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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > ヤップで過ごす、冬休み。4日目、いたずらばっかり
本日、ヤップから帰国しました。現地では、ネット環境が悪くて、一つのブログをアップするのに、2時間近くもかかってました。電話回線で他にも利用しているので、なかなか使えず、結局2週間いたのに、最初の3日感だけで精一杯。でも、せっかくなので、続けてヤップでの冬休みの日々をアップしていきます。
毎日部屋の前で寝ている犬たちに、朝の挨拶をする颯友。
朝食を食べに出たのに、いつの間にか二人とも素っ裸でビーチで遊び始めた。まるで、海洋ほ乳類の子供たちのようなはしゃぎよう。
朝食を食べ終わると、建築中の家まで行って、ペンキ塗りと、土壌を耕す作業をすることに。日差しが暑いので、子供たちは日陰でペンキで遊び始めた。
男性陣は中庭に植物を植えるために土壌を掘り返す。ここに木屑なども混ぜて、土壌を肥えさせる。炎天下では、重労働。あっという間に汗が吹き出した。
女性陣は、飲み物の調達。それに、ヤップ人のシンディーの家に、あらたに植えたい植物をチェックしに出かけた。このヤシの実、甘くて,最高に美味しかった。
気づいたら、子供たちは、自分たちのサンダルにまでペンキを塗り始めていた。これじゃあ、しばらく履けないよ。
サンダルだけじゃなくて、手もペンキだらけ。でも、めちゃくちゃ嬉しそう。
と、思っていたら、颯友はおもむろに、両手をペンキの中に付けて、まるで、水色のビニールグローブ状態に。おいおい、、、、
と呆れていたら、またまたおもむろに、「このやろ〜!!」と叫びながら、スタッフのミカちゃんの服にそのペンキをなすり付け始めた。このやろ〜はお前だ!「ア〜!何て事するんだ、颯友!」。と叫ぶと、「いいんですよ。自分でも付けてるし」と優しいミカちゃん。
作業が終わると、暑いから早速海へ出かける
二人とも超楽しそう。遊んでいる間に、ジョンが、今晩の食事用の魚を突いてくれていた。
夕食後、部屋に戻ると、颯友の勉強を海友が教えてあげていた。
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