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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 夜のライトアップ・ガンダム撮りまくり
昨日は、学校祭の振り替えで、子供たちが休みだったので、朝からお台場にある、Diver Cityの「スポッチャ」に行ってきた。本当は、ある程度早めに切り上げて、午後他の場所に移動するはずだったのだけど、同じように遊びに来る学校の友だちとかにも偶然遭遇したりして、結局7時くらいまで、スポッチャで遊び続けた。
ここには、ガンダムフロント東京というガンダムおたくには、たまらないガンダムミュージアムがある。自分は入った事無いけど。
とは言うものの、自分も初代ガンダム世代。中学校の頃、友だちへの年賀状に、モビルスーツや、アムロやシャー、セイラなどの登場人物などを、一人一人に違う絵を手描きで描いたりしていた。それがあまりに上手いと評判になり、冬休み明けに、友だちが僕の描いた年賀状を学校に持ってきて、見せっこしてたくらいだった。
今考えると、相当に面倒くさい作業だったと思うのだけど、あの頃は点描画にもハマっていて、全紙(457mmX560mmくらい)サイズの画用紙に、安彦良和の「アリオン」の1シーンを、点描で絵を描いて、楽しかった記憶があるくらいだから、絵を描くのは、本当に好きだったのだろう。
まあ、そんな話はともかく、このDiver City のフロントに等身大のガンダム像があるのは有名な話のようだけど、自分は昨日まで知らなかった。で、友だち家族とフードコートで食事するときに、外のガンダムがイルミネーションで奇麗だと教えられ、外に出てみると、夜空の下で、ライトアップされているガンダムの勇姿に、つい少年の頃の思い出がフィードバックしてきた。
(うわっ!すげ〜!でけ〜!)と内心興奮するも、息子たちだけでなく、友だちやそのパパ、ママもいる手前、あまりこの年で興奮できなかったのだけど、もう写真撮りまくりである。本当は子供たちを撮るために、持ってきたカメラなのに、最近写真撮られるの嫌がる息子たち。撮れない欲求不満も手伝って、40代後半のおじさんが、ライトアップ・ガンダム激写!!
後で、友だちのパパに、「たかじさん、ガンダム100カット以上撮影してた」と笑われた。
だって、ライトアップで色が変って、緑や青のガンダムになったり、シャア専用機みたいに、真っ赤に染まったり、おまけに排気口(?)から、煙まで出て来るんだよ。そりゃあ、撮りまくるに決まってるじゃん!ちなみに、100カットではなく200カットです。
で、妻が「子供たちとも一緒に撮影してよ」って言うし、この時ばかりは、息子たちもガンダムと一緒に撮影して欲しそうだったので、少し撮影したのだけど、やはり興奮していたのでしょう。ピントは全て子供たちではなくて、ガンダム。一カットたりとも、子供たちにピンがあっている写真がありませんでした。
す、すまぬ。
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