

何度かバショウカジキの鳥山が立ち、そちらに船を走らせる。しかし、エントリー体勢を整えて近づくのだが、直前でグンカンドリたちが空高く散ってしまう。

僕らが到着する前に、イワシが食い尽くされてしまったか、あるいは、イワシの群れが大きく、それを取り囲むバショウカジキの群れの個体数が少なくて、イワシが活路を見いだし、逃げ延びてしまったか、どちらかだろう。

結局2回程おしいところまで行くが、グンカンドリが散ってしまった。

その後しばらく餌を使った誘き寄せ作戦を行なうが、バショウカジキ1匹を確認したに過ぎなかった。

焦りが出て来た。いつの間にか、フィッシングボートの多いエリアから離れて、更に東へと移動した。周囲に数十羽から100羽近くの鳥山は立つが、全てカツオの鳥山だった。

しかし、しばらくして、カツオの大きな鳥山が立ち上がったその後方に、4羽のグンカンドリが、カツオの群れとは違う動きをしていた。

「あれ、バショウカジキじゃない?」と僕がキャプテンのロヘリオに告げる。「いや、カツオだよ」と一瞥してまた前を向く。しかし、自分には確信があった。「そうじゃないよ、そのカツオの鳥山の奥にいる4羽、あれ、バショウだろう」。

そういう僕の指差す方向をロへリオは再度凝視する。クルーのウワンも双眼鏡で覗き、確認するこちらを見て頷いている。ロヘリオも「可能性あるな」と言って、4羽に向けて船を走らせた。

微妙だったのは、この4羽が完全に海水面に近よっていないことだった。近づくと、「タカ、チェックしろ!」とロヘリオ。ゲストに、「ちょっと確認してきます!」と言って(どうかいてくれますように)と思いながらエントリー。透明度は良く、すぐにバショウカジキとイワシの群れが見えてきた。グンカンドリが微妙な飛び方をしていたのは、イワシの群れが水面下より、数メートル下を泳いでいたからだ。追い込んでいるバショウカジキも4〜5匹と少ない。

それでも、イワシの群れを追いかけるバショウカジキをweek2の皆が見れるのは、これが初めてのことになる。バショウカジキを確認した事を知らせるために、手を上げて、見失わないようにした。鳥はいなくなったものの、多少移動しているが、皆着いてこれないスピードではなかった。

皆がエントリーしてこの週初めての捕食シーンを目撃。

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その後は、大きなイワシの群れに数匹のバショウカジキがついている状況や、小さなイワシの群れに、20匹近くの群がついている状況など、様々なバショウカジキの捕食状況に遭遇することができ、結局トータルで2時間以上、バショウカジキと泳ぐことができた。目標の3日間遭遇には届かなかったが、どうにか最低目標の2日間、見ることができて終了した。

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Sun 13
セールフィッシュスイムweek2。南東風が止まらない
2013.01.13

セノーテダイビングを終えて、ムヘーレス島滞在でのセールフィッシュスイム第2グループと海に出ている。今回はアメリカ人ゲストもいて、ガイドを友人カメラマンのグレッグと交代で行なっている。

しかし、初日から海は荒れ気味。今後の予報でもなかなか海が穏やかにならない。しかし、一番気になるのは風向きだ。バショウカジキを見つけるのに、ベストの風は北、あるいは北東だが、今はずっと東から南東の風が吹いている。

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去年のブログを見返しても、やはりそちらからの風の場合は、ムヘーレス島からかなり北まで行かないとバショウカジキの群れが見つけられなかった。

東や南東の風でも、穏やかであれば、海のコンディション次第で遠出もできるのだけど、この3日間、海は荒れ続けた。それでも、初日から海に出る。東南東の風で生暖かい。この風を受けると、ことバショウカジキに関しては嫌な気持ちになる。

しかも海はほとんどボートが出ないくらいに荒れている。初日、2日はムヘーレス島の北のバードサンクチャリーになっているコントイ島の北くらいまで(ムヘーレス島から約20マイル)どうにか出てみたが、鳥山がまったく見つからない。おそらくもっと北で捕食を行なっているのだろう。

帰路には、コントイ島に立寄り、波を避けてインリーフ側を移動してムヘーレス島へ戻った。午後には、島内を観光する余裕すらあるくらいの時間に帰島。


3日目、多少波が弱まった(といってもまだまだうねりもある)。キャプテンのロへリオも今日は見せなければ、と思っていたのだろう。「昨日、コマーシャルのフィッシングボートが、ムヘーレス島から60マイル(約96キロ)北で大きな鳥山とセールフィッシュを目撃してるって情報が入ってるんだけど、今日のこの風じゃ、そこまで行くと4時間以上かかる。でも、行けるとこまで行くよ」と言ってくれた。

