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子育て日記

Wed 18
パパと二人で象の国
2006.10.18

今日は、「海友が象がみたい」というので、本当ならアフリカに連れて行ってやりたいのだけど、そう簡単には行けないので、どこか良いところは無いかとミナに相談したら、「市原ぞうの国」というのがあるという。

ミナもいよいよ臨月に入って、お腹も大きくなってきた。今回も自宅水中出産を選択したため、僕はしばらくは日本にいて、彼女のケアをするつもりだ。今回はそれだけでなく、海友とも二人だけで遊ぶ機会を作っていかなければいけない。赤ちゃんが生まれるとき、海友がどんな反応をするのか、楽しみでもあり、不安でもある。

そろそろやんちゃな海友を連れて散歩にでかけたりするのも大変になってきたので、僕が公園に遊びに行ったり、食事の準備をしたりしています。最近はロケ続きで外食も多くて、料理の作り方も忘れてしまったのだけど、レシピを見ながら作ってみようと思っている。

今日は、「海友が象がみたい」というので、本当ならアフリカに連れて行ってやりたいのだけど、そう簡単には行けないので、どこか良いところは無いかとミナに相談したら、「市原ぞうの国」というのがあるという。昨年「星になった少年」という映画が公開されたが、その舞台になった(実話)ところだ。ここにいる動物たちは、結構映画やテレビなどで活躍しているらしい。

家からは車で1時間ちょっとかかるのだけど、これから二人で出かけなければいけないことも増えてくるだろうと思って、そこに行くことにした。超ママっこで、寝るときに自分が側にいるのを嫌がったり、最近は赤ちゃんが生まれることを察してか、「ミャミャア~(ママ~)、ピャピャア~(パパ~)」とか「にゃむい~(ねむい~)」とかやたらみゃ~みゃ~と言うことが多くなった海友が二人だけでそこまで行けるかどうか心配ではあったが、思いの他おとなしく、一緒に行くことができた。

ここでは、草食動物のえさを買えば、ぞう、きりん、らくだ、カンガルー、ダチョウなどなど、色々な動物に直接えさをあげることができる。動物との触れ合いという意味で言えば、海友くらいの年齢でもかなり大型の動物とも触れ合えるのが良かった。また連れて行ってやろう。

ここでは、象たちのショーを見ることができる。お客さん(子供)も参加できるので、人気があるようだった。 大人も参加できるショーもあり、結構大人たちも楽しんでいた。他の動物園だとこれだけ大型の動物にはそう簡単には触れることができないんじゃないだろうか。ちなみに象のショーのときには、子供を鼻で持ち上げたり、立ってる子供の頭に帽子を載せてあげたりするのだが、大人の参加するショーは人間またぎだった。

ショーが終わってから、海友念願のぞうへの餌やりをした。この後は、象に乗って、グランドを一周。でも僕と一緒だったので、写真はスタッフの人に撮ってもらった1枚だけ。500円で撮影してくれてプリントしてくれる。

帰りは車の中で疲れて眠る。赤ちゃん用のチャイルドシートから、子供向けの慣用なチャイルドシートに変わったばかりだけど、母がいないと、眠くなったらどう寝て良いのかが難しいらしく、色々な格好で寝ていた。チャイルドシートってこういうとき結構不便そうだな。こんな格好で良く寝れるよね。

以下がぞうの国のHP
http://www.zounokuni.com/

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