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スペシャルトリップブログ

Tue 28
2016年バハマドルフィンクルーズweek3にキャンセルが出ました
2016.06.28

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今日からパラオに行きます。その前に、7月15日からのドルフィンクルーズweek3に急遽キャンセルが出ました。今から参加可能な方はお問い合わせください。

ochi@oceana.ne.jp

Fri 24
2016バハマドルフィンクルーズ・week2  新しいお触りイルカ登場
2016.06.24

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1日目、出入国手続きを行うウエストエンドに到着した時点では、空には雲が広がっていたが、徐々に晴れ間が見え始めた。そこから6〜7時間かけて、イルカのいる海域へと移動。グレートアイザック島の周辺でタイセイヨウマダライルカの群れに遭遇。スコット船長が、「このエリアにいるイルカたちは、ホワイトサンドリッジにいたイルカたちのグループだから、個体識別用に撮影して欲しい」と言われてので、個体を両サイド撮影することに専念しながら泳ぐ。

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クルー二人が新人なので、船長の奥さんのロビンが水中スクーターでイルカたちを誘導した。最初は、20頭くらいのイルカたちがいたが。波が高く、皆波乗りしている方が楽しいのか、最後には2頭くらいが残って一緒に泳いでいる感じに。外洋から風が吹いてきていたので、この海域にしては、透明度も良かった。

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途中でナースシャークがイルカたちと一緒に姿を見せたので、接近して撮影した。自分は慣れているから平気だったのだけど、サメのシルエットを見て、しかも浮上してきたので、ビビっていた人もいたようだ。

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4時から6時くらいまで泳ぎ、ビミニ近海に向けて南下を再開した。

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スコット船長に、今年は個体識別リストを更新したいので、個体識別用に撮影をして欲しいと言われ、2009年のホワイトサンドリッジぶりにID撮影を始めた。

この日、一番記憶に残っていた個体に、2009年にKaitoとHayatoと名付けたオスのイルカのうち、Hayatoを確認できたことだ。Hayatoは、背びれが切れていて、個体識別しやすい個体。

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<2009年に撮影したHayato・ホワイトサンドリッジにて>

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<2016年6月18日、グレートアイザック島近海で撮影したHayato。年齢は、多分8歳>

2日目、熱低の影響で北北東からの風が強く吹いていたため、イルカ捜索は普段は行かないビミニ諸島の南西海域に限られた。それでも波が高く、結局イルカたちには遭遇できず、ランチ休憩も今まで来たことのない、サウスキャットキー(無人島)のビーチ近くに停泊。一人、泳いで島に上陸してみると、小さいサイズのコンク貝が無数に打ち上げられていた。

中身も無いし、匂いもまったく無いので、ラッシュガードの袖と首の部分を縛って、袋状にした中に、サンタクロースの袋みたいに、沢山詰め込んで船に戻った。

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それを見て皆も、島に上陸して思い思いに好みのコンク貝の貝殻を拾い集めて、戻ってきた。これくらいのサイズだと、持って帰りやすくていい。

結局この日は午後もイルカは見つけられず、北ビミニ島の南西に停泊。スコット船長の奥さん、ロビンの誕生日のお祝いをした。

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その後は、何人かで12時まで大富豪をして、就寝。

3日目、風は止まず午前中には、イルカとの遭遇率の高いビミニ北のエリアまで行くが、かなり荒れていて、南に引き返す。そこでイルカたちに遭遇。海は波が高く、泳ぎに自信が無い数人は船上に残ったが、ほとんどのゲストが海に入ってイルカたちと泳いだ。イルカは波乗りはしていたものの、あまり同じエリアを動かずに泳いでくれたので、そんなに疲れることは無かったし、透明度も思っていたよりも良かった。

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5頭の若いイルカたちが何度も戻ってきて泳いでくれた。

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午後からも、同じグループと泳ぐが、午前中みたいに留まってはくれず、移動しながらのスイム。海藻のパスキャッチを楽しむ人も。

