昨日、今年のバハマドルフィンクルーズに乗船してくれる3人が、家に遊びに来てくれた。

巷は、すでに大阪、兵庫だけでなく、東京でも豚いフルエンザ感染者が確認されて、今後政府の対応や各自治体、学校や会社などの対応どうなっていくのか気になるところではある。新型インフルエンザの驚異そのものよりも、その対応の方が驚異で心配・・。
アメリカの友人や関係先などに連絡しても、何でそんなに騒いでいるのか？くらいな反応しかなくて、日本人とアメリカ人の、インフルエンザに対する温度差を感じる。

それでも、会社の対応や風あたりなどもあり、参加できなくなる可能性の人たちも当然いるわけで、昨年末のリーマンショックの影響や、今回のインフルエンザの影響で、多くの人が、会社に休みの申請をするのも困難な状況ではないのかと思う。

そんな気苦労の多い状況でも、参加してくれる人たちがいることには、心から感謝している。だから、現地では、少しでも安心して、皆が楽しめるように努められればと思っている。

今年は、また新婚旅行で乗船してくれるカップルが3組もいる。リピーターの人もいれば、初めてお会いすることになる人たちもいる。そんな人たちにとって、一生の思い出になるクルーズになることを願って、今年もバハマに向かうための準備を始めたところだ。

3人がお土産に持ってきてくれた、クリスピークリームのドーナッツは、1日もたたないで全部なくなり、長男の海友は、ポケモンカードのゲームにハマりまくり。きっとバハマに持って行くことになりそうです。どうもありがとうございました。