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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 颯友が「ずるい!」と思うこと
フィリピンから帰国するなり、「もう〜、今年はちゃんと年末の大掃除しするからね!」と妻に宣言されて、息子たちも、掃除に駆り立てられている。
しかし、僕は「え、でも、俺やらなければいけないことがあるんだけど。。」と小声で言いかえすと、「だったら、リビングのソファーじゃなくて、自分の部屋かベランダで仕事しなさい!」と言われ、天気が良いのでベランダで仕事することにした。
長男の海友は部屋の掃除したり、洗い物したり。二男の颯友が妻に命じられたのは、僕のいるベランダの掃除。
しばらくは、自分の目の前でタイルを磨いていたのだけど、急に「かいとずるい〜!ねえ、ママ、かいと、ずるい〜!」と網戸に顔を押し付けて部屋の中にいる兄を指差して叫んでいる。
兄が部屋の掃除で、自分がベランダの掃除(ある意味格下)を命じられた事が気に入らなかったのか?
(まあ、しょうがないだろう、お前じゃ部屋の中逆にちらかすだけなんだから)
と横目で見ながら様子を伺っていたら、
「かいと、ずるい〜!おれもおパンツになりたい〜!おれもおっぱんつになりたい〜!」
と連呼しはじめた。
(そこかよ。。。お前がずるいと思うのは。。。。)
確かに、部屋を覗くと、海友は上はTシャツだけど、下はトランクスのパンツ姿だった。
あ、こんな事書いてる場合ではないんだった。
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