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4日目は、マダライルカとハンドウイルカが、密集して泳ぎ、ハンドウイルカのオスがマダライルカのメスに交尾したりしていた。ハイブリッドが産まれないのかと、ゲストに聞かれたりしたが、今までも同じ行為を見たことはあるのだけど、ハイブリッドは見たことはないし、研究者も、以前質問したときはハイブリッドは産まれないのではと言っていた。

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<バンドウイルカのペニスは、マダライルカのペニスに比べてかなり大きい。ちゃんと交尾ができているのか疑問でもあるが、以前挿入しているシーンを撮影したこともある>

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この日は、ナイトドルフィンも行い、10数頭が姿を見せてくれた。バハマ初参加の人たちは、あまりにイルカが近くに来てくれるので、嬉しくてずっと笑続けてしまってマスクにずっと海水が入ってたというくらい、イルカたちが近くに来てくれて、一緒に泳いだりしていた。なかなか上がって来無いので、スコット船長から「終了」のサインが出るまで泳ぎ続けていた。

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個人的には、イルカと一緒に姿を見せていたバラクーダがブダイ系の魚を捕食した瞬間を撮影できたのが今回のナイトダイビングでの収穫だった。

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<ナイトドルフィン中に、ブダイ系の魚を捕食したバラクーダ>

最終の5日目には、海もベタ凪になり、引き続きマダライルカとバンドウイルカが密集して同じ行動を繰り返しているのに遭遇。イルカたちだけで、夢中いなっているので、諦めて他の群れを探して何度かアプローチするが、午前中は、素通りするイルカが多かった。透明度の高い海域で泳げたので撮影的には、まあまあ、満足だった。

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午後には、昔のホワイトサンドリッジのグループに遭遇。シャークベイト、シーダー、チャブ、ハヤト、スクラッチなど、顔なじみのイルカたちが姿を見せてくれて、しかも、ゆったりと泳いでくれたので、皆最終日のドルフィンスイムを十分に満喫していた。

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<楽しそうに、僕らの周囲を回り続けてくれたチャブ>

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<お触りイルカのスクラッチ>

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<スクラッチ>

新しく若いお触りイルカも登場。次回も姿を見せてくれるかな。

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<week2のメンバー>

バハマドルフィンクルーズweek2にご参加頂いた皆様、ありがとうございました〜。

Fri 17
2016年、バハマ・ドルフィンクルーズweek1終了 4日間べた凪
2016.06.17

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バハマドルフィンクルーズ2016年がスタートしました。
船に乗船するフロリダのウエストパームビーチにゲストが集合。レストランで、恒例の顔合わせ。

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船に乗り込んでからは、ゲストに船のブリーフィングや、イルカの出る海域、泳ぎ方などを説明します。その後、バハマのグランドバハマ島に向けて出航。

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そこで、バハマ入出国手続きを済ませて、イルカの棲む海域へと向かいます。

1日目 夕方、16時くらいにイルカの棲む海域に到着。日が暮れる20時くらいまで、イルカを捜索。しかし、この日、イルカは姿を見せず。

2日目 朝9時前に30頭くらいの年配のタイセイヨウマダライルカと数頭のミナミハンドウイルカの群れに遭遇。

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<タイセイヨウマダライルカとミナミハンドウイルカ約30頭が絡み合いながら泳いでいた>

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<フレンドリーなイルカたちと泳ぐゲストたち>

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<イルカたちと一緒に泳いでいるところをゲストに撮影してもらった>

ランチはそうめん。昼休み中はエルドラドというポイントで、8人がダイビングを楽しむ。午後は19時くらいにイルカに遭遇して20時まで泳ぐ。

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<夕暮れ時もイルカたちが沢山遊びに来てくれた>

ナイトドルフィンにもトライするが、イルカが来なくて、一度場所を移してみたが、結局来ないので諦めて停泊地に移動した

3日目、1日目、2日目同様にベタ凪が続く。8時にイルカを探し始めてすぐにイルカたちに遭遇。透明度も良く参加者全員が長時間、ゆったりとイルカたちと泳ぐことができた。

