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参加者の声

フロリダマナティスイム

私のお気に入り箇所はつぶらな瞳!
森 真由美さん

「マナティーとの出会いは突然でした。水の中に入ると、奴は突然「ボーっ」と現れました。
かなりの中性浮力の持ち主で、初めは見惚れてしまいました!
多数の人にカキカキされても「ポカーン」と浮いています。触った感じはイルカの肌がスリップしそうなタイヤと
例えるならマナティーは空気量が少なめなバスケットボールみたい。私のお気に入り箇所はつぶらな瞳!とゾウの足が押しつぶされたような形でいかにも鈍そうな大きなヒレです。愛らしいマナティーに何度となくキス&頬擦りをしました、でも・・・彼らにとっては仲間がぶつかってきた程度にしか感じてもらえてない事でしょう...。

あまり物事に感心がなさそうに見えるマナティー、来年はそんな彼らの興味を引けるようなパフォーマンスを
考えてリベンジしたいです!!!

単純に写真を撮って、泳いで、カキカキする。この繰り返しの数日間はとっても贅沢に感じました。
茅場 秋季子さん

「3点セットって何ですか?」こんなアホな質問にも答えてくれる優しい方々がいる。そんな安心感があるマナティーツアーでした。
始まりは、昨年はじめ頃に行われた水中映像祭。私は水中映像祭の会場へ、オープン2時間前に誤って到着。案の定開いておらずベンチでひなたぼっこ状態。そして同じ様な状況で会場入口を一人でウロウロしている初老(?)の男性発見。その後、2人でお茶をしながら開演を待ち、男性の連れのグループの方々にまぎれ、同時開催していたダイビングフェアも便乗入場。そこで器材メーカーのカタログを何気なくもらい、帰宅。


カタログはしばらく放置していたが、捨てるかどうかの選択時に中を開けると、親子マナティーの写真があり、それをみた時フロリダ行きを決めた...。とこんな感じで。


時間を間違えなければ映像祭だけで帰っていたし、カタログももうらう事はなかった。
何かの「縁」でツアーに参加しているようです。(末永くよろしくお願いします)


「縁」といえば、100頭相当のマナティーにあえなかったのは「縁」がなかったのでしょうか?
来年、リベンジ!!
仕事をしていると1日に幾つもの作業を同時にこなさなくてはならない。単純に写真を撮って、泳いで、カキカキする。この繰り返しの数日間はとっても贅沢に感じました。

世界中の人がみんなマナティーに会えば、戦争なんてなくなるはずだ~!
加藤穂波さん
紆余曲折をしながらやっと、たどり着いたクリスタルリバーで、マナティー達は私を待っていた!
イルカのように元気いっぱいじゃないし、特に頭が良さそうなわけじゃないし、見た目も、特にかわいいわけじゃないし...。
ただただ、のんびり生きている生き物。泰然自若だけど、偉そうにしてないの。
自分の居場所に「あるがまま」にいるだけ。
私がマナティーに感じること、そう、それは、ある種のアコガレです。
「掻いて~掻いて~」と寄ってくるマナティーに対して、宇宙のように広い自分の母性を感じてしまうのでした。
世界中の人がみんなマナティーに会えば、戦争なんてなくなるはずだ~!
私に向かって真正面からマナティーくんがゆっくりと近づいて来るではありませんか!?
山田勇さん

フロリダのクリスターリバーで、マナティーくんと遊んできました。(マナティーくんに遊ばれてきました...!?かな)初日、まずはボートで20分位のポイント「スリーシスターズ」へ。
本流にボートを停め、4~5メートル幅の水路を約30メートル泳いだ原生林の中にポイントがありました。
メンバーの皆さんから少し遅れてポイントに入った途端、私に向かって真正面からマナティーくんがゆっくりと近づいて来るではありませんか!?急いで正面から写真を撮り、マナティーくんの邪魔をしてはいけないと身体を右に移動させ、水面から顔を出してみるとマナティーくんを囲むようにメンバーの人達の顔がありました(笑)
水底から水が湧き出しており、澄んだ清らかな水の中で、しかも私に向かって来てくれたマナティーくんとの最初の出会いが出来たなんてラッキーでしたね。
この時は一匹しかいませんでしたが、皆さんの真似をして恐々マナティーくんに触れてみたい、撫ぜてみたりして遊んでもらいました。


その後ポイントを変え、「キングスプリングス」へ移動しました。
こちらには何十匹かのマナティーくんが居るようでしたが、透明度が悪いポイントでマナティーくんによほど近づかないと仲良くなれず、何匹居るかも良く確認することが出来ませんでした。それから一週間、仲良く遊んでくれるマナティーくんや、ふてぶてしくふんぞり返っているマナティーくん等々、沢山のマナティーくんと楽しく触れ合うことが出来ました。


しかし今回のツアーは、マナティーくんとの触れ合いはもちろん、ご一緒した方々がそれぞれこだわりを持った素敵な人達であり、それらの皆さんとの触れ合いも貴重なものでした。
皆さんお世話になりました。

一頭の幼いマナティーが甘えるような鳴声をあげながら私に体をすり寄せて来た時、私は恋に落ちた。
山崎千知英子さん
「何をお話ししているの?」
マナティーが顔を寄せ合ってるような様子を見て、ふと思ってしまった。
実は、今までマナティーが可愛いと思っていなかった。
初めて見た時も大して感動しなかった。
初めて触った時さえも...。
しかし、一頭の幼いマナティーが甘えるような鳴声をあげながら私に体をすり寄せて来た時、私は恋に落ちた。
いや母性本能ならぬ私の犬好き本能が刺激されたのだろう。
体をすり寄せて来るその仕草が、あまりに子犬に似ていてノックアウトされてしまった。
他の水中生物と比べて、マナティーの動作は格段に犬のそれに似ているような気がして、親しみを感じてしまった。
「擬人化しすぎて考えるのは良くない」と言われてしまったが、顔を寄せ合ったり、寄り添うように浮かんでいるのを見る度に「内緒話なの?」と思ってしまう私は、すっかりマナティーに夢中になっていた。

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INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

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