'; ?>
イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 虫取り?
数日前は、3人で虫取りに出かけた。ターゲットはバッタとトンボ。
海友は網と虫かご、颯友は、穴の空いた網を持って、近くの公園へ。
さすが6歳にもなると、器用にバッタを捕まえていく。合計で15匹くらい一人で捕まえていた。
その横で、「このやろ〜、でてこい〜!かかってこい〜!、おれがこわいのか〜!」と網を振り回している颯友。そうじゃなくて、お前が捕まえられないだけだろう。
餌を運ぶアリを見つけた。「アリが餌を運んでいるよ」と二人に伝える。海友は、「ほんとうだ〜」と僕と二人しゃがんで様子を見てる。そこへやってきた颯友、「ば〜ん!」といいながら、アリを踏みつぶした。
父「あっ」、海友「あっ」
父、海友「何すんだよ〜!颯友〜!!」
颯友「このやろ〜!かかってこい〜!おれがこわいのか〜!」
海友「こわいのかじゃなくて、もう死んでるよ」
颯友「ここ何もいないじゃん、はやと、あっちの山の方に行きたい〜!!」
海友「ここ沢山いるから、ここでいいよ〜」
颯友「はやと、あっちに、い〜っちゃうんだ〜」
颯友、移動中に鳩の死骸を発見。
颯友「あ、こんなところに、鳥が死んでる〜」といって、つかんでしまう。
父「あ、さわるなよ!そのままにしておきなさい!」
颯友「でも、死んでるよ。ほらね」と言って、わしづかみで、見せに来る。
父「おまえ、それどうしたいの?」と訪ねると、
颯友「ん、パパに見せたかっただけ〜」と言って、元の場所に戻す。
しばらくして、結局なかなか捕れないので、海で網で魚を捕りたいと言い始める。
そんな大きな穴の空いた網で捕れるわけがない。
父「おさかな、捕まえてどうするの?」
颯友「捕まえてね、食べたいんだよね〜」
父「食べたいんだ〜、そうか〜」
颯友「でもね、クジラは食べないんだよ!!!」とやたら、断言するように
突如そんな事を言い始めた。
父「お、な、なんで?やっぱりクジラさんが好きだから?」
颯友「だってね、大き過ぎて、おさかな焼く網にのっからないでしょ。だ〜か〜ら!
たべな〜い!!」
父「あ、さ、左様ですか。。。」
海友が15匹くらい捕まえて満足したので、帰ることに。
颯友「や〜、疲れたね〜。いっぱい捕ったからね〜」
海友「え、颯友は一匹も捕ってないじゃん」
颯友「ええ〜、颯友、2匹くらい捕まえたよね、パ〜パ〜」
父「いえ、一匹たりとも捕まえていません」
捕まえたバッタたちは、家で待つ母親に成果を見せた後に、また逃がしてあげに出かけた。
Next 「お腹の中の記憶Part2」
Previous 「Kidzania,Tokyo」
トラックバックURL: http://takaji-ochi.com/mt/mt-tb.cgi/1771
にゃははは!!!(笑)
どんどん成長してるね♪♪海友が本当にカッコよくなったー
「このやろ〜、でてこい〜!かかってこい〜!、おれがこわいのか〜!」と言っている3枚目の写真のハッティー。。。可愛い♪minaさんに似てる!ufufu。。 まころん
ありがとうございます。似てますか?でも、キャラは僕に似てると思います。