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子育て日記

Sat 23
バハマweek4、家族でバハマ。イ(ル)カナイト
2011.07.23

家族が合流して、2008年振りに家族全員でバハマのドルフィンクルーズに乗船した。今回は、スコット船長の奥さんのロビンと娘のホリーも乗船して、子供3人のクルーズ。クルー8人、ゲスト12人の計20人の大所帯(普段はクルー4人なので計16人)になった。

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海友と颯友は、相当にテンションも高く、クルーズ初日、海が多少荒れているにも関わらず、「海に入る〜!海に入る〜!」と気合い十分。しかし、ちょっとエキジットが大変そうだったので、3人ともこの日エントリーは見送っていた。

しかし、その夜スコット船長から良からぬ報告が・・・・。「北に熱低が発生して、ゆっくりとこっちに向かっている。最悪3日目はウエストエンドの港に戻らなければいけないかも」とのこと。とうとうこの日が来てしまったか〜と、連続スイム記録も終わり、過去最悪の状況になるものとそのときは諦めた。どうせ、港に戻るのならば、グランドバハマ島の中心地、フリーポートやポートルカヤなんかのランドツアーでもしちゃおうかとゲストと話していたくらいだった。自分も久しぶりだし、それもいいかなと思っていたのだけど、翌日には、その熱低が方向を変えて、北東に離れ始めたとのこと。

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透明度はいまいちなものの、徐々に穏やかになり、一番最悪と思われていた3日目には、べた凪状態に、その後も最終日まで快晴で穏やかなコンディションが続いた。最終日には、本当にめちゃくちゃ透明度も良くてべた凪の状態でイルカたちと泳ぐことができた。

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もちろんお触り君も登場。結局連続スイム記録はそのまま更新!

さて、子供たちはと言うと、船上でも海の上でも勝手気まま。しかし、颯友が初日に熱が出て嘔吐すると、海友、ホリーと1日違いで、同じように熱を出した。ゲストにも同じ症状になる人が続出。それでも、翌日には皆回復していたので、そんなに強いウィルスでは無かったようだ。

それに、子供たちが丁度1日づつ泳げない状況だったのは、こちらからすると、負担が軽減されて実はちょっとラッキーだったかも。自分も4週目で相当に足に疲労を貯めていたし。1週目はマッサージできる人が沢山いて良かったな〜と心の中で思いながら、船内を見渡すが、やってもらうのが好きな人は沢山いても、マッサージ得意な人は皆無だった。がっくり。

2日目、颯友がダウンしている頃、長男の海友を連れて、海へ。早速おさわり君が登場して、海友は、2009年に二人で来たときとは違い、早々にイルカにタッチすることができて満足気だった。

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そして、3日目には海友がダウン。颯友を連れて海へ。午前中は、イルカに接近するもなかなか触ることができないでいる颯友。しかも海友のように積極的でも無い。若いイルカが来るとちょっと手をなんとな〜く伸ばしているのだけど、年配のイルカが来ると明らかに手を引っ込めている。完全にえり好みしている。。。。

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今年は、お触りイルカが相当に多くて、どのイルカもいつもより距離が近い。だから、自分が認識しているお触りイルカが近くに来ると「颯友!お触りできるイルカだよ」と伝えているにも関わらず、えり好みしている。海友のような気合いが感じられない。

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しかも、自分で手引っ込めていながら、「やっぱ触れないだよね〜。触れないんだよね〜」と言いながら自分で足を動かすでも無く、浮き輪に乗って、されるがままに、引っ張られている。

午後もそのような状態が続いた。またお触りイルカたちがやってきてくれていた。僕ら親子の周りを何度も何度も小さな円を描いて回ってくれるイルカたち、しかしマダラのあるイルカたちだ。明らかに触れる距離なのに、もう少し!と思った途端に、手を引っ込める。「こいつ、またえり好みしてる。。。。」。