距離にして45マイルほど北上。しかし、ぱらぱらとグンカンドリがいる程度で、鳥山が立つという状況ではなかった。

他のフィッシングボートも一様に北を目指していたが、どこからもセールフィッシュ目撃の情報は入ってこなかった。

4日目の今日も南東からの強い風。グレッグがガイドで海に出ている。見れることを願っている。

ちなみに、去年12月30日から、2013年1月12日までの、14日間で、自分がチャーターして海に出ているのは、8日間。そのうち、遭遇できたのは、5日間。
チャーターしていない日も含めた14日間で、まったくどの船も海に出れなかった日が1日。残り13日間で他のしフィッシングボートからの情報で、バショウカジキの群れに遭遇できたのが、7日間。ほぼ5割の確率だ。

去年までの確率は、32日間ボートをチャーターして海に出れたのが28日間。バショウカジキに遭遇したのは、19日間。チャーター総日数での遭遇確率は、59.37%。海に出られた日の遭遇確率は67.85% 。

自分が開催しているスペシャルトリップの中では一番確率は低い。

Wed 09
セノーテに潜って思った事。あのラインはここに必要なのか?
2013.01.09

メキシコ、ムヘーレス島沖で行なっているセールフィッシュスイムの合間に、ユカタン半島でのセノーテダイブを行なってきた。セノーテダイブは陸にぽっかりと口を空ける淡水(ある水深で海水と混じり合う事が多い)の泉でのダイビング。一般ファンダイバーでも気軽にケーブダイブが楽しめる。最近では日本のダイバーの間でも、入り口付近の太陽光の差し込みの美しさが話題になり、「一度は潜ってみたい場所」の一つに上げられることも多いと思う。

セノーテ自体は、このユカタン半島に300以上あると言われている。その中でもカンクンやプラヤデルカルメンに滞在して、ダイビングで潜る人気のセノーテは、チャックモール、ククルカン、チキンハ、ドスオボス、グランセノーテ、アンヘリータなどがある。

自分も上記したポイントのうち、アンへリータ以外には、行ったことがある。今回は、その中でも人気の高い、ククルカンとチャックモールに潜ってきた。朝早くに出かけたこともあり、通常はダイバーでごった返すポイントだが、ラッキーな事に誰もまだ入っていない状態でエントリーができ、おまけに太陽の光もばっちり入って、最高のコンディション。

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案内をしてくれたメキシコ人ガイドのアルフレッドも、「何度もここに潜っているけど、今回が、自分にとっても、今まででベスト!」とまで言うくらいのベストコンディションだった。

セノーテの中に差し込む太陽光は美しく、できればケーブの中には入らずに、そこにずっといたいと思う程に幻想的だった。「完璧だ・・・・・しかし、一つだけどうしても気になることが・・・」

これを書くと、ocean+αのヘッドラインで、毎回とても面白いテックの記事を書いて頂いている、田原浩一さんに怒られそうなのだけど、あえて、勇気を振り絞って、カメラマン目線で書かせてもらうことにした。

ケーブダイブをするに当たって、田原さんが以前に、目印となる「ライン」の重要性や張り方のマナーなど書かれていた事があった。なるほどなかなか奥が深いと感心しながら読ませて頂いていたので、このラインがいかに重要かは、わかった上で、あえてここで触れたいのはというと・・・・

一番光りの差し込みが美しく、ここからの写真がベストだと思う位置から撮影すると、その「ライン」が写り込んでしまって、とても「残念」な写真になってしまうのだ。そういうポイントが結構あって、本音を言うと、「このライン切りたい」と思ったこと、今までにも何度かある。

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もちろん、このラインがケーブダイブではライフラインとしてとっても必要なのは良くわかってます。わかってるんですけど、このラインの張る位置、もっと、こう、なんというか、僕ら写真を撮影したい者たちのために、位置を変えてもらうことってできないのかな〜っと、思ったりするのでした。特に、その場所って、光が入ってくるところなのだから、ラインをばっちり張る必要は無いように思う。特に入り口付近。

ちなみに、この写真のように、ダイバーが写り込む場合には、ケーブダイブの状況説明としてはラインがあるのは、有りだとは思う。写真小さいから分かり辛いけど、二人のダイバーの下にラインが真横に走っている。

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きっと、ケーブダイブする人たちにとって、この光の差し込みは、さしてどうでも良いものなのかもしれないけど、「皆が楽しめる」を前提に考えた場合、これ配慮してもいいことなのではないかなと思った次第。

もちろん、ケーブダイバーからすると、「おどりゃ〜!このド素人が!何あほな事言うとんじゃい!ここに、このラインがあるのが重要で必要なことなんじゃ!」という主張があるのであれば、お伺いしたいし、まあ、ラインが入ってたから、って自分が怒り心頭なわけでもないんですけどね。

Sat 05
セールフィッシュスイムweek1終了 貴重な捕食シーン
2013.01.05

メキシコのムヘーレス島沖でのバショウカジキと泳ぐセールフィッシュスイムの1週目が終了。結果は、5日間で4日(自分は5日間で5日)、バショウカジキと水中で遭遇し、捕食シーンを堪能することがでた。

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4日目、5日目は、波もおさまり、カンクン、ムヘーレス島から合わせて5隻のスイムボートが出てきて、時に、バショウカジキの群れを多くのスイマーが取り囲んでしまって、バショウカジキが警戒して、捕食しようとするイワシ玉に近よらなくなり、いなくなってしまう事も多く見られた。

