INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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メキシコ セールフィッシュスイム

セールフィッシュスイム2日目・厳しい1日

2013.01.01 / Author.Takaji Ochi

大晦日の今日は昨日より、風もおさまり、フィッシングボートの数が多くなった。カンクンからも何隻か出ているようだった。
午前中に、昨日群れと泳いだエリアで捜索。鳥山が立つのだが、すぐに散ってしまう。おそらくイワシの群れが大き過ぎてあっという間に逃げてしまうのか、取り囲むバショウカジキの数が少ないのだろう。
鳥山が立ったタイミングでダッシュでボートを近づけるも、なかなか思うようにいかない。しかも、鳥山の動きが早く、エントリーしても、皆追いつけそうに無い感じだった。
なんとなく、微妙な感じに群れているグンカンドリの群れに対して、「タカ、お前だけ入ってチェックしろ!」とキャプテンのロヘリオに言われ、エントリー。
昨日よりは透視度も上がっている。
鳥山を目指して泳ぐと、巨大なイワシの群れが数匹のバショウカジキに追われるように、目の前を横切った。
その瞬間、慌ててシャッターを切ったものの、たったの1カットのみ。あとは猛スピードで移動していく。皆に知らせるために、片手を上げて追跡。振り返ると、ボートで前に回り込むのではなく、皆すでに海に入ってしまっていた。ちなみに、これが、2012年最後の水中写真。
F35A539911123.jpg
再度群れに振り返り、追跡するが、到底追いつけるスピードではないし、皆は自分よりさらに後方にいたので、一度船に戻り、再び皆でエントリーしようと試みたが、すでに鳥山は散ってしまっていた。
イワシの群れ(バイトボール)が十分に小さくなく、それを取り囲むバショウカジキの数も5匹くらいしか確認できなかったので、振り切られて、海底に逃げ込んでしまったようだ。
午前9時、日本時間の1月1日0時きっかりに船上で記念撮影。だけど、カメラをハウジングに入れたまま、慌てて撮影したので、水滴を拭かなかったせいで、おかしな記念写真になってしまった。(皆には、承諾を得て掲載)
_1040362.JPG
その後も捜索を続けるが、結局同じ状態の繰り返し。思わせぶりにグンカンドリが群れるのだけど、そちらに向かうと散ってしまう。エントリーするまで、なかなかイワシの群れが持ってくれず、散ってしまっているようだった。
結局この日は、見ることができず、終了。港に引き返した。
引き返す途中、ムヘーレスのビーチで面白い向きで寝ている女性二人がいたので、移動中の船の上から600mmの望遠で撮影。でも、移動のタイミングで手前に写った人の方が気になってしまう写真になってしまった。
_1040423123.JPG
夜は島で花火を打ち上げるそう。でも、それまで起きていられるかな・・・。6時出港だし。
明日は、見れますように。

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