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<ベタ凪の海でイルカたちと泳ぐ、ゲストたち>

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<ベタ凪で、船の船首について泳ぐイルカたち>

自分は体調が悪かったので、海に入らず、船上で様子をみていたのだけど、その船の周囲にも5頭のイルカたちがずっと泳ぎ続けていてくれて、今までとは違った感じの撮影を行うことができた。

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<船を止めている間も船の周りを何回もグルグルと回り続けてくれたイルカたち>

ランチには、前日エルドラドでとってきたコンク貝の刺身、寿司が出た。この日もエルドラドに停泊して、3人がダイビング。
ギンポ団地でマクロ撮影など行ったり、おみやげ&食事用にコンク貝を捕まえてきたりした。

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<ダイビングでは、ギンポ団地でマクロ撮影なども楽しめる>

午後は、18時くらいから1時間ほどイルカと泳ぎ、終了。ナイトドルフィンにトライするがこの日も夜イルカは姿を現さなかった。

4日目、この日も、朝9時前からフレンドリーなイルカたちに遭遇。透明度の高いエリアで、午前中ずっとイルカたちと泳ぎ続けた。体調の回復しない自分は、この日も船上にいて、身体を休めていたので、水中での撮影は無し。

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<ゲストのお気に入りの写真>

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<ゲストがスローシャッターで撮影したイルカの写真>

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<ゲストのお気に入りの写真>

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午前中に沢山泳げたので、昼休みは、皆海に入らずに休憩。午後も、イルカたちと泳ぎ続ける。

ナイトは、風が上がってきたので、トライしないで停泊地へ

イルカと泳げる最終日の5日目、風が上がり、波が高くなった。少し見つけるのが遅くなったが、9時過ぎにイルカたちに遭遇。波は高くなって、イルカたちは、サーフィンを楽しんでいたけど、外洋からの風だったので、透明度が上がり、青い海でイルカたちと泳ぐことができた。

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イルカと泳いでいるときに、大きなメスのアカウミガメがコバンザメとパイロットフィッシュを従えて姿を見せた。カメとイルカとのコラボ写真は珍しいので、カメの側にいてイルカが近寄ってくるのを狙ってみたけど、あまりうまくは絡んでくれなかった。

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停泊地で食事を済ませた後は、午後からは、ストームが来て、波がさらに高くなってきたので、イルカの捜索はできず、最終日午前中でweek1のドルフィンスイムは終了。それでも、凪の日が4日間あり、イルカとも沢山泳げて、ゲストも充分満足したドルフィンクルーズweek1だった。

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<参加してくれたゲストの皆さんとクルー>

参加してくれたゲストの皆さま、ありがとうございました。

バハマのフレンドリードルフィンたちの生活をテーマにした写真絵本「イルカと友達になれる海」を今年4月に小学館から発売しました。

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Wed 20
スリランカ ホエールスイムweek4 34年間の漁師経験の中で初遭遇!200頭オーバーのスーパーポッド!海中はマッコウリバー状態
2016.04.20

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スリランカ・ホエールスイムweek4初日。今日もマッコウの群れに遭遇。最初は、湾口の透明度の悪いところにいたが、捕食しながら移動していくうちに、透明度の良い海域に出たので、何度かエントリー。その中の一頭が逃げるどころか、こちらに向かって突っ込んできた。どうやら、顔の右前部が陥没していて、しかも、左目の視力がないらしい。だから、左からアプローチした僕らを右目で確認しようとしたのか?それとも、ソナーが機能しなくなってるのか?可哀想なんだけど、なんか、まじまじと見るとハリーポッターのボルデモート卿の顔に見える。

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2日目は、出発してすぐに、ハシナガイルカの群れと一緒に捕食するニタリクジラに遭遇。しかし、透明度も悪く、船上からの撮影を行い、マッコウを探しに外洋へ。

なかなか見つからず、他のボートとも連絡を取り合うがどのボートも見つかっていなかったので、少し距離の離れた別のフィーディンググランドへと移動することにした。

フィーディンググランドに向かう途中で、数頭のコビレゴンドウに遭遇した。数回エントリーしたが、個体数が10前後と移動のスピードも早くて、あまり接近することはできなかった。

