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子育て日記

Sat 21
幼稚園児とのシュールな会話?
2011.05.21

今日は、二男颯友の幼稚園で、「パパが人気ものになれる日」SUK SUKパパの日というイベントがあって、行ってきた。

要するに、登園後に、普段あまり遊べないパパと遊ぶ時間を設けて、一緒に遊ぶというものだ。中には知り合いになって、お酒を飲みに行ったこともあるお父さんも少しはいるので、人見知りな自分も多少は安心しながら参加した。

最初は、中当てや、相撲とか色々やって遊んでいたのだけど、途中から颯友は仲の良い友達と二人で、砂場に大量に水を流し込んでどろんこになり始めた。手も足もべちゃべちゃのドロドロだ。

「あ〜あ」と思っていたのだけど、どうせいつもこんななんだろうな〜と思いながら、一緒に遊んでいると、一つ上の年長の子が、泥砂遊びしながら、僕に話しかけてきた。

その子「ねえ、ほうしゃせいぶっしつって知ってる?」

僕「え?ほ、放射性物質?うん、知ってるけど(何?何?)」

その子「今からこの穴に、このほうしゃせいぶっしつの入った水を流し込みます」

僕「ほほ〜、はい、流し込んだ〜。で?」

その子「これでほうしゃせいぶっしつのプールの完成です」

僕「なるほど〜。そこが放射性物質のプールになっていて、外に出ないように溜め込んでいるんだね〜」

その子「そう、これに入るとどうなるか知ってる?」

僕「え、やばいんじゃないの」

その子「よごれちゃんうだよ。すっごくよごれちゃうんだよ。だから入っちゃいけないんだよ」と語気を荒げる。

僕 「そ、そうだよね〜。さすが年長さん!」と言いながら、横目で颯友とその友達を眺めると、すいでに奴らは、その"ほうしゃせいぶっしつ"の入ったプールに、足と手を突っ込み、めちゃくちゃに汚れているところだった。

その子「あ、だめだよ!よごれちゃうよ〜!!」とマジ顔で止めに入る。

僕 「いいの、この子らは、もうすでに汚れてるし、第一、そんな事で死ぬタマじゃないから」

その後、そのプールからドロドロの砂を書き出した颯友は、

「パパ〜、これで泥団子作って〜」と俺まで汚染させようとしたのは言うまでもありません。

冗談にでもしてないとやってられませんね。撮影は禁止だったので、こんな写真にしてみました。

sniky bear.jpg

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