'; ?> 父の著書と、海友と颯友の誕生日のプレゼント|Kid's Diary 子育て日記 [ イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE ] 

イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 父の著書と、海友と颯友の誕生日のプレゼント

子育て日記

Fri 13
父の著書と、海友と颯友の誕生日のプレゼント
2013.12.13

会うといつも、自分の著書を持って来る父。今年は、7冊ほど、著者や訳本を出したそうだ。その一冊が、日本ではすでに過去に2回翻訳されている有名な「菊と刀」。しかも、今回は初めて息子(兄)との共訳本。年末からのムヘーレス島への旅のお伴は、何冊かの、父の著書と訳本にしようかな。

越智道雄の本

1483337_704242816266385_527692141_n.jpg

1年振りに会った父母の目的の一つが、同じく1年間会えていなかった孫たち(海友と颯友)の誕生日のプレゼントを一緒買いに行くことだった。近所のトイザラスへ。ここで兄弟の性格の差が出る。兄海友は、来る前から決めていたWii Uを迷う事無く選択し、買い物を終える。「それにしても、高すぎるんじゃないの」と思ったけど。「1年に一回くらいしか会えないからいいんだよ」と父に言われた。一方颯友は、そこで目についた物を選択する度、「本当にこれでいいの?」とおじいちゃん、おばあちゃんやママに問いただされ、その都度違うものを持って来ていた。で、自分が「これか、これがいいんじゃないの?」と颯友に見せたのが、リモコンで動く、人間型ロボットと恐竜型ロボット。「でも、大きくて高すぎない?」と言うのだけど、兄のWii Uに比べれば7分の一の値段。実は最近、颯友が、ロボットや恐竜の本を図書館から良く借りてきていたので、聞いてみたのだけど、結構気に入ったらしい。恐竜型ロボットの方を選択。Robosaurus というおもちゃだけど、自分で「ロボティラ」と名前をつけ、学校に行ってる間は人に使われないように、リモコンの方を自分の勉強机の中に隠しいて行った。「誰も使わないって〜」と颯友に言ったけど、実はちょっと遊んでみたいと思う父なのでした。

1497733_704967662860567_1561873935_n.jpg

帰宅後、早速ロボティラで遊ぶ颯友

1471250_705151962842137_2051963816_n.jpg

Next 「LEGO 教室で作ってきた、モーターで動く犬

Previous 「夜のライトアップ・ガンダム撮りまくり

コメントする