その後フィーディンググランドに到着して、クリック音を確認したがまったく聞こえなかった。今日は望み薄かと思ったその次の瞬間、スキッパーのニザムが急にボートを猛スピードで走らせ始めた。何か見つけたのかと尋ねると、「向こうにクジラが沢山いる、10どころじゃないよ」というので、ボートの向かう先を目を凝らして見ると、はるか水平線の先に、まるで蜃気楼かのように、クジラたちのブローが横一線に広がって吹き上がっているのが見えた。

「なんだ!あれ?すげえ!皆見えますか?あのブローの数!」と指差しても、まだ遠くて最初は皆よくわからなかったんだけど、徐々に近づくにつれて皆にも、ブローが確認できるようになってきた。

「多分50はいる」それがひとかたまりになって水面をゆっり移動してきていた。しかし、それだけでもすごいのに、その後方にまた別のブローの塊が!そしてその向こうにも!・・・・結局目視できるだけでも7〜8ポッドが固まってこちらに向かってやってきていた。「なんだこれ!!すごい!」。

そう叫ばずにはいられないほどの数が、潜ることもなく、集まってきていた。先頭の群れにアプローチしてみた。数が多い割には警戒心が強く、遠目からエントリーしたのに、クジラたちは微妙に向きを変えて僕らを避けて移動しようとする。

こちらも泳いで方向修正しながらクジラたちに接近する。水中で彼らの姿を捉えた。およそ50ものマッコウクジラの群れが、深く潜行していくこともなく、悠然と泳いでいく。僕らはその様子を真横から撮影する。まるでハンマーリバーならぬ、マッコウリバー状態!

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その後も、他のポッドにもエントリーし、50個体、15個体、15個体、30個体、25個体など、の個体数を目視で確認。5ポッドの合計はおよそ135個体くらい。透明度がイマイチだったり、寄り切れない場合もあった。それに、7〜8ポッドを船上から目視で確認していたので、約200個体弱くらいと想定。しかし、まだ確認できていないポッドもあったと考えると、200は超えているかもしれない。

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11時過ぎに遭遇し、海中が暗くなる3時くらいまで撮影を続けた。その間、他のボートにも連絡を入れたが、すでにガソリンが無いとか遠いという理由でくることができず、結局最初から最後まで、僕らのボートだけが、約200個体のマッコウクジラの群れに囲まれる状態で、彼女たち一緒に過ごした。

スキッパーで漁師でもあるニジャムに「今までにこんなにクジラ見たことある?」と尋ねたら、「34年間の漁師生活で、こんなの初めてみた」とのことだった。自分もスリランカには、500近いマッコウクジラのスーパーポッドが存在するという話は聞いていたのだけど、実際に遭遇できるたのは、本当にラッキーだったに違い無い。

その夜は皆で祝杯をあげたのだけど、ニジャムは本当に感動していたらしく、その日の夜は「クジラ!クジラ!」と寝言で叫んでいたくらいだったのだとか。

おまけはイエローフィンツナ(キハダマグロ)の写真。この子はクジラのスーパーポッドと泳いでる合間に水面に浮いていたら、なぜか僕のフィンの方に何度も下から接近して来たところを撮影した。何故、そんなに何度も自分の近くまで寄ってきていたのかはわからない。

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3日目は、どこを探しても、何も見つからず。他のボートにも連絡を取ったが、誰もマッコウクジラを見つけることはできなかった。もしかしたら、集団でどこかへ移動してしまったのかもしれない。

透明度も徐々に下がってきていて、あと2日間、透明度の高い海域でクジラたちが姿を見せてくれることを期待したい。

2017年度も3月4月頃に、スリランカでのホエールスイミングを企画しています。詳しくはお問い合わせください。

Sat 16
スリランカweek3 終了 最終日に見たのは、バンドウ、ハシナガ、コビレゴンドウ、それに背びれを失ったニタリクジラ。
2016.04.16

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スリランカ北東部でのホエールスイムweek3も無事終了。4日目は、前日にかなり群れと一緒に泳いだため、疲れも出ていて、漁師から「マッコウもう少し北にいたよ」という情報を確認したものの、「今日は早く帰って身体を休めよう」ということになり、近くにいたハシナガイルカの撮影をして引き上げた。