来る前は海友と二人して「イルカに触りたい」って言っていたのに。本当は触る気ないんじゃないのか?また「さっわれないんだよね〜、無理なんだよね〜」とぶつぶつ言ってる。そこへちょっと若いイルカが登場。また僕らの周りを回り始めた。ちょっと遠心力をつけて浮き輪を回転させてみた。僕とイルカの間に颯友の乗った浮き輪が入り込み、軽く手を出していた颯友に数秒感触れた。

「やった!触れたじゃん!颯友!」と僕が興奮して喜んでいるのに、「あ、さわれちゃった」と触った手を見つめながら、やたら冷静な颯友。僕が「やったじゃん!」とハイタッチを求めても、だるそ〜にハイタッチ。海友の素直な喜びようとは大違いだ。「こいつ、外見はママ似だけど、中味は完全に俺に似ている」そう思ったのは言うまでも無い。

さて、早々に目的を達成した二人。僕も気持ちに余裕が出て来た。と言っても、奴らが海に入るときには、やはり一緒に入り続けないければと思っていたので、今年のクルーズの中では一番海に入っている時間が長かった。

4日目には、海友、颯友二人そろって海に入っている時間が長かったので、海友を僕が、颯友をミナ(妻)が連れて泳いだ。時には背中に乗りたがった颯友。男の僕でも相当に負担になるスタイル。それでも、ミナは楽しそうに颯友を連れて泳いでいた。

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ロビンもホリーを連れて海に出ていた。こちらはスクーターを使っていたときもあて、楽そうだな〜と少しうらやましく思ったりもした(笑)。海友と颯友は基本フィンをあまり履かせたく無いという考えからゴーグルで素足で泳がせていたのだけど、フィンとマスクゴーグルをつけて泳いでいるホリーを見ていると、やっぱりそちらの方が楽そうに見えた。

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特にナイトドルフィンは電気が消されるまで入り続ける二男に付き合って入り続けた。おまけに、イルカでなくて、網で「魚やイカ取って」と言うので、網持って海に入り、イルカが近づいてきてるのに、毎回イカ取りしてた。ゲストの皆もイカ取りに夢中になていた。

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魚は最後には逃がしたてあげたけど、イカは黒谷さんにさばき方を教わりながら、イカ刺しにして食べた。

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ナイトドルフィンならぬ、イ(ル)カナイト。でも、相当に楽しくて、実は自分も夢中になってイカを捕まえていた。子供がいると、こういう展開になるのが面白い。イルカだけじゃなくて、いろんな生き物に興味を持つのは子供の方が上かな。

LOVE UP プロジェクトの鯉のぼりは、4週目で2つとも完成させてしまった。一つはハートメイン、もう一つは子供たちの希望でポケモンキャラ鯉のぼり。5週目はやることなくなっちゃったかな。

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なんか盛りだくさんで、長くなってしまった。5週目も楽しいクルーズだといいな。

4週目の皆さん、子供たちが騒ぎ回り、ご迷惑をおかけしました。また、色々遊びに付き合って頂いて、本当にありがとうございます。

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コメント(4)

ありがとうございました。
盛り沢山で楽しかったです♪
あんなにナイトにはまるとは(笑)

5週目、よいコンディションで
また楽しいクルーズでありますように☆

今年も本当にありがとうございました!
子供達とのクルーズ、いつもとまた違って
毎日楽しかったです♪そして、、、
最終日、水色の透明度抜群の海は
今でも忘れられません。
来年もどうぞよろしくお願いします♪

越智さん、クルーズご一緒したみなさま
いろいろとありがとうございました!
子供達とのクルーズ、いつもとまた違って
毎日楽しかったです♪
そして、、、
最終日、水色の透明度抜群の海は
今でも本当に忘れられません。
来年もどうぞよろしくお願いします♪

かずよん、たかちゃん、お疲れさまでした&息子たちが大変お世話になりました。
また、来年もよろしくお願いしますね〜。

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