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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 海友と一緒に、飛鳥Ⅱ乗船
海友と一緒に飛鳥Ⅱ世界一周南極クルーズ乗船。講師として、ラバウル、ヌメアまで約2週間の船旅。海友は、サンケイエクスプレスのリポートも担当して、飛鳥乗船記を手伝ってもらう予定。まあ、学校でも、皆から「いいなー」と言われた時に、「でも、仕事だから」と言ってきたそうだから、働いてもらわないとね。海友は、10年前にも、飛鳥に乗船した。そのときは、ミナも一緒だったけど。当時は当然、最年少だったけど、今回も12歳で最年少らしい。早速ゲストの方から声かけられまくっていた。懐かしいクルーの皆さんもいて、嬉しい。残念なのは、同伴者一人だから、次男颯友とママはお留守番。次回は、颯友ね。行ってきます
出航!紙テープ回収する海友。
飛鳥2初日は、避難訓練や船内散策。部屋で衣類など、引き出しに入れたりするのも、カイトがしきる。「パパ、どこに何入れたかちゃんとわかるようにいれなよ、ママいないんだから」...「あ、はい」。部屋の鍵を無くし、「あれ、どこやったっけかなー」と探していたら「ジャケットの胸ポケットでしょ」とカイトが言うので、クローゼットのジャケットみたら、確かに胸ポケットに。「あ、本当だー」。「そろそろ避難訓練だよな、俺たちどこ行けばいいのかな〜...?」、「7階の三番だよ。部屋のカードキーに書いてあるでしょ」...「あ、なるほど〜」。食事中に、お手拭き使った後に、グチャグチャにしていたら、「もう少し綺麗にたたんどきなよ」、「あ、は〜い」。...どちらが親か、わからない。家だと母親いるから、立場は僕と一緒なのに。ということで、奴のためにも、ダメ親父を演じることにしようっと。飛鳥2講師紹介には、一色伸幸さんや、茂木健一郎さんなど、著名な方々が。
「ちゃんと講演しないとだね」とカイトに言ったら、「当たり前じゃん、お酒のんでしたらダメだからね」と言われ、「ううう、お前はマネージャーか」と言うような会話で初日は静かに盛り上がりました。
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