最終日の5日目は、漁師の情報を元に、かなり北まで遠征。昨年TV局の撮影で訪れた海域まで足をのばす。

途中で遭遇したのは、まずはニタリクジラ。べた凪の海域を静かに南下していた。最初は、背びれが全然見え無いので、「このクジラ何の種類だろう」と思いながら接近すると、ボート上からでも、背びれが欠けているのがわかった。

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サメにでもやられてのかな?とガイドのメナカと話していたが、後で海中で撮影した写真を確認すると、どうやら漁網が巻きついて、それで背びれも引きちぎれてしまったようだった。もう網も無く、古い傷のように見えるが背びれの位置に丸く凹むように跡が残ってうるのが痛々しかった。

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海域には、漁師が仕掛ける網をよく見かける。クジラの回遊するエリアでも普通に見られるから、ひっかかってもおかしくは無い。

数日前にも南のエリアでシロナガスクジラが漁網に絡まり、ホエールウォッチング船のクルーやゲストがその漁網を取り外してあげたことが、スリランカでは話題になった。

しかし、貧しい生活を続ける漁師に対して、一方的に「漁網を使うのを止めろ!」と訴えかけるのもなかなかできないとメナカはいう。「それに、この海域で使っている漁網はトビウオを取る程度の網だから、クジラがひっかかっても問題無い」と弱々しげに主張した。

どんな弱い網にせよ、手を使え無いクジラにとって、絡まってしまったものを取り外すことは容易ではないのは、本人も理解しているはずだ。しかし、ホエールスイミングをする上で、この海の漁師との信頼関係を崩すことは、彼にとってもなかなか難しい判断なんだろうなと、彼の話ぶりから理解した。

彼らの生活を今以上に困窮させること無く、クジラやイルカにとっても安心できる漁法が見つかるといいのだけど。

ニタリの後は、バンドウイルカの群れや、数百くらいはいるコビレゴンドウの群れ、ハシナガイルカの群れに遭遇した。しかし、北のフィーディンググランドまで足を伸ばしたけど、結局マッコウの群れには遭遇することは無かった。

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結局、week3では、3日間、マッコウに遭遇、しかも、毎日一緒にいる時間が長かった。最終日にはニタリ、バンドウ、ハシナガ、コビレとバラエティに富んだ鯨類たちに遭遇できた。

特に3日目のマッコウの群れは、久しぶりに見たサイズの群れだった。

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これからweek4のゲストを迎えにコロンボへ移動。月曜日からまた海に出る。

2017年も3月、4月にスリランカにてシロナガスクジラ、マッコウクジラ狙いのホエールスイミングを開催します。ご興味のある方はお問い合わせください。

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  • イヌミ
    越智さんお久しぶりです! 美しいイルカ達の姿は...
  • 越智@新浦安
    西村様 ジンベエですかクジラですか?クジラは過...
  • 西村美恵子
    今伊藤英明さんと一緒のホエールウオッチングのテ...
  • のんちゃん
    居るのがわかって良かった~(≧▽≦) とにかく...
  • 鍋島
    いいなぁ、今年はたくさんババウ諸島周辺に集まっ...

PICK UP

2016.06.28
2017年名古屋、大阪で写真展「INTO THE BLUE 〜青にとける〜」巡回展のお知らせ

2016年5月に東京・六本木ミッドタウンにある富士フォトサロンで開催し、1万人もの方にお越しいただいた写真展「INTO THE BLUE〜青にとける〜」の名古屋、大阪での巡回展日にちが確定しました。 名古屋・富士フォトサロン 2017年5月12日(金)〜5月18日(木) 大阪・富士フォトサロン 2017年6月2日(金)〜6月8日(木)

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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