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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 海友と飛鳥Ⅱ乗船・ラバウル入港前まで
飛鳥Ⅱ出航から二日間、海が荒れて船酔い状態だったカイト。「ずっとメリーゴーランド乗ってるみたい」て言っていた。でも、1人でアトラクションも参加して、おじいちゃん、おばあちゃんのお友達もたくさんできたみたい。一緒に船内歩くと多くの人から、声かけられる。今日やっとプール使用が可能になった。いまだ、波のプールみたいだけど、大喜びでプール入るカイト
飛鳥Ⅱ船上での、第一回目の講演無事終了しました。満席で立ち見も出るくらいだったとか。ダイビングをしない方たちに、しかもシラフで講演するのは、久しぶりなのでどうなるかなと思いましたが、講演後に「面白かった」とか、「もっと聞きたかった」と何人かの方からおっしゃって頂けて少しほっとしました。次回は、ヌーメア入港前の20日に第2回目を行います。今日、話せなかったことも合わせて、新たにスライドを作り直します。海友は、マネージャー兼撮影担当として色々と指示をしてくれました。今日のスライド作ってるときも、「この変なウケ狙いはやめた方がいいんじゃない」とか言われたり。例えば、ミンククジラのリサーチャーとしてクルーズ船に乗船するミンキーガールことを説明するときも、「女性ばっかりだから、ミンキーガールと呼ばれている」の、他に、「しかも、可愛い女性が多い」と書いたら、「え〜そこはいらないよ」と指摘され、しぶしぶ外しました。若手マネージャー手厳しい・・・・・。
撮影:越智海友
2015年12月16日、飛鳥Ⅱ。プールサイドで赤道通過祭が開催され、海の王ネプチューンより、赤道通過の許可をもらうというクルーによる劇が行われた。
何故か結末は、顔にパイをぶつけられて、クルーのほとんどがプールに落とされるのだけど、そこに海友も参加、パイを顔にかけられて、プールに放り込まれた。劇が始まる前に「カイト君、参加してもらっていいですか?」とエンターテーメント担当のクルーに聞かれて、結構シャイだから「いやです」と答えるのかと思ったら、「じゃあ、着替えてきます!」とか言って、最初から飛び込む気満々。この辺の積極性は、自分が子供の頃と全然違うな。ということで、ハウステンボス行ったときに手にいれたマスカレードのマスク被り、パイレーツの帽子を被せてもらい、パイレーツっぽく、自前の赤いシャツ着て、飛び込まされる準備万端で劇に参加。
嬉しそうにプールに飛び込んでいた。そして、最後のクルーとの記念撮影でも、何故かクルーの一員として記念撮影に収まっていました。そのあと、レストランに行ったんだけど、「パイのせいか顔がツルツルする」と言っていた。それはパイのせいもあるかもしれないけど、太ったからじゃないの?もう少し運動しないとね。でも、お疲れ様でした。そして、12月17日、ラバウルに到着。
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