捕食シーンに関しては、初めてこの海を訪れた時に衝撃的なシーンを眼前で目撃した。それは、吻でイワシを突き刺して、器用に吻と身体を動かして、一度突き刺したイワシを外して、捕食するというシーン。あっという間の早業。写真も撮れず「あ、あ!!」と声に出さずにはいられなかった。

それ以来、その瞬間を納得が行くまで撮影したいと思うようになり、今に至る。冷静にはなったけど、いまだに納得の行く写真は撮れていない。

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5日目は、鳥山があちこちに立ち、バショウカジキがあちこちで捕食をしていたが、同時に、その鳥山がイルカの群れの捕食である場合も多く、イルカとバショウカジキの捕食の競演といった感じ。イルカの場合は、近よって来ないし、撮影も出来ない感じで、何とか単体を撮影したのみ。このイルカ、おそらくシワハイルカという種類ではないかと・・・。はっきりしないけど。シワハイルカは以前トンガでクジラと泳いでるシーンを撮影したことがある

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お昼過ぎまであちこちで立ち上がっていた鳥山も午後になっておさまり、見つけてもイルカしかいない状態になったので、引き返す。

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昨年の1週目に比べると、一つ一つの群れの個体数が多くても30匹くらいと少ない。透視度の悪い海域が多かったからもしかしたら、目測よりも多くいたのかもしれないけど。しかし、遭遇率は格段に上がっていて、バショウカジキがすでに、この海域に多数集まってきてるのかなと安心させてくれた。

Week1参加の皆様、ハードなセールフィッシュスイムに5日間参加して頂き、ありがとうございました。

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今回のスペシャルトリップに参加してくれてた水中写真家、峯水亮君のブログ

今年は、エビ図鑑、12年間かけて撮り下ろしたクラゲ大百科など、数冊の著書を出版予定です。

Wed 02
2013年、今年も元日からバショウカジキの群れと泳ぐ
2013.01.02

2012年の元日も、バショウカジキの群れに遭遇して泳いだけど、今年も初泳ぎできますようにと思いながら海へ出る。

元日なだけあって、フィッシングチャーターボートも少ないし、セールフィッシュスイムのボートも他には出ていなかった。

初日に泳げたエリアでグンカンドリの群れを探す。空に舞ったままで、なかなかバショウカジキの群れに集まる体勢を取る感じではなかった。

船を止めて、ベイト(バショウカジキの餌)となる、イワシ(Saudinella autra)を釣り始める。もし、出なかった場合にそれで、バショウカジキをおびき寄せる作戦だ。

魚は入れ食い状態で、底に釣り糸を落とすと、一度に数匹の魚が釣れる。良く見ると、イワシの数より、アジ系の魚の方が多い。

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釣り上げた魚を撮影していると、目の前で鳥山が立った。やっぱり、あまり気合い入れて探して無い方がいいのかなとか思いながら、すぐに皆に伝えて、エントリーの準備をする。

昨日、皆が入らなくて、見れなかったので、ロヘリオに「全員一緒でいい?」と確認すると、「オッケーだ」ということになったので、群れが近づいたタイミングで全員でエントリー。

イワシの群れはまだ止まる程小さくは無く、追い立てるバショウカジキの数も15匹~20匹程度と少ない。イワシは、バショウカジキの隙を見つけては、ダッシュで泳ぎ去ろうとする。

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そのたびに、こちらもダッシュで追跡しなければいけない。皆は徐々に遅れ出す。最終的には、結局一人になり、群れを見失わないように追跡を続けたが、バショウカジキの群れが少ないせいか、10数分でイワシの群れは、バショウカジキを振り切り、海底へと姿を消した。

バショウカジキたちもそれを追跡しながら、散ってしまい、空を見上げるとグンカンドリたちもばらけてしまった。

まあ、それでも、元日から全員がバショウカジキの群れを見ることができた。

その後もまたグンカンドリが群れた瞬間に合わせて皆でエントリーするが、やはり、イワシの玉が大きく、バショウカジキも15匹程度で、移動が激しく、皆も必死に追跡しようとするが、途中でイワシの群れが2つに割れて、バショウカジキも一瞬どちらを追いかけるか戸惑う様子を見せているうちに、両方の群れとも、振り切って逃げ延びてしまったようだ。

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バショウカジキの群れが上手く機能していれば、大きな群れを分断して、適度に小さくなった群れを追いつめて、最後には食い尽くす。そんなタイミングで入れれば、同じ場所に留まって長く見ていられる。

しかし、この日は、これ以上グンカンドリの鳥山が立たなかった。

その後、ベイトを使って、バショウカジキを船に寄せる方法で、2回、バショウカジキを近くで見ることができた。

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見れたは見れたけど、初日のような2時間近く泳ぐという感じでは無かったので、ちょっと不完全燃焼。まあ、それでも、3日で2日見れているので、良しとしよう。

明日は、僕が知る限りの情報では、過去一番多い、6隻のセールフィッシュスイムの船が出る。かなり大変な事になりそうだ。

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2018.02.02
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長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
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