'; ?> オーランドのディズニーワールドに滞在、その1。買っていいおもちゃ|Kid's Diary 子育て日記 [ イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE ] 

イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > オーランドのディズニーワールドに滞在、その1。買っていいおもちゃ

子育て日記

Sun 21
オーランドのディズニーワールドに滞在、その1。買っていいおもちゃ
2013.07.21

バハマのドルフィンクルーズ下船後、ウエストパームビーチでレンタカーをして、車で約2時間半。フロリダ半島中央部にあるオーランドへと向かった。

ほぼ毎回、家族でドルフィンクルーズに乗船した後には、このオーランドを訪れる。目的はもちろん、ディズニーワールド。

今回は、色々な事があったので、どれだけブログに書けるかわからない。

まずは、子どもたちに買ってあげるおもちゃに関して。

毎回、特にディズニーキャラクターのおみやげは買わない。奴ら自身、それほど興味を示さない。日本でも買えるからってのもあるみたいだ。その息子たちが、毎回必ず買うことに決めているのが、Build a Dinoという、恐竜のぬいぐるみ。中に何も詰まっていない外側に綿を詰めてもらって、♡を入れて完成させる。日本でもBuild a Bearっていうお店がお台場かどこかにあるらしいのだけど、それの恐竜版で、ダウンタウンディズニーのT-REX cafeの中で販売している。

これは、舞浜のイクスピアリ内にある、Rain forest cafeの恐竜版のレストラン。

そこの恐竜のぬいぐるみは、二人ともかなり好きならしく、海友は今回で3匹目、颯友は2匹目を購入した。

P1000341.jpg

それ以外には、「あれが欲しい、これが欲しい」と言われても、どうせすぐに飽きるだろうし、基本的には「高いからダメ」と拒絶する。

ただ、もう一つ、購入を認めているのが、LEGO ブロックの詰め合わせ?

最初にこれを見つけたのは、ハワイのアラモアナショッピングセンターの中にあった、LEGO ショップ。

透明の容器に、自分が欲しいLEGOブロックを詰めれるだけ詰めれるというもの。

すでに、何を作るか決まっている高いLEGO商品を買うよりも、色々なブロックを自分で選んで、好きなものを作れるので、創造性を養うにもとても良いと思う。何より、子どもたちが、設計図のある商品を作るよりも、そっちの方が楽しいというので、今回も、それを購入することはオッケーした。

P1010415.JPG

フロリダのLEGOランドでは、透明の容器に詰めるだけ詰めるのではなくて、ジップロックに詰める重さによって値段が決まってしまうスタイルだったから、あまり詰める楽しさは無かった。

P1050615.jpg

でも、ダウンタウンディズニーのLEGOショップでは、このハワイのスタイルと同じで、透明の容器にいくらでも好きなだけ詰めて同じ値段。

Largeで15ドルくらい、Smallで8ドルくらい。子どもたちは、自分が欲しいものを選んで詰めていくのだけど、見てると容器に空間が結構できてて、親としては「この空間がもったいない」と思い、そこに入る小さなブロックなどをさらに詰めていく。

結局最終的には、僕と妻とで必死になって、ギリギリまで詰める。締めるフタの方にも詰める。僕は、ちゃんとフタが絞まる程度しか詰めないけど、妻はフタがしまらない状態まで詰める。

P1010425.JPG

「それ、大丈夫なの?」と聞くと、「あとは笑顔でお願いするよ」と妻。

こういうときって、やっぱり女性の方が良い意味で図々しくなれると思う。

まあ、そんな事はともかく、日本のLEGOショップやLEGOランドでは、こういうバラ売りブロックの詰め合わせってのは、まだ無いらしい。日本でもこういうスタイルのものがあればいいのにと思う。

ホテルの部屋に戻るなり、早速二人で買ってきたブロックで、色々なオリジナルの乗り物などを作っていた。

Next 「メキシコ、ムヘーレス島滞在。んん?増えてる?

Previous 「バハマドルフィンクルーズweek4 息子たちのドルフィンクルーズ生活

コメントする